秘本三国志(六)
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秘本三国志(六)

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作品内容

曹操、劉備、それに劉備が義兄弟の盃をかわした関羽、張飛とおなじみの英雄豪傑たちは死んだ──動乱の世は、魏、呉、蜀の三国鼎立で、小康を保ってはいる。蜀の智将・諸葛孔明は、まず南方を平定し、後ろをかためたうえで、出師の表をたてまつって魏を討つ。しかし、参謀・馬謖のせいで敗れ、“泣いて馬謖を斬った”。孔明はついに仲秋の五丈原で陣没し、“死せる孔明、生ける仲達を走らす”と後世の語り草を生む。陳史観によるこの異色の『三国志』も本巻をもって完結。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
288ページ
電子版発売日
2011年10月14日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

秘本三国志(六) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    三国演技をベースとした物語が多い中、この小説は『正史三国志』をもとに書かれた名作である。蜀の劉備陣営ではなく、魏の曹操陣営を中心に描かれている点も面白い。
    第6巻にて、諸葛孔明は五丈原に没し、物語は終わる。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    三国志モノで、目から鱗、陳 舜臣氏にはまるキッカケとなったシリーズ。
    曹操のファンになり始めたのも、これがキッカケ。
    でも、孔明一番は変わらず〜

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    Posted by ブクログ 2011年02月13日

    全6巻読み終わりました。三国志初心者でミーハーですが、諸葛孔明に俄然興味が。次は陳舜臣著の「諸葛孔明」に手を伸ばそうと思います。

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    Posted by ブクログ 2010年07月18日

    一般的にはこう言われてるけど、実はこうだったんじゃないか」という視点で描かれた三国志です。メジャーな三国志を知らないまま、これを読んでて良いのかなぁと途中で気付きましたが、楽しめたのでこれはこれで良かったのかなと◎ 今まで「劉備は良い人で、曹操は悪者」と勝手に思い込んでましたが、むしろこの本のお陰で...続きを読む

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  • 秘本三国志(一)
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    519円(税込)
    群雄並び立つ乱世を描く中国古典「三国志」を語るに、著者に優る人なし──世は前漢、後漢あわせて四百年、遂にその巨木も朽ちて、まさに倒れんとする時代。相続く天変地異、疫病の流行は悪政の報いか。ところが天子たる霊帝は遊び呆けてばかり……。道教『太平道』による造反、黄巾の乱をきっかけに、まずは、曹操、孫堅、劉備、関羽など天下制覇を夢みる梟雄、智将の登場。道教『五斗米道』からの視点を加え描く壮大な戦国ドラマ、陳三国志の幕開けである。
  • 秘本三国志(二)
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    519円(税込)
    中原に戦雲たれこめ、天下まさに麻の如く乱れて、後漢の王朝はもはや崩壊同然であった。覇権を握った董卓の恐怖政治は猛威をふるい、董卓は長安遷都を強行、遂に洛陽に火を放った。関東の雄、袁紹を盟主に反董卓の兵を挙げた諸侯たちは、虎視眈々として中原を狙う! この時期の天下争いのトップは袁紹と袁術の兄弟であるが、一度は董卓に敗れたものの、青州黄巾軍三十万を手にした曹操が擡頭し、勢力分野に微妙な変動がおこりつつあった。陳三国志の第二弾!
  • 秘本三国志(三)
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    550円(税込)
    群雄割拠の時代が続く──三国志の物語は、後漢末から隋の統一に至るまでの約四百年続いた分裂の時代の初期を舞台とする。なぜ分裂したのか? なぜ早く再統一できないのか? 英雄たちはいったいどんな気持でいたのか……。袁紹、袁術の兄弟喧嘩は中原をかきみだし、青州黄巾軍三十万をあわせた曹操は、袁紹陣営を脱して自立をする。そして劉備玄徳、三十二歳で平原の相となり、一国一城のあるじとなった。いよいよ天下取りゲームに、雄将たちの野望がみなぎる!
  • 秘本三国志(四)
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    いまや天下取りは、曹操と袁紹にしぼられた。曹操のもとに亡命していた劉備は「二人で組んで天下を狙おう」との曹操の提言で、敵陣攪乱のため袁紹軍に走るが……。さあ、いよいよ諸葛孔明の登場! 劉備玄徳の陣営は、関羽、張飛ら豪傑を揃えてはいるが、権謀術数の士に欠けており、劉備はながく参謀ぬきで戦っていたのだ。劉備は孔明を訪ねたが、孔明は会おうとしない。それでも劉備は三たび足を運び、いわゆる“三顧の礼”をもって智将・孔明を参謀に迎えた。
  • 秘本三国志(五)
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    590円(税込)
    「曹操討つべし。曹操おそるるに足らず」と、劉備陣営の名軍師・諸葛孔明は孫権を説き、赤壁の戦いは、呉の将軍・黄蓋の火攻めによって見事に孫権軍が勝利を得た。劉備は蜀を狙い、魏は曹操、呉は孫権がおさえ、諸葛孔明が説いた「天下三分の計」どおり、乱世は三将鼎立の時代に入った。そのなかで天子を擁し、天下統一をめざす曹操は、劉備と孫権の二雄を争わせんと謀略をめぐらし、遂に孫権軍の手によって劉備の片腕“ひげの関羽”を攻めさせ、その首を刎ねさせた!
  • 秘本三国志(六)
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    569円(税込)
    曹操、劉備、それに劉備が義兄弟の盃をかわした関羽、張飛とおなじみの英雄豪傑たちは死んだ──動乱の世は、魏、呉、蜀の三国鼎立で、小康を保ってはいる。蜀の智将・諸葛孔明は、まず南方を平定し、後ろをかためたうえで、出師の表をたてまつって魏を討つ。しかし、参謀・馬謖のせいで敗れ、“泣いて馬謖を斬った”。孔明はついに仲秋の五丈原で陣没し、“死せる孔明、生ける仲達を走らす”と後世の語り草を生む。陳史観によるこの異色の『三国志』も本巻をもって完結。

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