あなたの苦手な彼女について

あなたの苦手な彼女について

作者名 :
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作品内容

たいていの人に「苦手な彼女」がいるという。いったい、それはどういうことなのだろうか? 七〇年代の高度成長期にウーマンリブ運動が起き、時を同じくして消費者運動が登場した。八五年には男女雇用機会均等法が成立し、その年、内需拡大のために個人消費が推進された。その後の好景気とバブルの崩壊、平成不況……。この四十年の間に、日本の男女関係がたどってきた変遷を、ときに女帝の時代にまで溯って深く考察する。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま新書
電子版発売日
2014年01月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

あなたの苦手な彼女について のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年11月10日

    自分はどこかに所属している。だからこそ自分の思いは受け入れられるはずだと思うからこそ、人は孤独を感じるのです。
    孤独とはつまり、自分はどこかに所属しているはずなのに、その所属が見つからないという思いだからです。
    我こう思うゆえに我あり。お前こう思うゆえに我なし

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    Posted by ブクログ 2010年04月17日

    男にとって「女」とは、自分の恋愛対象になる存在、という指摘はもっともなんでしょう。
    それ以外の女性はまあ、どうでもいい存在なんだそうで。
    女性の権利などもまあ、どうでもいい存在の話ならまあ、好きにして、といういい加減な流れで来たんじゃないか、という。
    大卒女子が企業に採用されないのが問題視された時代...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月23日

    表題の「あなた」とは、男を指す。曰く「男には、関心のある女と、関心のないどうでもいい女がいる。後者の女が、男女平等などの権利を声高に叫んだところで、男たちは、そんなのどうでもいい、と言わざるを得ない」。そのどうでもいいことに強い主張するどうでもいい女たちは、男にとって「苦手な彼女」となる。というよう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年11月19日

    終章 豊かな社会が傾いて

    p.214-
    1「結婚」が成立しにくい現状について
     「出会いがない」とは何事か
    「私には、”出会いたいと思う人”との出会いがない」—「出会いがない」は、おそらくこの短縮系です。では、その女にとっての「出会いたいと思う人」とは、どんな相手なのでしょう?……それは、ただ「あ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年04月13日

    高度成長を迎えた1970年代にウーマン・リブの運動が起こり、フェミニズムが男性による女性の差別を告発してから40年が経った現在から振り返って、なぜ男女をめぐる問題はこのような状況に立ち至ったのかを考察している本です。

    著者はまず、男性は「自分の恋愛の対象になる女」と「自分の恋愛の対象にならない女」...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月27日

    [ 内容 ]
    たいていの人に「苦手な彼女」がいるという。
    いったいそれはどういうことなのだろうか?
    七〇年代の高度成長期にウーマンリブ運動が起き、時を同じくして消費者運動が登場した。
    八五年には男女雇用機会均等法が成立し、その年、内需拡大のために個人消費が推進された。
    その後の好景気とバブルの崩壊、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年04月04日

    橋本治さんの思考回路は迷路のようで、ついていっていると思うと行き止まりで、迷ったと思ったら元の道に降り立ってたりしていておもしろかった。
    いろいろな要素が盛り込まれているので、欲張りな気がします。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    この著者とは長い付き合いだけどやっぱ男受けが悪そうだし、この本もオンナしか読まないだろうなぁ、的な一冊。重複が多くて冗長だしなによりオチが弱いよ!まぁでもこれ小説じゃないからなぁ。つまりいつのまにか一人称語りの小説として読んでいた、という。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    所属が無いことへの葛藤というべきか。

    なんだか分かった気もするし、なんだか分からない気もするけれど、
    やっぱりどうでもいい気もする。

    古来からの定義として、
    父の娘というスタンスがあったこと、
    古記でも、
    位置づけが難しい、あいまいな存在であったこと、
    近年になって、
    寄る辺を探すために、権利の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    タイトルにだまされた。別に女の話じゃないような、女の話のような、最後は結局いつもの橋本治の持論に落ち着くあたりが橋本わーるど。
    でもあれですよ、「男にとって女は恋人にしたい女とどうでもいい女にわけられる、それ以外はない」って、それは真実だけど女の人に聞かれると怖いから言わないでください(;;)それが...続きを読む

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