斎藤孝の作品一覧

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作品一覧

2021/02/26更新

ユーザーレビュー

  • 現代語訳 学問のすすめ
    お札が変わるということで、タイトルと著者は知っていたものの、内容を知らなかったので読んでみた。
    最高の自己啓発本。特に独立の部分については、サラリーマンとして考えさせられるものがあり、起業や副業が当たり前になった世の中で、あらためて個としての独立が必要と感じた。サラリーマンとして生活しているだけでは...続きを読む
  • 現代語訳 学問のすすめ
    多くの人はタイトルこそ知っているが中身を読んだことはなく、「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」なんていう1番最初のフレーズだけを知っている。何ならその次の文をついでに覚えて「そうじゃないんだよ」とマウントを取ろうとする。この本を全編読むと福沢はそう言った人々をばっさり切り捨てていることがよ...続きを読む
  • 現代語訳 学問のすすめ
    日本国民に対して危機感を伝える本書。
    特に国民の学問の程度を嘆いている。
    あれこれ文句を言う前にまず勉強せよとのこと。
    その人の職の苦労を知らずに主観で語るなと。

    また、政府と国民の関係を良好に運ぶために我々がすべきことが書かれている。
    結論を言ってしまうと、学問をし、知識や見聞を広め、一般常識や...続きを読む
  • 現代語訳 学問のすすめ
    社会の役に立つ学問をせよ
    読書は手段、学問も役に立つための手段
    活発に色々な分野の人と人間交際せよ
    演説大事
    識見と行動力のバランス
    それぞれが自分の頭で判断して成熟した判断を下せるようになれ
    学問の要は活用にあり、仕事を学問を試すチャンスととらえよ
    人間の知性や人間性は花のさくきのようなもの、栄誉...続きを読む
  • 現代語訳 学問のすすめ
    「学問のすすめ」は日本国民全員が読むべき物であると胸を張って言うことができる。これから学問を修める者だけでなく、全てだ。

    ここまでユーモアに書かれているなら今の高校生にも読むことができると思う。もっと堅い物だと思っていたら全くそのようなことはない。是非、この学問のすすめで学問をすすめられてほしい。

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