アナーキズム ――名著でたどる日本思想入門

アナーキズム ――名著でたどる日本思想入門

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作品内容

大正ロマン香る革命家の伝説。破滅と頽廃に縁どられたテロリスト列伝。祝祭としての群集蜂起……。あまりの純粋さと単純さゆえに、多くの若者たちを魅了してきた思想史上の異色、アナーキズム。そこにかいま見える近代の臨界とは何か。十冊のテキストをステップとして大胆に講釈される、根源的に考え生きるためのレッスン。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま新書
電子版発売日
2014年02月14日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2017年01月17日

    個人的にこれまでアナーキズムを深く考えたことがどれほどあっただろうか。アナーキストなど何を考えているか得体の知れない完全なる他者だと確信していた。それは無意識のうちに信念として存在するほどに。その思想は社会を国を共同体を破壊して何を達したいのかと疑問に思うだけで、こちらから知ろうともしなければ、あち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月27日

    [ 内容 ]
    大正ロマン香る革命家の伝説。
    破滅と頽廃に縁どられたテロリスト列伝。
    祝祭としての群集蜂起。
    生命流の爆発。
    相互扶助と自由連合のユートピア。
    唯一者を生きる矜持。
    戦士たちの共同体。
    あまりの純粋さと単純さゆえに、多くの若者たちを魅了してきた思想史上の異色、アナーキズム。
    そこにかい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月30日

    近代・現代日本のアナーキズムに関する諸思想を案内している入門書です。

    まず取り上げられているのはアナーキスト大杉栄です。頼むべきは自分一人だと考える大杉は、個人の自由を最大限に尊重する気質をもっていたと著者は指摘しています。そうした大杉にしてはじめて、アナーキズムを人びとに「啓蒙」するというジレン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年12月22日

    歴史知識皆無なのでなかなか頭の中で繋がりません。とにかくキーワード、人物が多い。入門本なのに全く覚えられそうにありません。時間もかかってます。だからレファ本カテゴリなのですが、いつか、日本史が頭に入ってから再読したいと思います。そのときには別のカテゴリに入るはず。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年03月07日

    社会を拒絶するインテリパンクスを魅了してやまない思想。
    あらゆる権力を否定し、何ものにも抑圧されない究極の自由主義思想。
    アナーキズムの入門書。

    日本のアナーキズム思想の流れがよくわかる一冊。

    大杉栄の生き様に魅了されて仕方が無い。
    「この個人的思索を欲しない輩は、いわゆる衆愚である、永遠の奴隷...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年01月27日

    著者自身が述べている様に(P287)筑摩書房「現代日本思想体系」を底本としている。彼の本は60年代発行であり、本書はその後の思想史をカバーし、かつ「道具としての思想」を意識している。

    日本のアナーキズム思想における重要書として10冊をあげている。
    結局のところアナーキズムにとって最大の難問は「権力...続きを読む

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