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もっとも身近な生理現象なのに、誤解される汗。風邪の高熱は汗をかけば解熱する、汗っかきは持久力がひくい、わきの下や喉元や頭皮は汗をかきやすい……。どれもこれも科学的には真逆である。いい汗とは何か。暑さになれると上手に汗をかくことができ、暑い夏もへっちゃらに乗り切れる! 最新の脳科学の成果からさまざまな疾患による影響まで、汗のすべてを発汗生理学の権威が解き明かす。
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Posted by ブクログ
人体の汗の機能を解説している。人が外部環境やストレスに対し、人体を守るさまざまな機能がある。 「手に汗を握る」「気持ちいい汗」「嫌な汗」など、汗にも種類があり、それぞれなぜ発生するのかの解説が面白い。また、発熱した時に「汗をたくさんかいて早く治そう」ではなく、これは体内にある外敵を追い出すために体...続きを読む温が上昇し、結果的に汗が出る(なので発汗している時はオーバーヒートを防ぐための回復後)ことなど、知ってるようで知らないこともあった。 汗の本から「体温を保つ??生命維持」人体のさまざまな機能が学べる。人体は良くできていると感心すると同時に、かなりデリケートなバランスの上に成り立っていることもわかる。
自律神経失調で顔面多汗症に悩んでいます。やはり、ストレス感受性が高いことが考えられ、情動を司る扁桃体がストレス発汗に関わっていると書かれている。マイナス感情は身体にも悪影響を及ぼす。
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菅屋潤壹
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