伊藤潤一のレビュー一覧

  • 東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書
    株投資における分析や買い方を押さえるための調査法
    といったことを分かりやすく説明してくれています。
    なんとなくこの企業いいなあとかEPS、PERくらいしか
    見て来なかったところあるので、学ぶところも多かった
    ように思います。

    特に、利食い、損切りについても説明してあり、
    損切りに最近躊躇なく取り組...続きを読む
  • 東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書
    内容的には初心者向けだが、基本が大事なことが良くわかった。プロ目線で、プロと競わず、素人がどこで勝てるかが丁寧に記載されていて大変参考になった。
  • 東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書
    ・チャート分析だけで銘柄を選別したり、株価の将来を予測したりしているプロの投資家は少ない。
    ・プロの基本はファンダメンタルズ分析。
    ・個人で買うなら、時価総額200億円未満の株を狙う。
    ・決算書は売上高と営業利益を確認しよう。
    ・売上成長率と営業利益率を、市場、競合、その会社の過去実績と比較しよう。
  • 東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書
    著者は長年ヘッジファンドでマネージャーをされていた方で、これまで読んだ教則本とは少し毛色が違うものであった。
    特に、昨今多く見られるテクニカルチャート派ではなく、ファンダメンタルズ派のものであるのが特徴的。
    ヘッジファンドのマネージャーはほとんど(9割近い)がファンダメンタルズにより、投資対象を決め...続きを読む
  • 意味がわかれば数学の風景が見えてくる [改訂合本]
    数学のあれこれが、わかりやすくまとめてある本。
    見開き2ページで一つのテーマなので、短くて読みやすかったです。
    数学は苦手でしたが、わかりやすく理解することができました。
    今まで、とりあえず教科書の内容や公式を覚えて試験を乗り越えるような感じで、深く意味について考えたことがなかったので、新鮮でした。...続きを読む
  • 意味がわかれば数学の風景が見えてくる [改訂合本]
    大学くらいまでの数学をわかりやすく解説した本。特に、定理や公式の意味を一つの項目につき見開き2ページで説明してあり、どこから読んでも面白い。750ページもあり分厚いが、全部読まなくてもいいのでお勧めです。
    中学生でも簡単なところから読めると思うのだが、なにぶんにもこの厚さで腰が引けてしまうらしい。も...続きを読む
  • 意味がわかれば数学の風景が見えてくる [改訂合本]
    数教協による数学の本質、意味を伝える本。読み物としても面白いし、数学教育のヒントがいっぱいつまっている。
  • 意味がわかれば数学の風景が見えてくる [改訂合本]
    例示が面白い(わかりやすいというわけではない)。もう一度読む数研の高校数学シリーズとあわせて読むと、バランスがいいかも。
  • 東大金融研究会のお金超講義―――超一流の投資のプロが東大生に教えている「お金の教養と人生戦略」
    うまくいったときの原因、パターンを読む

    失敗したときに、原因をみさだめ、やらないことを決める

    機会を掴むための自信過剰は良い

    一発で記憶に残る特性を含んだ自己紹介
    肩書ではなく何ができるかを言う

    実践ありきの本かな。読んだだけじゃ意味ない。
  • 意味がわかれば数学の風景が見えてくる [改訂合本]
    共著のため記述に一貫性が無く、前段を前提にして知が積みあがり、展開する醍醐味を感じない。
    1テーマ2ページの制約のため、非常に乱暴にまとまっているテーマが多い。
    目指すところは面白いし、読み応えのあるページも多いのだが、全体に残念な仕上がり。
  • 意味がわかれば数学の風景が見えてくる [改訂合本]
    確率・統計の用語の意味を思い出すために第四部だけをさっと読んだ.それだけでも200ページ近くあるが,1トピックス見開き2ページが守られていて,定義は数式を使ってきちんとするが,抽象的な議論をさけ例で説明という部分が多く,高校で一回勉強したことがあればそれほど時間をかけずに読める.最後にエクセルの簡単...続きを読む