「小島毅」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/12/29更新

ユーザーレビュー

  • 朱子学と陽明学
    入門書としてわかりやすい。もっと読み返して、自分のものとしたい。

    日本に与えた影響。
    また、中国でどのように受容されきたのかもわかる。

    本書は、少し前に放送大学ように書かれたものであり、さらに研究がすすんでいると思われる。
    筆者のあらたな知見をもりこんだ書の刊行を望む。
  • 足利義満 消された日本国王
    歴史をテーマにした新書には、ときどきものすごい本(下手な表現だけど、変わる言葉が見あたらない。)がある。
    本書でもたびたび引用されているけれど、「室町の王権」(今谷明 著)はそれの代表事例。歴史教科書で出ては来るけれど、「独裁体制を打ち立てるため守護大名をいくつか潰したり、南北朝統一を達成し、室町幕...続きを読む
  • 朱子学と陽明学
     朱子学と陽明学はどちらも儒学の学派であるが、何が違うのか?と問われると答えることは難しい。本書では熹と王陽明の生い立ちの違いから見られる対する考え方の違い、『論語』の読み方の違いを比較するという方法で、朱子学と陽明学の違いを解説している。中でも『論語』そのものよりも、朱熹が論語をどう解釈していたか...続きを読む
  • 朱子学と陽明学
    内容的には充実していて勉強になる。ただある程度の知識がある人にはよいのだろうが初学者向きではない。朱子学と陽明学を明確に対比させるような大雑把だがわかりやすい通説を書いた後に「〜という理解は間違っているわけではない。しかし〜」という否定が何度も入る。そして安易な説明にならないような新しい考えが示され...続きを読む
  • 足利義満 消された日本国王
    著者も書いているが、この本は小説ではなく、一切の希望や妄想が排除されねばならず、事実のみで構成されてしかるべきものである。

    足利義満という室町の武家についての私の印象は、地味、ハゲ、金閣、日明貿易、といった高校日本史レベルのものである(ヒドいな)。

    非常にアカデミックな内容で知性をまさぐる内容と...続きを読む