【感想・ネタバレ】ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流 頭をよくする読書法のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年02月07日

自分の得たかった情報が要所要所に書かれていて、あっという間に読み終わった。
目的にあわせて読み方を決める。
また、この本を読んで自分には論理的思考力が足らないな、と気づかせてくれた名書となりました。

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Posted by ブクログ 2020年02月12日

テスト勉強、受験勉強などのときにはしっかりやっていたようなことだった。読書法というよりは勉強法という感じだと思った。勉強しないとなというモチベーションがあがる。

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Posted by ブクログ 2018年11月23日

2つのポイントが重要。
1.参照しながら読む。
2.イマジネーションを働かせ関連づけながら読む。

速読
これでは頭がよくならない。
速読は情報を得る読み方であり、論理的思考力を身に付けるものではない。
速読とは要点の拾い読み。
あらかじめ自分が知りたいことが分かっている人が、それを手に入れる手段。...続きを読む
一定の知識ベースが必要である。

通読
最初から最後まで読んでいく読書法。
仮説を持って読む。
読みながらメモした所や、線を引いた所を読み直す作業が大切である。
成功したければ、成功者に学ぶ。失敗には色々なパターンがあるが、成功はワンパターンである。
ただ、成功にも色々なパターンがあるのでは。と思う。
社会科学では本質を見出そうとすることはいい。
でも絶対性を見出そうとするから間違いが生じる。というのが著者の考え。これは納得出来る。
社会科学が人の営みを対象としているので、必ずや絶対はない。

熟読
必ずしも、本を最初から最後まで全部読まなくてもいいから、重要な所や興味のある所については、参考文献も用意して、じっくり読む。
頭の良さとは計算力や暗記力が上がることだけではなく、論理的思考力のレベルが上がること。
その分野の第一人者が書いた入門書と専門書を往復する。
著者は30時間で成果は出ると書かれている。

重読
意識を高める読書。
同じ本を繰り返し読む。目的は自分の考え方を高めること。
つまり、自分の哲学を持つこと。哲学とは是非善悪の判断基準である。
読書力を高める最速の方法は熟読で論理的思考力を身に付けること。

経済寄りのことが書かれている。これをどのように自分に生かすか。
これが課題である。

参考図書
経済
お金を知る技術 殖やす技術
東大生が書いたやさしい経済の教科書
ビジネスマンのための数字力養成講座
容疑者ケインズ
バフェットの教訓

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Posted by ブクログ 2018年11月19日

1.速読2.通読レベル13.通読レベル24.熟読5.重読今の自分の特許に関する実務能力は、特許法概説を熟読したことによって養われている気がする。効果は実感済み。

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Posted by ブクログ 2017年08月14日

沢山の知識、教養を短時間で得るためには 速読法を学べみたいな本が 最近よくある中、 この本は いろんな 読み方を 具体的に紹介してくれ 最終的に、教養を得る 近道みたいなものを 教えてくれた本だと思う。本を 読むとは 深いことで、 読み手が 何をその書物で得るかは その人の 読書力、 なり 人生...続きを読む経験かなっておもった。
小宮先生の 他の 本も興味がわきました。

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Posted by ブクログ 2015年05月26日

本を読む達人もまた昔は「まったくの読書音痴」だったというのだから、本のタイトルにある「読書力」とは特別な才能ではなく継続の結果なのでしょう。

読書法として以下の読み方を提唱しています。

速読 要点を素早く把握する
通読 最初から最後まで普通に読む
熟読 参考文献を参照しながらきっちり理解する
...続きを読む読 座右の書として何度も繰り返し読む

自分は多読で本の冊数だけは積み重なっていたが、これは通読レベルの2(論点を理解し考えながら読む)でしかなかった。

その先にある熟読や重読を体験することによって、「読む」だけでなく「書く」スキルもアップできるような気になれる。

あとは実践あるのみ!

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Posted by ブクログ 2013年04月19日

速読、通読レベル1、通読レベル2、熟読、重読と5パターンある読書方法について書かれている。一番頭が良くなる読み方は、熟読とのこと。何冊読んだかより、読んで頭が良くなる方が読み応えがあるという。他にも、著者がすすめる本を紹介しているので、参考に読みたいと思う。

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Posted by ブクログ 2024年01月09日

速読(要点のみつかむ)、通読1(一通り読む)、通読2(線を引いたりメモを書く)、熟読(きっちり納得理解する、他のことと関連付けれる、脚注は参考文献なども調べながら)、重読(繰り返し意識を高めるために読む)と目的に応じた読書の仕方を示していた。
それぞれの目的と読み方に的した本の紹介もあったので頃合で...続きを読む興味あるものは読んでみたい。
(特にワードとして興味を引いた「good(そこそこ良い会社)はgreat(偉大な会社)の敵」が出てくるビジョナリー・カンパニーらいつか読みたい)
冒頭は少し自慢臭かったが通して読んでみると説得力があり興味も持てた。

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Posted by ブクログ 2021年08月12日

目的によって読み方を使い分ける。
今まで考えなしにただ読んでいたけれど読み方次第で読み手の頭を良くしてくれる等色々な角度、視点から物事を捉えないといけないと改めて感じさせられた。

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Posted by ブクログ 2019年11月14日

・読書法は個人によりいろんなやり方がある。
・多読、速読がいいとは限らない。
・大事なのは情報の重要レベルをぱっと見て判断すること。
・不要な情報はいらないと思ったら切り捨てる。
・通読1、通読2、熟読、重読
・考えてみると、いくら速読ができる人でも、理解できる内容かどうかで速度はまったく異なるはず...続きを読む。(難しい内容であれば、理解するのに時間がかかる)
・移動時間、隙間時間を有効に活用する。

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Posted by ブクログ 2018年11月12日

5段階に分けた読書術。本を読む本と通じるところあり。有効な読み方は結局万国共通か?読んでみたい本が満載。書評本としても活用できる。

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Posted by ブクログ 2018年10月29日

またまた、小宮先生の○○力養成講座本です。,余談として触れられていますが、FXは「お金をなくす人がやるもの」とばっさりと斬られている箇所がありました…。小宮先生ごめんなさい。それでも続けます。,しかし、小宮先生のように成功されている方は、お若い頃に苦労されながらも、勉強方法を確立なされているものなの...続きを読むですね。一般論である読書法として、そんなノウハウの一部が解説されている本です。,相変わらず実用度の高い巻末付録「推薦本」が、光ります。,まずは、取っ付きやすそうな通読レベル1,2あたりを物色してみようかと思っています。

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Posted by ブクログ 2015年02月24日

読書で論理的思考を高める。本の知識を身に付けるための読書をする方法がわかる本。素早く必要な情報を引き出す「速読」。小説や分かりやすい本を読む「レベル1通読」。大事なことろに線引き+専門用語の確認をしながら読み込む「レベル2通読」。レファ本を駆使して論理を徹底的に読む「熟読」。哲学など、人間力を高める...続きを読む本をなんども読む「重読」。説明は簡潔だけど、経済本の書評も多いので、この本は読書術+経済図書ガイドといえるね。

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Posted by ブクログ 2014年12月13日

コノ手の本を読んだときは「なるほど。早速実践しよう」と思うのですが、すぐに今までの読み方になってしまうのですよね。
それでも、少しでも糧になる読書へと近づくことができるために読んでみました。
付箋は17枚付きました。

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Posted by ブクログ 2014年06月23日

読書により頭を良くすることができるというのがまず発見。でも、本はその本の著者の論理レベルと自分の論理レベルとの違いにより、また目的により読み方を変えるべきという。
まず、速読。早く読むための方法論などではない。早く求める情報に行きつくための読書法のことである。どうすれば良いのか?回り道のようにも思え...続きを読むますが、著者は、自らの専門分野を深め、関心を幅を広げることが速読にとって重要だと言う。
その読書法が、通読である。これは、レベル1とレベル2に別れるが、著者の論理レベルと自分の論理レベルの違いで使い分けたり、目的により使い分けることとなる。例えば、単に小説を楽しみたいならレベル1を、その分野の知識を深め、論理的思考力を高めたいならレベル2を選択することとなる。
通読レベル2よりも深い読み方として熟読がある。これは通読は必ずしも必要とならない。自分が深めたい分野の一部分だけでも良い。ポイントは、単に著書を深読みするだけではない(それは通読レベル2である)。他の関連する分野や、脚注と関連付けながら、読んでいく方法。法律の勉強なら、テキストと六法と判例集ということになろう。とにかく、関連分野と一緒に学んでいく。そうすることで、30時間ほどでその分野の専門家レベルに到達できるという。
さらには、重読。人生の教訓を与えてくれる書を折に触れて何度も読み返す方法だ。寝る前など少しの時間を使うこともできる。

著者は学生時代には本が読めなかったのだが、働く中で本を読んで勉強せざるを得ない状況になり、結果として本を読むことが最高の勉強法だと気づいたいう。終章で、読書の習慣がない人へのメッセージもある。できるだけ多くの人に、読書を通じて多くのものを得てほしいとの著者のメッセージであったと感じる。

私も読書好きだが、まだまだ読み方が甘い。読書を通じて、人生に豊かな彩りを添えていきたいと思う。

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Posted by ブクログ 2018年12月14日

経済評論家として有名な著者が、文字通り「読書力」を身につけるために必要な要素を記述した一冊。

1.速読
求める情報を探すために、要点を素早く把握するための読み方。

2.通読レベル1
最初から最後までふつうに読む読み方。

3.通読レベル2
最初から最後まで、論点を整理し、考えながら読んでいく読み...続きを読む方。

4.熟読
注や参考文献を参照しながら、きっちり理解するために読む読み方。

5.重読
生き方などに関する座右の書として、何度も繰り返し読む読み方。

と分けているのはとてもわかりやすいし、とかく3.通読レベル1で満足しがちな自分としては、今後、4.熟読や5.重読も含めて読み方を使い分ける必要があると感じた。

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Posted by ブクログ 2013年11月08日

読書をレベル別に解説している。
具体的なおすすめの本なども書かれており、参考になった。
今実際ビジネスをしているビジネスマン向けの本だと思う。

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Posted by ブクログ 2013年07月30日

もちろん量も大事ではあると思うが、要するに、量より質ということだろうか。ただ速読しても、何も身につかなければ意味がない。結局、時間をかけて、本当の実力を身につけることが、早道だということ。

まったく同じことを大学時代のゼミの担当教授から、学んだことを思い出した。情報量が多い昨今、速読がもてはやされ...続きを読むてはいるが、自分にとって必要な情報、身につけるべきこと、何が大事かを見抜く力など、これらをどう磨いていけばよいかを考えさせられた。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年05月26日

「はじめに」より・・・本は読み方しだいで、いくらでも、読み手の頭をよくしてくれます。いくつからの専門分野なら、読書による独学も可能です。読書は、いまも、わたしにとって最高の勉強法です。・・・
 本の読み方なんて、人から教えてもらうもんじゃないだろう?と思いながら読みましたが、この本は、今まで読んだ小...続きを読む宮さんの著書の中で、一番共感できるものでした。
 今までの私にとっての読書は、知識を身につけることで見える世界を変えるということでした。これは養老孟司さんの本に書いてあったことで、知識を身につけることで、確かに今まで見えていた世界が違って見えることを実感できるのですが、小宮さんは、1歩進んで、読書を論理思考を身につけられるものと位置付けています。そして、論理的に優れた著者が書いた本を読むことで、より論理思考が身につきやすいとしています。
 私が、この本を小宮さんの他の著書より共感できた理由は、私が論理的に理解できていない経営や会計の本ではなく、私が曲がりなりにも実践してきた大好きな読書の本だったからだと思われます。
 小宮さんは、熟読により、およそ30時間で、ある分野のことがかなり理解できるようになります。と書かれています。私は、経営を理解する上で不可欠である会計の知識を身に付けたいと思い、会計の本を何冊も買いながら(小宮さんがすすめていらっしゃる稲盛和夫さんの実学も読みました)、中々理解できないでおりましたが、再度、勉強してみたいと思います。

 小宮さんの「紙一重の積み重ねができる人が成功する」という言葉を信じて、これからも紙一重を積み重ねるような読書を続けていこうと思い、早速、紹介されてる本を買いあさりました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年02月13日

小宮流 5つの読書法を提唱していて、読書を目的によって、速読、通読Level1・Level2、熟読、重読の5段階で使い分ける事を勧めている。読書について悩みがある人にはオススメです!

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Posted by ブクログ 2019年01月16日

他の人はどういう本を読んでいるのか、どう読んでいるのか。
それを知ることも楽しい勉強です。
ちなみに私は速読はできません。
速読してしまうと勿体無い気がするのです。
所謂、良書を効率良く読みこなすためには、本選びから読み方まで、自分独自の方法を見つけることが大切だと思います。

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Posted by ブクログ 2022年05月19日

全体的には特に目新しい事は書かれてないが、基本的に全ておっしゃる通りなのです。
でもこの読み方を意識するという事が中々難しく、読み終える事が目的になってしまいがちなのです。
特に分厚い本だと尚更。

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Posted by ブクログ 2020年11月13日

再読。

本によって読み方を変える。
読書で頭を良くすることができる。
ただし、読書法が間違っていると、頭は良くならない。

速読→通読レベル1→通読レベル2→熟読→重読
を目的に応じて使い分ける。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年02月03日

読書にも様々な形態がある。目的によって違う。速読→通読→熟読。知識レベルの高い人の論理的な本を読んで頭を鍛えよう、というもの。10年以上前の本なので、紹介されている本はやや古いが、過去から読みつがれている本もあり、参考にしようと思う。

(重要なレッスン)
・凡庸な本を読む時間があったら良い本を繰り...続きを読む返し読む。
・どうせ読むのだったら、できるだけ良い本、人がきちんと評価している良い本を丁寧に読む。

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Posted by ブクログ 2016年11月04日

読書法とオススメの本の紹介。
読書法の方は、なんというか、普通だった。おそらくそれなりに本を読む人であれば、本にあわせて読み方を変えるというのは、自然とやっているのではないかと思う。ただ、それをここまで整理してわかりやすく文章化しているのは、流石。
オススメ本の紹介は、是非参考にしたい。
読書法から...続きを読む逸れるが、本書で一番印象に残ったのは、「絶対性ではなく規範性が社会科学の使命」という言葉。同じ社会科学を修める者として、まったくその通り本質を突いていると思った。

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Posted by ブクログ 2015年10月23日

「知識(つまり意味)を得るような読み方をしても、意識は高まりません」p192

知っただけで終わらずに、考えて、行動せよということかな。

むしろ、知ったそばからあれこれアイデアが溢れてきてやってみたくなる用な、ワクワクしながら読めているときが良い読書なのだろう。

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Posted by ブクログ 2014年05月25日

読書は「どれだけ速く多くを読んだか」よりも「どれだけ深く多くを得るか」が重要。読む本と読み方次第で頭はどんどんよくなる。「知識レベルを高める読み方」を解説した一冊。
読書は、目的に応じてざっくり3つの読み分けを推奨する。『①欲しい情報だけを短時間で拾い上げることを目的とした「速読」』。『②自分の知識...続きを読む・論理思考能力を飛躍的に高めることを目的とした「熟読」(頭を良くする読み方、筆者おすすめの読み方)』。『③生き方などに関する座右の書として何度も読み込み自分の思考の軸を作るための「重読」』の3つ。
巻末には著者のお勧めする本リストもあり、参考にしたい。


●自分の知識・論理思考能力を飛躍的に高める「熟読」のポイント。
・WHAT(現象を知り)→WHY(背景や理由を理解し)→HOW(自分の仕事等に実際に活用する)の流れを意識しながら読むこと
・学びたい分野の第一人者の本を読むこと。論理がしっかりと練り込まれていることが多い。論理展開を意識しながら、じっくり読み込むことで自分の論理思考レベルも引き上げることが出来る。
・関連情報を参照しながら読む。書いている内容で疑問に思う事があれば、その事項に関する本や情報(ネット)などを引用することで、より思考を深めることが出来る。
・イマジネーションを働かせ情報を関連付けながら読む。自分なりの仮説を持ちながら、仮説が正しいかどうかを確認しながら読む。
・読み返した時に何を想ったか・考えたかをわかるようにして読む。ポイントだと思う所に線や色を付け、欄外にコメントを残しておく。

●速読のポイント
・速読はあらかじめ自分が知りたいことが分かっている人が、それを手に入れる為の手段。読むことではない。何のためにその情報が必用かの目的を決め、取りたい情報と捨ている上方を素早く判断する。そのためには、そのことに関して一定の知識ベースが必用。
・「目次(本の概略の理解)」「見出し」「本文中の太字(著書の強調点)」「各章各項の冒頭と終わり(たいていここに集約されている)」「はじめに・あとがき(全体の概略。著書の基本的な考え方やスタンスが書かれていることが多い)」をチェックする。
・読むべき部分に当たりをつけ、そこだけをざーっと読む。

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Posted by ブクログ 2013年12月21日

目的によって本の読み方を変えるというのは日々思っていたところであるし、何となく自分の本の読み方と重なるところがあったので、今の本の読み方は間違えではなかったんだなと思えて安心した。ただ、現状読んだ本の内容を忘れてしまったり、自分の中にうまく残せていなかったりということも多いので、過去読んで気になった...続きを読む本は、本書の中にある「熟読」で再度読み直してみようと思う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年12月25日

速読は情報を短時間で得るための方法。頭がよくなる方法ではない。ある程度知識のベースが必要。

通読レベル1、2
熟読
重読
と分けているのが特徴。

熟読はあまりしない方法だけど、
これからの自分には必要だと感じた視点。
本にあわせて、自分のレベルにあわせて
使い分けて行くことが大切。

2017....続きを読む12.25
各レベルでのおすすめ本を分野別に紹介しながら、それぞれの読み方を紹介。


速読・・・目次、冒頭、お尻、太字部分など。自分の欲しい情報を手早く手に入れるための方法。知りたいことがわかっていないと。

通読レベル1・・・ざっと通して読み、楽しんだり、一定の知識を得る。ロジックが軽めの本はこちら。

通読レベル2・・・論理的に考えながら線を引いたり、メモしたりしながら。一定の知識が必要。

熟読・・・ネットや辞書などを調べながら、きっちり理解して読む。

重読・・・意味を得るためだけでなく、意識を高めるためによむ。

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Posted by ブクログ 2018年10月31日

読書術よりも紹介されている本の情報の方が価値が高いように思った。

読書の技術は目的によって使い分ける。
・速読:必要な情報を素早く得る
・通読1:小説や入門書
・通読2:線を引いたり書き込みをして論点を整理し考えながら読む。論理的思考力やひらめきを生む
・熟読:他の本を参照したりネットで関連情報を...続きを読むとりながら読む。頭をよくする読書法。30時間でひとつのテーマがかなり理解できる
・重読:繰り返し読んで自分の意識を高める

<関心をもった本>
最後の授業(ランディ パウシュ、ジェフリー ザスロー)
道は開ける 新装版(デール カーネギー)

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