中島直人の作品一覧 「中島直人」の「アーバニスト ──魅力ある都市の創生者たち」「都市計画家の一〇〇年」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 都市計画家の一〇〇年 - 学術・語学 / 理工 1巻4,730円 (税込) そして、都市計画家からアーバニストへ 都市計画家とは誰か。本書は、1919年の都市計画法制定からの100年間を通して、近現代都市計画の担い手としての都市計画家の歩みと役割を検証し、都市の個性や記憶などのテーマ、都市計画理論の変遷を踏まえ、未来の都市計画家像=アーバニストの姿を浮かび上がらせる。 【主要目次】 序 人に着目した都市計画史へ Ⅰ 都市計画家たちの都市論 01 都市の個性とまちづくりをめぐる一〇〇年 02 場所の思想と都市計画家たち 03 阪谷芳郎のもう一つの『帝都物語』 04 小宮賢一の「湖底の故郷」を読む 05 石川栄耀の「夜の都市計画」からの問い 06 丹下研、『日本列島の将来像』から『21世紀の日本』へ Ⅱ 都市計画学・技術の誕生と展開 07 建築系都市計画家と都市計画法の一〇〇年 08 近代日本の都市計画理論の旗手たち 09 都市計画研究連絡会の実像と活動 10 米永代一郎の「都市計画の民主化」 11 高山英華研究室と容積地域制の導入 Ⅲ 都市計画家の向かう先 12 都市計画の担い手の一〇〇年 13 アーバニズムとアーバニスト 14 「線」としての都市再開発と新しい職能 15 アーティストがもたらす新しいアーバニズムの可能性 16 アーバニスト的プランナーに関する覚書 試し読み フォロー アーバニスト ──魅力ある都市の創生者たち 3.5 社会・政治 / 社会学 1巻935円 (税込) アーバニスト=ある専門性を持った都市生活者こそが、今後の魅力ある都市づくりの鍵を握っている。都市再生の取り組みは、今から四半世紀ほど前に、産業構造の変化や郊外化の極度の進展を経験した世界の先進各国でほぼ同時に始まった。「都市の負債を資産に変える」その担い手がアーバニストである。概念の成立と変遷を歴史的に追いかけるとともに、その現代像を描写し、都市と人の新たな関係を提示する。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 中島直人の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> アーバニスト ──魅力ある都市の創生者たち 社会・政治 / 社会学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ メディアもまちづくりの一つ アートはまちに違和感、刺激を与えて、そこから土地の持つ魅力に気づくきっかけを与えるもの。 そして、地域を目立たせるのでなく他の地域との関わりが見えてきたら終焉。 0 2022年09月17日 アーバニスト ──魅力ある都市の創生者たち 社会・政治 / 社会学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 2021.12.27 色々と学ぶことは多かった。また、アーバニストの概念もだいたい理解することができた。全体としてこれからの都市づくりは生活からのアプローチが重要だし、都市で生活する人がどんどん関わっていく事がなによりも大切だということだろう。 0 2021年12月27日