蒼き狼

蒼き狼

作者名 :
通常価格 781円 (710円+税)
紙の本 [参考] 825円 (税込)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

風の如く蹂躙せよ。嵐の如く略奪せよ。世界史上未曾有の英雄、成吉思汗即位八百年! 遊牧民の一部族の首長の子として生れた鉄木真=成吉思汗(テムジン=チンギスカン)は、他民族と激しい闘争をくり返しながら、やがて全蒙古を統一し、ヨーロッパにまで及ぶ遠征を企てる。六十五歳で没するまで、ひたすら敵を求め、侵略と掠奪を続けた彼のあくなき征服欲はどこから来るのか?――アジアの生んだ一代の英雄が史上空前の大帝国を築き上げるまでの波瀾に満ちた生涯を描く雄編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2014年02月07日
紙の本の発売
1964年06月
サイズ(目安)
1MB

蒼き狼 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2020年07月31日

    自分がテムジンになったような感覚で惹きつけられながら入り込んで読めた。いつかチンギスが馬で走り回った草原の風を感じたいと思いました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年03月29日

    どれほど大きな戦果を挙げていようと、
    どれだけ数多の財宝・女・家畜を得てようとも、
    それにキリはなく。
    その果てしない行為の代償によって、
    死ぬ間際には、
    最愛の人全てが故人となっていた。

    死ぬ時まで戦のことを考え、
    死んでいく。
    事切れる瞬間まで。

    幸せな人生とは何なのだろうか。


    最期まで...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年07月14日

    スケールの大きい小説だった。
    人類史上最大の帝国を築いたチンギスハンの生涯。
    家族とテントで暮らしていた彼が、そんな帝国を築き上げるとは、凄まじい話だ。
    人物の語り口調が面白い。
    男も女も闘争心がある!

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年12月07日

    モンゴルに行き、馬で走る事になったのでこの小説を読んでから行くことにした。
    現地で知り合った遊牧民はチンギスハンの末弟の子孫だという事や、草原にかける想いを聞いて歴史に思いを馳せることができた。本物の遊牧民、草原、馬と触れ合って、本の中に行ったようだった。
    読んで行ってよかった。
    繰り返し読みたい一...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年03月12日

    壮大なドラマ。
    高校生時代に読みました。
    確か当時TVドラマにもなったような気がします。
    いずれも、学生だった私の魂を揺さぶりました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年02月01日

    噛めば、噛むほど味が出る堅い文体から紡ぎだされる物語。テムジンが蒼き狼の子孫である話を聞き及び、蒼き狼の戦士として生きることを決意するも、自分はその子孫でないかもしれない事に苦しむ姿は、チンギス・ハーンも一人の人間だと悟らずには居られなかった。モンゴルの可汗として、モンゴルの全ての民が富めるよう征服...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年12月25日

    民族に属するという思いは、奥深い。
    日本人である私が、このような思いを抱くことはないので、蒼き狼の血を誇りとするテムジンの思いは非常に興味深かった。

    13世紀のモンゴルの血生臭い戦いの様子をイメージしつつ、学生時代に覚えた知識を思い出しつつ…
    とても面白かった。

    本全体を通して、すらすら文章が入...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年12月11日

    淡々とテムジン・成吉思汗の一生を追っていく小説。
    これが非常に面白かった。名前でしかしらなかったテムジンの弟、こども、仲間が色をもち、生き生きと動き出して、みんな魅力を放っていた。
    蒼き狼のような伝説はローマの伝承のロムルスにも似て、世界いろんなところに存在するようだ。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年05月06日

    成吉思汗(チンギス・カン)の一代記です。
    しかし成吉思汗、改めて凄まじいですね。日本では百姓からの天下取りをした秀吉が有名ですが、成吉思汗も一介の人(この本では部族に見捨てられた一家族)からユーラシア全体を覆うほどのとてつもない大帝国を一代で築き上げたのですから。

    全ては成吉思汗の視点で描かれます...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年06月14日

    ちょうど学校で元の歴史をやったので。
    キプチャク汗国?バトゥ?フラグ??っていう状態だったけど、読んだら結構わかった!
    チンギスハンは父親が蒙古人じゃないかもしれないと思っていたから、蒼き狼として認められる(自分が認める)ように征服戦争を続けなければならなかったし、ジュチも然り。
    忽蘭かっこいいー。...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング