竹内一郎の作品一覧
「竹内一郎」の「見抜く力 結果を出す人はどこを見ているか」「人は見た目が9割」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「竹内一郎」の「見抜く力 結果を出す人はどこを見ているか」「人は見た目が9割」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
劇作家・演出家の筆者は、前著「人は見た目が9割」で話題となり、今回はブラッシュアップして、スマホの普及やコロナ禍で「人の見た目」の変化も着目する。育成場面で繰り返し引用される、連合艦隊司令長官・山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」。上司、先輩が手本を見せる事を本気で行っているか、口先だけの指示、命令になっていないか、簡単な言葉で、とても難しいことを説いていると指摘する。アドバイスが相手に届くためには、「自分に余裕」が必要であると説くが、耳の痛い話しだが、説得力はある。また近年、育成場面では「褒めて伸ばせ」が強調されるが、本当に褒めるだけで良いか。褒
3巻も面白い
3巻で終わりということですが、一つのシナリオ毎に主人公が一般人であったり、弁護士であったりと話が複数話あり読み応えがあります。
もう少しいろんな話を読みたかったと思える作品です。
Posted by ブクログ
同じ著者の前作「人は見た目が9割」は10年くらい前に読んだのですが
とても面白く読んだ記憶があったのでこの本も手に取ってみました。
仕事柄芸能人と呼ばれる人を目にすることがありますが
やはり見た目からオーラを感じます。
この人たちは常に人に見られる立場にあるから
それを意識して行動しているんだろうなとこの本を読んで感じました。
私も別にオーラを出す必要は無いのですが
人に見られる事を少し意識して身の回りの事に気を遣ってみようと思いました。
特に取り入れようと思ったのが「目前心後」という考え方。
背中の見え方なんて余り意識していませんでしたが
とても大事だと思うので実践していきたいです。