秘本三国志(一)

秘本三国志(一)

作者名 :
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作品内容

群雄並び立つ乱世を描く中国古典「三国志」を語るに、著者に優る人なし──世は前漢、後漢あわせて四百年、遂にその巨木も朽ちて、まさに倒れんとする時代。相続く天変地異、疫病の流行は悪政の報いか。ところが天子たる霊帝は遊び呆けてばかり……。道教『太平道』による造反、黄巾の乱をきっかけに、まずは、曹操、孫堅、劉備、関羽など天下制覇を夢みる梟雄、智将の登場。道教『五斗米道』からの視点を加え描く壮大な戦国ドラマ、陳三国志の幕開けである。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
288ページ
電子版発売日
2011年10月14日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

秘本三国志(一) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    『蒼天航路』が出るまで、魏ファンを支えた一冊ではないでしょうか。
    そしてこの本のすごいところは、どの陣営も格好いいというところ。
    大好きです。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    三国演技をベースとした物語が多い中、この小説は『正史三国志』をもとに書かれた名作である。蜀の劉備陣営ではなく、魏の曹操陣営を中心に描かれている点も面白い。
    第1巻は、黄巾の乱から、董卓が洛陽を灰にするところまで。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「三国志演義」ではなく、歴史書の「三国志」よりの小説。
    主人公は、五斗米道の教主の妻という少し異質な作品です。
    「三国志演義」をある程度理解してからのほうが、面白く読める作品だと思います。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    三国志モノで、目から鱗、陳 舜臣氏にはまるキッカケとなったシリーズ。
    曹操のファンになり始めたのも、これがキッカケ。
    でも、孔明一番は変わらず〜

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    らしいと言えばらしい劉備殿が見られます。大概劉備殿は「聖人君子」として描かれますが、「読書嫌いで友達を増やしたがる」という人はこういうキャラじゃなかろうかと。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    文庫で全6巻。三国志は大学で専攻したほどハマった物語で、色んな作家が書いた小説や、歴史書の陳寿「正史三国志」や、日本に入ってきた話の元になっている小説版・羅漢中「三国志演義」なども数々読んだけど、この陳舜臣版が1番好き。ドラマチックさでは吉川英治版が1番だけど、これは同時代の架空の人物の視線で、淡々...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年06月29日

    数多の三国志(って全部読破してるわけではないですが)の中でも淡々とした書きっぷりが心地よかったです。綺羅星のごとき豪傑もここではただのアホ。SF三国志「蒼天航路」と一緒に読むのも良いかも。

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    Posted by ブクログ 2012年01月11日

    演義の悪影響を受けたくない人にはたまらない。可能な限り正史を採用しており、それでいて時系列がきちんとしている。だから歴史の勉強にもなる。特に、道教や仏教に関わる人たちがどのように乱世を生き抜いていたか、そのあたりが興味深い。反面、英傑たちのあらゆる戦いが八百長で片付けられているところが好きになれない...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月07日

    全6巻。
    三国志。

    一般的に知られてる三国志は
    「三国志演義」っていう講談とかで広まった
    正義の蜀vs悪の魏って構図のお話。

    これは真逆。
    というか必要以上に演出されてる部分をなくして、
    個人的解釈ではあるものの
    本当の歴史を小説にしていこうとしてる感じ。

    なんで劉備はじめ関羽なんてボロクソめ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    吉川英治の三国志を読んだ後にこれを読んでみた。高校2年生の頃。人物がリアリティあります。偏頭痛の曹操、臆病でちょっとずるいところのある劉備。本の匂いにまで魅力を..というと変態ですね。

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  • 秘本三国志(一)
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