伊藤潤一の作品一覧
「伊藤潤一」の「意味がわかれば数学の風景が見えてくる [改訂合本]」「東大金融研究会のお金超講義」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「伊藤潤一」の「意味がわかれば数学の風景が見えてくる [改訂合本]」「東大金融研究会のお金超講義」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
株投資における分析や買い方を押さえるための調査法
といったことを分かりやすく説明してくれています。
なんとなくこの企業いいなあとかEPS、PERくらいしか
見て来なかったところあるので、学ぶところも多かった
ように思います。
特に、利食い、損切りについても説明してあり、
損切りに最近躊躇なく取り組み始めた自分のやり方が
間違ってはなかったんだなあと改めて認識出来ました。
【勉強になったこと】
・プロの投資家はチャート分析を用いて株価の将来を
予測しているわけではない。あくまで参考程度。
・プロの投資家が運用している金額は大きいため、
時価総額の小さい企業への投資は難しい。
株を半分
Posted by ブクログ
著者は長年ヘッジファンドでマネージャーをされていた方で、これまで読んだ教則本とは少し毛色が違うものであった。
特に、昨今多く見られるテクニカルチャート派ではなく、ファンダメンタルズ派のものであるのが特徴的。
ヘッジファンドのマネージャーはほとんど(9割近い)がファンダメンタルズにより、投資対象を決めているのだという。これは結構意外でした。
また、実際に日本株で売買できるのは800銘柄くらいで、残りの大半はヘッジファンドとして買いたくても買えない銘柄なんだそう。
情報の質・量絶対勝てない機関投資家に勝負を挑むには、ヘッジファンドが触らないような残った会社で個人投資家は勝負していく必要がある。
そ