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義父の死をきいて故郷前橋に帰ってきたぼくは、駅前でかわいい女子高校生から声をかけられた。ぼくの初恋のひと、川村麗子の妹だという。クールで誰もが振り返るほど美人の麗子は今どうしているのか。ラブレターを出して、しっかり振られた思い出しかないが……。回想にふけるぼくに、彼女の妹はこう告げる。姉の麗子がアパートの浴槽でおぼれて死んだ、と。彼女にふさわしくない、格好わるい死に方だ。事故死とは思えないぼくたちは事件を探ることにした。さわやか青春ミステリー。
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Posted by ブクログ
樋口有介さんの本との出会いは初めて。 主人公の斎木の言い回しが、高校時代は不良だった余韻かなぁ? なんか、いちいち言い回しが良い、好きだ! ストーリーも、淡々と進むのだが、最後は急に展開する。そして、また淡々と物語は終わる。そして、ほんの少しの恋愛があり、兎に角読んでいて面白かった!(^^)v
再読。 大学生の主人公が中学時代に憧れてた女子生徒の事故死の真相を追う青春ミステリ。 デビュー作「ぼくと、ぼくらの夏」の設定と良く似て、皮肉屋の主人公と意地っ張りの女の子の取り合わせ。 内容的には普通のミステリ。
中学校時代のアイドルが死んだ。事故だと思われたその無様な死が信じられなかった「僕」は彼女の妹と共に調査を始めた。 ミステリーのスリルよりも、時間の残酷さや寂しさを感じさせられます。
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