しろばんば

しろばんば

作者名 :
通常価格 825円 (750円+税)
紙の本 [参考] 935円 (税込)
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作品内容

野草の匂いと陽光のみなぎる、伊豆湯ヶ島の自然のなかで幼い魂はいかに成長していったか。著者自身の少年時代を描いた自伝小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
584ページ
電子版発売日
2012年04月20日
紙の本の発売
1965年04月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

しろばんば のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年03月08日

    教科書で読んだ名作。

    文豪の時点的作品。幼少時代、軍医の父の赴任先でなく一人父の故郷、伊豆は下田街道沿いの湯ヶ島で曽祖父の妾のおぬい婆さんと土蔵で暮らす。

    題名のしろばんばという白い虫を追いかける風景を始め、筆者の原風景と少年の成長が伊豆の景色景色と合わせて描かれる。

    おぬい婆さんの死、少年は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月13日

    井上さんの幼少期を描いたとして非常に有名な作品です。

    大正時代の日常生活の様子が非常によくわかり、人と人との付き合い方が、主人公の洪作の目線、感情を通して描かれている部分が非常に興味深かったです。日常の一コマ一コマが描かれているのですが、洪作とおぬい婆さんの生活、やり取りが読み手を大正時代に引き込...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月16日

    伊豆湯ヶ島の豊かな自然の中で暮らす少年が、人との出会いや別れを通して成長していく物語。
    淡々とした文章で当時の田舎の日常が綴られていて、派手さはないけれど、じんわりとあたたかな気持ちになれる。
    子どもから大人へと成長していく過程で洪作が感じる様々な思いは、時代は違っても多くの人が共感できるのではない...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月13日

    好きな本として挙げる人が多いので、手に取ってみた。あらすじによると、ひと昔前の地味目なお話のようで、どうして人気があるのか不思議だったけれど、読み終えてみると、やっぱり良かった。包容力のある時代とそこに生きる人々へのノスタルジーだろうか… 色々なハプニングはあるが、全体に静かな語り口で、読みながら、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月19日

    少年時代の自伝的小説。小学生の少年洪作が曽祖父の妾であったおぬい婆さんと共に過ごす中で様々な出来事を経験して成長していく過程を描いている。

    多感な少年期の感じ方を本当に上手に表現しており、読んでいてこんな気持ちだったな、という箇所が多数あった。また、変に感動させるという意図も感じさせないところもま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月07日

    好きな本を聞かれたら答える作品です。
    この本を少しずつ読むと、その間は心の半分が伊豆湯ヶ島の風景の中ににいます。

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    Posted by ブクログ 2018年11月25日

    クレマチスの丘にある井上靖文学館で観た10分ほどの映画がしろばんばと井上靖との出会いであった。600ページ弱の長編だがあっという間に読み終えた。作家の少年時代を読みやすく描いている。曾祖父の妾であるおぬい婆さんとの生活、村の子供達との触れ合い、両親や親せきの人達との関わりを通して洪作の成長していく姿...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月20日

    再読
    『伊豆の踊子』と同じころの天城での少年時代における自身の情感を
    大人の言葉で巧みに描いた傑作
    場面選びも抑制の利いた文章も素晴らしいが
    いつの時代の誰もが共感できる小学生からみた世界の広がりの表現が秀逸
    何度でも読み返したい名作
    内容には関係ないが
    馬車で湯ヶ島から大仁まで4時間(前編三章)な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月27日

    主人公洪作とおぬい婆さんとの生活を描いた作品。大正時代。伊豆の田舎で日々起こる小事件を通じ、噂が瞬時に行き渡る様や人々のつばぜり合いなどを非常にコミカルに綴っている。
    妾という立場で親族の中で懸命に生き抜くおぬい婆さん、時代の発展やそれに取り残される人々、大切な人たちとの別れなどの色々な出来事が、多...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月06日

    2017.05 イタリア旅行(ジェノバとチンクエテッレ)に持参し、9年ぶり再読。

    長編の名作、前半と後半の流れも主人公の成長がエピソードを通してとてもうまく表現されている。こどもに読ませたい一冊。

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