野口旭の作品一覧 「野口旭」の「アベノミクスが変えた日本経済」「エコノミストたちの歪んだ水晶玉―経済学は役立たずか」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 反緊縮の経済学 5.0 ビジネス・経済 / 経済 1巻4,400円 (税込) 「よくわかる」「入門」では飽き足らない読者向けに、経済論壇および経済政策の現場で活躍する硬派エコノミストが、世界経済の現状を解説し、世界の経済論戦を展望する経済評論書。 世界経済の回復は遅々として進まず、近年はコロナ禍がそれに追い打ちをかけている。多くの国は財政赤字の拡大をおそれ、「不況下の財政引き締め」が世界的に蔓延している。他方で、世界の多くの経済学者たちは、このような深刻な不況下では「超拡張的な金融政策とマイルドな財政政策のポリシー・ミックス」を主張してきた。この流れをより大きな経済学説史の視点から見ると、これまで繰り返されてきた「緊縮派と反緊縮派の終わりなき闘い」のバリエーションとみることもできる。MMTの台頭も、その文脈でとらえることが可能だ。 本書は、2000年代からコロナ禍にいたる世界経済の状況と、世界の経済論戦を展望し、なぜ停滞が長引いているのか、これから世界経済はどこへ向かうのか、この間、世界の経済学者たちは何を議論してきたのかを明らかにし、世界経済の本格回復のために必要な政策を提言する本である。 試し読み フォロー アベノミクスが変えた日本経済 - ビジネス・経済 / 経済 1巻880円 (税込) 「経済最優先」そして「デフレ脱却」をスローガンに掲げた第二次安倍晋三政権発足から約五年。「三本の矢」からなるアベノミクスは、1990年代以来の長期デフレによって縮小均衡に陥っていた日本経済を、本来あるべき成長軌道に引き戻すことに成功しつつある。世論調査等ではいまだ評価の低いアベノミクスだが、経済学的に検証を行えば、十分「日本経済を変えた」と言って差し支えない。本書は、その真実を論理とデータによって示しつつ、さらに、デフレ脱却が完遂されたあかつきには必要となるアベノミクスからの「出口戦略」をどう考えるべきかを提示する。 試し読み フォロー グローバル経済を学ぶ - ビジネス・経済 / 経済 1巻770円 (税込) グローバル経済の拡大に取り残されつつあるといわれ続けてきたわが国の経済も、ようやく復調の兆しを見せ始めた。わたしたちは、改めてグローバル化する市場経済の現実を冷静に見つめなければならない。貿易、経常収支、為替レートなどの問題は、経済を理解するうえでの必須の基本事項である。本書では正しい国際経済学の見方を、グローバル経済の現実に即して解説する。 試し読み フォロー 世界は危機を克服する―ケインズ主義2.0 - ビジネス・経済 / 経済 1巻3,168円 (税込) なぜ、大停滞から抜け出せないのか 世界の経済学者たちは何を議論してきたのか 1930年代の大恐慌から今日に至るまで、経済不況をめぐる論戦は、つねに「ケインズ主義対反ケインズ主義」の図式で争われてきた。21世紀の世界経済危機においても、反ケインズ主義陣営は「不況下の財政引き締め」を主張し、それに対してケインズ主義陣営は「超拡張的な金融政策とマイルドな財政政策のポリシー・ミックス」を主張してきた。日本の「アベノミクス」も後者の陣営に位置づけられる。本書は、大恐慌以来80年の経済論戦を展望し、世界の経済学者たちは何を議論してきたのか、世界経済はどこへ向かうのかを明らかにする。アベノミクスによって注目を集める「リフレ派」。野口旭教授はその代表的な論客の一人であり、本書は、野口教授の知的格闘を集大成した待望の書き下ろしである。 【主な内容】 第1章 世界経済危機の変質 第2章 世界的金融危機はなぜ起きたのか 第3章 世界経済危機と危機下の経済政策 第4章 主要国のマクロ経済政策とその中間的総括 第5章 不況下における財政政策の基本原理 第6章 非伝統的金融政策の論理I──ポートフォリオ・リバランスと為替チャネル 第7章 非伝統的金融政策の論理II──期待チャネルと政策レジーム転換 第8章 財政と金融の統合政策──ヘリコプター・マネー 第9章 世界的マクロ安定化への課題──金融政策と財政政策の正常化 第10章 政策パラダイムとしてのケインズ主義と反ケインズ主義 終章 ケインズ主義の終わりなき闘い 試し読み フォロー 構造改革論の誤解 4.3 ビジネス・経済 / 経済 1巻1,320円 (税込) 世上行われている構造改革に関する議論には、誤解に基づくものも少なくない。本書ではそれらのどこが「誤解」なのかを明らかにし、正しい処方箋を提示する。 【主な内容】 序 章 構造改革論の四つの誤り 第一章 構造改革の経済学的基礎 第二章 構造改革かマクロ政策か 第三章 「日本的システム=構造問題」説の功罪 第四章 不良債権問題の幻想 第五章 雇用破壊は構造改革ではない 第六章 日本の「失われた十年」の真因とは何か 終 章 政府が真になすべきこと 試し読み フォロー エコノミストたちの歪んだ水晶玉―経済学は役立たずか 4.0 ビジネス・経済 / 経済 1巻1,760円 (税込) 経済をめぐる論戦は尽きることなく続いている。誰の主張が正しく、誰の主張が誤りであったのか。そもそも、なぜ彼らは意見の一致をみないのか。鋭い筆致で切り込む。 【主な内容】 第1部 長期停滞をめぐる経済論戦とその帰趨 第1章 日本経済はなぜ回復したのか 第2章 政策論争の事後評価─何が正しく何が誤っていたのか 第3章 ポスト・デフレ経済へのシナリオ 第2部 ケイザイを斬る! 第1章 人々はなぜデフレを好むのか 第2章 「構造」なる思考の罠 第3章 責任から逃走し続ける組織の病理 第4章 清算主義=無作為主義の論理と現実 第5章 複雑性という名の素朴な信仰 第6章 リフレ派の栄光と苦闘 第7章 政策批判の過去と現在 第8章 開かれた社会とその宿命 第9章 政策転換の現実と利害 第10章 エコノミストたちの歪んだ水晶玉 第11章 ポスト「失われた十年」の闘い 終 章 経済政策をめぐる利害と理念 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 野口旭の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 反緊縮の経済学 ビジネス・経済 / 経済 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 歴史的背景を交えて経済学を説明している。著者が反緊縮という立場を明示しているからこそ随所に著者の評価が下されていて面白い。 0 2023年08月04日 反緊縮の経済学 ビジネス・経済 / 経済 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 不景気の時は金利を下げて借りやすくして、銀行による信用創造を増やしてマネーを増やすというのがこれまで人類が被ってきた厄災から得た知見であるのに、日本のこの状態で市場の要求に従って金利を上げろなどという人が、与党のみならず野党でも大勢を占めるという事実に驚愕する。経済学というのは人の幸福を実現するためにあるので、一部の人の利益を守るためにあるのではないぞ。 0 2023年01月22日 構造改革論の誤解 ビジネス・経済 / 経済 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 2000年初頭に盛んに話題となった「構造改革論」についての、思い違いや日本経済に必要な経済政策の処方箋を分かり易く著してくれています。経済学の教科書で学んだ総需要曲線や総供給曲線の実際の経済に於ける見方が分かったのは個人的な収穫でした。勉強になりました。 0 2016年04月01日 構造改革論の誤解 ビジネス・経済 / 経済 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 構造改革と言われて久しいが、実はバブル崩壊後から続く日本のデフレ経済というものは、日本銀行をはじめとする、金融政策の失敗が原因であった。それを構造改革という事にすり替え、経済を疲弊させてしまった。 そのことがつぶさに描かれている良い本である。 結局今回の黒田日銀の誕生によって、やっと正しい金融政策が実施されたのである。 この本はよく読んでみてほしい。現在も構造改革路線は、受け継がれており成長戦略という名前にすり変わりっていまだに続けられている。 0 2014年10月13日 エコノミストたちの歪んだ水晶玉―経済学は役立たずか ビジネス・経済 / 経済 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ インフレ・ターゲッティングを通じた「デフレ阻止」が受け入れられるのはアダムスミスのいう「共感」に満ちた社会であるか否かにかかっている。小泉内閣の「痛みに耐える構造改革」に対する熱狂は、その痛みを味わうことになるのは「自分とは別の誰か」と考えたからかもしれない。残念ながら、我々の社会とは他人の「いい思い」には厳しく、他人の不幸には寛容な社会のようである。 0 2009年10月04日