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史上最大の大量絶滅では何が起きたのか? 生物種の96%がいなくなった!? ペルム紀末の大量絶滅の謎
約2億5000万年前、史上最大とされる大量絶滅が起きた。海棲生物では生物種の96%が絶滅したという研究もある。シベリア・トラップの火山活動が原因とされているが、大量絶滅のメカニズムについてはまだわからないことが多い。しかも、海と陸、無脊椎動物と脊椎動物、植物では、絶滅の起きたタイミングや規模に差があるようなのだ。従来の研究では、海棲生物、それも化石が多く残っている無脊椎動物の研究が中心となっていた。本書では、海棲無脊椎動物の研究からだけでは見えてこない、生物界全体にとっての、ペルム紀末の大量絶滅を描き出していく。そもそもペルム紀とはどんな時代だったのか? ペルム紀末には何が起きたのか? 三畳紀には生物とそれらを取り巻く環境はどのように回復していったのか? 史上最大の大量絶滅という大テーマを包括的に扱った野心的な一冊。 目次 序章 そのとき何があったのか? 第一部 前夜 第一章 境界前の席巻者 単弓類 第二章 黎明期の登場者 陸棲爬虫類 第三章 古き良き・・・・・・ 両生類 第四章 消えゆく海の主役たち サカナ 第五章 海底の窓から見ると 軟体動物 第二部 世界をまたいで 第一章 植物が紡ぐ 第二章 昆虫が紡ぐ 第三部 新たな時代 第一章 時代を譲る 単弓類 第二章 時代を握る 陸棲爬虫類 第三章 勃興する 海棲爬虫類・両生類 第四章 新世界のメンバー サカナたち 第五章 世界の目撃者たち 軟体動物・棘皮動物 終章 そのとき何があったのか? -
〈幕府〉の発見 武家政権の常識を問う
「幕府」とはそもそも何か――。中国の文献に現れる「幕府」という語が、日本で「武家政権」を示す概念用語として使われるようになったのは、江戸時代後期のことという。ではなぜ、織田信長や豊臣秀吉の政権は「幕府」と呼ばず、鎌倉・室町・江戸の三つのみを幕府と呼ぶのだろうか。ここに、700年にわたって権力の座にあった「武士」の本質と、その歴史理解に苦慮してきた近代の歴史家たちの格闘の跡が見て取れる、と著者はいう。 たとえば、明治10年に刊行された『日本開化小史』には、「幕府」という用語は出てこない。著者の田口卯吉は、文明史的視点から「鎌倉政府」「徳川政府」あるいは「平安政府」と記しているのだ。では、江戸時代の代表的な史論『読史余論』や『日本外史』ではどうか? 明治期の帝国大学の教科書『国史眼』では「幕府」をどう位置づけているのか? 武家政権の否定から始まった明治国家が、日本中世を西洋中世に比肩する時代と位置づけ、自国史の脱亜入欧を果たすべく編み出したのが、「幕府」すなわち「調教された武家政権」という再定義だった。そして、この「幕府」の概念は明治維新(大政奉還と王政復古)の正当性を規定し、さらに南北朝正閏論争や、現在も続く日本中世史をめぐる議論にも大きな影を落としているのである。 著者の長年にわたる中世武士団研究と、史学史研究を交差させ、「日本史の常識」を問い直す野心作。 目次 はしがき 序章 「幕府」の何が問題なのか? 第一章 幕府・政府・覇府:『日本開化小史』の歴史観 第二章 「幕府」の発見:『読史余論』から『日本外史』へ 第三章 近代は武家をどう見たか:『国史眼』と南北朝問題 第四章 「鎌倉幕府」か、「東国政権」か:中世東国史の二つの見方 終章 「幕府」という常識を問う あとがき 参考文献 -
これだけは知っておきたいうつ病 ココロの健康シリーズ
「もしかして、これってうつ病?」 そんなとき、最初に読んでほしい一冊です。 あなたのうつ病が治らない理由。 それは、誤った情報のせいかもしれません。 「気の持ちようで治る」 「〇〇を食べれば治る」etc. 医学的根拠のない「うつ」情報はたくさんあります。 本書は日本うつ病学会の治療ガイドラインをもとに、正しい知識をやさしい言葉でお伝えしています。 ◆こんな方におすすめ ・自分がうつ病かもしれないと感じた方 ・家族や友人が診断を受けた方 ・病院やクリニックに行くのが不安な方 ・治療が長引き、つらさを感じている方 ・うつ病患者さんと関わる支援職の方 著者の藤野智哉先生はSNS総フォロワー13万人超。 精神科専門医としての知識と、ひとりの人間としてのまなざし。 うつ病と向き合うすべての人の力になりたい―― 藤野先生の想いが、ページのすみずみに込められています。 ◆藤野先生からのメッセージ この本は私が臨床の中で得てきた知識、考えていること、伝えたいことの一つの集大成になったと考えています。 「あの時、病院にかかってよかった」 と言ってもらえることは多くあります。 それと同じように、 「あの時、この本を手に取ってよかった」 と言ってもらえるように書いた本です。 「この本がいいよ」 「こういった治療があるらしいよ」 そんな会話が、日常の中に、当たり前のようにとけ込む一冊になるといいなと思います。 読んだみなさん、一人ひとりの声が広がっていくことを願っています。 あなたの一言が、世界に精神疾患の話題を一つでも増やし、それは未来の誰かを救うことにつながるかもしれません。 ----------- とてもわかりやすく可愛らしく作ってありますが、患者さんだけでなく、うつ病に関わる研修医や看護師さんをはじめ、さまざまな支援職が「今更聞けない」と思っている医療的知識も詰め込んであります。 医療者にも自信を持って勧められるレベルの本です。 ◆治療以外のこんなお悩みにもお答え! ・うつ病のときに仕事はどうしたらいい? ・ストレスとの付き合い方を教えて ・人付き合いが苦手。うまくやるコツを知りたい ・死にたくなったらどうすればいいの? 本書にはがんばりすぎない、生き方のヒントが詰まっています! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
名水と日本人 起源から百名水まで、文化と科学でひもとく
電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。 日本人と水は縁が深い。「湯水のように」と言われるほど豊かな水は、炊事や洗濯など日常生活や酒造、灌漑などに利用されてきた。本書は、名水というキーワードから日本人と水の関わりを案内。弘法大師伝説が全国に広がる理由、歌枕と名水、茶の湯の文化などを時代ごとに解説し、さらに美人水や害虫駆除の泉などのユニークな水質、まいまいずやまんぽなど巧みな水利用も紹介。名水の歴史と科学、文化が一目でわかる。 □■□目次□■□ はじめに 序章 時代が求めた名水の変遷 1 名水とは何か? 2 時代によって移ろう名水 第一章 『古事記』『日本書紀』『風土記』が伝える水――神代~記紀時代 1 神代~記紀時代の水 2 『古事記』『日本書紀』に登場する水 3 『風土記』に登場する水 4 『万葉集』に登場する名水 5 神代の水と日本人の生活 第二章 日本人の心情を伝える和歌の名水――奈良時代~平安時代 1 『万葉集』で詠まれた名水 2 歌枕としての名水 第三章 人物ゆかりの水と宗教の水――平安時代~室町時代 1 天皇ゆかりの水 2 空海と日蓮にまつわる水 3 武士にまつわる水 4 文化人ゆかりの水 5 宗教にまつわる水 第四章 新たな水文化、茶人・茶事の水――室町時代~江戸時代 1 茶の伝来と喫茶のはじまり 2 茶にまつわる京都の名水 第五章 民衆の水――江戸時代の名水 1 地誌・名所案内記から見た京都の名水 2 人物に関わる京都の名水 第六章 生業の水――明治時代~現代 1 京都の地下水 2 酒造の名水 3 文明開化の水 4 ペットボトルで販売される名水 5 名水としての変遷 第七章 水質が生み出した名水 1 珍しい水質の名水 2 茶の湯に用いられた名水の科学的特徴 3 信仰に関係する名水の特徴 4 不思議な水 5 水質がよい水に生息する生物 第八章 自然環境と共存する巧みな水利用 1 水利用の匠「水船」 2 まいまいず井戸と上総掘り 3 六角井戸 4 マンボとショウズヌキ 5 間欠泉 6 水板倉 7 磨崖仏に存在する湧水の謎 終章 名水の名付けの「謎をひもとく」 あとがき 参考文献 平成の名水百選リスト 昭和の名水百選リスト 名水一覧 -
何でもまわりのせいにする人たち
◆まわりを困らせる「他責グセ人間」の精神構造と対処法 「今、私が不幸なのは、親のせい」 「給料が安いのは、会社のせい」 「この失敗は、ちゃんと教えてくれなかった上司のせい」 「私がちゃんと働けないのは、政治が悪いから」 このように、トラブルの原因や責任を 何でも他人や環境のせいにする人、あなたのまわりにいませんか? そんな人を「他責思考」な人と呼びます。 ◆心理学的見地からは、 「他責思考は、自己責任を回避し、失敗や問題から自分を守るための防御機制の1つで、誰にでもある思考」 といわれています。 問題は、他責思考が強いかどうか。 ◆他責思考が強いと、次のようなデメリットを生み出します。 ◎自己成長の機会を失う。 ◎人間関係が悪くなる。 ◎チームを乱す存在になる。 ◎ストレスが増える。 ◎攻撃的な言動が多くなる。 ◎変化への対応が遅れる。 そんな残念な「他責思考」が生じる心理的メカニズムとともに、 他責グセのある人の特徴や対処法、 まわりの人が他責に巻き込まれないために、 他責思考の人とどう向き合い対処すべきかを 徹底解説したのが本書です。 ◆著者は、「他責思考」をはじめ、心の不調や悩みを抱える 6500人超の心のサポートをしてきた産業カウンセラー。 著者いわく 「精神的に一番安定し、理想的なのは、 ほどよく自責、ほどよく他責」。 この理想形を目指すために、本人はどうすればいいのか、 まわりの人はどのように対処すればいいのかを、 事例を交えながらわかりやすく解説します。 ◆本書の内容 ・第1章 相談事例から見る「他責思考」のパターン ◎職場や家族に潜む、「他責思考」の人たち ◎【CASE1】私が不幸なのは、すべて親のせい―桜井明子さん(仮名・40代) ◎【CASE2】すべて会社が悪い―浅原道子さん(仮名・50代) ◎【CASE3】すべて政治が悪い―田中洋平さん(仮名・40代) ◎【CASE4】「運」が悪い―伊藤翔さん(仮名・20代) ◎【CASE5】異性を敵対視する―鈴木陽介さん(仮名・30代) ◎【CASE6】スピリチュアルに傾倒―梅田美恵さん(仮名・30代) ◎【CASE7】「病気だから」―篠原美保さん(仮名・30代) など ・第2章 「他責グセ」の人の心の中では、いったい何が起こっているのか? ◎他責思考がクセになる要因 ◎他責思考の固着要因は2タイプ など ・第3章 「他責グセ」の人が増えている理由 ◎保身の時代―他責グセの人が増えている理由① ◎行きすぎた「あなたらしさ」―他責グセの人が増えている理由② など ・第4章 「他責思考」がもたらすデメリットと影響 ◎自分で気づきにくい ◎孤立していく―他責思考グセの残念な影響① ◎自己成長が鈍化する―他責思考グセの残念な影響② など ・第5章 もし自分が「他責グセ人間」かもと思ったら ◎「他責グセ」は気づきにくい ◎「痛み」は誰かに代わってもらえないことを知る など ・第6章 「他責グセの人」との上手な付き合い方 ◎他責グセのある人とかかわる人が、事前に心得ておきたいこと ◎相手の存在を認める など -
新版「自分には価値がない」の心理学
SNSで話題沸騰! 感動の声が止まらない名著が待望の復刊。 逆境の中で幸福を作り出す人もいれば、 幸せな環境の中でも不幸を作り出す人がいる。 自分の人生をつくるのは、自分しかいない。 今が苦しい、すべての人へ。 幸福とは、到達点ではなく幸福に至るプロセスのことである。 「自分には価値がある」と思える日々は、 きっと今日から実現できる。 <SNS書評家・本ノ猪さん推薦!> 「安易に「ありのままでいい」とは言わない。 「変わること」に寄り添ってくれる。必携の「伴走」本!」 (目次) 第一章 なぜ、生きるのがつらいのか 生きづらさを引き寄せる無価値感 人は「自分に価値がある」と実感したい 第二章 無価値感に翻弄される人 生きる自信がない日本の子どもたち 「『自分』が無い」私 母親の呪縛 第三章 あなたに無価値感をもたらすもの 生まれつき感じやすい人 親の愛情の問題ではない 「お前は無力だ」「ダメだ」というメッセージ 成長してから自信を失う場合 不幸は自分自身の作品である 第四章 無価値感を乗り越える視点 存在自体の価値を確認する 自分自身を愛おしいと思う気持ち 逃げないで行動してみる 第五章 自分のなかの「子ども」に別れを告げる もう、無力ではない 自分の存在が申し訳なくなる理由 「特別でいたい」という願望の取扱法 とらわれを自覚すると楽になる 心で唱えるだけで力を得るセルフトーク法 第六章 人生設計という魔法の杖 希望と充実の日々は作れる 人生設計は勇気になる 余計な欲を切り捨てると気疲れしない 夢を生活のなかに組み込む 実際に作ってみる 第七章 仕事で本当の自信をつけるには 仕事を自己実現に変える方法 「自分はこのままでいいのか」への処方箋 ストレスのない仕事人生のためのヒント 仕事で挫けたときに使える心理的技法 最悪を引き受ける覚悟をする 第八章 人を大切にすると幸せになる 友人や人生の師が人生を尊くする 無価値感が愛を歪ませる 人生で最も重要なのは、愛情を深める努力 愛着スタイルを知る 幸福な愛情生活の方法 感謝の心で世界は変わる 第九章 楽しむことに罪悪感を抱く人へ 快楽は悪いことか? 歪んだ快 成熟した大人の条件 楽しみのスケジュール 第十章 自分をもっと信頼してあげる なおざりにされる感覚・感情 エネルギーを自らの幸せのために 自分の感覚を信頼する 自己信頼の行動を積み重ねる -
日本史のなかの兄弟たち
*豊臣秀吉・秀長兄弟は、弟が兄を立て、兄を支える典型的なパターン。歴史的にも、兄弟が力を合わせ歴史を動かした例は多々ある。一方、兄弟が反目、あるいは関係のもつれから戦乱や悲劇に発展した例も多い。 *本書では、日本史において時代の節目をつくった兄弟関係にスポットを当て、とくに弟が補佐役・ナンバー2として兄を支えた事例から、古代から近代まで、兄弟が歴史上に果たした役割を読み解いてゆく。 *大河ドラマ「豊臣兄弟!」関連として、秀吉・秀長兄弟に一章を割くほか、古代から近代まで、日本史を俯瞰する一冊。 *目次 第一章 戦国時代以前の兄弟……中大兄皇子・大海人皇子/藤原時平・忠平/北条義時・時房/足利尊氏・直義 第二章 戦国時代の兄弟……北条氏政・氏規/武田信玄・信繁/三好長慶と三人の弟/毛利元就の三本の矢/島津義久・義弘 第三章 豊臣兄弟 浅井三姉妹 第四章 江戸時代の兄弟……徳川家光・保科正之/田沼意次・意誠/水野忠邦・跡部良弼 第五章 幕末・明治維新の兄弟……島津斉彬・久光/吉田松陰・久坂玄瑞/高須四兄弟/西郷隆盛・従道/岩崎弥太郎・弥之助 -
「書くこと」の哲学 ことばの再履修
読み終えると、なぜか「書ける自分」に変わっている! 37年間、書くことで生きてきた著者が明かす、技術よりも大事な思考と実践。 書くことは考えることーーあなたはなぜ「書けない」のか? 千葉雅也氏、推薦! 「より自由に書くための基礎理論がここにある。 僕も何度も読み返すことになるだろう。 何かを書こうとするすべての人にお薦めする」 <本書の内容> 第一部 「書けなさ」から脱出するためのマインドセット/マインドハック 第一講 日本語を「外国語」として学びなおすこと 第二講 「ことばにできないもの」はどこにあるのか? 第三講 書いてはならない? 第四講 上手な文章、下手な文章 第五講 ことばの多様性 第六講 ロジックとレトリック 第七講 話し言葉と書き言葉 第八講 反射神経について 第九講 スローライティング 第十講 ことばと思考 第二部 書き終えるまで 第十一講 書き始めるまえに 第十二講 書き始めるために 第十三講 書き進めるために 第十四講 書き続けるために 第十五講 書き終えるために 第十六講 書き終えたあとに 補講一 人称について 補講二 外国語について 「書くこと」の倫理について──あとがきを兼ねた補講三 -
読み手に届く 文章技術
読み手の理解を想定し、「認識の共有」を作り出す。これが、しっかり伝わる文章を書く王道です。自分の考えを適切な表現と組み立てで相手に届ける一生モノの技術を具体例とともに紹介します。 【目次】第1章 差分――書き手と読み手の知識の差/第2章 構成――整理の行き届いた文章構成/第3章 視点――共感できる視点の設定/第4章 根拠――主張を支える根拠の選定/第5章 定義――前提となるキーワードの定義/第6章 引用――信頼できる典拠の引用/第7章 推薦――AIを用いた適切な推敲/第8章 設計――初対面の相手のための情報設計/第9章 配慮――読み手の印象への配慮/第10章 総合――文章が生まれる過程 -
となりの史学 戦前の日本と世界
第二次世界大戦に突き進む世界。 なぜ戦争は避けられなかったのか。 日本近現代史の視点で世界史を横断し、「世界の中の日本」を捉え直す。 本書では、近代の「戦争」と「世界」について、世界の第一線で活躍する歴史学者らが考え尽くした研究成果をわかりやすく解説。 近代日本が戦争を交えた相手国【中国、ロシア、英国、ドイツ】との二国間での歴史共同研究をもとに、戦争終結後の和解と共存の真の方向性を探る。 戦争に至る過程で双方に起こっていたことは何であったのか、双方の国家の指導者の意図や社会を構成する人々の意識はいかなるものであったのかについて、現時点で利用可能なあらゆる史料や記録によって明らかにする。 日本近代史をはじめ、隣接領域である西洋史、東洋史、グローバルヒストリーなどの世界史の面白さを堪能。歴史学者と手描きイラストルポライターによる類を見ない画期的な一冊! -
絶対「謝らない人」
いま、急増している「絶対謝らない人」たち・・・ 「謝ったら死ぬ病」を読み解く。 ネットで炎上を繰り返す懲りないインフルエンサー、 過ちを指摘されても決して非を認めない政治家、 責められても屁理屈をこねて「言い負かす」ことに執着する著名人、 自分の失態だけはなぜかスルーする職場の同僚、 謝罪すべきなのに常に上から目線でイラっとさせる知人、 ミスを指摘するとむきになって反論してくる部下・・・ なぜいま、「謝ることのできない日本人」が増えてきたのか 自分に明らかに非があり、 どう見ても謝罪すべき状況に立たされても、 絶対謝ろうとしない人たちをよく目にするようになった。 非を認めるどころか、 逆に相手を攻撃したり、屁理屈をこねたり、 取り合わなかったりすることで、 明確な謝罪だけはしないように立ち回ろうとする。 なぜある種の人たちは、そこまで謝罪を忌避し、 自己正当化にこだわるのか。 「絶対謝らない人」の いびつな心理を読み解く。 「謝らない人」は 「タフ」なのか、ただの「バカ」か? 第1章 何があっても「謝らない人」が増えてきた ・ミスを指摘されると謝るどころかキレる人 ・平気で見え透いた言い訳をする人 ・自分ではなく、いつもまわりのせいにする人 など 第2章 「謝らない人」の、いびつな心理に迫る ・「謝罪は敗北」と考える人の偏った心理 ・「謝らない人」は、じつは自信がない人 ・メタ認知が機能しないため被害者意識さえ抱く など 第3章 そもそも「謝罪」とは何か ・「謝罪」に必要な7つの要素 ・容易に謝る「日本人の謝罪」の肯定的な側面 ・「自己中心の文化」と「間柄の文化」の謝罪の違い など 第4章 ほんとうの謝罪ができない人の胡散臭さ ・じつは全然謝っていない謝罪会見の定番セリフ ・戦略としての「謝罪」をする無反省な人々 ・謝れば許さられるという甘えが生む「偽物の謝罪」 など 第5章 ウソ、屁理屈、論破自慢、「謝らない日本人」はなぜ増えた? ・謝罪した人をさらに攻撃する風潮の広まり ・「マウントを取られたくない」という心理傾向の人の急増 ・ネット上に攻撃的な人物がよくみられる理由 など 第6章 「謝らない人」とどうつき合うか ・硝子のプライドを必死に隠している人の攻撃性 ・親切心が「いちゃもん」と曲解されるリスク ・相手の心理メカニズムがわかればイライラもなくなる など -
戦前日本の「聖地」ツーリズム キリスト・日蓮・皇室
社寺参拝はいつから「神聖」になったのか 明治初期に「迷信」の色濃かった社寺参拝は、日蓮をキリストと同一視する人々によって新たに意味づけされ、神聖な行為とみられるようになる。次いで明治神宮の創建が熱狂的に受け入れられ、同調しない人が排除されるようになり…… 宗教・交通・メディアを融合させて描く、驚きの日本近代史。 【内容】 序 章 聖地の日本化 第一章 「日蓮と基督」 ――高山樗牛と田中智学の日蓮像 第二章 教養主義と日蓮ツーリズム 第三章 天皇崇敬の「宗教」化 ――大逆事件と天皇の代替り 第四章 明治神宮と渋沢栄一 ――意図せざる「聖地」の創出 第五章 「体験」と「気分」の共同体――大正期以降の伊勢神宮・明治神宮参拝ツーリズム 第六章 日蓮の「聖地」と明治神宮 ――田中智学による「聖地」の規範化と「明治神宮モデル」 第七章 「聖地」のセット化(Ⅰ) ――橿原神宮と「三大神宮」 第八章 「聖地」のセット化(Ⅱ) ――智学の「五大聖地」巡拝 第九章 「聖地」のセット化(Ⅲ) ――大軌グループと「三聖地」 第十章 総力戦体制と「聖地」ツーリズム ――鍛錬と信仰 -
幸齢党宣言 医療改革で、世界もうらやむ日本を創る
年齢による差別は許しません 高齢者が幸せになれば、 現役世代のくらしにも恩恵が! 厚労省・製薬会社の壁をぶち破れ! 人生100年時代だが、ヨボヨボでの長生きは避けたい。 優れた国民皆保険制度がありながら、薬漬け、医師不足、無駄な医療費、そしてニセ健康情報の氾濫により、日本は人権と人命が軽視される国に転落した。 本書は、政治・政策の視点から、厚労省・製薬業界・医学教育の抜本的改革を訴える。 年齢差別禁止法の制定、総合診療医倍増、歩道のベンチ増設、AI介護ロボット導入等、近未来への具体案も充実。 「幸齢者」が増えれば、介護・医療費が減り若い世代の手取りも増える。 高齢者医療のカリスマによる、幸せ多き日本への大改造計画。 -
人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学
『言語の本質』『学力喪失』『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』の今井むつみ氏の、 慶應大学SFC最終講義! 「人は、わかっていても間違え、偏った視野をもち、誤解するもの。 だからこそ、どう学び、人とつきあい、社会を生き抜いていくかを考えることが大事。 そのために、認知科学からの知恵とエールをみなさんに贈ります。」 認知心理学のものの見方・考え方が、 複雑で、正解のない世界と対峙し、判断していくための手がかりとなる。 世界的な認知科学者が28年かけてつくりあげた決定版! 【目次】 開講 AI時代を幸せに生きるには そもそも私たちは、「客観的」に世界を見ることができるのか? 「記憶」はあまりにも脆弱(ぜいじゃく) 人は基本的に「論理的な思考」が苦手である 「確率」よりも「感情」で考えてミスをする 「思考バイアスに流されている状態」は、思考しているとはいえない ■■■■■■ スキーマがあって初めて、高度な思考が成り立つ 情報処理能力や記憶の制約が生み出した人間独自の思考スタイルとは? アブダクションによって人は、知識を拡張し、因果関係を解明し、新たな知識を創造している 一般人と一流の違いは、アブダクションの精度にある AIは記号接地しない=新しい知識・生きた知識を生み出さない A I が生み出すのは、「一般人の平均値」。唯一無二のパフォーマンスを生み出せるのは、人間である「あなた」 「得手(えて)に帆(ほ)を揚(あ)げる」という生き方 -
自分から学べる子になる 戦略的ほったらかし教育
★発売2か月で4万部突破!共感の声多数、話題の教育書!★ 「夏休みの宿題、どれからやればいい?」とお子さんに聞かれたら、なんと答えますか? 答え① 一番時間のかかりそうな宿題からやるといいんじゃない? 答え② 自分の勉強だから、自分で考えてみたら? 答え③ トマトを口にいっぱい入れることじゃん? ……じつは、この答えは③です。 「え? なんで?」と思われた人も多いのではないでしょうか。 その理由が気になる方は、本書の「はじめに」で解説しているので、ぜひお手に取って確認してみてください。 <strong>戦略的ほったらかし教育講座を受けた人からは、「子どもが宿題をしなかったのにするようになった」「歴史や科学に興味をもつようになった」「読書好きに変わった」「ガミガミ親子ゲンカがなくなった」などの声が多数あがっています。</strong> 著者の教育コンサルタントである岩田かおり氏が、7000人以上の親たちと接して感じること。それは、賢い子に育てるための方法がわからない人よりも、育て方を頭では理解していても真逆のことをしてしまう人が圧倒的に多いことです。 たとえば、「自分で考えて行動できる力を育みたい」と思っているのに、親が先回りしてコントロールしてしまい子どもの考える場面がない――、そんなことはないでしょうか? こういった家庭教育の問題を解決するアプローチが、<strong>「戦略的ほったらかし教育」</strong>です。 「すべてを子どもに任せてしまえばいい」「放任でOK」というわけではありません。 戦略的ほったらかし教育とは、子どもが自然に学びたくなる家庭環境を親がつくったうえで、子どもを放任することです。 子どもに選択肢を持たせて、意思決定を任せていきます。 その家庭環境の作り方をお教えします。 これは、岩田かおり氏が3人の子育てに取り組む中から生み出され、そして、たくさんの親のお悩みを聞くことで磨きあげたメソッドです。 岩田氏の子どもたちは中学生で起業、経団連の奨学生としてインドへ高校留学、学費全額奨学金で海外大学進学、塾なしで慶應義塾大学合格など、3人とも自分の輝く場所を自分で見つけてきました。 <strong>この画期的なメソッドを、あなたも今日から実践してみませんか?</strong> 【目次】 はじめに 「自分でなんとかする力」を育てるために 第1章 ほったらかし教育の基本戦略 司令官やメイドにならない! 子どもの力を伸ばす親 戦略的ほったらかし教育メソッド① 四七思考 戦略的ほったらかし教育メソッド② 親の影響力を活用 戦略的ほったらかし教育メソッド③ 自立心にゆだねる 戦略的ほったらかし教育メソッド④ 子どもに選ばせる 戦略的ほったらかし教育メソッド⑤ 生活の中から学ぶ 第2章 子どもの学び体質をつくる戦略 戦略的ほったらかし教育を実践するためのStep3 いつの間にか学んでいる! 興味関心を育む仕掛けづくり 探究の入口に誘う方法 学びは急ぎすぎない! 発達段階に合わせた体験を 探究心を育むコツ① リフレクションを習慣にする 探究心を育むコツ②「天才ノート」をつくる 探究心を育むコツ③ プレゼンテーションの機会をつくる 探究心を育むコツ④ フィールドワークに出かける 宿題を習慣化するアプローチ コラム1「習いごとでグロースマインドセットを育む」 第3章 親の幸せ体質をつくる戦略 親の感情が安定すれば、子育ての悩みの9割は解決 あせりや不安は、自分がはまっている沼に由来する 沼から抜け出すには? 枠脱出のための4Stepをジャーナリング 自分軸に気づき、沼から完全脱出 コラム2 会話の5階層を知り、沼から抜ける 第4章 子育てのお悩みは「ほったらかし」で解決! 戦略的ほったらかし教育でリアルな親の悩みに回答 お悩み① スマホばかり見ている娘が心配 お悩み② 子どもの自律サポート方法が難しい お悩み③ 子ども自ら勉強に向かわせるには、どうすればいい? お悩み④ 子どもが勉強に集中できていない お悩み⑤ ケアレスミスばかりで大丈夫? お悩み⑥ 塾に行くべき? お悩み⑦ 習いごととの付き合い方 お悩み⑧ 習いごとを中途半端にやめたら、根性がつかない? お悩み⑨ 子どもの意欲が感じられなくて心配 お悩み⑩ 興味関心がないように見える お悩み⑪ 長期休暇は新しい体験をさせたほうがいい? お悩み⑫ 学校への行きしぶりにどう接していいかわからない 第5章 親子で変わった!戦略的ほったらかし教育体験記 実例 子どもが自分から学び始めた! エピソード① 入塾テストを受けたらやる気がなくて不合格。子どものタイミングを待つことで自ら学ぶ子になった! エピソード② 偏差値というモノサシに巻き込まれずに「やりたい」を叶える学校へ入学。 エピソード③ 「天才ノート」を活用して、思考力入試を見事突破! 戦略的ほったらかし教育は親も変化する 親体験談①「お母さんに確認して」を手放すことができた! 親体験談② 子どもの「できる」に目を向けて、尊敬できるようになった 親体験談③ 子どもを信頼することで、細かな管理をやめられた コラム3 迷ったら思い出そう! 戦略的ほったらかし教育10の標語 おわりに 子どもは親を超えていく力を持っている -
陸将、海将と振り返る 昭和の大戦 - クリティカルシンキング -
自衛隊最高幹部が振り返る、大東亜戦争のターニングポイント最新の知見から見た大東亜戦争とはどうだったのか。 ベストセラー『参謀の教科書』(双葉社)を著書に持つ、伊藤元海将。潜水艦艦長にして米国防衛駐在官、情報官(インテリジェンス)も勤め上げた、海将だから読み解ける視点。 『作戦術思考』『心を道具化する技術』(ともに小社刊)を著書に持つ、小川元陸将。2016年熊本地震の災害派遣を指揮。レンジャー教官。装備部長、西部方面総監。米軍歩兵学校、指揮幕僚大学留学経験もある陸将だから気づくポイント。 司会進行は、防衛研究家として名高い桜林美佐! 本書は歴史書というだけではなく、リーダー論、フォロワーシップなど、現代にも通じる組織論などに言及した新しい試みの書籍です。日本にとってあの大戦を考える一つの視点になれば幸いです。 定説とほとんど違う!? ■海軍善玉論の大嘘、むしろ被害者は陸軍 ■真珠湾はそもそもメインの戦いではなかった ■ミッドウェー作戦は空母殲滅作戦ではなかった ■山本五十六の無理解、南雲の善戦 ■インパール作戦の牟田口愚将説という責任のがれ ■米軍は太平洋において、帝国陸海軍が強すぎて手がだせなかった ■忘れられそうな世界最大の海戦レイテ ■懸命に住民を守ろうした沖縄戦の側面 第0章 敗北ではなかった!? ノモンハン事件再考 第1章 真珠湾攻撃から学ぶべき本当の教訓 第2章 「陸」から読み解くミッドウェー海戦 第3章 令和から読み解くガダルカナル 第4章 なぜインパール作戦は「史上最悪の作戦」になったのか 第5章 世界最大の海戦・レイテ沖海戦とは何だったのか? 第6章 帝国陸海軍から見た知られざる沖縄戦 -
今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【3つの自律神経を味方につけて 〈不安ぐせ〉を〈安心ぐせ〉に変える!】 「次から次へと心配ごとがでてくる」 「ニュースやSNSで不安になりがち」 「イライラする」 「ストレスに弱い」 「気持ちの浮き沈みがはげしい」 「やる気が起きない」 などの〈不安ぐせ〉を抱える人へ。 ポリヴェーガル理論は、ステファン・ポージェス博士によって提唱された自律神経系の神経理論です。 自律神経を、1つの交感神経と2つの副交感神経(背側迷走神経と腹側迷走神経)の3つで捉えます。 本書では「セオリー」「テクニック」「ワーク」に分けてわかりやすく紹介します。 【セオリー】 →難解なポリヴェーガル理論を、イラスト図解を使いながらわかりやすく解説。用語もなるべくかんたんに紹介します。 【テクニック】 →「眼輪筋を動かす」「相槌は高めの音程で」など、ポリヴェーガル理論を活かした会話術、仕事術、休み術などを紹介します。 【ワーク】 →「脳幹タッチ」「太陽をのみこむ」「人と歩調を合わせる」など、日常のなかのちょっとした工夫でほっと気持ちを落ち着けるコツを紹介します。 本当は必要ではないのに過剰に防衛したり、 考えても仕方がないことにイラっとしたり、不安になったり。 そうしたもったいない時間を減らして、 「今ここ」にある幸せを感じ、安心できるようになるためのメソッドです。 -
インフラメンテナンス大変革 老朽化の危機を救う建設DX
近年、インフラの老朽化危機が社会問題となっています。人手や財源の不足で老朽化した全ての施設を更新・補修するのは難しく、不具合が生じてから修繕する「事後保全」に陥るインフラが増えきました。点検、診断、措置、記録に至るメンテナンスサイクルを適切に回し、予防保全型の維持管理に転換することが求められています。2025年1月に埼玉県八潮市で起こった道路陥没は下水道管の老朽化が要因の一つと推測されており、忍び寄る「インフラ危機」への対応は待ったなしといえます。 そういった状況のなか、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期では、新技術を実務に活用する状態を指す社会実装を進めています。特徴は、生産性100倍などの目標に向けて、維持管理サイクルの「超高速化」に向けて様々な新技術を投入する点。さらに、大手企業やスタートアップ、高速道路会社、小規模自治体など、多様な主体が参画し、100社以上の機関の協力を得て各地の実際のインフラで新技術の実証を進めている点も珍しいといえます。 本書籍では、SIPのプロジェクトを取り仕切る東京大学の石田哲也先生と日本大学の岩城一郎先生の協力の下、こうした最新のインフラメンテナンス事例を紹介しています。実務に携わるインフラ管理者や補修・補強の設計に関わる建設コンサルタント会社、それから工事に携わる建設会社はもちろんのこと、老朽化問題に関心を寄せる一般のビジネスパーソンにぜひ読んでいただきたいです。 -
妖精教授 最後の授業 魔法の世界
妖精学の権威・井村君江さんが書き下ろす魔法と妖精研究の集大成22章。英国魔法の地、コーンウォールの思い出エッセイつき 魔法、妖精、魔術好き必見! 日本の妖精学研究を50年以上牽引してきた 「フェアリー・ゴッドマザー」こと井村君江明星大学名誉教授(フェリー協会会長)が書き下ろす、魔法研究の集大成エッセイ。 図版や写真も多数掲載し、オールカラーなので、初心者にもわかりやすい内容です。 90歳を超えて書き下ろした、井村先生からの「最後の授業」をお楽しみください! はじめに「私の魔法」 幼少期の井村さんと魔法の出会いをはじめて書き下ろし 第1章 古代エジプトから、ハリー・ポッターまでの魔法の世界、全22講座を授業します。 『魔法について』22講座 (1) 古代エジプトの絵文字 (2) 古代エジプトの死者の書 (3) ヘルメス・トリスメギストスー神と人間の未分化ー (4) ソロモン王 (5) 魔法の時間 (6) ルーン文字 (7) ドルイドと魔法 (8) 魔法使いマーリン (9) 魔女モルガン・ル・フェイ (10) 錬金術師パラケルスス (11) ジョン・ディーの技 (12) ファウスト博士と悪魔 (13) 魔法の道具「火」 (14) 水晶玉と鏡 (15) 魔法の道具「図形」 (16) 魔法の道具「杖」 (17) 魔法の道具「紐」 (18) 魔法の道具「大釜」 (19) 薔薇十字団 (20) アレイスター・クロウリー (21) ダイアン・フォーチュン (22) ハリー・ポッター 第2章 妖精と魔女を探しに 英国で最も神秘的な、妖精や魔女が住むといわれる場所「コーンウォール」。 実際にこの地で暮らし、地元の風習にも造詣が深い、井村君江・淳一親子の、 コーンウォールの思い出を語る書き下ろしエッセイも収録。 現地の旅写真も掲載し、みるだけでも楽しめる内容です。 妖精関連の古書を楽しめるミュージアムも紹介しました。 魔法の地 コーンウォール 魔法とともに生きるコーンウォール コーンウォールを訪ねて うつのみや妖精ミュージアムで楽しむ魔法の世界 井村 君江(イムラキミエ):1932年栃木県生まれ。英文学者・比較文学者。東京大学大学院比較文学博士課程修了。ケンブリッジ・ルーシー・キャベンディッシュ・カレッジ及びオックスフォード・モーダレン・カレッジ客員教授。明星大学名誉教授。うつのみや妖精ミュージアム名誉館長。金山町妖精美術館館長。著書に『妖精学入門』『ケルトの神話』など。翻訳書には、W.B.イエイツ著『ケルト妖精物語』、T.マロリー著『アーサー王物語(全5巻)』、W.シェイクスピア著『夏の夜の夢』、『テンペスト』など。著作、翻訳で150余冊。編著に『花の妖精ー英国の花たちー』(主婦の友社)ほか多数。現在もうつのみや妖精ミュージアムで、ギャラリー・トークを開催、エッセイを執筆するなど、精力的に活動中。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 -
SDV革命
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自動車が自動車を越える SDVが切り拓く新たな未来とは ハードからソフトへ――。自動車の価値が今、大きく変わろうとしている。従来の自動車では、「走る・曲がる・止まる」の基本性能を実現するエンジンやトランスミッションなどのハードウェアが決め手だった。ところが、これからは自動運転の進化・普及に伴い、自動車という空間でどう過ごすかが重要となり、新たなUX(ユーザー体験)をもたらすソフトウェアが価値を決める。こうしたソフトウェアにより自動車の機能が更新されることを前提に設計・開発される自動車を「SDV(ソフトウェア定義車両)」と呼ぶ。 本書は、そんなSDVと真正面から向き合う。まずは、SDVを「ソフトウェアを基軸にモビリティの内と外をつなぎ、機能を更新し続けることで、ユーザーに新たな価値および体験を提供し続けるための基盤(エコシステム)」と定義し、産業面と技術面の様々な角度から分析。その中で、SDVは8つの「うれしさ」をもたらすとし、受益者としてユーザーだけではなく、自動車メーカー、さらには自動車業界以外の事業者を挙げる。 自動車、そして自動車を取り巻くエコシステムをガラリと変えるポテンシャルを持つSDVの世界観を、本書はあますことなく描き出す。 -
ゆれる日本語、それでもゆるがない日本語 NHK調査でわかった日本語のいま
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “変化する日本語”が面白い!NHK調査データに基づいた、日本語エッセイ。・グラフ多数掲載! NHKならではの徹底した調査データに基づき、“変化する日本語”を読み解く。・敬語・発音・文法・言い回しなどを、国語・社会・音楽・生活等、教科になぞらえ、今現在の“日本語”を深く理解する手助けをする。・著者は、放送で用いる日本語に関しての調査・研究を担当する、NHK放送文化研究所の主任研究員。“日本語”って本当はこう使われているのか! 「日本語警察」が跋扈する昨今ですが、実際には、年齢層や地域によって、ことばの捉え方には大きな幅があります。敬語・発音・文法・言い回しなどを、国語・社会・音楽・生活等、教科になぞらえて、“変化する日本語”を読み解きます。NHKならではの徹底した調査データ結果は分かりやすく、グラフで多数掲載。 -
眠れなくなるほど面白い 図解 メンタルの話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ~人生の9割はメンタルで決まる! 心に関する悩みとギモンを人気精神科医益田裕介先生がすべて解決~ 厚生労働省によると、日本では現在、 精神疾患のため医療機関に通院や入院している人は 年間約420万人いるとされており、 5人に1人は一生の間に何らかの心の病にかかると言われています。 その精神疾患のなかでも最も多いのがうつ病などの気分障害。 一度精神に不調をきたすと回復が容易ではないため、 日頃から心を安定に保つための“メンタルマネジメント習慣”が大切です。 本書はメンタルに大切な「体」「人間関係」「知識」の3つを意識して、 誰でもすぐ実践できるメンタルマネジメント法をわかりやすく紹介しています。 また、最近よくネットやテレビのニュースで目にする 「退職代行」「リセット癖」「Z世代のメンタル事情」などの 気になる話題も豊富に収録。 「SNSのコメントで容姿についていじられた」 「パワハラやセクハラを気にして部下と距離ができてしまう」 「休みの日は家で寝てばかりで自己嫌悪になる」のような SNSや人間関係、職場での悩み事やモヤモヤの解消法も 具体的なシチュエーション例とともに掲載。 どんな心の不調にも対応する最強のメンタルマネジメント本です。 -
前置詞 最強の教科書
byは「~の近くに」、forは「~に向かって」。英語学習の難関“前置詞”を、「核心」となる意味を軸に徹底的に解説。 この1冊で、英文がもっとリアルに読めるようになる。 【本書の方針】 本書は「英語学習者が前置詞に関して超上級者を目指す」ための解説をしていきます。 ・核となるイメージを中心にして様々な意味を「解説する」 ・一緒に整理できるものをつなげて、どの前置詞も5個程度の意味に「まとめる」 ・マイナー用法・細かいニュアンスはスルーして「絞る」 以上の方針で、みなさんが前置詞を確実にマスターするための最短経路を示していきます。 【前置詞を学ぶメリット】 ・英文の内容が鮮明になる 前置詞は、英文法における重要単元であり、 きちんと取り組むことで前置詞を含んだ英文の内容を鮮明に理解できるようになります。 ・熟語の丸暗記がなくなる 前置詞を伴う熟語はたくさんあるので、前置詞の意味を理解していれば 無味乾燥な丸暗記はなくなって、熟語の意味をより理解しやすくなり、かつ忘れにくくなります。 さらに、日本語訳からは気づけないニュアンスまで理解できるようになります。 ・見たことのない熟語の意味を推測できる たとえばrule against ~ という形では、動詞rule の意味を知らなくても、 前置詞against(核心は「反対」)から「何かに反対している」と判断するだけで文意を掴めます。 ・英語のセンスが磨かれる・楽しさを実感できる 前置詞を通して「英語のネイティブスピーカーが見ている世界」を垣間見ることができます。 今までスルーしがちだった前置詞の細かい意味に注目するたびに、 英語の感覚が研ぎ澄まされ、センスが磨かれていきます。 -
数えないで生きる
世界的ベストセラー『嫌われる勇気』著者が贈る 喜び楽しんで生きるヒント 【小さいけれど、確実な幸福。】 「本書が届くべき人に届きますように」――著者 日々を<価値あるもの>にするためにできること ・ゆっくり生きる ・競争から降りる ・虚栄心から自由になる ・他者を信頼する ・過去の経験から学ぶ ・価値観を見直す…… 【本書より】 明日という日がどうなるかわからない。そうであれば、大切な人と諍いをしている場合でない。人が生きられるのは、過去でも未来でもなく今しかない。過去のことを思って後悔したり怒ったり、また、未来を思って不安になったりするのでもなく、過去のことも未来のことも考える必要がないほど満たされた時間を過ごしたい。本書が、そのような時計では測れない時間を過ごし、今日という日を今日という日のためだけに丁寧に、そして、豊かに生 きるためのヒントになれば幸いである。 【目次】 第一章 他者を理解できないのと同じく、 人生のこともすべてわかっているわけではない ――知る「私」 第二章 本当に大事なことを考えるためにはじっくり問題と向き合い、 考え抜かなければならない ――立ち止まる「私」 第三章 過去のつらかった経験をなかったことにはできないが、 「今」が変われば過去は変わる -
酸素のはなし 生物を育んできた気体の謎
酸素は何でも燃やしてしまう。 栄養素を燃やせばたくさんのエネルギーができる。 27億年前、光合成によって海水から酸素ガスが発生したとき、酸素とは無縁だった生物はその魅力に惹かれて体内に採り入れた。 ここに生物は進化への道を選び、多種多様の種が生まれる。 しかし一方、酸素はからだの成分も燃やし、細胞を傷つけ、寿命さえ縮めてしまう。 ヒトも含めた生物は、この魔性の気体にどう対処してきたのか。 ■□■目次■□■ 第1章 山に登るとどうして息が切れるのか 第2章 酸素がない所でどうやって生きるのか 第3章 酸素元素はどこからやってきたのか 第4章 エネルギーをつくるのに酸素はどういう役割をするのか 第5章 低酸素をどう生き抜いてきたのか 第6章 酸素濃度はどう変わってきたのか 第7章 酸素の毒性にどうやって対抗するのか 第8章 酸素は病気にどう関わるのか -
「恥をかくのが怖い」から解放される本:自己肯定感を高めて、自分らしく生きるレッスン
「イルセ・サンは、真の自己肯定は、自分の恥と向き合い、 あなたを肯定してくれる人に恥を開示することで得られると教えている」 ―長沼睦雄(精神科医・十勝むつみのクリニック院長) ・・・・・・・・・・・・・・ 「仕事でミスすると、他の人たちから見下されないかと怖くなる」 「何と言えばよいかわからなくて黙りこんでしまった時、他の人にどう思われるか不安になる」 「手が震えたら、何とかして必死で隠そうとする」 こんな経験はありませんか? 元牧師で心理セラピストの著者は、恥を打ち明ける人たちの話を聞き、その痛みや、その孤独の激しさと悲痛さに驚かされてきました。ですが、恥を共有した瞬間、彼らに驚くような変化が起きました。深く呼吸ができるようになり、引きつっていた表情が柔らかくなり、体に入っていた力が抜けたのです。 この本では、「恥」がどのように生まれるのか、「恥」を必要以上に感じてしまう人がいるのはなぜか、自分の問題の背景に「恥」があるのかを知るにはどうしたらよいのか、そして「恥」に働きかけ、より自由な心を手に入れるにはどうすればいいのかを、わかりやすい言葉で説明します。 各章の終わりには、恥について理解を深め、場合によっては、恥から自由になる助けとなるようなエクササイズを提案しています。 さらに巻末には、あなたがどれぐらい恥の感情という重荷を背負っているのか測ることができる自己診断テストが用意されています。 この本が、あなたが恥と向き合い、翼を広げ、花開き、自分らしくいる勇気を得る助けとなるよう願っています。 -
神道とは何か 増補版 神と仏の日本史
日本〈固有〉の民族宗教といわれる神道はどのように生まれ、その思想はいかに形成されたか。 明治維新による神仏分離・廃仏毀釈以前、日本は千年以上にわたる神仏習合の時代だった。 本書は両部・伊勢神道を生みだした中世を中心に、古代から近世にいたる過程を丹念にたどる。 近代の再編以前の神をめぐる信仰と、仏教などとの交流から浮かび上がる新しい神道の姿とは。 補論「神道と天皇」を収録し、新たに補注を加えた増補版。 序 章 「神道」の近代 第一章 神と仏 1日本の神 2神と仏との出会い 3神仏習合の発生 4本地垂迹説の形成 第二章 中世神道の展開 1中世神道説の濫觴 2中世神道説の形成と展開 3鎌倉仏教と中世神道 4神観念の中世的変容 第三章 新しき神々 1人神信仰と御霊信仰 2人神信仰の展開 3渡来神と習合神 4女神信仰の展開 第四章 国土観と神話 1国土観の変遷 2中世神話と中世日本紀 3中世神話の諸相 第五章 近世神道へ 1吉田神道 2天道思想とキリスト教 3近世神道の諸相 4国学への道 終 章 「神道」の成立 補 論 神道と天皇 補注 あとがき 増補版 あとがき 参考文献 -
おはなし日本文化 書道 かっこいいキミと、一筆!
「字をきれいに書くだけが書道じゃない?」 字がきれいに書けない心桜は書写のお手本のように整ったきれいな字を書く転校生大地君をみて、字がきれいな男子がいるなら字がきれいにかけない女子がいてもいいじゃないか、などと考える。それ以来、大地くんがなんとなく気になり・・・。「字」なんて、と思っていた心桜が書道のかっこよさに目覚めていく。 楽しく読むうちに、書道の基本や心持ちが学べ、字をきれいに書ける一歩に繋がります。 ●「おはなし日本文化」刊行趣旨 日本文化について教えてください──。 海外の人に尋ねられたら、どう答えますか? 国際化の時代、世界中の人たちと交流する機会は今後さらに増えるはず。相手の文化や歴史を尊重するのはもちろんですが、生まれ育った日本の文化を正しく伝えることは、とても大切。そのためにも、日本文化の魅力や価値を正しく知っておくことが重要になります。 「おはなし日本文化」は、日本人が長い時間をかけてはぐくんできた日本文化について、物語を通して理解を深めるシリーズです! ●「おはなし日本文化」の特色 ・現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。 ・物語を味わいながら、日本文化を学べます。 ・物語の背景を、豊富な写真や図表で説明。 ・上質なイラストもたっぷり。楽しみながら日本文化を理解できます。 ・巻末の「おはなし日本文化ひとくちメモ」で、各巻のテーマに関連する内容をくわしく解説。 ●ラインナップ 落語 まいどばかばかしいお笑いを! 赤羽じゅんこ/作 フジタヒロミ/絵 短歌・俳句 月曜倶楽部へようこそ! 森埜こみち/作 くりたゆき/絵 茶道 茶の湯、やってみた! 石崎洋司/作 十々夜/絵 相撲 ドッシリ! どす恋 須藤靖貴/作 福島モンタ/絵 能・狂言 お能探偵ノーと謎の博物館 石川宏千花/作 かない/絵 書道 かっこいいキミと、一筆! 神戸遥真/作 藤本たみこ/絵 華道 咲かせよう! 世界のフェスティバル 結来月ひろは/作 miii/絵 雅楽 ひなまつりの夜の秘密 戸森しるこ/作 松成真理子/絵 刀剣 めざせ、刀剣マスター! 石崎洋司/作 かわいちひろ/絵 和食 ぼくらのお祝いごはん 落合由佳/作 井田千秋/絵 -
皇室典範―明治の起草の攻防から現代の皇位継承問題まで
伊藤博文の主導で制定された明治の皇室典範。 女帝・女系容認の可能性もあったが、皇位継承資格は「男系の男子」限定で、退位の規定もない。 その骨格は戦後の皇室典範でも維持された。 皇族男子の誕生は極めて稀で、皇族数の減少も続き、制度的矛盾が顕在化して久しい。 小泉内閣時代に改正の検討が始まるも、進展はいまだ見えない。 本格的議論の再開に向けて、皇室制度の専門家が論点を整理し、法改正への道筋を探る。 ■本書の目次 はじめに 第一章 明治皇室典範の起草をめぐる攻防 一、伊藤・シュタイン「邂逅」と柳原前光 二、伊藤の体制刷新と柳原の失速 三、高輪会議とは何だったのか 四、皇室典範の成立と保守派との攻防 第二章 戦後の皇室典範制定 一、皇室の命運と知日派の台頭 二、占領統治と「国体護持」をめぐる攻防 三、現行皇室典範が抱えた矛盾――皇位継承と退位 四、狙われた皇室財産と皇籍離脱 五、矛盾が生んだ制度上の不具合 第三章 顕在化した構造的矛盾 一、皇位継承問題とは何か 二、少子化と制度疲労 三、「生前退位」から典範改正へ 第四章 象徴天皇制の新たな危機 一、戦後政治と昭和天皇 二、「象徴天皇」の模索 三、象徴天皇制と典範改正 あとがき 参考文献 皇室典範(明治典範) 大日本帝国憲法(抄) 皇室典範(現行典範) 日本国憲法(抄) 天皇の退位等に関する皇室典範特例法 天皇系図 -
「心のない人」は、どうやって人の心を理解しているか――自閉スペクトラム症者の生活史
〈「心がない」ってどういうこと?〉 ◉「自閉スペクトラム症の当事者はマンガ、小説、アニメ、映画、テレビドラマ、音楽などから〝人の心〟を理解しようとしているのではないか?」 ◉その仮説をもとに、さまざまな生い立ちを抱える当事者7人に、自身も当事者である著者が共感を込めてインタビュー。かれらが夢中になったマンガ、小説、アニメ、映画、テレビドラマ、ポップミュージックは、どのようなものだったのか。 ◉インタビューから見えてくる「それぞれの生きづらさ」。そして〝心〟の不思議が浮かび上がる、当事者の生活史にして昭和平成令和サブカル絵巻。 ********** ▶ぼく自身の人生を振りかえってみると、創作物から学んだことが非常に多いと感じるんだ。それこそ人の心の秘密も、多くを本から学んだ。 ▷自閉スペクトラム症者は非言語的コミュニケーションが不得意だって、よく言われるよね。 ▶実際ぼくは日常生活で人の心がわからなくて困惑し、その秘密をひもとくために文学作品に親しむようになったんだ。それで、ほかの「発達仲間」の場合はどうかなって思ったんだ。 ********** 【目次】 はじめに 序章 第1章 HOTASさん 第2章 まるむしさん 第3章 ナナトエリさん 第4章 ヨシさん 第5章 ぽん子さん 第6章 八坂さん 第7章 リナさん 終章 終章 おわりに ********** -
光速・時空・生命 秒速30万キロから見た世界(インターナショナル新書)
相対論は時間と空間が不確かであることを明らかにし、両者を分断する世界の最高速度が秒速30万キロの光速「c」であることを示した。有名な数式「E=m×cの2乗」は、「エネルギーは質量×光速の2乗と等しい」ことを意味しており、ここで両者を結びつけているのは光速である。このように、光速は世界のそこかしこに潜んでいる。光速を超えることはできるのか? 時間の流れは逆行できないのか? 超光速粒子タキオンやウラシマ効果などSF感覚を交えながら、時間と空間、宇宙の成り立ち、科学と哲学の接点、さらには生命進化への影響にいたるまで、光速に関わる多彩な話題を考察していく。 -
しゅうまつのやわらかな、
忘却と喪失。停滞と安寧。異端の言語感覚で綴られる、過ぎ去った日々の心象。 随筆。小説。詩。日記。変幻自在に境界を超える筆致が織りなす待望の随想集。 装画:つくみず 装丁:名久井直子 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 小さなころの夢は石になることで、いま夢みるのも石になること。 もの言わず、もったりと、ただそこにあるだけのものでありたい。 水と風に磨かれて、つやつやしたからだにひかりを溜めていたい。 ときどき拾われて、飾られたり投げられたりするのも、悪くない。 むきだしのみじめさを武器にも鎧にもしないで、そこにありたい。 『石の日』より ……きっと、何者にもなれない。そんな言葉を聞いて、煮物にもなれない、と思った。 何者にもなれない、という十の音のつらなりは、その九つを煮物にもなれないが占める。 『煮物にもなれない』より ことばはすべて、こころの翻訳だから、決して明かされない秘密を持っている。ちょうど湖の水を手にすくいとったとき、手の中の水はもう湖ではないように、そんなふうにしかことばをあつかうことはできないのだと、しずかにあきらめている。 『コンサバ』より 深淵をのぞくとき深淵もまたひとりぼっち。しーん。えーん。 『めそめそメソッド』より 神は細部に宿るのではなく、細部を見つめる視線に宿る。 それか、細部にすました耳に。こまやかさをこぼさないよう、ふるえる手つきの中に。 『ゴッホとズボン』より ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― -
七福神めぐりのすごいひみつ
「七福神めぐりは、人生で1回か2回はしたほうがいいかもというくらい大きな恩恵があります」と語るのは、神仏と会話ができ、神仏から教わったことを紹介するブログと書籍が大人気の著者・桜井識子さん。本書の執筆は、京都の「都七福神まいり」のご朱印色紙が、識子さんに思いがけない幸運をもたらしたことに始まります。「なにげなく買ったご朱印色紙に福を呼ぶパワーがあるのはなぜか」「七福神をうまくまわれば、もっといいことがあるのかも」……その答えを求めて、新宿、青梅、浅草、川口、岐阜、神戸、淡路島……と各地の七福神を実際にめぐりました。本書は、そこで得た七福神めぐりの驚くべき恩恵や仕組み、注意点をお伝えするものです。さらに、取材してもわからなかった点を天海僧正にお聞きしようと、ゆかりの地、川越市の喜多院と日光を訪れました。七福神めぐりのルーツは天海さんという言い伝えがあったからです。果たして天海さんの回答はいかに! 願いが叶う七福神めぐり、ぜひお試しあれ。 -
お笑い脳 イヤなことをおもろいに変える芸人の思考法
・職場の人間関係を改善したい方 ・営業先で弾んだ会話をして受注を増やしたいビジネスパーソン ・SNSでファンをつくりたい配信者 ・お客さんを喜ばせたい接客業の方 ―そんな方々の悩みは、 「お笑い芸人の思考パターン」を身につければ解決! 著書累計7万部、芸人300組以上のネタをつくってきたネタ作家が どんなことも面白くとらえる「お笑い脳」に、あなたの脳をアップデート! ・失礼な発言の余裕のあるかわし方 ・人に注意しても好感度を下げない方法 ・イヤミには第三者のように返せ ・重たい空気を作ってしまったときの対処法 ・カラみにくい人との距離感を取った会話術 ・コミュ力高い人の空気を悪くしない断り方 ■目次 1章 残念な脳からお笑い脳へのアップデート 2章 ピンチをチャンスに変えるお笑い脳 3章 誰にでも愛されるお笑い脳 4章 コミュ力で人と差をつけるお笑い脳 5章 悩みを解決するお笑い脳 -
ふきさんのおもちゃ大百科
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家にあるペットボトルや空き箱、手鏡などが、こんなにユニークでかわいいおもちゃに大変身! 手順はシンプルに描くだけ、切るだけ、貼るだけ。でも、ほんのちょっとした工夫に「なるほど、そうきたか!」と膝をうつ、ひらめきアイデアが満載です。本に収録したのはどれも、実際にふきさんが子どもとの暮らしや遊びからヒントを得たものばかりで、楽しさは実証済み。子どもも大人も本を開けば、「どれを作ろうか?」「どうやって遊ぼうか?」と、ワクワクした気持ちがわいてくること間違いなしです。 <目次> 【1章 作って遊ぶ】ペットボトルらっぱ/キョロキョロかおコップ/きせかえかおコップ/こどもナンバープレート/デジタルすうじマグネット/さかなマグネット/紙皿ピザ/おでん/インスタントトンネル/くすばこ/とりさんパタパタ/ミルクパックカー/ホワイトボードでコロコロ装置/くっつけおえかき/スクラッチカード/てがたあそび/夜の町をつくろう/ふうとうえほん/家カード/実物大の生き物シリーズ 【2章 おふろで遊ぶ】おふろシール/かおボトルとなかまたち/テッポウウオてっぽう/バブルモンスター/ミルクボートとヤクルトキッズ/アワアワ~/おふろコースター 【3章 外で遊ぶ】ジュエリーミラー/空とぶネコ/カモフラ虫さがし/きせかえチョウチョ/化石さがし/砂鉄ボーイ/ファニーフェイス/かざぐるま2種/きせかえカード/超かんたん影絵あそび/ふしぎな筒/走る!チビ忍者/パパママドーロ -
ドラえもんに学ぶ偉人のことば ~キミの心と頭を強くする!~
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラ名場面で歴史人物が学べる新しい教科書。 ソクラテス、孔子、ヘレン・ケラー、アドラー、金子みすゞ… 古今東西の偉人のことばを、ドラえもんの名場面コマとともに 齋藤孝先生の解説で紹介します。 子どもに親しみのある『ドラえもん』を導入に、 偉人のことばと齋藤先生の解説を読むことで心が励まされ、 さらに偉人の名前やその功績を知ることで頭を鍛えられる一冊です。 『ドラえもん』を楽しみながら、歴史人物やその背景を学ぶことができる 新しい心と頭の教科書の誕生です! 『ドラえもん』原作まんが3本 「未来の国からはるばると」「さようなら、ドラえもん」「帰ってきたドラえもん」 も入り、読み応えのある一冊です。 小学生へのプレゼントに最適です! -
マッチングアプリ依存症
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】 男女の出会いのきっかけとして、マッチングアプリを選ぶ人が増えてきました。10年前には無かった画期的なサービスである一方、本来の目的を見失って依存症となってしまう人も多くいます。本書では、そんなマッチングアプリについて様々な角度から考察し、どのように使用していけばいいのかについてまとめました。「恋人は欲しいけれど、本当にこのアプリを使用していいの?」と悩んでいる人から、「気づけば5年もマッチングアプリに課金しているけれど未だ理想の相手に出会えていない!」という人まで、様々な方に読んでいただきたいです。 第1章:今、結婚相手との出会い方が大きく変化している! 第2章:なぜ、マッチングアプリにハマるのか? 第3章:誰でも陥る マッチングアプリに潜む闇 第4章:利用者の声を赤裸々に! マッチングアプリ・ユーザーインタビュー 第5章:マッチングアプリで恋愛迷子にならないために 第6章:使い方を間違えなければ大丈夫! マッチングアプリとの上手な付き合い方 【著者】 香山リカ 1960 年、北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。卒業後は精神科医として臨床に携わりながら、帝塚山学院大学教授、立教大学教授などを歴任。精神医学のほか幅広いジャンルで執筆活動を行い、多数の著書がある。2022年4 月からむかわ町国民健康保険穂別診療所副所長となり、総合診療医としてへき地医療に携わる。 -
日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官 - 人は何のために戦うのか! -
自衛隊には、陸上自衛隊に特殊作戦群、海上自衛隊に特殊警備隊という二つの特殊部隊が存在する。 そして、それぞれその創設者は、“異端”と呼ばれた自衛官であった。 本書は、自衛隊退官後も親交が続く、その二人の創設者による初の対談本である。 特殊部隊創設の経緯から、ベールに包まれた組織の姿、そして「戦うこと」の意味と本質を縦横無尽に語り合う。 【目次】 はじめに―伊藤祐靖 第一章日本の特殊部隊 第二章ふたりの“異端”自衛官 第三章私たちが退官した理由 第四章命を捨てても守りたいもの おわりに―荒谷卓 【著者プロフィール】 荒谷卓(あらや・たかし) 元特殊作戦群群長。昭和34(1959)年、秋田県生まれ。 東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。 第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。 陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。 帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。 平成20(2008)年退官。明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創生協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。 著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)などがある。 伊藤祐靖(いとう・すけやす) 元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長。 昭和39(1964)年、東京都生まれ。 日本体育大学卒業後、海上自衛隊入隊。防大指導官、「たちかぜ」砲術長等を歴任。イージス艦「みょうこう」航海長時に遭遇した能登沖不審船事件を契機に、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊の創隊に関わり、創隊以降7年間先任小隊長を務める。 平成19(2007)年、退官。拠点を海外に移し、各国の警察、軍隊などで訓練指導を行う。 著書に、『国のために死ねるか』(文藝春秋)、『自衛隊失格』『邦人奪還』(ともに新潮社)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス -
「科学・技術の歴史」が一冊でまるごとわかる
小型飛行機セスナの操縦桿を自ら握る著者が鳥瞰する「科学技術の歴史」。セスナ172型機に乗り、プロペラを回して空を飛び、風を感じながら操縦桿を傾けることで科学技術の「進歩」を身体をもって実感してきた著者が、人類誕生から現代にいたるまでの科学技術の歴史を易しく解説します。時代ごとに分けられた各章には技術史の年表のみならず、その頃に起こっていた世界と日本の出来事の年表も掲載していますので、どのような時代にどのような技術が誕生してきたのか、鳥瞰的にとらえることができます。火と道具の発見から始まり様々な歴史を経てコンピュータと宇宙の時代に至るまで、膨大な人類の科学技術の歴史をダイナミックに読み通すことができる一冊です。 -
ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門
後期ウィトゲンシュタインの代表作『哲学探究』をわかりやすく読み解く 『哲学探究』を、ひとりでよんでいくのはとても骨がおれる。最初は、とにかく何をいっているのか、さっぱりわからない。何が問題になっているのかが、そもそもわからないのだ。(中略)この哲学者の思考の癖のようなもの、かれ特有の考え方は、わかっているつもりだ。それを読者のみなさんに経験してもらうのが、本書のねらいだといっていい。 『哲学探究』という本は、そこにかかれている体系や情報を手にするといったやり方からは、もっとも遠い本だ。ウィトゲンシュタインの思考の運動を体験するためだけの本なのである。(「はじめに」より) (目次) 第1章 語の意味とは何か (語の種類/第1節, 建築家と助手第2節 ほか) 第2章 言語ゲーム (Sprachspiel/第7節、言語ゲームの拡張/第8節 ほか) 第3章 語の意味とは、その使用である (語の意味/第38節/第40節/第43節、家族的類似/第65節/第66節/第67節/第69節/第70節/第71節) 第4章 私的言語 (ひとりごとしかいわない人たち/第243節、痛み/第244節 ほか) -
言語学者も知らない謎な日本語:研究者の父、大学生の娘に若者言葉を学ぶ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「わかりみが深い」「あの発言、メタい」 「ちょっと待った! 例文を頼む!」 言語学者の父が娘たちと繰り広げる“謎な日本語の世界” めくるめく言葉の海に父と娘が飛び込む! ! ! (例)●旅行に出発する朝のこと 「それブーメランだよ。お父さんだってスーツケースと、それにあの釣り道具。1人じゃ持てない量じゃない…」 「大人はいいんだよ、大人は。それよりブーメラン? 投げると戻ってくるあれのことか?」 「出た、大人の理不尽。私だって成人してるんだけど…。 そして、ブーメランはそっちのブーメランじゃない! 自分の発言が自分に刺さることだよ」 「自分に刺さる? 分かるような、分からないような…。よし、例文だ!」(本書1章より) 「はじめに」(本書より抜粋) 若者言葉を知っていますか。 そう、「ヤバい」とか「ガチで」とか「それな」とか、若者がよく使う言葉のことです。10代から20代、とくに10代後半から20代前半の学生世代が仲間うちで話すときに使う、その世代特有の表現のことで、若者語とも呼ばれます。若い世代が持つ気持ちを表せる感覚的表現が多いことが特徴で、使うことで仲間の共感を得やすく、会話が弾むため、同じ世代の会話で多用されます。 一方で、他の世代には通じないことが多く、嫌われたり敬遠されたりすることもあれば、時代の先端を行く流行語として、社会的に関心を集めたり注目を浴びたりもする、なかなか忙しい言葉です。 そんな現代の若者言葉の実態を描きだす本書の筆者は二人です。 そのうちの一人、石黒圭は、この「はじめに」を書いている50代の研究者です。東京都立川市にある国立国語研究所で日本語の研究をしています。一橋大学大学院言語社会研究科と総合研究大学院大学という二つの大学院で研究指導を担当していますが、大学院生は大人なので、若者言葉に触れる機会はあまりなく、たまに触れる若者言葉が珍しくてたまりません。 もう一人の筆者、石黒愛さんは、首都圏にある某大学文系学部に通う学部2年生です。石黒圭の娘ですが、日本語が専門ではないごく普通の大学生です。流行には鈍感で、周回遅れになるタイ プですが、オタク道を極めることに熱心で、家庭内でその方面の 若者言葉を使っては、日本語研究者の父親の質問攻めに遭っているかわいそうな存在です。 本書では、家庭内で若者言葉を使う三姉妹が出てきて、父親とかみ合わない会話と繰り広げます。実際の石黒家も愛さんを長女とする三姉妹ですが、会話自体はフィクションであり、実在の人物とは、たぶん関係がありません。(略) 若者言葉の世界は、一見すると軽薄な言葉ばかりのように感じられ、浅く見えるかもしれません。しかし、一つひとつを丹念に掘り下げていくと、どの言葉も深みと味わいがあり、一度ハマると抜けだせない深い沼です。 それでは、これから読者のみなさんとご一緒に、不思議な魅力でいっぱいの「若者言葉の沼」の探検に出かけることにいたしましょう! -
善悪の彼岸
「みんながそうしているから」の「奴隷のモラル」を笑い飛ばせ! 新訳でよみがえった晴れやかなニーチェが贈る、人間への比類なき応援歌。 「怪物とたたかう者は、そのとき自分が怪物にならないよう用心するがいい。長いあいだ奈落をのぞいていると、奈落のほうもお前をのぞき込む」――。 有名なこの言葉が収められた『善悪の彼岸』は、1886年に自費出版で刊行されました。 「畜群社会」や、キリスト教道徳、神、真理など「既得権益としてのモダン」という巨大な敵に独り対峙しつづけたニーチェの言葉は、刊行から150年近くを経た今もなお、読む者の心を世界中で強く揺さぶり続けています。 「愛によってなされることは、いつも善悪の彼岸で起きる」 「思い上がった善意というものがある。それは悪意のように見える」 「自分自身を軽蔑する者は、いつもそのとき、軽蔑ができる自分を尊敬している」 「生と別れるときは、オデュッセウスが〔スケリア島の王女〕ナウシカアーと別れたときのようにするべきだ。――惚れているのに、というよりは、祝福する気持ちで」 これまでのイメージを覆す、晴れやかで軽やかなニーチェ訳に定評がある訳者がお届けする、21世紀の『善悪の彼岸』! 【本書の内容】 はじめに 第1部 哲学者たちの先入観について 第2部 自由な精神 第3部 宗教的なもの 第4部 格言と間奏 第5部 モラルの自然誌について 第6部 私たち学者は 第7部 私たちの徳 第8部 いろんな民族といろんな祖国 第9部 高貴とは何か? 高い山々から――後歌 訳者あとがき -
「組織と人数」の絶対法則―人間関係を支配する「ダンバー数」のすごい力
5,15,50,150... この数字からは誰も逃れられない! 「友だちの数」「生産性の高いチームのメンバー数」「縦割り化する会社の社員数」 カギを握るのは、進化がもたらした「社会脳」だ! 強力なチームに共通する「ルール」とは? 信頼や絆を深めるための秘策とは? 進化心理学が導く科学的組織論。 世界中のあらゆる場所で見られる、 社会的なネットワークの典型的なサイズを示す ダンバー・グラフの人数: 5人 もっとも親しい友人の数。 迅速に決断を下すことができ、 結果を出すことが重視されるチームに最適な人数。 15人 親友の数。 多様な情報源とアイデアに恵まれる、 ブレインストーミングに適したグループの人数。 50人 良好な関係の友人の数。 何らかのリーダーシップを必要とせずに、 民主的に運営できる集団の最大の人数。 150人 友人の数(ダンバー数)。 この人数を超えると「内集団」と「外集団」に分かれてしまい、 互いに対する信頼が薄れる。 -
脱イライラ習慣! あなたの怒り取扱説明書
【★アンガーマネジメントは「怒った後」より「怒る前」が重要です!!】 【★NHK「あさイチ」などメディア出演多数の大人気臨床心理士による「心の余裕を増やす」セラピー】 【★23年間のカウンセリング経験から、自分で手軽にできる「怒りを避ける」認知行動療法を解説!!】 【★自分・パートナー・友人・上司・親・赤の他人……さまざまな相手へのイライラが消えていく!!】 【★怒りを感じにくくするための「考え方」と「しかけ」をご紹介! すべてが「まあ、いいか」と思えるようになる!!】 みなさんは、不機嫌で今まで何か良いことがありましたか? きっとほぼすべての方が「ない」と答えるでしょう。 イライラすると嫌な気分になり、仕事や勉強、プライベートに悪影響を及ぼしますし、ときには人間関係を台無しにすることもあります。 そうならないために…… 本書でお伝えするのは、怒った後の応急処置的なテクニックではなく、そもそも怒らないための「沸点の高い自分」をつくる、心理学をベースにした誰にでも実行可能なシンプルな方法です。 6秒ルールなど有名なアンガーマネジメントの手法ではなかなか効果を感じられなかったり、実行できなかったりした方も多いのではないでしょうか。 本書には「日本人が自然に、確実に使えるアンガーマネジメント」を盛り込みました。現実的で、起こる波風を最小限に抑えられるリスクの低い方法です。 認知行動療法を専門とする臨床心理士・公認心理師の著者は、23年間のカウンセリング経験のなかで刑務所や少年院、保護観察所で、怒りによって他人や物を傷つける行為をした人のカウンセリングも行なってきました。 そうした経験から得た知見もお伝えしています。 本書の商品ページをご覧くださったあなたは「イライラをどうにかしたい」という気持ちで、それを自分でなんとか解決しようとしている謙虚な方なのではないでしょうか。 そんなあなたは、きっと変わることができます! 今まで自分の怒りをうまくコントロールできなかった方でも大丈夫! イライラするたびに対処し続ける人生よりも、心の余裕ができてイライラがどんどん減っていく幸せな人生を、ぜひ本書をきっかけに追求してください。 -
空白の日本史
その時、実際には何があったのか? 歴史の「穴」を検証する! 建前ではなく、本質がスッキリわかる! 歴史というのは、時とともに多くの人の手によって積み重ねられていくものです。しかし、途中で、歴史に空白が生まれてしまうことも起こりえます。では、この「空白」を、いかにして埋めるのか。それが、僕たちのような歴史研究家たちの仕事のひとつでもあります。本書では、日本史の中に潜む、九つの歴史的空白を取り上げ、僕なりの解釈でその「穴」を埋めていくという試みを行っています。その「空白」を見つめることで、新たな「日本」という国の歴史像が浮かび上がってくるはずです。(本文より) 【目次】 第1章 神話の世界 ――科学的歴史の空白―― 第2章「三種の神器」のナゾ ――祈りの空白―― 第3章 民衆はどこにいるか ――文字史料の空白―― 第4章 外交を再考する ――国家間交流の空白―― 第5章 戦いをマジメに科学する ――軍事史の空白―― 第6章 歴史学の帰納と演繹 ――文献資料の空白―― 第7章 日本史の恋愛事情 ――女性史の空白―― 第8章 資料がウソをつく ――真相の空白―― 第9章 先達への本当の敬意 ――研究史の空白―― -
人はどう悩むのか
日本は今、「人生100年」と言われる長寿国になりましたが、その百年間をずっと幸せに生きることは、必ずしも容易ではありません。特に人生の後半、長生きをすればするほど、さまざまな困難が待ち受けています。 長生きとはすなわち老いることで、老いれば身体は弱り、能力は低下し、外見も衰えます。社会的にも経済的にも不遇になりがちで、病気の心配、介護の心配、さらには死の恐怖も迫ってきます。 そのため、最近ではうつ状態に陥る高齢者が増えており、せっかく長生きをしているのに、鬱々とした余生を送っている人が少なくありません。 実にもったいないことだと思います。 その状態を改善するには、どうすればいいのか。 身体を鍛え、機能の低下を防ぐためにあらゆる努力を重ねることでしょうか。 ちがいます。老いに抵抗することは、どんどん数が増える敵と闘うようなものです。それならば老化予防に執着するより、早めの和平、すなわち実現可能な状態で満足するほうが理に適っています。 身体が衰えるのは致し方ないとしても、精神的に健康であれば、日々をよりよく生きられるでしょう。病気や障害があっても、経済的に恵まれていなくても、家族がいてもいなくても、精神的に満たされていれば、幸せを感じることができるはずです。 「幸せな老後」を実現するのに、何より大切なことは、精神的に満たされること、すなわち、「精神の健康」です。 私は精神科医ではありませんが、福祉系の大学で「精神保健学」を昨年(2023年)まで、15年間、学生たちに講義をしてきました。精神保健学とは、文字通り「精神の健康(メンタルヘルス)を保つ」ための学問です。「精神の健康」とは、言い換えれば「毎日を気分よくすごせる状態」です。悩みや不安もなく、社会人、家庭人、個人として、健全な生活をしていることです。すなわちそれは、「幸福」ということで、年齢や地位や財産などに関係なく、生きていく上でもっとも大事なものではないでしょうか。 そこで、本書では、各ライフステージに潜む悩みを年代ごとに解説していきます。ふつうは時系列に沿って、生まれたときからスタートしますが、今回は逆に高齢者の側からたどってみたいと思います。 というのは、今の超高齢社会では、高齢者うつなど、「精神の健康の危機」に直面している人が多いからです。お釈迦さんが唱えた「生老病死」の四苦のうち、「老病死」の三つが襲いかかってくるのが高齢者です。悩みは心に生じるもので、物質や事実のように客観的に存在するものではありません。それなら、事前に悩みのありようを知ることで、実態のない悩みを少しは抑えることができるのではないでしょうか。せっかく手に入れた長生きを、気分よくすごす。それが本書の目的です。 -
英国の本屋さんの間取り
いい人生を送るために、もっと本屋さんに行こう。 愛される書店の秘密を探るこの本が、 そんなふうに思うきっかけになってくれたら、 とてもうれしい。 (本書「はじめに」より) イギリスでは、独立系書店の数が過去6年連続で増加し、 20年以上にわたって続いていた書店減少の傾向が確実に反転したと言われます。 電子書籍やオンライン書店ももちろん普及しているなか、 なぜ人々は、本屋さんで本を買いたくなるのでしょう――。 そこには、毎日でも通いたい、友達にも紹介したいと思わせる 納得の店づくりがありました。 本屋さん好き、街歩きが好き、 イギリスの街並みが好き、カフェめぐりが好きな人も必見! 『世界で最も美しい書店』、『世界の美しい本屋さん』他、 多数の“本屋さん本”を手掛けてきた著者が インタビューと間取りレポートから読み解く、写真とイラスト満載の一冊です。 -
火薬の世界史
不老不死を求めた中国の錬丹術師によって発見されたのは、爆発を起こす「火薬」だった――。中国では、数百年間にわたり、火薬の製法は極秘とされ、数々の独創的な兵器が発明された。しかし、モンゴル帝国の拡張に伴って、アラブ、ヨーロッパへと伝わり、次第に戦争や植民地支配の材料となっていく。また、戦国時代の日本は、世界で最も急激に鉄砲が広まった特異な地域だった。戦争と背中合わせで、技術革新の中心にあり続けた火薬の歴史をたどると、近代へと至る世界の動きが見えてくる。 『世界を変えた火薬の歴史』(原書房)の文庫化。 【目次】 プロローグ 一六〇五年一一月五日 第1章 火の薬 第2章 火薬の誕生 第3章 発火装置と爆弾 第4章 ロケットと砲 第5章 西方へ伝播した中国の発明 第6章 火薬とイスラム帝国 第7章 ヨーロッパに伝わった火薬 第8章 火薬の製造 第9章 新たな火薬兵器 第10章 火薬はいかにして近代ヨーロッパをつくったか 第11章 火薬兵器がヨーロッパへ与えた影響 第12章 アメリカ大陸とアフリカにおける火薬 第13章 東洋の新たな火薬兵器 第14章 火薬の平和的利用 エピローグ 黒色火薬時代の終焉 訳者あとがき -
感動する地図帖 世界って面白い!となる100テーマ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「へー!」と感心して、違いに「びっくり!」して、地図を見るのが「楽しく!」なる。 11章、100テーマの地図で、世界の多様な常識や実態に触れてみよう。 例えば…… 選挙に行くのは何曜日が多い? マクドナルドがない国は? 東京は思った以上に人が多い? 英国が侵攻したことがない22の国・地域は? 小数点の書き方の地域性は? 1人あたりの金保有量が多いのはどこ? あのスポーツは、「サッカー」、「フットボール」、それ以外、どの言い方? -
老いるが勝ち!
齢を取れば取るほど人は幸せになる 「心筋梗塞も糖尿病も太っていたほうが長生きする」 「糖尿病の治療がアルツハイマーを促進する」 こんなことを言われたら、戸惑う人がほとんどだろう。 しかし、これらは筆者の和田秀樹氏が、高齢者専門の精神科医として、36年間、延べ6000人の患者を診てきた上での事実である。 「血圧はそんなに下げる必要はない」 「コレステロールを下げる薬は心疾患がないのならすぐにやめるべき」 「高齢者は免許を返納すべきではない」 などなど、和田氏はつぎつぎと驚くべき言葉を矢継ぎ早に繰り出す。 これらは意表を突くためのものではなく、どれもこれも合理的に納得できることばかりなのである。 そもそも筆者は、世の中が高齢者を公平に評価していないことを嘆く。 なぜなら、高齢者こそが重要な消費者であり、高齢者にスポットを当てることで日本経済が復活する芽までがそこにあるからだ。 実は、人生の幸せのピークは、世界中どこでも82歳であること調査結果がある。 齢を取るのはイヤだな、ではなく、人は齢を取れば取るほど幸せになるのだ。 本書はそれを諄々と説いて、読者の目を啓いてくれる。 『80歳の壁』――80万部突破の実績はダテじゃないのである。 -
真ん中のひじ掛けの妖精
YouTubeのチャンネル登録者数45万人超!(2024年7月現在) 気鋭の動画クリエイター五分目悟、初の書き下ろしエッセイ誕生。 YouTubeにて、オリジナルのCGキャラクターたちの群像劇を発信する同氏。 シュールで独創的。それでいて思わず「あるある」と頷いてしまう、 “不思議共感ワールド”な動画の数々が、多くの若者を虜にしています。 本書は、そんな彼が気にせずにはいられない日常の違和感を綴ったシュールエッセイ。 表題作「真ん中のひじ掛けの妖精」はじめ、「街で楽しそうにするのが怖い」「先端恐怖症恐怖症」 「既読にならないで」「無自覚な殺し屋たち」など、書き下ろしの35作品を収録。 その“あまりにややこしい”脳内を覗き見れば、日頃の悩みが不思議と軽くなるはず。 作品ごとに描き下ろしたオリジナルCGイラストも必見です。 ■出版社からのコメント 「生きづらそう―」。五分目さんから届いた原稿を初めて読んだ感想です。それくらい彼は、一つの物事に対して気付きすぎるし、考えなくてもいいことをたくさん考えています。しかし、それが多くの共感を得ている所以でもあります。「世にも奇妙だけど共感してしまう」、そんな五分目ワールドをお楽しみください。 -
過敏性腸症候群(IBS) くり返す腹痛・下痢・便秘から脱出するには
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 検査で異常がないのにくり返す下痢や便秘。原因はストレスとは限らない。IBSの基礎知識から治療法、日常生活の注意点まで徹底解説 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
美しいトマトの科学図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「好きな野菜ランキング」では、かならず上位に顔を出す、みんなが大好きなトマト。本書の著者のひとりである矢守航・東京大学農学部准教授が、トマトの品種50種を選び、東大の農場で育て、うま味、酸味、季節と味の関係などの科学分析をおこないました。そしてなんと言ってもこの本の魅力は、みずみずしいトマトの写真です。茎や果実の「うぶ毛」まで見えるかわいく美しく精細な写真に読者が魅了されるのはまちがいありません。 -
蔦屋重三郎と田沼時代の謎
2025年の大河ドラマの主人公は、蔦屋重三郎! 蔦屋重三郎の実像とは? 田沼時代と現代の共通点とは? 東洲斎写楽を世に送り出し、権力にも屈しなかった「江戸のメディア王」の魅力と、彼の生きた時代を読み解く一冊。 《本書「はじめに」より》「世襲が当たり前であった江戸時代。そんな時代に抗うように一代で江戸のメディア王にのし上がった蔦屋重三郎は、江戸の社会を文化面で牽引する存在だった。(中略)経済や社会が発展してその余裕が文化を活性化させたという点で、田沼時代は現代とも重なる部分が多い。そんな田沼時代を象徴する存在ともいえる重三郎を理解することは、現代を生きるわれわれにとっても有意義なことではないだろうか。以下、特に田沼意次の人生やその時代に着目することで蔦屋重三郎の実像に迫っていく。」 《目次》はじめに~泰平の世に現われた江戸の風雲児 第1章 蔦屋重三郎とは、何者だったのか? 第2章 蔦屋重三郎が活躍した田沼時代とは? 第3章 蔦屋重三郎が世に送り出した文化人にはどんな人物がいたのか? 第4章 なぜ田沼時代は終わってしまったのか? 第5章 松平定信はなぜ蔦屋重三郎を処罰したのか? 第6章 なぜ蔦屋重三郎は東洲斎写楽を売り出したのか? おわりに~蔦屋重三郎と田沼意次が残したものとは何だったのか -
老化と寿命の謎
ベテラン科学記者が研究の最前線をわかりやすく紹介! 「長い老い」を豊かに過ごすためにこれだけは知っておきたい最新知識! ・400年生きるサメと若返るクラゲ ・老化を引き起こす活性酸素 ・「細胞分裂の回数券」テロメアとは? ・代謝と有害物除去を担う「オートファジー」 ・寿命に関わる遺伝子の発見 ・フレイル予防のポイント ・筋肉が衰えるサルコペニア ・転倒は結果でもあり原因でもある ・認知症と物忘れはどう違う? ・なぜ高齢者は眠りをそれほど必要としていないのか?――。 健康であっても、そうでなくても、老化と向き合うすべての人に贈る処方箋。 信濃毎日新聞の大好評連載を書籍化。 -
子どものこころの発達がよくわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 赤ちゃんの心と体はどんなふうに成長するの? イヤイヤ期も成長の印。就学前までの子どもの発達と接し方を楽しく学べる育児ガイド ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ビッグバンからあなたまで――若い読者に贈る138億年全史
〈 ビル・ゲイツ絶賛の歴史プロジェクトから生まれた、あなたと宇宙を結ぶ壮大な「新・世界史」講座 〉 ◉変動の時代を生きるための地図となる、自然科学×人文科学=新・世界史[ビッグヒストリー]が登場! ◉ビッグヒストリーとは、宇宙の誕生から現在、そして未来を一つの歴史として捉え、世界的に注目を浴びている。 ◉宇宙的視野で物事を見る新しい歴史の教科書を、今あなたに贈る。 --------- 138億年前の宇宙でつくられた原子や、巨大な惑星の爆発で銀河にばらまかれた原子たち。 そうして、宇宙を漂う水素ガスは、やがて人間に姿を変えた。 ——私たちの体は、はるかな星々を旅してきたもので出来ている。 偶然が生んだ奇跡のような「地球と人類」の起源をこれまでで最もわかりやすくスリリングに描く! --------- 【目次】 第1章………私たちは宇宙をどのくらい知っているか 第2章………ビッグバン 第3章………銀河と恒星 第4章………複雑な原子──恒星がどのように元素を作るのか 第5章………太陽と地球 第6章………生命の進化(a)──細菌とウイルス 第7章………生命の進化(b)──多細胞生物 第8章………人間の出現 第9章………農業から帝国へ 第10章……グローバリゼーション 第11章……未来 第12章……ビッグヒストリーの意味 -
アダルトチルドレンの教科書
親による虐待、発達障害、宗教2世、PTSD……多重当事者だからこそ書けた、物語形式によるアダルトチルドレンの回復メソッド。当事者研究、オープンダイアローグ的対話実践で、自分なりのメソッドを発見してください。 依存症、精神疾患、貧困、DVなど、さまざまな事情による機能不全家庭で育った人のために書かれた、回復メソッドの教科書。アダルトチルドレン(AC)の困り事は多様で、一般的な処方箋だけでは対応しきれない。多様な出方をするACの事例にあわせて、当事者自身が回復メソッドを発見する必要がある。それがメタメソッドの考え方。当事者研究とオープンダイアローグ的手法により、数多くの対話型自助グループを主宰する著者の経験知が詰まった、物語形式で語る、アダルトチルドレンの回復指南書。アダルトチルドレン関連の文学・マンガ・映画作品についてのコラムも収録。 【「はじめに」より】 「本書はアダルトチルドレン(機能不全の家庭で育った人)のために書かれています。アダルトチルドレンの困り事は多様ですから、本書では処方箋を並べていくことに合わせて、そのような処方箋を当事者の側から新たに発見する場として「対話型自助グループ」を推奨しています。その意味で本書は「メソッド」の本であると同時に、メソッドを開発するための「メタメソッド」の本でもあります。」 【目次より】 1 アダルトチルドレンに関する基本事項 入口として──ダイキの物語/1−1 心理学的観点から/1−2 医療的観点から/1−3 ふたたび心理学的観点から/出口として──ダイキの物語 2 さまざまな回復モデル 入口として──アヤカの物語/2−1 傷ついた子どもの回復/2−2 トラウマケアの観点から/2−3 対話型自助グループのすすめ/出口として──アヤカの物語 3 当事者研究とオープンダイアローグの実践 入り口として──リョウの物語/3−1 前もって理解しておくこと/3−2 自助グループでの当事者研究/3−3 自助グループでのオープンダイアローグ/出口として──リョウの物語 ☆COLUMN『くるまの娘』(宇佐見りん著)/『イグアナの娘』(萩尾望都作)/『ブラック・スワン』(ダーレン・アロノフスキー監督)/『新世紀エヴァンゲリオン』(庵野秀明監督)/『血の轍』(押見修造作)/『人間失格』(太宰治著)/ -
精神科医だけが知っているネガティブ感情の整理術
のべ10万人を診てきた精神科医が教える 今日から実践できる、感情をコントロールする方法 10タイプ別「思考のクセ」を知り、7つのステップで悪い流れを整理! 「不安」「イライラ」「後ろ向き」がスッキリ解消 他にも今すぐできる「心の整理術」 ■イライラが減る「思考のコツ」 ■コップ1杯の水の効能 ■1分でできる脳の休め方 ■「愛情ホルモン」の増やし方 ■「6D3S」の口グセをやめてみる ……etc. 【CONTENTS】 第1章 なぜネガティブ感情が生まれるのか 誰もが感情不安定になる時代 ネガティブ感情にも種類がある ネガティブ感情はどこで作られるのか? 脳が疲弊するとネガティブ感情を抱きやすい ネガティブ感情になりやすい人、なりにくい人 男性脳と女性脳によっても感じ方が違う 睡眠不足がネガティブ感情を呼び起こす 脳の指令で心も体も揺れ動く ネガティブ感情は性格と環境で変わる ごはんのやけ食いは、ネガティブ感情のサイン 「甘いものが食べたい」は脳からのSOS 「仕組み」を知ることが「整理術」の第一歩 第2章 インターネット社会が感情を疲弊させる もはやスマホなしでは生きられない 動画の「倍速視聴」に脳は置いていかれる 情報過多がネガティブな感情を呼ぶ SNSの人間関係に悩む人たち 「いいね!」がつかないと不安になる 自分ルールで暴走する人たち 夜のSNSは感情が暴走しやすい SNSは他人との比較ツール 「メール人格」に傷つかないために インターネット生活はセロトニンを減少させる 第3章 感情をコントロールできる人、できない人 不安を強く感じる人の傾向 「6D3S」の口グセが感情を不安定にさせる 自己肯定感の高い、低い人 あなたの自己肯定感レベルはどのくらい? 世の中には「コントロールできないこと」がある 自己肯定感の高い人は、感情が安定している ストレスを受けると、心も体も臨戦態勢になる セロトニンとノルアドレナリンで感情は揺れる 「睡眠ホルモン」もセロトニンから作られている 報酬系ホルモン「ドーパミン」の過剰分泌は危険 推し活のいきすぎでもドーパミン過剰になる 第4章 自分の「思考のクセ」を知ろう 性格によって事実の受け止め方がこんなに違う 考のクセには10のタイプがある 思考のクセが生まれるもとを探る 思考の悪い流れを変える7つのステップ 自分の本当の性格を知り、うまく付き合う もしかしたら「繊細さん」かも? 「うつ状態」は「うつ病」とは異なる 第5章 いつも笑顔でいるための6つの習慣 心の棚卸しを定期的にしよう 言葉からネガティブになるクセを取り除く つくり笑いで人生が変わる 食べ物で感情を安定させる すぐにできるレスキュー方法 嫌なことから離れていい 第6章 ネガティブ感情にとらわれないために知っておきたいこと ネガティブ感情は持続させてしまうと厄介 なぜ、怒りを買う人は常に一言多いのか 穏やかな人が攻撃的になる「認知症」 溜め込まない生活が一番大事 ストレスに直面した扁桃体が選ぶ「3つのF」 他人と比べる習慣をやめる 利他の行動は、幸せという形で戻ってくる 緊張やストレスを和らげるGABA 辛い時は誰かに助けを求めていい -
マンガでわかる! 小学生のくらしと税金&社会保険
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書に掲載のワークシートには書き込んでの使用はできません。 ご希望の方は紙版をお求めください。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 税金の学びは社会を見るためのメガネ お金に関する制度や矛盾についても、 かんたんにわかるようになる! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 「どうして税金を払わなきゃいけないの?」 「どうして税率が上がっていくの? だれが決めているの?」 「なにに使われているの? 正しく使われているの?」 「社会保険ってなに? 税金とどうちがうの?」 税率アップや社会保険料の増額など、 ニュースなどで度々取り上げられる二つのトピックス。 税金とは何か、なぜ納税の義務があるのか。 社会保険とはなんなのかについて、 子どもたちの目線から探っていきます。 さらにその背景にある「少子高齢化問題」の問題や 対策にも言及。参考図書やWEBサイトもあるので、 学校の課題提出はもちろん、自由研究にも役立ちます。 [もくじ] マンガ:税金がないと私たちのくらしはどうなるの!? 【第1章】税金っていつから、なんのためにあるの? マンガ:人間と税の関わりは古代から続いている! ・税金には3つの大切な役割がある ・国民みんなのために使うお金だから“納税の義務”がある ・税金の負担は「公平であること」が大事! ・税制度の見直しは毎年行われている ・税金をはらわないと厳しく罰せられる! 【第2章】集められた税金は日本のために使われている! マンガ:税金の使い道を決めているのは“国民みんな” ・税金の使い道は国の状況を考えて決めらている ・税金の約30%は国民の医療や年金、福祉に使われている ・税金だけでは足りない!? 国は銀行などから借金をしている ・公立の小中学校の教科書代やタブレット代は国や地域が支はらう ・道路や鉄道の整備、公務員の給料、自衛隊の活動など、たくさんのことに税金が使われている 【第3章】こんなにあるある!税金の種類 マンガ:種類が多いのにはワケがある ・「所得税」はたくさんかせいでいる人ほど多くはらう ・一人ひとりの経済事情を考えてつくられた「税金が安くなる制度」がある ・「消費税」は買う人の条件や能力に関係なく課税される ・消費税の税率はまだまだ上がる!? ・税の種類によっては納め方がちがう 【第4章】みんなの“もしも”に備える社会保険 マンガ:社会保障制度は国民のセーフティネット ・病院で支はらうお金はほんの一部。残りは医療保険でまかなっている ・公的年金はお年寄りや障がい者、かせいでいた人が亡くなって残された家族にはらわれる ・働く人や仕事をなくした人を支える労働保険 ・いろいろな立場の人の生活と健康を支える -
化学物質過敏症とは何か
潜在患者は1,000万人以上。 それは、「●●●」な疾患! (答えは本書に) アレルギーだと誤診、喘息だと過剰治療、気にしすぎだと放置……。 社会に誤解され、医療から無視されがちな“ナゾの病”がよく分かる! 近年、全世界的に患者数が急増している「化学物質過敏症」。 現在の患者数は約120万人で、潜在患者は1,000万人以上とも言われています。 誰にでも発症の可能性があり、一度罹患すると日常生活や社会活動に著しく支障をきたすにもかかわらず、症状が多岐にわたるためアレルギーと誤診されたり、気にしすぎだと放置されたりしがちなのが実情です。 本書では、この疾患の臨床および研究に第一線で携わる医師が、医学的エビデンスに基づいた最新の知見や治療法を解説。 この“よく分からない疾患”の正しい理解、正しい受診、正しい解決へとつなげます! 【目次】 はじめに 第1章 誤診・過剰治療の真実 第2章 化学物質過敏症ってどんな疾患? 第3章 合併しやすいアレルギー以外の疾患 第4章 診断と対策 第5章 診療現場の現状と問題点 第6章 最新の研究事情とこれから おわりに -
小学生のうちから知っておきたい 著作権の基本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著作物(コンテンツ=絵や文章、写真、動画、音楽、イラストなど)を守るのが著作権です。 サッカーのルールのように多くの人は基本的な知識を持っていますが、細かいルールについては知らないことが多いものです。 特に、デジタル時代の急速な技術進歩により、著作権に関する混乱が生じています。著作権の知識は、自分の作ったコンテンツを守るだけでなく、他人のコンテンツを尊重するためにも重要です。本書では、著作権の基本ルールについて学びましょう。 【目次】 第1章 著作権ってなんだ? 権利ってなに? 著作権ってなんだろう? なぜ著作権が必要なの? 著作権者になるには? 著作物ってなんだ? 著作権で保護されないもの 知的財産権と著作権 著作権の保護期間 他人の著作物を使うとき 著作権を侵害したら? 第2章 著作権に含まれる権利 著作権が守るもの 公表権(著作者人格権) 氏名表示権(著作者人格権) 同一性保持権(著作者人格権) 複製権 上演権、上映権、演奏権 公衆送信権 口述権、展示権 翻訳権、翻案権 二次的著作物の利用権 著作隣接権 コンテンツの私的使用 学校と著作権 第3章 これは著作権侵害? 人気キャラをマネして描いてマンガを発表したら…… 学校の放送でヒット曲を流す 新聞、雑誌の切り抜きのコピーを校内で掲示 自由研究で友だちのまねをしたら…… 替え歌は問題ある? 先生が児童・生徒の作文を勝手に直すこと 図書館で本や楽譜のコピーをしてもいい? 「歌ってみた」「踊ってみた」は著作権の侵害になる? ダウンロードした音楽(曲) 違法ダウンロード メールの転送 授業の課題や宿題で教材をコピー ネット上にある写真を使う 好きなアイドルの音楽を動画のバックに使う 人気マンガのタイトルロゴをまねる 自分のSNSプロフィールにアイドルの写真を使う 好きな歌詞をコピペしてSNSで使った ゲーム実況 著作権フリーってなに? 人工知能と著作権 去年のベストセラーを朗読したら…… マンガ原作とドラマ化の関係ってどうなっている? グローバル時代の著作権のルール 映画の著作権ってどうなっているの? COLUMN 著作権はどうやってできたのか① 著作権はどうやってできたのか② 著作権はオンライン時代の情報ルール -
会計の日本史
元国税調査官が読み解く「日本国の決算書」! 大化の改新、鎌倉幕府の誕生、応仁の乱、戦国時代の終焉、 明治維新、太平洋戦争、高度成長時代、失われた30年…… 帳簿から見えてきた、「あの大事件」の真相。 なぜ、織田信長は戦場で「領収書」を発行したのか? ビジネスマンの頭にスッと入る、まったく新しい「歴史教科書」が登場! 【目次】 第1章 大和朝廷は会計力で国を統一した 第2章 坊主と武士は勘定に強かった 第3章 戦国時代の会計革命 第4章 江戸時代の優れた会計官たち 第5章 明治維新の収支決算 第6章 会計から読み解く戦前社会 第7章 高度成長とバブルの会計事情 第8章 平成“失われた30年間"の会計内容 -
世界史のリテラシー イギリス国王とは、なにか 名誉革命
なぜ、王権と議会は協調できたのか? 立憲君主制の確立は、「奇蹟」の革命であった。 イギリスには、どうして未だに国王がいるのか? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――。誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通す新シリーズの第6弾! なぜイングランドは「立憲君主制」になったのか? なぜ「絶対君主制」にはならなかったのか? 〈国王は君臨すれども統治せず〉。「賢人会議」から議院内閣制の定着を経て現代へ。一千年以上の長きにわたる「王権」と「議会」の絶妙な関係を解き明かす。 【内容】 第1章 いかにしてイングランドに「立憲君主制」が確立されたのか? 第2章 イングランドはなぜ「絶対君主制」にならなかったのか? 第3章 「外人王」の登場で議院内閣制の定着と「財政=軍事国家」の形成へ 第4章 イギリスにはなぜ国王が必要なのか? -
日本の戦闘者 - 現代のサムライは決してグローバリズムに屈せず -
陸上自衛隊の特殊部隊、特殊作戦群の創設者にして初代群長を務めた著者による、「日本人であること、戦うこと」についての魂のエッセイ&論考集。 「ストライク・アンド・タクティクス・マガジン」の5年間にわたる連載コラムに加筆修正を施して、戦後レジームが崩壊し続ける今、世に問う。 その構成は、 「前半は、俺の生き様を通じて体現してきた俺の考えを書いた。 後半は、今何が起きているのか。何故そうなったのか。 そして、どうすれば先祖がつくり上げ守り抜いた大切な日本を自分の力で保全し再生できるのか。 そうしたことに関しての俺の見方と、これから俺が何をしようとしているのかについて書いてある」(「はじめに」より)。 グローバリズムが幅を利かせ、歴史的文化集団である日本人であることまでを自ら否定しつつあるこの国の現状に警鐘を鳴らし、未来への道標を提示する1冊。 ジェイソン・モーガン氏(麗澤大学准教授)激賞! 【目次】 1 日本の戦闘者 2 サムライ 3 大丈夫こそ救世主 4 楠公 5 「死」の捉え方 6 国井善弥の生き様 7 戦闘の指揮を執るということ 8 「サムライ」たちの居場所 9 特殊部隊創設へ 10 グリーンベレー留学 11 特殊部隊の訓練 12 特殊作戦群の精神基盤 13 隊員選考 14 桁外れに凄い部隊 15 依願退職 16 明治神宮至誠館 17 武道精神を通じての国際交流 18 拉致被害者救出作戦 19 憲法を起草する会 20 「熊野飛鳥むすびの里」の理念 21 「熊野飛鳥むすびの里」始動 22 日本のほんとうの敵 23 ロシア―ウクライナ紛争の真実 24 戦略 25 今、ここが戦場だ 26 先人たちの偉業 27 国際特殊作戦部隊会議 28 自ら考える 29 クリミア・モスクワ訪問① 30 クリミア・モスクワ訪問② 31 クリミア・モスクワ訪問③ 【著者プロフィール】 荒谷卓(あらや・たかし) 元特殊作戦群群長。 昭和34(1959)年、秋田県生まれ。東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。 第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。 陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。 帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。平成20(2008)年退官。 明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。 著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)、共著に『日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官』(小社刊)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス -
教師のためのChatGPT ホントに使えるプロンプト-授業・校務の大革命!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ChatGPTを授業や校務で活用している教師らがプロンプトの実例を紹介。教育における効果的で安全・安心なAIの使い方が分かる。 AIを活用している教師たちのスゴイ実践例が満載! ◎AIから人に質問させて自分の考えを整理する ◎AIをグループ活動のメンバーに入れる ◎無限に英単語クイズを出題させる ◎雑務をAIに任せて教師は本業に集中する! ■17のスキルを収録■ 超実践的なAIの教育利用を紹介します。 「個別最適な学び」を実現する / 「深い学び」につなげる / 生徒の「多様な学び方」をサポートする /「働き方改革」に活用する これを読めば教師の仕事はもっと面白くなる! ■ 私たち教師は子どものためにAIを「自分事」として捉える責任があります 私たち教育関係者が認識したいのは、これは「未来」の話ではなく、「今」の話だということです。AIは、次代を担う子どもたちにとって、身近なもの になることは確実でしょう。今、AIを他人事と捉えるということは、教育界においては「無責任」であると断言してよいレベルだと私は考えます。 ■ AIを扱うための「言葉」をイメージする力が必要です 専門知識の代わり重要なのが、どのような言葉を使えば何ができるのかという「基礎的なイメージ」をもつことです。 本書では、ChatGPTの基本的な活用方法、その授業への転用、さらには仕事での応用まで、具体的な例を用いて解説しています。 2024年度以降、GIGAスクール構想の第二幕は、より深いICT活用が求められるシーンとなっていくことでしょう。ぜひ、本書を片手に、ChatGPTとチャットを交わして、読者のみなさまのスキルアップのお役に立てればと願っております。教育への情熱や深い知見をもつ先生方とともに、子どもたち一人ひとりに最適な教育を提供できる世界を一緒に創っていくことができれば、うれしく思います。 2024年2月 田中善将 (本書P.2-P.5 "はじめに"より抜粋) -
サピエンス前史 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語
約5億年前に脊椎動物が誕生し、それ以来生命は様々に分化し多様化して現在に至り、我々ホモ・サピエンスは何十万種もいる種のたった一つである。様々に枝分かれを繰り返すなかで、たった一本の道筋がホモ・サピエンスへとつながっているのだ。 本書では、サカナの仲間から始まった脊椎動物の先祖が、どのように体を変え、新しい特徴と能力を手に入れ、サピエンスへ近づいてきたのかをつぶさに見ていく。これまでの生命史にはなかった画期的な視点で、およそ70の特徴に焦点を当てた、姿形のまったく違う祖先から人類への大進化史! 主な内容 ●序章 最初からもっていた「眼」 ●黎明の章 すべてが陸続きの時代/二つの肺の獲得で陸を目指す/耐乾燥卵で内陸に進出/爬虫類と分かれる/単弓類の進化/史上最大の大量絶滅 ●雌伏の章 毛をもつ/哺乳類の登場/聴覚の発達/子を産み、育てる/有胎盤類式繁殖法はいつから?/再び絶滅の危機 ●躍進の章 哺乳類時代の始まり/脳より先に体を大きくする/長い妊娠期間と大きな胎児/アフリカの仲間と分かれる/ローラシアの仲間と分かれる/森林での進化 ●人類の章 真の「猿の惑星」/森から平野へ/尾の消失と二足歩行/氷河時代の始まり/サピエンス以前のホモ属/サピエンスと生きたホモ属 -
クヨクヨしない すぐやる人になる 「心の勢い」の作り方
なぜ米国人は、マインドフルネスを実践すると行動力が上がり、 日本人は動けなくなるのか!? ChatGPTを開発したアメリカの起業家サム・アルトマンも、 斬新なアイデアより、資金よりも 大切にしている「モメンタム=勢い」とは? 科学的に「すぐやる人」になる マインドフルネス×モメンタムの教科書 こんなことで行動力が変わるの!? 効果抜群な簡単ワーク ・1分で整う「手のひらサウナ」 ・スマホを置いて「10分散歩」 ・お掃除ロボットの動きを観察「ルンバ瞑想」 ・単調な動きに癒される「納豆かきまぜ瞑想」 ・ヨーガの秘術「火の呼吸」 ・時間を気にせず、推しに没頭する ・自分だけのヒーローポーズを決める ・思い出の曲を「ワンフレーズ」だけ歌う 「朝、起きたけど、ベッドから出られない」 「かけなくてはいけない電話を、まだかけられていない」 「提出しなくてはいけない書類を出せていない」 この本は、毎日そんな自分にイライラしながらも、 なんとか「変わりたい」と思っている人のために書かれました。 「とにかく1分だけやろう」 「作業をできるだけ小さく分けてやる」 「ご褒美を用意する」 先延ばしを克服するコツは、たくさん知っているけど、 そのコツさえ実行するのを先延ばしにしてしまう。 そんな人は、まず本書にある、 「マインドフルネス」と「モメンタム」のワークを実践してみてください。 簡単にできて、ユニークなものを厳選しました。 好きな時に、楽しみながら、やってみる。 そうするうちに、いつの間にか、 あなたの心に「勢い」が出てきて、 面白いように、行動し続けられる人になるのです。 -
世界基準の英語力 全国トップクラスのさいたま市の教育は何が違うのか
文部科学省「英語教育実施状況調査」の「中学生の英語力(都道府県・指定都市別)」で4回連続日本一を実現したさいたま市。その教育に注目が集まっています。 「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの技能(4技能)を発達段階に合わせてバランスよく身に付け、単なる言語の運用にとどまらず、「グローバル社会を生き抜く力」を重視した「さいたまメソッド」。 前教育長がそこに至る軌跡と本質をすべて公開します。さらに、家庭で取り組める環境づくりや学びのコツも具体的に詳しく解説。移住しなくても、おうちで簡単に「さいたまメソッド」が実践できます! 「学校教育だけでは英語を話せるようにならない」 「単語や文法の学習が中心で英語が嫌いになる」 ―そんな従来の学校教育のイメージを覆す「これからの時代に本当に必要な教育」のヒントが満載です! 「第7章 国際人として歩み始めた子どもたちへ」では、教育界(アカデミア)と経済界の視点からこれからの英語教育を考える対談を2本掲載、変化の激しい時代のグローバル社会で生きてゆくヒントがちりばめられています。 東京大学公共政策大学院 教授 鈴木 寛×細田眞由美 日本マイクロソフト株式会社 執行役員 中井陽子×細田眞由美 【本書目次】 はじめに 序章 「世界基準の英語力」の原点 第1章 全国トップクラスの英語力をどう実現してきたのか 第2章 仕組みから変えた公立学校10万5000人の英語教育「さいたまメソッド」 第3章 先行き不透明な時代にグローバル基準の教育を求める 第4章 小・中・高12年間の連続性を重視した「世界基準の英語力」を育むために 第5章 家庭で取り組む英語環境づくり「さいたまメソッド」 第6章 「世界基準の英語力」を武器にした子どもたちのチャレンジ 第7章 国際人として歩み始めた子どもたちへ 終章 ビヨンド・さいたま―さいたま市を超えて日本中の皆さんと考えたいこと おわりに -
IT’S ELEMENTAL さぁ、化学に目覚めよう 世界の見え方が変わる特別講義
「本書から読者は、化学がいかに重要で、いかにクールなものであるかを理解できるだろう」パブリッシャーズ・ウィークリー誌 「ほとんどの科学解説書に欠けているウィットに富んだ内容で、本書は知識を求める人々にとって歓迎すべき一冊となるはずだ」ブックリスト たとえば朝、目覚めのコーヒーを飲むときにカフェインが体内でどのように眠気を覚ます? コーヒーを美味しく入れるために湯を沸騰させてはいけない理由とは? シャワーを浴びるときに使うシャンプーの成分の機能を知ってる? じゃあ、日焼け止めを塗ることで紫外線を防げる理由とは? テキサス大学教授として文系の学生に向けた授業を担当し、自他ともに認める化学オタクの著者が、高校から大学の教養レベルで学ぶ化学の基本原理と、日常にあふれる化学反応をわかりやすく、ユーモアたっぷりに紹介する。 掃除をしたり、運動をしたり、バーでカクテルを飲み、愛する人とベッドに入るまで、実は化学が身近で親しみやすい存在であることを感じられる一冊。 元素周期表の見方についても詳しい解説があり、化学を学ぶ学生にも、学び直しをしたい大人にもおすすめである。 ■内容 第1部 ひと味違う化学の授業 第1章 小さいけれど大切なもの――原子 第2章 形がすべて――空間の中の原子 第3章 姿を変える――固体、液体、気体 第4章 絆はいつか壊れるもの――化学反応 第2部 化学はここにも、そこにも、どこにでも 第5章 目覚めたあとのお楽しみ――朝食 第6章 燃焼を感じる――運動 第7章 美しい自分になる――出かける準備 第8章 われに太陽を――ビーチで 第9章 パイはウソをつかない――キッチンで 第10章 口笛吹いて働こう――家の掃除 第11章 ハッピーアワーは最高の時間――バーで 第12章 日暮れてまったり――ベッドルームで ■著者について 著者:ケイト・ビバードーフ Kate Biberdorf テキサス大学の化学教授であり、無機化学で博士号を取得。 Catalysis, Science, and Technology誌に研究論文を発表。 大学では文系の学生に向けた化学の講義も担当し、子ども向けのサイエンス本も多数執筆。 さらに「Today Show」や「The Late Shown」などテレビで複数の化学番組をもち、わかりやすく、すこぶる楽しい化学の授業に定評がある。 「Kate the Chemist」の愛称で親しまれる人気の化学者。 訳者:梶山あゆみ(かじやま・あゆみ) 翻訳者。東京都立大学人文学部英文科卒業。 主な訳書に、カール・へラップ『アルツハイマー病研究、失敗の構造』(みすず書房)、デイヴィッド・イーグルマン『脳の地図を書き換える――神経科学の冒険』(早川書房)、デビッド・A・シンクレアほか『LIFESPAN――老いなき世界』(東洋経済新報社)、コーディー・キャシディーほか『とんでもない死に方の科学――もし〇〇したら、あなたはこう死ぬ』(河出書房新社)などがある。
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