ニーチェ入門

ニーチェ入門

ビジネス・実用
990円 (税込)

4pt

開催中のキャンペーン

ルサンチマンの泥沼の中で「神」や「超越的真理」へと逃避するのか、あるいは「永遠回帰」という「神聖な虚言」に賭け、自らの生を大いに肯定するのか? 二十世紀思想最大の震源地であり、今日もなお、あらゆる思想シーンに絶大な影響力を誇るニーチェの核心を果敢につかみ、さらに未来へと開かれた可能性を大胆に提示する、危険なほどの刺激的な入門書。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ニーチェ入門 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ツァラトゥストラを途中で止めて、まずニーチェ思想の全体を俯瞰すべく読。やはりこうした親切な解説書があるのは有難い。
    超人、力への意思、永劫回帰など、アイデアは難解だが言わんとしていることは大体分かった。後は原書で。

    0
    2026年10月05日

    Posted by ブクログ

    高校生の時、読書なんて全くしたことない私からしたら新書なんてものは読めたものではないとこの本も諦めてしまったが、大学4年にしてようやく再読、あの頃より少しは読書歴を積んだ今ようやくこの本を読破することが出来てとても嬉しい。

    おもしろいと個人的に思ったのはニーチェによるその既存の絶対的な観念を重視する思想を徹底的に批判していく態度だった。
    さらにニーチェは一貫して生の根底を「力への意志」としていて、そこを出発してあらゆる事柄を説明しているところに驚きもしたし、私もなにか文章を、意見を作る際はこうした根本の考えを明確にし、そこから出発して作っていくことで一貫性の保てるものを作れると思った。

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    なんとか最後まで読み切った。
    超人のとことか理解が難しい箇所もあったけど、エッセンスは拾えたと思う。
    ニヒリズムに留まらず生に対する意義を見出そうとするところに感銘を受ける。
    血肉となる読書とはこのことだ。

    0
    2026年07月02日

    Posted by ブクログ

    現在高校1年生哲学書を読み始めて4カ月の初学者です。

    読みたくなった理由
    進路について最近悩んでいてそのときどう生きるべきか、世界に価値や意味があるのか疑問に思ったため読み始めました。

    難易度
    難解な部分もあり、ニーチェのことを全く知らない人や哲学書を始めて読む人にとっては難しいと思います。入門書ではあると思いますが、三冊目ぐらいに読むと楽しめると思います。自分は哲学書を読み始めて4カ月になりますが楽しめました。

    面白かったところ
    私はキリスト教に対して知識がなく、キリスト教は楽観主義的で、それを批判しているのかと思っていたのですが、ニーチェはキリスト教の隣人愛や利他性は禁欲主義的理想であり、その行く先がニヒリズムであることを批判していて、自分の想像とギャップがあったため、面白かったです。

    自分が世界の価値や意味をどう捉えるようになったか
    自分も前から思っていたのですが、絶対的な価値や意味はやはりないと思います。
    逆に絶対的な価値や意味がないとも言えない気がします。
    なぜなら絶対的な価値や意味がないというのがすでに解釈であり、真理ではないからです。

    絶対的な価値や意味がない世界をどう生きるか
    やはり既存の価値基準に流されるのではなく、自分で価値観を選んだり、作る必要があると考えます。
    なぜなら既存の価値基準は、誰かにとっての価値であり、解釈であるからです。
    極めて当たり前のことですが、自分が何かに対して価値があるか、意味があるか、幸福であるかを感じているのであるから、他人や既存の価値基準では自分の人生を生きれないし幸福にはなれないです。
    以上のことから、自分は既存の価値基準で死ぬのではなく、自分の価値基準で生きるべきであると考えました。

    0
    2026年02月19日

    Posted by ブクログ

    めっちゃ精読で読んだ。
    一ヶ月にわたって約20時間くらい。
    非常によかった。
    ニーチェが好きになった。これからの生きる指針の一つにしたい。

    0
    2025年09月13日

    Posted by ブクログ

    めちゃよかった
    ニーチェの入門書としてとても良いと思う。
    一回読むだけではなくて、何回も読み直すと理解が深まる。

    ニーチェ著書の本を読んだときに理解しづらくなったら、一旦この本に立ち返るとよりわかりやすい。

    0
    2025年06月01日

    Posted by ブクログ

    今までの読書ではないくらい精読をして挑んだ。
    ニーチェは聞き覚えのあるキラーワードがたくさんあり、且つその言葉それぞれが力強く既成の概念をぶち壊してくれるような期待感は常々ありました。

    徹頭徹尾人間自身の「生」にフルベットしている思想だ、そこには胡散臭いものに一切与しないかっこよさがある。よもすればルサンチマン的境地に陥りやすい世の中だけど、心の片隅にニーチェを潜めながら生きていきたいと思う。

    0
    2023年03月27日

    Posted by ブクログ

    ニーチェに興味を持って本書を手にとった。
    著者の解釈を交えた解説がわかりやすくてよかった。いきなり原著を読んでいたら理解できずに途中で挫折していたと思う。

    0
    2022年03月17日

    Posted by ブクログ

    真理は醜い

    事実なるものはない、ただ解釈だけがある

    キリスト教はルサンチマン

    認識論は弱者の論理

    知や認識と権力が結びつくことの失敗。マルクス。

    弱者にとって必要なのは、妬みではなく憧れ。
    強者にとって必要のなのは、奢りではなく励まし。

    0
    2022年02月16日

    Posted by ブクログ

    なんという本だろう。衝撃を受けた。今までニーチェと言えば「神は死んだ」といったフレーズだけでろくに理解も(今も理解はしていないが)しておらず素通りしていたがそれは大間違いだと気がついた。
    ニーチェの指摘したヨーロッパの病理がまさかキリスト教という宗教から生まれていたことや、真理を求めるといった普遍的に正しいと思われるような姿勢が逆に人間の弱さといった部分を、まさにルサンチマン的な態度であるということは衝撃を受けた。ルサンチマンやニヒリズムといった概念は薄く知っていたが、それが今現在の社会において特に色濃くなっているところにニーチェが指摘した病理の深さが図られる気がした。徹底したニヒリズムの先にある力への意思というものがなく、安易に何か絶対的なものや主導してくれるものに飛びつく様はトランプなどが人気になってしまう要因なんだと理解できた。しかしニーチェをこの本で学んだが、永遠回帰の部分と力への意思の部分は難解であり未だ咀嚼しきれていない。今度は道徳の系譜にチャレンジさしてみたいと思う。

    0
    2018年08月10日

ニーチェ入門 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ちくま新書 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

竹田青嗣 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す