天平の甍

天平の甍

作者名 :
通常価格 528円 (480円+税)
紙の本 [参考] 605円 (税込)
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作品内容

天平の昔、荒れ狂う大海を越えて唐に留学した若い僧たちがあった。故国の便りもなく、無事な生還も期しがたい彼ら――在唐二十年、放浪の果て、高僧鑒真を伴って普照はただひとり故国の土を踏んだ……。鑒真来朝という日本古代史上の大きな事実をもとに、極限に挑み、木の葉のように翻弄される僧たちの運命を、永遠の相の下に鮮明なイメージとして定着させた画期的な歴史小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2014年02月07日
紙の本の発売
1964年03月
サイズ(目安)
1MB

天平の甍 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年10月25日

    高僧を日本に連れてくる使命を受け、遣唐船に乗って普照ら若い僧4人は荒れる海を渡り、唐に留学した。無事に帰国できるか、何者かになれるかもわからない。4人僧の、そして写経に没頭する貧相な中年の日本人僧の運命は…

    史実の詳細が物語のスケールの大きさを感じさせてくれます。仏教の用語や唐の時代の中国の地名が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月16日

    それぞれの信じた道を進んだ結果が人生だが、その結果は自然や時の流れといった抗いようのないことに大きく影響される。はるか昔に起こった出来事だが、海を隔てて命がけで行き来した遣唐使という特殊な環境だからこそ浮かび上がる人生の真相がある。鑑真という人物に興味をもちながら今まで手にしてこなかった天平の甍であ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月01日

    鑑真来日に尽力した留学僧や同時に唐へやって来た僧侶たちの小説
    漢字だらけな割に読みやすい
    人生色々、皆違って皆いいと感じました

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    Posted by ブクログ 2018年10月08日

    言わずと知れた井上靖の代表作。
    唐招提寺のお土産屋にも置いてありましたf^_^;(さすが)
    そんなわけで
    この寺に纏わる小説だってことだけは知っていたのですが
    イコール、もっと鑑真和上寄りの話だとばかり思ってました。
    主人公は「普照(ふしょう)」と「栄叡(ようえい)」という日本人留学僧2人です。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年02月21日

    近く、奈良を訪れる予定があるので、予習を兼ねての読書。

    書名だけは知っていた、有名な小説。
    イメージとしては、鑑真の来日にまつわる苦労の話、成功の話、えらい人の立派な話(乱暴な言い方ですみません)。
    だから、平成の世を慌ただしく生きている自分にはあまりにも遠くて、興味をもって読めないんじゃないかと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月20日

    唐から甍が届く。送り主は分からない。これこそロマンである。普照、栄叡、玄朗、戒融 私は玄朗的だろうか?結局 蟻のようにしか生きられないのか?まぁそうだな。それでいいのだ。人間なんて誰も自分に合格点はあげられない

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    Posted by ブクログ 2021年07月17日


    733年(天平5年)聖武天皇の時代
    第九次遣唐使のお話
    船に関連する人材は元より、訳語者、医師、画師、僧侶ら総勢580名くらいが船四艘で出航する
    当時の目的として、宗教的、文化的なものであり、政治的意図は少なかったよう
    というのもこの時期の日本の大きな目標は、近代国家成立である
    外枠だけができて、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月17日

    歴史の一部として知る遣唐使
    若い僧達がそれぞれの思いを持って、唐に渡る。
    死と隣り合わせ、命懸けの事業
    遣唐使という三文字が、教科書で習った意味と違って感じられるようになった。

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    Posted by ブクログ 2020年12月07日

    遣唐使の話。
    登場人物それぞれにドラマがあってページ数は少ないけど読みごたえあった。
    読んで良かった。

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    Posted by ブクログ 2020年03月25日

    この辺りの時代はあまり読んだことが無かったのだが、この時代に生きた人達も危険に立ち向かい、死の可能性を乗り越えてでも為すべき使命のために行動する人がいる事を知った。

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