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小宮流“できるビジネスマンのため”の読書法大公開!
あなたは何のために読書をしていますか?
「目的」を持って読書をしていますか?
それを自分の仕事や人生に活かしていますか?
今や一大ブームとなっている速読。
しかし、速読では頭はよくなりません。
読書は、どれだけ速く多くを読んだかよりも、どれだけ深く多くを得るかです。
速く読むより、速く手に入れる。
つまり「速さ」ではなく「目的」で読書法を使い分けるのです。
読む本と読み方次第で、頭はどんどんよくなります。
いくつかの専門分野なら、読書による独学さえも可能です。
実際、高校1年生の時まで、まったくの読書音痴だったという著者は、
ふとしたきっかけで「読める」ようになり、
以後、経済学、会計等、多くのことを読書による「独学」でものにしていきます。
では、頭をよくする読書法とは?
本書ではそれぞれの<小宮流目的別5つの読書法>に触れ、
おすすめ本を具体的に取り上げながら丁寧に解説しています。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
2つのポイントが重要。
1.参照しながら読む。
2.イマジネーションを働かせ関連づけながら読む。
速読
これでは頭がよくならない。
速読は情報を得る読み方であり、論理的思考力を身に付けるものではない。
速読とは要点の拾い読み。
あらかじめ自分が知りたいことが分かっている人が、それを手に入れる手段。
一定の知識ベースが必要である。
通読
最初から最後まで読んでいく読書法。
仮説を持って読む。
読みながらメモした所や、線を引いた所を読み直す作業が大切である。
成功したければ、成功者に学ぶ。失敗には色々なパターンがあるが、成功はワンパターンである。
ただ、成功にも色々なパターンがあるのでは。と思う。
社会科学では本質を見出そうとすることはいい。
でも絶対性を見出そうとするから間違いが生じる。というのが著者の考え。これは納得出来る。
社会科学が人の営みを対象としているので、必ずや絶対はない。
熟読
必ずしも、本を最初から最後まで全部読まなくてもいいから、重要な所や興味のある所については、参考文献も用意して、じっくり読む。
頭の良さとは計算力や暗記力が上がることだけではなく、論理的思考力のレベルが上がること。
その分野の第一人者が書いた入門書と専門書を往復する。
著者は30時間で成果は出ると書かれている。
重読
意識を高める読書。
同じ本を繰り返し読む。目的は自分の考え方を高めること。
つまり、自分の哲学を持つこと。哲学とは是非善悪の判断基準である。
読書力を高める最速の方法は熟読で論理的思考力を身に付けること。
経済寄りのことが書かれている。これをどのように自分に生かすか。
これが課題である。
参考図書
経済
お金を知る技術 殖やす技術
東大生が書いたやさしい経済の教科書
ビジネスマンのための数字力養成講座
容疑者ケインズ
バフェットの教訓
Posted by ブクログ
本を読む達人もまた昔は「まったくの読書音痴」だったというのだから、本のタイトルにある「読書力」とは特別な才能ではなく継続の結果なのでしょう。
読書法として以下の読み方を提唱しています。
速読 要点を素早く把握する
通読 最初から最後まで普通に読む
熟読 参考文献を参照しながらきっちり理解する
重読 座右の書として何度も繰り返し読む
自分は多読で本の冊数だけは積み重なっていたが、これは通読レベルの2(論点を理解し考えながら読む)でしかなかった。
その先にある熟読や重読を体験することによって、「読む」だけでなく「書く」スキルもアップできるような気になれる。
あとは実践あるのみ!
Posted by ブクログ
読書欲を高めてくれる本。
読書は目的によって読み方を変えることが重要であり、本書ではその考え方が体系的に整理されている。
読書のレベルは主に4つに分けられる:
① 基礎読書
② 精読レベル
③ 速読レベル
④ 熟読
論理的思考力を身につけるためには、特に③・④の読書が重要。
大切なのは、
What → Why → How の流れで考えながら読むこと。
(何が書かれているのか → なぜそうなのか → どう活かすのか)
ただ読むだけでなく、読んだ内容をアウトプットすることが理解を深める。
読書後にリストとして書き出すことで、内容がより定着する。
印象に残った言葉:
「本を読みながら、自分の今の境遇にどう当てはまるかを考え続けること」
Posted by ブクログ
最近資格の勉強がなかなかうまくいかないと思い、なぜかと考えた時に、ソラで、ゼロから、目の前のことを説明できないからだ、という結論に至った。結局、時間はかかるが基本や原則、全体感、関係性などを1つ1つ理解していくしか身に付かない、ということに改めて気付いた。
この考え方はこの本で言う「熟読」と同じだ。気になったら調べる、不足点は補う、自分なりに整理する、などが大事ということと思う。
また、読書法として挙げられている「行き詰まり」、これも自身が助けを求めるようにビジネス書を乱読する時で、そういう時の読書はスッと頭に入ってくるし、後々まで残ることが多い。
全体としては冗長な部分は多いが、紹介されている本は骨太で今後読んでみたいと思うものが多く、読書のハイレベルだが重要な入口を提示した良著と感じた。
Posted by ブクログ
速読(要点のみつかむ)、通読1(一通り読む)、通読2(線を引いたりメモを書く)、熟読(きっちり納得理解する、他のことと関連付けれる、脚注は参考文献なども調べながら)、重読(繰り返し意識を高めるために読む)と目的に応じた読書の仕方を示していた。
それぞれの目的と読み方に的した本の紹介もあったので頃合で興味あるものは読んでみたい。
(特にワードとして興味を引いた「good(そこそこ良い会社)はgreat(偉大な会社)の敵」が出てくるビジョナリー・カンパニーらいつか読みたい)
冒頭は少し自慢臭かったが通して読んでみると説得力があり興味も持てた。
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