ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
本書の主な内容 第1章 哲学の本質 第2章 本体論的転回と認識論の解明 第3章 欲望論哲学の開始 第4章 世界認識の一般構成 第5章 幻想的身体論 第6章 無意識と深層文法 第7章 価値審級の発生 第8章 「善と悪」 第9章 「きれい-きたない」審級 第10章 美醜 第11章 芸術美 第12章 芸術の本質学 終章 芸術の普遍性について
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
相対主義や詭弁を退け、あくまでベタに真摯に、言葉による普遍洞察=哲学の道を探る。まさに竹田哲学の集大成ともいうべき書だ。簡単に読み進むのは難しいが、哲学という大きな思考の軌跡をゼロから確実に理解できるはず。 近代市民社会を肯定する。その言葉が凄い。 「近代社会の原理は、歴史上はじめて登場した、万...続きを読む人に自由と価値の多様性を保証する社会システムである。その政治原理は一般意志統治(民主主義)であり、その経済システムは普遍市場(資本主義)経済であって、この組み合わせは代替不可能である」(p30) 現代社会や現代学問の課題に真っ向から取り組もうとする氏の姿勢には、感服するしかない。宮台真司氏や東浩紀氏らと通底するものを感じる。
これが哲学の入門なんだろうか…言葉使いが難しい。○○的××的〜〜という表現が多用され、なんかニュアンスは分かるけど、明確じゃない気がしてちょっと気持ち悪かった。 史上最強の哲学入門を読んだ後に来たが、間にもう一冊挟みたい。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
新・哲学入門
新刊情報をお知らせします。
竹田青嗣
フォロー機能について
「講談社現代新書」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
完全解読 カント『実践理性批判』
完全解読 カント『純粋理性批判』
完全解読 フッサール『現象学の理念』
完全解読ヘーゲル 『精神現象学』
言語的思考へ 脱構築と現象学
ゴーマニズム思想講座 正義・戦争・国家論 自分と社会をつなぐ回路
試し読み
〈在日〉という根拠 増補新版
自分を活かす思想・社会を生きる思想 思考のルールと作法 対論
「竹田青嗣」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲新・哲学入門 ページトップヘ