井上靖の一覧

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プロフィール

  • 作者名:井上靖(イノウエヤスシ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1907年05月06日
  • 出身地:日本 / 北海道
  • 職業:作家

京都帝国大学(現京都大学)哲学科卒。1950年『闘牛』で第22回芥川賞、1958年 『天平の甍』で芸術選奨文部大臣賞、1959年 『氷壁』で日本芸術院賞など数多く受賞作品がある。1976年文化勲章を受章。長編小説・短編小説など多数の作品を世に送り出した。『猟銃』、『風林火山』、『敦煌』など映画化、ドラマ化された作品も数多い。

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作品一覧

2018/05/10更新

ユーザーレビュー

  • 天平の甍
    何を今更の名作を、十数年ぶりに再読。
    齋藤孝さんの『なぜ本を踏んではいけないのか』の中で、「命がけでもたらされた本」と言う章に本著が参考として挙げられていた。
    観る眼を変えて再読したのだが、読んでみて良かった。本当に良かった。
    読後ひと月以上経つのに、いまだに目の前には遣唐使船で唐に渡った学僧たちの...続きを読む
  • しろばんば
    伊豆湯ヶ島の豊かな自然の中で暮らす少年が、人との出会いや別れを通して成長していく物語。
    淡々とした文章で当時の田舎の日常が綴られていて、派手さはないけれど、じんわりとあたたかな気持ちになれる。
    子どもから大人へと成長していく過程で洪作が感じる様々な思いは、時代は違っても多くの人が共感できるのではない...続きを読む
  • しろばんば
    好きな本として挙げる人が多いので、手に取ってみた。あらすじによると、ひと昔前の地味目なお話のようで、どうして人気があるのか不思議だったけれど、読み終えてみると、やっぱり良かった。包容力のある時代とそこに生きる人々へのノスタルジーだろうか… 色々なハプニングはあるが、全体に静かな語り口で、読みながら、...続きを読む
  • しろばんば
    少年時代の自伝的小説。小学生の少年洪作が曽祖父の妾であったおぬい婆さんと共に過ごす中で様々な出来事を経験して成長していく過程を描いている。

    多感な少年期の感じ方を本当に上手に表現しており、読んでいてこんな気持ちだったな、という箇所が多数あった。また、変に感動させるという意図も感じさせないところもま...続きを読む
  • しろばんば
    好きな本を聞かれたら答える作品です。
    この本を少しずつ読むと、その間は心の半分が伊豆湯ヶ島の風景の中ににいます。