「ちくま新書」おすすめ作品一覧

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2018/10/18更新

「ちくま新書」の作品一覧

ユーザーレビュー

  • 哲学入門
    『恐怖の哲学』がたいへん面白く、唯物論的・発生的・自然主義的観点からの説明をもっとよく知りたく読んだ。

    「ありそでなさそでやっぱりあるもの」こそ、哲学の中心主題。
    過去の文化遺産ではなく進行中の営みとしての哲学を扱う。科学の成果を正面から受け止め、科学的世界像のただなかで人間とは何かを考える。

    ...続きを読む
  • 生権力の思想 ──事件から読み解く現代社会の転換
    ミシェル・フーコーの「生権力」をめぐる現代社会論。生権力が規律訓練型のものから管理型のものへの転換しつつある理由と過程を説明する。
    管理型の権力は私たちのプライヴァシーに何の関心もない。それが奪っているのは個人の本源的な偶有性(他でもありえたということ)である。

    世界とのその内部の諸対象の意味が、...続きを読む
  • ファンタジーの冒険
    博覧強記。個人的に必携の書となった。

    19世紀から現代まで歴史的な文脈に即して、
    広義のファンタジー小説とその魅力について解説している。[more]



    けれども80年代以降、細分化の進むファンタジーは、新しい作家と方法論が登場するたびに、サブジャンル名が発明されていく状態にある。それは物語の構...続きを読む
  • 日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか
    「さらば」は本来、「然あらば」。
    「さようなら」は本来、「さようであるならば」。

    元々は接続詞であり、
    前に述べられた事柄を受けて、
    次に新しい行動・判断を起こそうとするときに使った。

    千年以上、
    なぜ私たちは、このような言葉で分かれてきたのか。


    ここで世界の別れの表現、別れの言葉を見てみる...続きを読む
  • 組織力 ──宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ
    読んでいるうちに深く内省させられた。
    知的で、手厳しい筆に、社会へのコミットメントを感じる。
    きっと読み返す日が来る。

    【読書メモ】
    ・ 人生は、勢いでしか決められない「重大な意思決定」と/熟慮に基づいた「つまらない意思決定」とで彩られている p12
    ・ ゴミ箱モデルが提示した三つの意思決定モード...続きを読む

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