あなたの苦手な彼女について

あなたの苦手な彼女について

825円 (税込)

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たいていの人に「苦手な彼女」がいるという。いったい、それはどういうことなのだろうか? 七〇年代の高度成長期にウーマンリブ運動が起き、時を同じくして消費者運動が登場した。八五年には男女雇用機会均等法が成立し、その年、内需拡大のために個人消費が推進された。その後の好景気とバブルの崩壊、平成不況……。この四十年の間に、日本の男女関係がたどってきた変遷を、ときに女帝の時代にまで溯って深く考察する。

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あなたの苦手な彼女について のユーザーレビュー

3.2
Rated 3.2 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    自分はどこかに所属している。だからこそ自分の思いは受け入れられるはずだと思うからこそ、人は孤独を感じるのです。
    孤独とはつまり、自分はどこかに所属しているはずなのに、その所属が見つからないという思いだからです。
    我こう思うゆえに我あり。お前こう思うゆえに我なし

    0
    2016年11月10日

    Posted by ブクログ

    男にとって「女」とは、自分の恋愛対象になる存在、という指摘はもっともなんでしょう。
    それ以外の女性はまあ、どうでもいい存在なんだそうで。
    女性の権利などもまあ、どうでもいい存在の話ならまあ、好きにして、といういい加減な流れで来たんじゃないか、という。
    大卒女子が企業に採用されないのが問題視された時代

    0
    2010年04月17日

    Posted by ブクログ

    表題の「あなた」とは、男を指す。曰く「男には、関心のある女と、関心のないどうでもいい女がいる。後者の女が、男女平等などの権利を声高に叫んだところで、男たちは、そんなのどうでもいい、と言わざるを得ない」。そのどうでもいいことに強い主張するどうでもいい女たちは、男にとって「苦手な彼女」となる。というよう

    0
    2018年10月23日

    Posted by ブクログ

    高度成長を迎えた1970年代にウーマン・リブの運動が起こり、フェミニズムが男性による女性の差別を告発してから40年が経った現在から振り返って、なぜ男女をめぐる問題はこのような状況に立ち至ったのかを考察している本です。

    著者はまず、男性は「自分の恋愛の対象になる女」と「自分の恋愛の対象にならない女」

    0
    2014年04月13日

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    たいていの人に「苦手な彼女」がいるという。
    いったいそれはどういうことなのだろうか?
    七〇年代の高度成長期にウーマンリブ運動が起き、時を同じくして消費者運動が登場した。
    八五年には男女雇用機会均等法が成立し、その年、内需拡大のために個人消費が推進された。
    その後の好景気とバブルの崩壊、

    0
    2014年10月27日

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