日給6000円の仕事の現場 今日から日雇い労働者になった

日給6000円の仕事の現場 今日から日雇い労働者になった

小説・文芸
1,120円 (税込)

5pt

ベストセラー「今日、ホームレスになった」の著者が、体を張って日雇い労働の世界をリポート。
1万円のタネ銭を持ち、日雇い労働&宿なし生活を1ヶ月間、敢行した。
ホームレス、ネットカフェ難民、日雇い労働者……。
彼らはどのような生活を送り、なにを考えているのか?
現代日本の暗部をえぐる骨太ノンフィクション。

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日給6000円の仕事の現場 今日から日雇い労働者になった のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    宿無し・定職無し生活(1ヶ月)の体験レポート。「労働力を買い叩かれている」という表現が印象的でした。首都圏を、西へ東へ移動しながら、日雇い仕事と就職面接を繰り返していた日々を思いだします。日雇い労働を続けることによる精神の荒み具合には個人差があると思いますが、貯金が難しいことと、社会保障から漏れてしまうことは事実です。上手なやり方があるのかもしれませんが、それもこれも知識を蓄え、時間を確保してこそ。その2つを奪われてしまうのが、現代版「貧すれば鈍す」の形なのかも。

    0
    2015年09月06日

    Posted by ブクログ

    インタビュー形式ではなく、体験形式だからリアリティーがある。
    健康であれば、派遣・契約社員で月収20~25万まではいける。しかし、正社員へは限りなく厳しい。
    日本の制度では、どんな使えない正社員でも、会社が沈みかかるまでクビは切れない。正社員が過度に守られる制度が、そこに大きい壁を作っていると思う。

    0
    2011年09月04日

    Posted by ブクログ

    日雇い労働者のリアルな仕事内容が興味深かった。ちょっと年代が古いので、物価も変わっていると思うが。現在でもウーバーやタイミーなどいざとなれば簡単に稼げるだろうとタカをくくっていたが、内実はかなり心身キツいんだろう。日雇い仕事って精神的にも不安定になりそう。なにかしらモチベが無いと人は仕事し続けられないんじゃないかな。

    しかし作者が酷い偏見の持ち主で、今の時代じゃ炎上しまくるだろう発言のオンパレード。自分より上の世代のおじさんやおじいちゃんって、パブリックの場でこういうデリカシーの無いこと言っちゃう人たくさんいたよなぁ。

    0
    2025年02月08日

    Posted by ブクログ

    面白かったというか、現実を思い知らされ、鬱々となった読後感ですねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、この本出版されたのももう結構昔なのですけれども(2009年くらい?)今現在もまだ、不景気は解消されておらず、先行きは不安な毎日ですねぇ…。

    まあ、この当時の違法な派遣労働とかは無くなったのかもしれませんけれども…そうして、正社員への門戸も開かれてはいるんでしょうけれども、ブラック企業やらパワハラやら…問題は山積みだと思います。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    そんなわけで、この著者はシリーズには一通り目を通しているんですけれども、今回は著者自身が底辺労働を味わって書いているため、何かと文面からツラさが伝わってくる仕上がりになっています…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    0
    2018年10月14日

    Posted by ブクログ

    半ば強がりで日雇いでも生きていけるなんて思っていたが、実体を知らないまま言ってもしょうがないので読んでみた。

    まえがきとして書いてあったが終盤に著者の悪口が増えてくるのが、その場しのぎの生活によってだんだん追いつめられている感があると思った。
    まあ単に著者の性格が悪いだけかもしれないが。

    バイト暮らしも考えに入れていたが、やっぱり先はないんだなぁと思わせる。
    食い泊まることはできても病気ケガで働けなくなるとそこで詰みになる程度の稼ぎしかない事がわかる。
    それでも気楽そうでうらやましくも思える。

    電話連絡であっさり辞められるあたり、日雇いは本当に単純労働力としかみなされていないんだなぁと思う。

    本当に誰でもできる仕事ゆえに何の感慨も得られない
    つまらなさとかを嘆いていたが、仕事に金以外を求めていない人ならば案外合うかもと思った。

    p218「明るく元気にハキハキと。常にお客様の視点に立って職務に励もう。上司、同僚は家族と同じ。目標達成のため一丸となって頑張ろう。こういったことが性格的に苦手で苦痛という人もいる。集団で行動するより、一人で言われたことを言われたとおりにやるだけのほうがいいという考えの人もいる。傍から見れば「こんなこと、何が面白いんだ」と思ってもそれで十分ですと言う人もいるのだ。」
    とあったが、自分の場合はそんな感じなので、最悪この状態になってもやっていけるような気はする。
    とはいえ、できればなりたくはないので、頑張ろうと思った。

    ところで夜食とタバコはやめればもう少し金銭に余裕が出たんじゃないかと思ったが余計なお世話か。

    作中では日雇いの中で希望を失った人々が出てくるが、
    こういう人が出るような社会環境をどうにかすべきなんだろうなと思った。

    0
    2015年08月18日

    Posted by ブクログ

    日を追うごとに作者の文体が殺伐としてきて、住む場所が不定、仕事も不定というのはそうとうきびしい環境であると思いました。

    0
    2014年11月23日

    Posted by ブクログ

    若いうちは日雇いの体力仕事で食べて行けるんだろうけど、年齢重ねると無理だよなーと思います。それに、若いうちから体力仕事だけだと、後に何も残らないですよね。誰もが日雇いという働き方になりうることだと思うので、気をつけたいです。

    0
    2014年08月25日

    Posted by ブクログ

    蒲田のネットカフェ ビルメンテナンス会社 目黒 BMW 栃木訛りのおじさん ホワイトカラー 営業 事務職 ブルーカラー 肉体労働 カルトやろう 川崎区日進町
    ひ‐が【彼我】かれと、われ。相手と自分。あちらとこちら。「―の力量の差」

    0
    2013年09月07日

    Posted by ブクログ

    読み終えて、気分の良くなる内容ではないが、なぜ一度ワーキングプアになると、なかなか抜け出せなくなるという事はわかった。
    「仕事」というよりは、誰でもできる単なる「作業」しか与えられず、それに見合った低賃金しか受け取れない。さらに、その生活に慣れてしまうと、自ら抜け出そうという気力さえ失ってしまう。

    大きな夢を持つことも大切だが、しっかりと将来設計をして保険をかけることも大事だと気づいた。

    0
    2013年03月30日

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