童門冬二の一覧

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プロフィール

  • 作者名:童門冬二(ドウモンフユジ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1927年10月19日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

東海大学附属旧制中学卒。『上杉鷹山』、『情の管理・知の管理』、『吉田松陰』、『前田利家』などの数多くの作品を手がける。

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作品一覧

2022/12/02更新

ユーザーレビュー

  • 全一冊 小説 上杉鷹山
    高校時代からの座右の書の一つ。
    私は彼の生き様に、「慈悲」「信念」「誠実」というリーダーの三要件を学んだ。
    志士が一人立つとき、必ずや、その熱は伝播していく。
    (T.I)
  • 「人望力」の条件 歴史人物に学ぶ「なぜ、人がついていくか」
    「この人の言うことなら」「この人のためなら」と思わせること、すなわち「人望」のある人とはどういうものなのか?歴史上の人物のエピソードを紐解くことで、それが浮かび上がってくる。
    童門さんの筆力か、ひとつひとつの話が実に活き活きと描かれていて、読み物としてもおもしろい。
    同氏の他の著作「泣ける戦国ばなし...続きを読む
  • 全一冊 小説 上杉鷹山
    めちゃくちゃおもしろかった。分厚いけど夜寝る間も惜しんで小説の世界に没頭した。治憲の胆力には尊敬でしかない。私も"そんぴん"になりたいな。
  • 小説 上杉鷹山〈上〉
    他家から養子ながら、藩士や領民に対し愛と信頼をベースにした政策を実行し、米沢藩のの危機的財政難を凄まじいスピード感で立て直し、人々の心までも蘇らせた上杉鷹山。現代の経営立て直しにも通じる事例が江戸時代にあったことに驚きです。
    鷹山の改革の手腕はもちろんのこと、改革に対する執念や信念、真摯さ、公平さ、...続きを読む
  • 江戸の怪人たち
    十八人の怪人の生き方を歴史の舞台から切り取り、描かれている。歴史に埋もれた怪人たちの個性を余す事なく表現されている。
    歴史通を自負する私自身も、半分以上知らない人物ばかりであった。一人一人の書籍があるのであれば読んでみたいと思わせる。

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