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古代中国の秦の末期、覇権をめぐり二つの巨星が対峙した。項羽は名門子弟のエリートで、インテリジェンスを判断基準に置く「知型人間」。かたや劉邦は、一寒村の庶民出身で、人や感情を重んじる「情型人間」。組織を動かし勝敗を分けた二人のリーダーの人間力とは何か? 両雄の軌跡を辿り、トップリーダーの資質と条件を抉る、壮大な歴史人物伝。
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Posted by ブクログ
項羽と劉邦の逸話を現代のビジネスや織田信長など戦国武将の処世に投影しながら、わかりやすく紐解いていく本書。古典めいた匂いはないため、読みやすい。
本書のタイトルを聞くと、司馬遼太郎先生の本を思い浮かべるが、こちらの方が読みやすい上、現代へのヒントも多くビジネス書と考えても良いかもしれない。 できる人はつい自分でやってしまいがちであるが、周りの人たちを巻き込んで成し遂げることの重要性がよく分かる。それにしても劉邦の気持ちの切り替えの速さ、割り切...続きを読むりの良さが際立っている。その一方で肉親ですら逃げる際に見捨てる合理性もスゴイ。 ただ、なんでもかんでも"風度"で片づけられてはたまらない。その点が残念。
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