ジブリが好きな私は、この本を見つけた時、すごくわくわくしました。新しいジブリ作品を見るような気分でした。
ジブリ作品の暗号とは、宮崎駿監督が他の作品に似せたり、裏の意味を作品の中に隠したりしているということでした。
しかし、人が生まれて1億年以上。同じようなものがあっても不思議ではないのではない、む
...続きを読むしろ、仕方ない、必然的かと思ってしまいました。けど、すべて読んでみて、ジブリの中で、引越しの当日にトンネルに入ってみようとは思わないだろうと始まって10分もしないうちにツッコミを入れてしまった私、しかし、主人公が元の世界に戻った時には、その行動もまた、仕方なく、必然であったように思えます。この本で特にもののけ姫について書かれていました。読んでみて、もう一度、じっくりとジブリ特にもののけ姫を見てみたいと思いました。