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一瞬で数字をつかむ!「概算・暗算」トレーニング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学生の頃までの計算といえば、間違えてはいけないものでした。ほんのわずかな間違いも0点となってしまうものでした。しかし大人になった今、実は学生の頃よりも身のまわりには数字があふれていて、生活でも仕事でも、何かしらの“計算”を求められる場面は多いのですが、100%正確に答えを出さなければならない場面は限られています。多くの場面では、ざっくりと計算し、その全体像を把握できればよいのです。本書では、そのざっくりとした計算である概算とそれにともなう暗算のコツや考え方を理解しながら実際の問題に触れていきます。日常の買い物のポイント計算、自社の商品の原価率、はたまた国家予算規模の兆の値まで、社会人が日ごろ接するあらゆる数字の意味をパッと掴む力を身につけられる一冊です。 -
日本語の秘密
気鋭の言語学者が「ことばの達人」に出会ったら――。思わず誰かに話したくなる、日本語の魅力とことばの楽しみ方が満載の対談集! 【本書の主な内容】 ●「あかさたな」は美しすぎて怖い! ●SNSでことばの事故を起こさない方法 ●すぐに始められる「韻の楽しみ方」 ●「3人の学生」と「学生3人」はどう違う? ●L音とR音は聞き分けられなくていい ●発声で感情を伝えるテクニック ●日本語は「音の大食い」!? ●ことばは親があげられる最高のプレゼント ●声は一番手っ取り早い「遊び道具」 ●文字に頼らないコミュニケーション術 【目次】 第1章 言語学から見える短歌の景色 俵万智 言語学者に作品を分析されるとは!?/頭韻の効果/連濁の不思議/句またがりという技法/日本語の美しさとは/視覚的になりすぎた日本語/制約は創造の母/言葉と幼児教育/子供たちの言葉が空洞化している/言葉は親が与えられる最高のプレゼント ほか 第2章 日本語ラップと言葉の芸術 Mummy-D 言語学者とラッパーの出会い/日本語ラップにおける子音の役割/音節を使って母音を圧縮する技術/俵万智とMummy-Dの意外な共通点/ラップとアクセントの関係/ラップのメッセージ性/ラップは言語芸術か/教育現場にも有効なラップ ほか 第3章 人間にとって「声」とは何か 山寺宏一 ドナルドダックから銭形警部まで/「声で遊ぶ」大切さ/エヴァンゲリオンでの「間」の取り方/声優の「ガンダム理論」/吹き替え映画のタイミングをどう合わせるか/声優からみた日本語と英語の違い/ドナルドの声はどうやって辿り着いたか/音声表現とAIの関係 ほか 第4章 言語学の現在地 川添愛 言語学の分野はこんなにある/チョムスキーの「普遍文法」/言語学研究の面白さとは/現実にも使える音声学の知識/言葉の意味の多層性:論理的な意味と論理的でない意味/AIは人間の代わりになり得うるのか/正しい日本語なんてない/知れば知るほどわからなくなる ほか -
偉人の年収 How much?
NHK Eテレで放送中の「偉人の年収 How much? お金を切り口に半生をたどると偉人の生き方が見えてくる」。 織田信長、野口英世、樋口一葉……古今東西の偉人たちは教科書や歴史書のなかでその偉業や地位で語られることは多いが、今に生きる我々にとってはとても遠い存在のように思える。 「年収」という数字に置き換えることでその仕事や暮らしぶりは、リアルに身近に見えてくるようだ。 困窮を極めていたり、お金に無頓着だったり、地位とともに年収爆上がりだったり…。 読んで偉人の人生を追体験し、その年収を知ることで現代に生きる我々の社会や経済とも脈々とつながっていることに気づく、歴史とお金と人生を知る1冊です。 【目次】 ■戦国時代を生きた偉人 織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 ■好きに一直線!オタクな偉人 平賀源内 牧野富太郎 ■晩年に活躍した偉人 伊能忠敬 三井高利 ■日本の紙幣にまつわる偉人 樋口一葉 野口英世 津田梅子 葛飾北斎 -
地球史マップ 誕生・進化・流転の全記録
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧倒的な情報量。一目で理解できるわかりやすさ。 大人も子供も使える、一生ものの情報地図が登場! プレートの過去と未来、火山の噴火、大気の循環、生命の歴史、サピエンスの拡散と交雑、都市化、戦争と環境破壊――。考古学者、天体物理学者、生物学者、気候学者、歴史学者、惑星学者など30人以上の専門家が協力して作り上げた決定版。300枚の地図で、45億年にわたる地球のすべてを描きます。 -
まんがでわかる サピエンス全史の読み方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学歴、仕事、年収……資本主義社会で「うまく生きる」ことができないニートの主人公・杏果。ふとしたことで始めたボルダリングジムのバイトで、この世界に蔓延する価値観が虚構で成り立っていることを実感する。それを疑いながらもバランスを取ることが大切だということに気づき、社会の中で働く意欲が湧き上がっていく――。2017年に刊行した同名単行本の文庫化。人類学史の本として異例のヒットを遂げた『サピエンス全史』をまんがで解説します。 -
考えるとはどういうことか(集英社インターナショナル)
「知識と思考は反比例の関係にある」。経験を軽視し、自分の頭で考えることが苦手になった日本人が自由思考を手に入れるためには? 知ることと、ものを考えることは違う。知識を蓄えれば蓄えるほど、自由な発想でものを考えることが難しくなってしまう。過剰な情報が溢れる現代社会で、自由に考え、新しい価値を生み出すためにはどうしたら良いのか。著者が自らの思考の軌跡を開陳し、自由な思考法の数々を提案する。超ロングセラー『思考の整理学』の著者が提案する発想のヒント。 -
鎌倉の名建築をめぐる旅
『小さいおうち』の中島京子が見た、鎌倉の街と日本の住まい。 歴史ある古刹から大正期のホテル、別荘地として栄えた時代のモダンな邸宅まで、古都・鎌倉の美しい建築32件をフルカラーで紹介。 「鎌倉は関東の人間にとっては大事な場所だ。地元民に愛され、観光客にも愛され、古いものを大切にして鎌倉文化を維持している姿は、街のあるべき姿の一つの魅力的なモデルではないかと思う。」 (中島京子)/本文より 古都鎌倉は神社仏閣から近代建築まで、名建築の宝庫でもあります。海と山に囲まれた自然豊かな鎌倉には、明治以降、皇族や華族、文化人らが別荘を構えてきました。文化的で豊かな日本の一時代を象徴する街の魅力を、建物を通してとらえた一冊。 『小さいおうち』『夢見る帝国図書館』などで建物の歴史と人々の人生が交錯する物語を紡いできた作家・中島京子によるコラムと鎌倉文学館での対談も収録。 目次(抜粋) 古我邸 ホテルニューカマクラ 御成小学校旧講堂 旧川喜多邸別邸(旧和辻邸) 石川邸(西御門サローネ) 旧大佛次郎茶邸 鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 鶴岡八幡宮 鎌倉国宝館 旧華頂宮邸 石窯ガーデンテラス 建長寺 東慶寺 鎌倉文学館 旧鎌倉市長谷子ども会館 旧鎌倉銀行由比ガ浜出張所(THE BANK) かいひん荘鎌倉 日本基督教団 鎌倉教会 吉屋信子記念館 加地邸 旧足立正別邸 大船軒 茶のみ処 ●内田青蔵×中島京子 対談 -
日本思想史と現在
私たちは、私たちの文化と言語とを形成してきた永い歴史を受けて、その流れの中で、感じ、思い、考えている。では、過去にどのようなことがあったために、いま私たちはこのように感じ、思い、考えるのか。そして、その過去に気づくことによって私たちは何を得られるのか――そうした日本思想史と現在の関わりについての問題を研究してきた著者が、これまでに様々な機会に発表してきた短い考察を集成。碩学による「日本」をめぐる長年の思想史探究を集成した、驚きと刺戟に満ちた珠玉の小文集。 【目次】はじめに/I その通念に異議を唱える/II 日本思想史で考える/III 面白い本をお勧めする/IV 思想史を楽しむ/V 丸山眞男を紹介する/VI 挨拶と宣伝/索引 -
「男の余裕」のつくり方
その「余裕」――。 生命体の男としての周波が違う! 変にガツガツしない。 でも勢いはある。 女性の心を「あっという間」に開かせ、求められる男が持っているもの! なぜ、あのオヤジは、微笑み佇むだけで女が腕を絡ませたくなるのか? その答えは「男の余裕」にあった! ただ、お金、時間があって、物腰がゆったりしていて、 聞き上手で、口数が少ない――だけでは足りない。 「選ばれる男(オス)」になるために、絶対に知っておきたいこれだけのこと! ●男の余裕とは 「余裕」と聞くと、お金、時間があって、物腰に落ち着きがあり、 聞き上手で、口数が少ない――。 そんな男性像が、思い浮かぶかもしれない。 でも、そんなオヤジは、そこらじゅうにいる。 もしかしたら心のあり方、感情の変化の仕方、 心のエネルギーの蓄え方、放射の仕方の違いが 真の「余裕」なのではないか――。 女性を腰砕けにする「男の余裕」に、迫る! ■目次 ●プロローグ なぜ、あのオヤジは微笑みたたずむだけで女性が腕を絡ませたくなるのか? ・女性の心を「あっという間」に開かせる男 ・目の肥えた女性たちが、オスとしての心地よさを感じ群がる ・男としての周波の違い ・女性を腰砕けにする「余裕」とは? ●1章 「余裕のある男」の共通点とは? ・「俺、バカだからさぁ」と自分を笑い飛ばす ・最強の「かさぶた」を持つ ・人生の主役男という看板を持つ ・承認欲求トークはしてはいけない ・自己重要感をはき違えるな ・「正しいか? 正しくないか?」で会話をしない ・なぜ余韻をまとうことが大切なのか? ・第一声で相手の心は変わる ・期待を裏切らない「老舗名店」になる ●2章 女性にとって付き合いやすい男とは? ●3章 求められる男はここが違う! ●4章 関係はじっくり深める ●5章 女性との適度な距離感とは? ●6章 切り捨てることを知る ●エピローグ「大人の余裕男」は105度で接する ■著者 潮凪洋介 著者・作家・イベントプロデューサー・出版プロデューサー 著書73冊・累計172万部。 「サードプレイス啓蒙」「恋愛文化の発展」をテーマに出版。 シリーズ累計20万部突破のベストセラー 『もう「いい人」になるのはやめなさい! 』(KADOKAWA /中経出版)など。 「心の壁を壊し、生きることを楽しもう」をステートメントに「サードプレイス主義」を掲げ活動。 約100種類のアソビジネス・メニューから、その人に合った 「オリジナルなアソビジネス」を診断・創造するLD 法を開発し、 日経新聞、リクルート、アステラス製薬、など 各種企業・団体と共催で講演・ワークショップを複数回開催。 -
神武天皇の歴史学
天皇の初代とされる神武天皇は、生没年はもちろん、その実在さえ定かではない。しかし、伝説上の重要人物として、日本の歴史に大きな影響を与え、論争を呼び起こし、時に政治問題となってきた。天皇陵をめぐる近世・近代史の研究者である著者が、「神武天皇陵」の所在地論争と、橿原神宮の創建を軸に、「歴史学の主題」としての神武天皇に迫る。 初代天皇の墓所「神武天皇陵」は、実は江戸時代になるまで定かではなかった。元禄時代の江戸幕府の調査で、奈良・四条村の塚山に「定められた」のである。しかし、当初からこれには異論があり、幕末期には孝明天皇の意思により、その300メートルほど南の「神武田」に改められ、ここが、現在も天皇が参拝を行う神武天皇陵となっている。一方、国学者の本居宣長らは、畝傍山中の丸山を主張して根強い支持を得ており、明治期になっても「疑念」はくすぶり続けた。さらに、水戸学の巨頭・徳川斉昭、寛政の三奇人・蒲生君平、幕末の能吏・川路聖謨、明治大正の文人画家・富岡鉄斎らの見解もみていく。 また、神武天皇を祀る橿原神宮の創建と隆盛に尽力し、のちに決裂した民間勤王家・奥野陣七の生涯や、明治期に「神武天皇祭」に冷徹な目を向けたお雇い外国人にも注目し、「紀元節」から「建国記念の日」へと、現代にいたる「神武天皇」と日本社会をとらえ直す意欲作。 目次 序章 現代の神武天皇 第一章 三ヵ所の神武天皇陵 第二章 幕末動乱と神武天皇陵 第三章 奈良奉行所与力の結論 第四章 文久の修陵 第五章 明治天皇の親祭 第六章 橿原神宮と民間結社 第七章 消えない疑念 終章 紀元節から「建国記念の日」へ -
がんばらない教育
500万PV超のSPA!人気連載が待望の書籍化! 格安補習塾を経営する哲夫による画期的な子育て論 「ムリしない」「期待しすぎない」「心配しない」 それでも子どもは楽しく育つ! ●「論破」しようとする息子の言葉遣いが心配 ●食べるのが遅い子どもが、給食をストレスに感じている ●早生まれの息子の「自己肯定感」を育みたい ●小学生の子どもに電子マネーはまだ早い? ●中2の娘が鼻を整形したいと言い出した ●奨学金を借りてでも東京の大学に行かせるべき? ●友達がいない息子。本人がいいなら放っておいていい?etc. 言葉遣い、学校生活、習い事、進路、教育格差……がんばりすぎているお父さんとお母さんの悩みに哲夫が肩の力を抜いてお答えします! -
中世ヨーロッパ 騎士道の作法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨーロッパ紳士の誠実でレディファーストな道徳規範は、「騎士道」が起源とされています。 戦わなければ生き残れないという過酷な状況に置かれた者たちが、どうして気高い精神性を持つことができたのか!? 日本の武士とは何が違い、何が同じだったのか? 豊富なイラストとわかりやすい文章で、ヨーロッパ紳士たちの精神的支柱となっている「騎士道」を紐解きます。 -
謎とき 世界の宗教・神話
歴史を学ぶにも、現代を考えるにも、これだけはおさえておきたい知識がゼロからわかる! 「聖書」、ゾロアスター教、北欧神話、『論語』…… 個性豊かな12人の専門家に、古市憲寿が読者に代わって理解の「ツボ」を聞いた! 各宗教・神話の基礎がわかる解説マンガ付き! 【本書の内容】 なぜキリスト教は「長持ち」したのか――佐藤優 ロシアの指導者はなぜ絶対的な力を持つのか――三浦清美 イスラム過激派のテロがなくならない理由――飯山陽 ゾロアスター教が世界宗教に脱皮できなかった理由――青木健 ヒンドゥー教にとっての「神」とは――沖田瑞穂 ジャイナ教はなぜ不殺生を徹底するのか――堀田和義 古い時代の儒教と朱子学はどう違う?――渡邉義浩 玄奘はなぜインドへ向かったか――吉村誠 北欧神話の巨人とは?――松本涼 『万葉集』が最も日本的で、最も中国的である理由――上野誠 日本仏教はなぜ多様なのか――碧海寿広 人びとは宗教から遠のいていくのか――岡本亮輔 構成:斎藤哲也 マンガ:ヤングみやざき 【本文より】 この『謎とき 世界の宗教・神話』は、「本」を通じて世界の宗教や神話の不思議を解き明かそうとする一冊だ。 なぜ「本」なのか。それは多くの宗教が聖典を持つからだ。何かの宗教を理解しようとする場合、『新約聖書』や『コーラン』などの聖典に当たるのがよさそうに思える。 だがここに大きなハードルが立ちはだかる。一人で聖典を読み通すのは、とんでもなくたいへんなのだ。何せ現代と常識や価値観の違う時代に書かれた文章である。現代人から見れば飛躍や矛盾も多い。特にその宗教の信者でないなら、なおさら取っつきにくい。 ではどうすればいいのか。大切なのは「補助線」だと思う。宗教書に限らないが、古典を読むには前提知識が必要である。前提知識という補助線があるかないかで、一気に難解な本も読みやすくなる。 というわけで、一二人の研究者に宗教書や神話の「読みどころ」を聞いてきたのが本書である。結果的に、一冊でキリスト教からイスラム教、ゾロアスター教から北欧神話まで一二の信仰についてざっくりと把握できる良質な入門書になったと思う。良質すぎて、実際の聖典に当たらなくても、読んだフリができるほどである。――「はじめに」より -
地球規模の気象学 大気の大循環から理解する新しい気象学
風、雲、雨、雪、台風、寒波……。日々変わる天気は、「大気の大循環」と呼ばれる地球規模の巨大な循環システムの、極めてミクロな表現でしかありません。「大気の大循環」は赤道付近に大量に供給された太陽エネルギーが、対流や波動によって高緯度に供給される大気のシステムで、大気の誕生以来、営々と続いている地球規模の現象です。大気の大循環によって地球上のそれぞれの地域の気象・気候が決定され、さらに、砂漠や森林、ステップやサバンナといった地上の状態も大気の大循環の結果として形成されます。ですから、気象に興味がある人なら、是非とも理解しておきたい気象学の基礎でもあります。 本書では、大気の大循環を構成する偏西風、貿易風、偏西風波動、ブロッキング高気圧、さらには低緯度から高緯度への巨大な流れであるハドレー循環、フェレル循環、極循環、ロスビー波などを解説するとともに、大気の大循環に最も大きな影響を与えている「コリオリの力」を、高校生でも納得できる形で解説します。 -
食卓の世界史
地理的条件、調理技術、伝統、交易の盛衰――「料理」を通してみると、歴史はますます鮮やかになる。古今東西の英雄から、時には庶民の食卓まで、興味深いエピソードと歴史的なレシピで案内する。 【目次】1 ハンムラビ 古代メソポタミア野菜の「三本柱」/2 アレクサンドロス三世 食事は質素で大酒飲み/3 ネロ 絶滅危惧種最後の一本/4 楊貴妃 茘枝は幼少期の味/5 ハールーン・アッ=ラシード 食は市場にあり/6 バシレイオス一世 古代から中世へ/7 チンギス・ハン 「赤い食べ物」「白い食べ物」/8 マルコ・ポーロ 大旅行家が観察した食事情/9 コロンブス 近世の食卓へ/10 エルナン・コルテス 「コロンブス交換」の時代/11 スレイマン一世 多様な遺産を継承するオスマン帝国/12 カトリーヌ・ド・メディシス 「伝承」の真実/13 ルイ14世 洗練されたサーヴィスの確立/14 フリードリヒ二世 コーヒーではなくビールを飲め!/15 リンカーン 感謝祭とクレオール料理/16 コナン・ドイル 大英帝国のカレー/17 夏目漱石 一生にして三食を経る/18 マクドナルド兄弟 ファストフードの誕生 -
勉強ができる子は何が違うのか
成績の良い子は、認知能力の他に、自分をやる気にさせる力や忍耐強く物事に取り組む力や感情をコントロールする力などの、非認知能力を身につけている。さらに、自分をモニターするメタ認知能力にも長けている。実は、学力向上のコツは自分自身を客観的に認識する能力「メタ認知」にある。では、「メタ認知」はどのようにして鍛えられるのか? 勉強ができるようになるためのヒントがここに! 【目次】第一章 成績の良い子と悪い子、何が違うのか?/第二章 やる気も粘りも非認知能力しだい/第三章 自分の学習スタイルをモニターしているか?──メタ認知について/第四章 読書と学力は密接に結びついている── 読解力と認知能力について -
仏教の歴史 いかにして世界宗教となったか
インドで誕生した仏教は、いかにして世界に広まったか。その鍵は、ユダヤ教やキリスト教、イスラム教など他の一神教とは異なり、仏教は現地の言語に翻訳されることを積極的に認めたことにある。本書の著者、ジャン・ノエル・ロベール氏によれば、仏教が中国に伝播するのは、同じインド・ヨーロッパ語族のユーラシア西部に伝わるよりもずっと困難だったはずだという。 チベット、モンゴルから中国、朝鮮、さらに日本へ、また、東南アジアやヨーロッパでは全く別の姿を見せながらも「仏教」としてひとつのまとまりを見せる「世界宗教」の変遷と広がりを、フランス屈指の東洋学者が平易に解説する。 なお著者は、日本語、中国語はもちろん、チベット語、サンスクリット語、ラテン語、ギリシャ語など多くの言語に通じ、日本仏教の研究などにより、2021年、第3回日本研究国際賞を受賞している。 チベット文献学の第一人者で、著者と旧知の今枝由郎氏が翻訳し、充実した訳注と解説を付した。巻末には関連年表、索引も完備。著者による「日本語版のための序文」も掲載。 原著=Petite histoire du bouddhisme: Religion, cultures et identites,.Edition J’AI LU, Paris, 2008 -
藤原道長「御堂関白記」を読む
【平安最大の権力者は何を“後世に残すべきだ”と考えたか】 大河ドラマ『光る君へ』時代考証者が徹底的に読み解く! 原本写真多数掲載。 豪放磊落な筆致、破格の文体、そして抹消された箇所……平安時代最大の権力者は、自らの手で何を書き残したのか。 「披露すべきに非ず。早く破却すべき者なり」と道長が記したのはなぜか。 「望月の欠けたる事も無しと思へば」はいかなる場で詠まれたものだったか。 摂関期の政治、外交、儀礼の生々しい現場から家庭生活と精神世界までを描く世界最古の自筆本日記を、第一人者が徹底的に読み解き、宮廷社会の実像をさぐる。 原文写真・翻刻・現代語訳・解説がそろった、決定版! 【本書より】 『御堂関白記』独特の面白さがある。また、『御堂関白記』を記した藤原道長自体、日本史上でめったにいないほど、面白い人物である。それらの楽しみを、原本の写真とともにたどることは、他の史料ではちょっと味わえない面白さがある。 この本では、その日の記事に何が記されているかに加えて、その日の記事がどのように記されたのか、また、どのように書写されたのかに視座を据えて、記述のてんまつ、また書写のてんまつを明らかにしたい。本来、歴史学というのは、史料を読み込んでいき、それを読み解くというのが基本的な姿勢である。世間では古代史というと、好き勝手な推論を積み重ねている ものと思われているかもしれないが(実際、『御堂関白記』や道長についてもトンデモ本が流布しているらしいのは嘆かわしいかぎりである)、史料にどう向き合うかという姿勢を伝えることこそ、歴史学者の本来の使命であると考える。 結果的には、自分が楽しんだだけではなかったかと恐れているが、自分が楽しいことはきっと楽しんでくれる人もいるはずであるという思い込みに支えられて、この本を世に出す。 【本書の内容】 序 章 『御堂関白記』とは何か 第一章 権力への道 ――政権獲得、彰子入内・立后など―― 第二章 栄華の初花 ――敦成親王誕生、一条天皇崩御など―― 第三章 望月と浄土 ――摂政就任、威子立后、出家など―― 番 外 『御堂関白記』自筆本の紙背に写された『後深心院関白記』 終 章 再び『御堂関白記』とは何か 年譜/略系図/主な登場人物紹介/関係地図を掲載 *本書の原本は、2013年に講談社選書メチエより刊行されました。 -
本質を突き詰め、考え抜く 哲学思考
「課題解決」「アイデア発想」「イノベーション」「人材・組織開発」「ビジョン構築」……問いから始まる対話で思考を拡張せよ! 日本初の「哲学コンサルティング会社」を設立し、ビジネスの最前線で哲学を実践・活用してきた著者が教える、ビジネス×哲学の知見から生み出した、答えが一つではない問題に最適解を導く思考法 今日、ビジネスと哲学の関係は大きく変わっています。ESGやSDGsをはじめ、企業は環境への配慮やジェンダー平等など、社会課題への取り組みが求められるとともに、社会における自社の存在意義(パーパス)の提示が競争力/共創力になるようになっています。 かつて、ソクラテスやプラトンたちが「よく生きるとは?」「美とは何か?」といった価値をめぐる問いを探究したように、いまや企業もビジネスパーソンも、物事の本質や価値の追求と無縁ではなくなりつつあるのです。 それは、よりよい世界をつくるための社会的価値の創出に資するとともに、企業が事業 を展開していくうえでも新たな価値規範を提示し、競争/共創戦略を優位に進めていくコンピタンス(能力)になります。 人間の本性や世界の根源的原理、真善美といった普遍的価値を探求してきた哲学は、抽 象的な問いに向き合い、深く思考していくにあたって絶大な力を発揮します。 哲学的理性は合理的に突き詰めるだけではなく、もはや「なぜ」「なんのために」を問えない究極的なものに到達するダイナミックな思考です。 -
初めて語られた科学と生命と言語の秘密
まだ見ぬ「神」を探して――岡潔×小林秀雄の名著『人間の建設』の現代版がここに誕生! 話者のひとりはカオス理論の確立者であり、複雑系科学の第一人者の数学者、物理学者の津田一郎。もうひとりは、「編集工学」を掲げ、情報を生む世界観を追究してきた博覧強記の松岡正剛。1980年代初頭、新しい生命科学と数学が生まれつつある胎動に胸躍らせていた松岡氏は、津田氏と出会い、科学に物語性を接続するその才に触れ、心打たれたという。 それから数十年。ChatGPTをはじめとするAI技術や情報技術の進展、ゲノム解析を含む分子生物学や脳科学研究の進化により、「生命と情報」をめぐるボキャブラリーは増え、その起源と原理の解明への道筋は遥かに整いつつあるように見える。 これまでいったい科学は何を解き明かしてきたのか。はたして生命原理を解き明かす「神の方程式」はあるのか? ヒトの意識と自己の行方は――。 湯川秀樹、南部陽一郎らとも科学の最先端をめぐって議論を交わし、人文知と科学の知を架橋してきた松岡氏が、その「言葉」で、科学の諸ジャンルに通じた津田氏に丁々発止の質問を投げかける。切っ先鋭くもユーモア交え、「科学と生命と言語の秘密」に迫りゆく(ときに謎が深まりゆく)スリリングな対話が開幕。 第1章 カオスと複雑系の時代で 第2章 「情報」の起源 第3章 編集という方法 第4章 生命の物語を科学する 第5章 脳と情報 第6章 言語の秘密/科学の謎 第7章 「見えないもの」の数学 第8章 「逸れていくもの」への関心 第9章 意識は数式で書けるのか 第10章 集合知と共生の条件 第11章 神とデーモンと変分原理 -
「自分から勉強する子」の家庭の習慣
「全然、勉強しない」 「ゲームばかりして本を読まない」 「イヤイヤ勉強していて成績が上がらない」 こうした悩みをもつ親御さんは少なくないと思います。お子さんに「勉強しなさい!」と言えば言うほど反抗的になり、勉強嫌いになっていく……。悪循環ですよね。 どうしたら、子どもは自分から進んで勉強するようになるのでしょうか? そこで、本書では現役東大生75人にアンケートを取り、その結果を元に私たち東大カルペ・ディエムなりの考察を加えて、「どうしたら子どもがやる気になるのか?」「どうしたら自分から勉強するようになるのか?」、その秘訣を探りました。 具体的には、東大生が小学生だったとき、家庭でなされていた ・勉強環境の作り方 ・やる気の引き出し方 ・読書の習慣 ・知的好奇心の育て方 ・ゲームなどの娯楽との付き合い方 ・中学受験、大学受験の臨み方 など、子どもが進んで勉強するうえで欠かせない「環境作り」や「習慣化のコツ」のほか、子どもの自発性を引き出すうえで大事な「関わり方のコツ」をわかりやすく紹介しています。 現役東大生ならではの「これがよかった!」「役立った!」という「生の声」に、読者の皆様のご家庭でも、必ずや役立つものが見つかるはずです。 では、私たち東大生がどのように自立をサポートしてもらったのかについて、お伝えしていきますので、ぜひご覧ください! -
体育がきらい
先生はエラそうだし、ボールは怖い!★体育なんか嫌いだ!という児童生徒が増えています。なぜ、体育嫌いは生まれてしまうのでしょうか。授業、教員、部活動。問題は色々なところに潜んでいます。そんな「嫌い」を哲学で解きほぐせば、体育の本質が見えてきます。強さや速さよりも重要なこととは? 「『体育』なんて好きにならなくてもいい」のです。最も重要なことは、みなさんが多様な他者とともに、自分自身のからだで、賢く、幸せに生きていくことです。そのためにも、たとえ体育の授業や先生、運動部やスポーツが嫌いになったとしても、みなさん自身のからだだけは、どうか嫌いにならないでください。(「おわりに」より)■はじめに/第一章 「体育ぎらい」のリアル/第二章 体育の授業がきらい「規律と恥ずかしさ」/第三章 体育の先生がきらい「怖くても、ユルくても」/第四章 運動部がきらい「体育教師らしさの故郷」/第五章 スポーツがきらい「残酷で、すばらしい文化」/第六章 そもそも運動がきらい「だからこそ、からだに還る」/おわりに -
図解でわかる再生可能エネルギー×電力システム ~脱炭素を実現するクリーンな電力需給技術~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【持続可能な再生可能エネルギー技術、再エネ電力の電力システム構築の実践方法がよくわかる!】 太陽光、洋上風力、揚水発電、バイオマス、地熱発電など、最近よく聞くようになりました。エネルギー不足の日本で脱炭素、カーボンニュートラルを達成するためには、持続可能な再生可能エネルギーの役割も無視できません。ただ、再生可能エネルギーを実際に現在のインフラにどのように組み込んでいくのかも課題です。本書では、再生可能エネルギーを大量導入するための仕組み、必要になる技術を紹介し、既存の電力システムに組み込むためには何が必要なのかを示しています。再生可能エネルギーの実効性のある実践方法について著者陣が詳しく解説します。 ■目次 第1章 再生可能エネルギーの導入・拡大の意義 1.1 地球温暖化対策の必要性 1.2 エネルギー政策の基本方針 1.3 再生可能エネルギーのメリットとデメリット 1.4 日本のエネルギー政策 1.5 日本の再生可能エネルギーの歴史 1.6 再生可能エネルギーと地域共生との在り方について 第2章 再生可能エネルギー導入・拡大の現状 2.1 日本のエネルギー構成 2.2 日本の再生可能エネルギーの導入実績とこれからの計画 2.3 再生可能エネルギーの導入・拡大の施策や取り組み 2.4 再生可能エネルギー電力の環境価値と市場 2.5 海外の再生可能エネルギーの導入施策と現状 ……ほか 第3章 再生可能エネルギー技術のそれぞれの状況 3.1 太陽光発電:太陽エネルギーを利用する発電システム 3.2 太陽光発電:日本と世界の太陽光発電の導入状況 3.3 太陽光発電:出力特性と出力制御 3.4 風力発電:風力をエネルギーに変えるメカニズム 3.5 風力発電:風力発電機の種類や発電コスト 3.6 風力発電:送電方法 3.7 風力発電:課題と解決の方向性 3.8 水力発電:水力発電の仕組みと現状 3.9 水力発電:カーボンニュートラル達成に向けた水力発電の貢献度 3.10 バイオマス発電:有機資源で発電するエネルギー 3.11 バイオマス発電:バイオマスのエネルギーシステム 3.12 バイオマス発電:これまでの導入実績とこれからの導入計画 3.13 バイオマス発電:多様なバイオマスと政策の動向 3.14 バイオマス発電:課題と解決の方向性 3.15 地熱発電:地熱と地熱発電の仕組み ……ほか 第4章 変革が進む電力システム 4.1 電力システムの発展の歴史 4.2 日本の電力系統 4.3 ヨーロッパの電力系統 4.4 日本の電気事業体制 4.5 電力自由化・電力システム改革の進展 4.6 世界の電力自由化の状況 4.7 日本の電力関連の取引市場 4.8 電力関連の取引市場の仕組み ……ほか 第5章 再生可能エネルギーはなぜ簡単に増やせないのか 5.1 再生可能エネルギーの電力システム導入への課題 5.2 変動性再生可能エネルギーの電力系統連系時の電力品質 5.3 変動性再生可能エネルギーの大量導入時の課題 5.4 再生可能エネルギー送電容量の確保の課題 5.5 日本版コネクト&マネージ 5.6 メリットオーダーと再給電方式 5.7 再生可能エネルギーの出力変動への対応:調整力の確保 5.8 再生可能エネルギー特有の制御方式:出力制御 5.9 再生可能エネルギー供給の新たな調整力 5.10 電力システムの安定性の確保 ……ほか 第6章 再生可能エネルギーと蓄エネルギーのシステム構築 6.1 蓄エネルギー技術の必要性と種類 6.2 定置用蓄電池の必要性 6.3 定置用蓄電池の国の政策と検討 6.4 定置用蓄電池の用途と今後の展開 6.5 水電解技術で製造した水素による蓄エネルギー 6.6 水素・アンモニアのクリーン燃料としての用途 6.7 電力供給安定化に期待される蓄熱発電 ……ほか 第7章 エネルギーの地産地消 7.1 地産地消に向けた地域の事業者の取り組み 7.2 地域マイクログリッドの可能性 7.3 電気自動車の活用 7.4 電気自動車の普及に向けた課題 ……ほか ■著者プロフィール 一般財団法人エネルギー総合工学研究所:国のエネルギー技術戦略策定や、さまざまなエネルギー分野の調査研究を受託。脱炭素エネルギーシステム分野での最先端の情報を有する。既刊:「図解でわかるカーボンリサイクル」「図解でわかるカーボンニュートラル」他 -
きみたちは宇宙でなにをする?
宇宙飛行士 山崎直子さん推薦!!!! 「未来に向き合うときの羅針盤となる本です!」 子ども向け未来予測の決定版! あなたの常識がひっくり返ること間違いなし! 2050年ってどうなるの? ・宇宙で生活する ・相手とはテレパシーで会話するのが当たり前になる ・学校の先生はAIのマッチングで選べるようになる ・現金を手にするのはお正月だけ そんな未来がくる前に今やるべきこととは!? ・勉強は数学と英語だけすればいい ・暗記するならChatGPTで壁打ちしろ ・ゲームと賢さは比例する ・学校に行かなくてもいい 今の子どもたちが大人になった頃、世界はどんな風になっているのか。またそんな未来がくる前に今やっておくべきことはなにか。 学校の先生が教えてくれない「未来を生きる上で必要なこと」をハーバード大学院理学修士、元Google、ベンチャー投資家の著者が徹底解説します。 -
新装版 ミルトン・エリクソンの催眠療法入門
20世紀最大の心理療法家ミルトン・エリクソン――催眠療法とともにその名を知られるエリクソンだが,古典的催眠のイメージを払拭する彼の新しい催眠療法はこれまで十分に解析・解説されずにいた。エリクソンから直接指導を受けた数少ない心理療法家オハンロンによる解決志向催眠療法ワークショップを採録した本書は,クライエントとの治療的コミュニケーションの方法,クライエントの可能性を誘い出し強調する技法を,実技や事例を通して解説し,エリクソン催眠の革新性を実証的に明らかにしていく。かつて特別な才能に恵まれた者だけに許される「名人芸」とされてきたミルトン・エリクソンの治療技法は,オハンロンのステップ・バイ・ステップの解説を経て,すべての心理臨床家の手に届く解決志向催眠療法として生まれ変わる。クライエントを尊重し,変化への可能性を開き,解決を導く体験を喚起する解決志向催眠療法は,心理療法や学派の別を問わず,すべての心理療法に共通するエッセンスの結晶である。 オハンロンのワークショップに参加しているような臨場感のなか,心理療法の技法をブラッシュアップして,クライエントのニーズに応える臨床実践のスキルを身につけるための「催眠臨床エッセンシャルガイド」。 -
技術の哲学 古代ギリシャから現代まで
「技術とは何か?」「技術といかに付き合うか?」ーー古代ギリシャからキリスト教的中世を経て、近代の科学革命、そして現代の最新テクノロジーーー生殖技術、原発、AI……ーーに至るまで、人類数千年の足跡を具体的な事象をベースに辿りながら、普遍かつ喫緊の問題の解答へと迫る、泰斗による決定版・入門書! 不確実で危険に満ちたこの世界を生き延びるための哲学が、ここにある! [目次] はじめに 序章 なぜ、現在、技術は哲学の根本問題となるのだろうか? 第一章 人間にとって技術とは何かーープロメテウス神話と哲学的人間学 第二章 宇宙の秩序に従って生きるーープラトンと価値の問題 第三章 自然の模倣ーー古代:アリストテレス 第四章 「無からの創造」の模倣ーー中世:キリスト教 第五章 自然の支配ーー近代:F・ベーコン 第六章 科学革命ーー近代科学の成立と技術の役割 第七章 イデオロギーとしての科学と技術ーー近代のパラドックス 第八章 技術は科学の応用かーー知識論の「技術論的」転回 第九章 技術と社会ーー技術決定論から社会構成主義へ 第一〇章 技術の解釈学ーー変革可能性のために 第一一章 技術の創造性と設計の原理 第一二章 フェミニスト技術論 第一三章 技術との新たな付きあい方を求めてーーJ・デューイとH・ヨナス 終章 技術・事故・環境ーー福島第一原子力発電所事故からの教訓 補論 日本における技術哲学ーー西田幾多郎、三木清、戸坂潤 引用・参考文献 索引 -
一度読んだら絶対に忘れない英単語の教科書
【シリーズ累計100万部突破】 【国内トップ通訳者兼人気英語講師による、“画期的”な英単語の教科書】 英単語の勉強に必要なのは、記憶力ではなく連想力! トップ通訳者の語彙力は1万語と言われる。 しかし、じつは通訳者は1万語の英単語の意味をすべて記憶しているのではなく その場で瞬時に意味を連想しているという。 そこで本書では、英単語の意味を記憶するのではなく、 連想する新感覚の英単語勉強法を公開! 英単語の意味を連想するコツを身に付けると、 誰でも1万語をカバーする語彙力が手に入る! 現役の高校生や大学受験生から学び直しの社会人まで、 英単語の意味を丸暗記する勉強法で挫折した人は必読の1冊。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
わたしはみんなのおばあちゃん はじめての進化のはなし
「わたしは,さかなのおばあちゃん.からだをくねくねさせて,およぎます.きみもくねくねできるかな?」大むかしの魚や,ほ乳類など,いろいろな種類のおばあちゃんが語りかけます.じつは,みんなわたしたちヒトの祖先です.おばあちゃんたちの動きをまねしながら,生きものの進化をたどってみよう!大人のための解説付き.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
重力のからくり 相対論と量子論はなぜ「相容れない」のか
「弱すぎる重力」はなぜ、宇宙を支配する力になりえたのか? 【ブルーバックスを代表する人気企画、「からくり」シリーズ最新刊!】 「質量」と「重さ」の違いとは? 素朴な問いから「物理学最大の難問」まで一気読み! 自然界を支配する4つの力の中で、最も身近で最弱の力。 この宇宙に現在の構造をもたらした最大の貢献者でありながら、なぜか「標準模型」に含まれない異端児。 そして、その発生源である質量が重力を生み出す理由は不明のまま──。 「ニュートンが考えた重力」と「アインシュタインが考えた重力」はどう違う? 「重力と加速度が等しい」とはどういうことか? 「見えない質量」=ダークマターを見る方法は? 万有引力のふしぎを徹底的に解き明かす! 【もくじ】 第1章 「質量」と「重さ」のからくり 第2章 「万有引力」のからくり 第3章 「質量保存の法則」とエネルギーのからくり 第4章 「見えない力」のからくり 第5章 「見えない質量」のからくり 第6章 重力のからくり 【著者紹介】 山田克哉(やまだ・かつや) 1940年生まれ。東京電機大学工学部電子工学科卒業。米国テネシー大学工学部原子力工学科大学院修士課程(原子炉理論)、同大学理学部物理学科大学院博士課程(理論物理学)修了。Ph.D.。セントラル・アーカンソー大学物理学科助教授、カリフォルニア州立大学ドミンゲツヒル校物理学科助教授、ロサンゼルス・ピアース大学物理学科教授を歴任。アメリカ物理学会会員。主な著書に『E=mc2のからくり』『時空のからくり』『真空のからくり』『原子爆弾』『光と電気のからくり』『量子力学のからくり』(いずれも講談社ブルーバックス)などがある。 「読者に必ず理解してもらう」意欲にあふれた熱い筆運びで、ブルーバックスを代表する人気著者の一人。1999年には、講談社科学出版賞を受賞した。 -
世界の今がわかる「地理」の本
◇「世界のどこか」で起こったことが「あなたの今の暮らし」にすぐ影響する時代に―― テクノロジー、人口、貿易、紛争や災害……激変する社会において、「地理的なものの見方・考え方」がますます重要となってきている。高校の授業で「地理総合」が必修化も。 本書では、全世界を6つのエリアに分け、63カ国の自然・人・経済等をわかりやすく、深く紹介! ○「地域の概観」から「各国の最新情報」まで具体的に解説。 だから、国同士の関係がわかる! 各地域の重要問題が見えてくる! ○「地図」と一緒に解説しているので、見るだけでも楽しい! ○政治・歴史・文化にも触れているので、 「社会人、学生が知っておきたい世界の重要知識」がいつの間にか身につく!「地理」を知るだけで、世界は一気に面白くなる! -
ユング 錬金術と無意識の心理学
「これは私の歴史的義務」!――ルネサンス期の医師・錬金術「哲学者」パラケルススは精神医学的医療の先駆者でもあった。ここに「無意識の心理学」の萌芽があるとみたユングが情熱を尽くして語る!! ●人間の本性のなかにある光 ●医学から哲学までを大改革 ●錬金術の心理学的意義 ●魂の暗部を把握する ●人間の自然性と霊性の再統一 ●アニマがあらわれる瞬間 ●「永遠の少年」の出現 ●瞑想による浄化法 ●新生命が生まれる ●無意識の心理学の誕生 < この私の話が、パラケルススの秘儀的哲学に対するわれわれの認識を深めるための一助となれば幸いである。 私の目的は、彼の哲学の根源にあるもの、彼の哲学の心的背景というべきものへの道をさし示したいということに尽きる。多面的な存在であったとはいえ、パラケルススは、もっとも深いところで何よりも錬金術「哲学者」であった。 彼が「長寿論」で打ちだした先駆的諸観念の解明に、私なりに寄与することが、ほとんど歴史的義務であると思われたのである。> -
なぜヴィーガンか?
動物の苦しみ、気候危機、健康な食生活を気にかけるすべての人へ。「最も影響力のある現代の哲学者」ピーター・シンガーが動物解放論、ヴィーガニズムとベジタリアニズムについて書き継いできたエッセイと論考を精選。1973年の記念碑的論文「動物の解放」から2020年の新型コロナウイルス禍に対するコメントまで、半世紀にわたる著述活動を一冊に封じ込めたオールタイム・ベスト・コレクション。 目次 はじめに 動物の解放――1975年版の序文 動物の解放(1973年) これが鶏の倫理的な扱い方だろうか?(ジム・メイソンとの共著)(2006年) オックスフォードのベジタリアンたち――私的な回想(1982年) ベジタリアンの哲学(1998年) もしも魚が叫べたら(2010年) ヴィーガンになるべき理由(2007年) 培養肉は地球を救えるか?(2018年) COVID-19に関する二つの闇(パオラ・カバリエリとの共著)(2020年) 訳者解説 -
ヒトラー爆殺未遂事件1939:「イデオロギーなき」暗殺者ゲオルク・エルザー
英雄か? テロか? 質朴な家具職人の物語 「戦争を回避したかった」と供述した男は、質朴な家具職人で、単独犯だった。ナチの犯罪性を見抜き、世界の破局を確信していた暗殺者の生涯、事件の深層に迫り、歴史的評価を示す。 1939年11月8日、21時20分、ミュンヘンのビアホール「ビュルガーブロイケラー」で時限爆弾が爆発し、8名死亡、63名負傷した。折しもヒトラーがミュンヘン一揆の記念演説を例年よりも早く終え、会場を去ったわずか13分後だった。同日、スイス国境で男が逮捕された。彼こそヒトラー爆殺未遂犯、36歳のエルザーだった。 エルザーは、1944年ヒトラー爆殺に失敗した国防軍将校シュタウフェンベルクと異なり、貴族でもエリートでもなかった。犯行を自白したが、共産党組織に名前だけ属していただけの「イデオロギーなき」人物で、その背後にはいかなる組織、共犯者、支援者もなかった。しかしナチの目論見は、エルザーを「英国スパイ」としてプロパガンダに利用し、戦後に見世物裁判を開くことだった。 本書は、独のノンフィクション作家が、エルザーの人格と行動を、丹念な取材と最新研究に基づいて見事に再現し、近年の歴史的位置づけにも言及する。 -
大規模言語モデルは新たな知能か ChatGPTが変えた世界
対話型サービスChatGPTは驚きをもって迎えられ,IT企業間で類似サービスをめぐる激しい開発競争が起こりつつある.それらを支える大規模言語モデルとはどのような仕組みなのか.何が可能となり,どんな影響が考えられるのか.人の言語獲得の謎も解き明かすのか.新たな知能の正負両面をみつめ,今後の付き合い方を考える. -
元素で読み解く生命史(インターナショナル新書)
あらゆる物質は元素で出来ており、生物も例外ではない。たとえば、人間の身体を構成する元素は、酸素、炭素、水素、窒素で体重の96%以上を占めるが、これらの元素を組み合わせたところで人間(生命)をつくることはできない。ある天文学者によると、地球に最初の生命が偶然生まれる確率は「竜巻が廃品置き場を通り過ぎたあとに、ボーイング747ジャンボジェット機ができ上がっているのと同じ確率」だという。生命はどうやって生まれたのか。元素はどのようにしてつくられたのか。あらゆる生物の中で、なぜ人類だけが文明をもつに至ったのか……元素が果たす役割から、生命誕生の奇跡と、人類進化の謎に迫る。 -
無意識さんの力でぐっすり眠れる本
著書累計55万部突破!人気心理カウンセラーによる「読むだけで眠くなる本」 不安が消えてぐっすり眠れる!人間関係や仕事もスムーズに! 「あの人のあの一言が気になる…」「明日のプレゼン、うまくいくかな…」「将来が不安」……など、考えすぎてしまい、眠れなくなることはありませんか? この本ではそんな「考えすぎ」を止めて、深い眠りを誘う「魔法のフレーズ」を紹介しています。 著者はカウンセリング歴30年、臨床経験数のべ9万人の人気心理カウンセラーで、長きにわたり催眠療法に取り組んできた大嶋信頼氏。 ここで紹介する方法は心理療法の1つである催眠療法がベースになっています。 催眠によって、「無意識」の力を使えるようになると、眠りにつきやすくなるだけでなく、人間関係や仕事もスムーズになります。考えすぎて眠れない人におすすめの1冊です。 -
奇跡の有機ゲルマニウム
地球の地殻に分布しているミネラルの一種である有機ゲルマニウム。古くから健康維持に用いられてきた植物(朝鮮人参、サルノコシカケ等)に多く含まれていることから、健康との関わりについて様々な研究の対象になっているのが、食品に分類される(安全性の確認された)有機ゲルマニウムです。 そんな有機ゲルマニウムとの運命的な出会いを果たし、自らの治療に取り入れているのが、神戸のナカムラクリニック院長の中村篤史先生。中村先生がこれまで患者に処方し、どのような症例に対して具体的な効果があったのか、ブログやnoteにつぶさに記されてきた報告を一冊にまとめました。 肌や生活習慣、様々な癌、精神疾患や脳障害や発達障害、さらに薬害・ワクチン後遺症まで、あらゆる症状のミラクルを呼び起こす、大注目のミネラルを、最新の論文発表を引用しながら徹底解説! -
推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術
この胸のときめき、どんな言葉にすればいいの? アイドル・漫画・アニメ・映画・ゲーム…etc. どんな「推し」にも対応できる推し語り術! ぼる塾 田辺さん推薦! 自分の言葉で表現するのって、すごく大事。「やばい!尊い!」で片付けてたけど、ちゃんと言葉にして推しと向き合うと、推しのより好きなところが見えてきました。 推し語りしたい人の必読書! あなたに「推し」はいますか? 応援しているアイドル、声優、バンド、YouTuber。 お気に入りのアニメ、漫画、本。 大好きな舞台、コンサート、ライブ。 あるいは、スポーツや釣りなどの趣味も、推しに入るかもしれません。 本書は、アイドルと宝塚をこよなく愛する著者が、書評家として長年培ってきた文章技術を「推し語り」に役立つようにまとめあげた1冊です。 SNS発信、ブログやファンレター、友人とのおしゃべり、音声配信などの発信方法ごとに、推しの魅力を伝える技術を伝えます。 推しを語るためには、語彙力や文章力が必要だと思われがちですが、それは間違いです。 必要なのは、自分の感想を言葉にする「ちょっとしたコツ」だけ。 そのコツさえ知れば、あなただけの言葉で推しの素晴らしさを語れるようになるのです。 ここでは特別に、少しだけそのコツをお教えします! コツ1 自分の感情を一番大切にする コツ2 妄想をこねくり回して、感想を生みだす コツ3 よかったところを細分化するだけでも、あなただけの言葉になる これって一体、どういうことなんでしょう…? 本書では、特別な技術や才能がなくても、「推しが大好きだー!」という気持ちさえあれば、誰でも語れるように説明しています。 さぁ、推しを語る準備、できていますか? ◆購入者限定ダウンロード特典付き! 「推しの素晴らしさを語る」発信方法ごとのまとめ ≪こんな方におすすめ≫ ・推しについて、うまいこと言いたい ・推しを語ると「尊い」「最高」「やばい」という表現しかでてこない ・ファンレターやブログを書きたいけど、ネタが思いつかない ・推しを布教したい ・なぜ推しに魅かれるのか言語化したい はじめに 第1章 推しを語ることは、人生を語ること 第2章 推しを語る前の準備 第3章 推しの素晴らしさをしゃべる 第4章 推しの素晴らしさをSNSで発信する 第5章 推しの素晴らしさを文章に書く 第6章 推しの素晴らしさを書いた例文を読む おまけ 推しの素晴らしさを語るためのQ&A あとがき -
帝国と宗教
ローマ帝国やオスマン帝国、中華帝国やモンゴル帝国にいたるまで、世界の歴史は帝国興亡の軌跡に他ならない。そしてそれは東西の宗教が歩んできた道のりとも重なっている。帝国は領土拡大のため宗教を利用し、宗教は信者獲得のため帝国を利用してきた。「帝国と宗教」という視点から世界史を捉え直す、歴史ファン必読の一冊! 【本書の内容】 第1章 帝国と宗教はどう結びつくのか 第2章 なぜローマ帝国はキリスト教を国教にしたのか 第3章 中華帝国は宗教によって統合されていたのか 第4章 イスラムとモンゴルという二つの帝国 第5章 二つの帝都-ローマとコンスタンティノープル 第6章 オスマン帝国とムガル帝国 第7章 海の帝国から帝国主義へ -
なぜヒトだけが老いるのか
人間以外の生物は、老いずに死ぬ。 ヒトだけが獲得した「長い老後」には重要な意味があったーー。 生物学で捉えると、「老い」の常識が覆る! 【ベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』著者による待望の最新作!】 ・産卵直後に死ぬサケ、老いずに死ぬゾウ、死ぬまで子が産めるチンパンジー ・ヒトは人生の40%が「老後」 ・長寿遺伝子の進化 ・寿命延長に影響した「おばあちゃん仮説」と「おじいちゃん仮説」 ・老化するヒトが選択されて生き延びた理由 ・ミツバチとシロアリに学ぶ「シニアの役割」 ・昆虫化するヒト ・不老長寿の最新科学 ・85歳を超えたら到達できる「老年的超越」というご褒美 ・老化はどうやって引き起こされるのか ・生物学者が提言する「最高の老後の迎え方」とは ……ほか 「老いの意味」を知ることは「生きる意味」を知ることだった。 -
糖尿病専門医だから知っている アルツハイマー病にならない習慣
■糖尿病専門医が教える アルツハイマー病予防の指南書が登場! 高齢者の5人に1人が認知症になる時代、 そのうちのおよそ7割が 「アルツハイマー型認知症」 に苦しめられている現状にあります。 これまで、一般人に向けたアルツハイマー病に関する本は、 星の数ほど出版されてきました。 しかし、そこには発症のメカニズムや 症状について詳しく書かれていても、 その予防法と進行の食い止め方に対する答えはありませんでした。 「そもそもグレーゾーンとはどういうものなのか」 「そこで何をすれば良いのか」 「日頃の生活でどんなことに気をつけるべきなのか」 「何かサインが出ているとしたら、どうキャッチしたらいいのか」 本書は、そんな読者の皆さんの切なる願いに答える唯一の本です。 ■アルツハイマー病は「糖尿病」と深くリンクしており、 専門家の間では、アルツハイマー病は「3型糖尿病」 という認識が広まりつつあります。 つまり、アルツハイマー病を予防する上では、 糖尿病に関する深い知見が必要不可欠ということです。 著者は、糖尿病専門医として、 これまでに20万人以上の患者にアドバイスを行ない、 実際にアルツハイマー病の進行を食い止めた実績があります。 年齢も置かれている状況も問わず、 アルツハイマー病に不安を抱く人なら誰でも活用できる 「一生アルツハイマー病とは無縁の生活」 を送るための1冊です。 -
なぜか好かれる人がやっている100の習慣
もう人間関係になやまない! 「もし、短期間で誰とでも信頼関係を築くことができたら」 「もし、どんな人からも愛されることができたら」 あなたの人生はどんな風にかわるのでしょうか。 家族、恋人、友人、同僚、上司…… 人は違っても人間関係に悩む人は多いものです。 アメリカ労働科学研究所の調査では、 仕事の生産性を上げる要因の第一位は「人間関係の改善」である と公表されています。 人間関係につまずくことがあったら、 それはあなたが悪いのではなく、 人の心理について学び、実践する機会がなかっただけです。 多くの人ができないと思っていることは、やり方を知らないだけなのです。 本書は心理学をベースに、 コミュニケーションを良好に行う方法を100項目でまとめました。 コミュニケーションを変えると、あなたのつき合う人が変わります。 つき合う人が変われば、考えも、行動もさらに変わります。 すると生き方が変わるのです。 <マインドフルネス、NLP、コーチング、カウンセリング、カラーセラピーなどを学んだ著者だからこそ書ける 人間関係の教科書。 1項目見開き展開で、すいすい読めます。 男性、女性関係なく、仕事でのコミュニケーションや恋愛に悩んだら是非! -
受験英語と日本人――入試問題と参考書からみる英語学習史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★受験英語は日本人に何をもたらしたのか 「受験英語」といえば、今までその負の面ばかりクローズアップされてきたが、その正の部分にも光をあて、英語の入試問題、参考書、受験生をキーワードに、日本人の英語学習の歴史の本当の姿を鋭く描き出し、その多様な遺産を検証する。 特に英語参考書に注目し、懐かしの「山貞」シリーズをはじめ、「赤尾の豆単」や森一郎の「でる単」(「しけ単」)、受験の神様・伊藤和夫の数々の参考書など、歴史的な価値の高い参考書の中身を検討し、豊富なエピソードとともに紹介する。 貴重な図版を多数掲載。 ■目 次 プロローグ 受験英語の巨星・伊藤和夫 第1章 受験英語の誕生(1873~1918) 1.英語入試のはじまり 2.受験用英語参考書のはじまり 3.予備校と通信教育の世界 4.受験英語の弊害と入試改革 第2章 英語受験参考書の進化(1900~1910年代) 1.英文解釈法の発明 2.英単語・英文法・英作文参考書の進化 第3章 受験英語の過熱と拡大(1919~1936) 1.受験地獄と受験生 2.受験英語雑誌と通信教育の発展 3.英語参考書の発展 第4章 戦時体制と受験英語の受難(1937~1945) 1.戦時体制下の入試 2.通信添削から受験情報産業へ 3.戦時体制下の英語参考書 第5章 戦後の受験英語(1946~2010) 1.戦後の入試風景 2.英語入試問題の変化 3.戦後の定番参考書 第6章 戦後のヴィンテージ英語参考書 1.英文解釈のヴィンテージ参考書 2.英作文のヴィンテージ参考書 エピローグ 受験英語はどこへ行く 【資料ナビ】 1-1. 戦前の学校系統図/1-2. 旧制高等学校・専門学校の制度と沿革 /1-3. 明治期の進学校/5. 戦後における東大合格者数上位10校の変遷 【人物ナビ】 1. 浅田栄次/2-1. 田中菊雄/2-2. 南日恒太郎/2-3. 山崎貞/2-4. 深澤由次郎/2-5. 井上十吉/3-1. 古谷専三/3-2. 小野圭次郎/ 3-3. 岡田實麿/3-4. 青木常雄/4. 赤尾好夫/5-1. 多田正行/5-2. 佐々木高政/6-1. 荒牧鉄雄/6-2. 柴田徹士 主要参考文献 -
君たち中学生・高校生が学ぶ会計
本書は、社会における経済活動と会計の関係を中学3 年生・高校2年及び3 年生のために学年別に解説したものです。 中学生・高校生の皆さんは「会計は難しいもの」「専門的に勉強した人がやるもの」と考えている人が多いと思いますが、決してそうではありません。 私たちは、自分が欲しいものを手に入れるために、自分が持っているものを手放します。例えば、リンゴを2 個持っていた人が、そのうちの1 つをオレンジと交換したとします。交換前はリンゴ2 個が手元にあったのに、交換後はリンゴ1 個とオレンジ1 個になります。この変化による増減を記録し報告するのが会計です。 本書では、個人や組織に所属するお金や物品があるところには必ずその出し入れがあり、それを記録し増減を計算する会計があることを説明しています。言い換えれば、私たちは会計と背中合わせで生活しているのです。 会計を知らなくとも仕事をし、生活をすることはできます。多くの皆さんはそう感じていると思います。しかし、会計を知らずに仕事をし、生活をするのは「スマホを持たずに外出する」ようなものなのです。 スマホを持たなくとも仕事をし、生活をすることはできます。でも、スマホがあれば、仕事がスムーズに運び、生活も便利になります。これと同じように、会計を知ることによって仕事がスムーズに運び、生活が便利になるのです。 会計はしょせん道具です。道具の機能を理解し、それを使う方法を習得すれば、その便利さを享受することができます。ちょうど「スマホを使う」ようにです。 本書が、中学生・高校生の皆さんが会計に興味を持つきっかけになれば幸いです。 -
歴史を知る読書
頼山陽の『日本外史』は司馬遼太郎の小説に匹敵するほど面白い本である。一方で偏った読み方をされやすい一冊でもあり、例えば吉田松陰は弟子たちと本書を読む際、平和を築いた徳川の功績を全く無視してしまった。古代のギリシア人著述家プルタルコスが説く「ヘロドトスの悪意」の第三(立派な業績や称賛に値する手柄を省略すること)に当たると言えよう――。歴史学の泰斗が歴史書を読む愉しみや落とし穴を語った上で、青春時代最も感動した作品『留魂録』、美談や偽善では民主主義を守れないことを教える『ギリシア人の物語』、大きな時間枠でエネルギーを考える『エネルギーの人類史』など名著75冊を紹介。 【本書で紹介している本の例】●『エネルギーの人類史』先史から現代へ変遷見渡す ●『Humankind 希望の歴史』小社会では親切で共感力のある人が権力を得る ●『アルファフリー』公平な者は異教徒でも望ましい ●『言志四録』歴史で混沌を乗り切る ●『昭和天皇実録』歴史全体を俯瞰する意義 ●『徳川家康』家康はなぜ「大坂の陣」開戦に踏み切ったのか ●『ギリシア人の物語』美談では守れない民主主義 ●『外交の戦略と志』志の高い外交とは ●『ハイブリッド戦争』宇宙・サイバーを通した挑発や衝突を読み解く -
いっきに読める史記
日本人の中国史に対する関心は、『三国志』にばかり集中する珍現象が四十年ほど続いていた。しかし、原泰久氏の漫画『キングダム』が成功し、アニメ化、映画化もなされて読者層が広がる中で、状況は一変。『三国志』の独壇場は崩れ、戦国時代終盤にも熱い視線が注がれるようになった。『史記』は、中国前漢の武帝の時代に司馬遷によって編纂された中国の歴史書で、今なお人気の高い名著である。ただし、全130巻に及ぶ超大作。原典のおもしろさを失わずに一冊にまとまっているもの、そうした読者の要望に応えるべくして生まれたのが本書である。本書は、神話から殷・周の時代、春秋時代、戦国時代、秦の始皇帝の時代、項羽・劉邦の時代、文帝・景帝の時代、武帝の時代という7章構成。どこから読んでも理解できるようになっている。『史記』では、難局を突破していく英傑たちのストーリーが展開されるが、そこには駆け引き、決断、裏切り、友情など、二千年の間、読み継がれた胸アツの人間ドラマがある。『史記』はまた故事成語の宝庫でもあり、「鳴かず飛ばず」「要領を得ず」「呉越同舟」など、なじみのある名言が次々に登場する。本書では、その由来や本来の意味を、折に触れて注釈している。さらに、『史記』の舞台になった場所の写真や地図もある。中国の超大作を最高に楽しめる一冊。 -
親子ではじめる! 天才ごはん 栄養療法でみるみる脳の働きがよくなる!
脳の働きは栄養次第!タンパク質、鉄、マグネシウムで集中力や学力はぐんぐん伸びる。子どもの発達に悩む親御さんはじめ、スキルアップに悩む社会人、学びつづけたい年配の方々に必携の一冊です。 子どもの発達や学習障害に悩まれる親御さんには、とりわけ重要な内容です。落ち着きがない、集中しない、親の言うことを聞かない、成績が不良……などと、子どもの悩みは尽きません。ただ努力や根性、教育環境ありきではなく、まず栄養不足を解消することが第一です。「どうしてウチの子は……」と嘆かないでください。子どもは悪くないのです。栄養不足が大きな原因と考えられるのです。いわゆるバランスのいい食事では、発育に必要な栄養を十分量摂ることはできません。何よりも野菜ではなく、タンパク質です。子どもであってもプロテインの習慣は欠かせません。次いで鉄、マグネシウムです。巻末には子細な症例集も収録しました(学校に行けた!成績が上がった!発達の課題、子どもの不調の改善例)。栄養療法によって、多くの子どもの悩みが改善しています。 本書は高価なものや特定の製品を勧めるものではなく、インターネットの通販などで一般的に購入できるプロテインやサプリメントを紹介しています。日頃の食事を見直すと同時に(タンパク質重視)、プロテインやサプリメントも用いて必要な栄養素を十分量摂ってください。脳の働きがよくなる栄養は、心身の不調も改善する栄養です。「やる気」もアップする栄養療法を詳しく紹介します。 -
ティラノサウルス解体新書
ティラノサウルスと小林快次博士という訴求力満点の最強タッグが贈る、知的好奇心にこたえる一冊! これまで二十数種が見つかっているティラノサウルスの仲間。しかし、その全貌は複雑で、全体を解説している本や図鑑はありませんでした。 本書は、これまでに発見されたティラノサウルス類のすべてを体系的に解説。ティラノサウルスは最も研究されている恐竜ではありますが、まだまだわからないことが多いのが実際のところです。たとえば「ティラノサウルスには羽毛は生えていたのか?」という一般的な問いにさえ、まだ確定した問いはないのです。 一方で、ティラノサウルスの仲間は、北極に近いアラスカや日本にも生息していたことが分かっています。新たな発見があるたびに新しいことがわかり、そしてまた新たな謎が出てくるのがティラノサウルス研究なのです。 本書では、第一部「ティラノ軍団の現在」で、ティラノサウルス類全種についての最新研究を紹介。第二部では、ティラノサウルスの特徴や生態について解説していきます。ティラノサウルスという一つのグループを扱ったものとしては、圧倒的な情報量を誇る本書では、ティラノサウルスだけでなく、恐竜研究の最新の歩みをつぶさに辿ることができます。 -
古代エジプト解剖図鑑
なぜピラミッドは形を変えたのか!? スフィンクスはカフラーに似せてつくられた!? 謎の美女・ネフェルティティの役割とは!? 庶民は何を食べ、何を娯楽としていた!? 壁画の見かたにはルールがあった!? いつの時代でも人々を魅了してやまない、 神秘と謎に満ちた古代エジプトの秘密を、詳細なイラストで徹底解剖! ■序章:古代エジプト3000年の歴史 ■1章:古代エジプトの主な歴代ファラオたち ■2章:古代エジプトの埋葬施設 ■3章:ミイラと古代エジプトの死生観、神々 ■4章:古代エジプトの神殿を徹底分析 ■5章:古代エジプトの暮らし -
ゼロからはじめる音響学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゼロから学べる超入門! サポートサイトでしっかり理解♪ 息をのむほど、わかりやすい! 音響学を学ぶすべての人に読んでほしい。 ・理解しておきたい基本的な内容をしっかり押さえ、体系的に解説した。 ・サポートサイト(http://floor13.sakura.ne.jp)で実際に音を聞くことができ、より理解を深められる。 ・図が多く、イメージしやすいので、すらすら読める。 ・工学系に限らず、メディア系でも、言語聴覚士養成でも、教科書として使用できる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
日本語パラグラフ・ライティング入門――読み手を迷わせないための書く技術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★まとまらない思考をスッキリと伝わる文章に落とし込む アイデアはあるのに文章にするとうまく書けない。そんなときは、「パラグラフ・ライティング」の出番です。 5つのテクニックで、誰でも、論理的で説得力のある文章が効率よく書けます。 論文・レポートはもちろん、報告書・プレゼン原稿など、ビジネスにも役立ちます。 各章、練習問題も充実。 ■目次■ 第1部 パラグラフ・ライティングの基本 第1章 情報を整理しよう 技術→1つのパラグラフに1つの内容を書く 第2章 まず要点を知らせよう 技術→パラグラフの最初に中心文を書く 第3章 説得力を持たせよう 技術→支持文で具体的な情報を示す 幕間 伝わりやすさに目を向けて 形式と内容の対応関係 第2部 パラグラフ・ライティングから一歩先へ 第4章 スムーズにつなげよう 技術→文の配列と接続表現に注目する 第5章 見通しを良くしよう 技術→文章の全体像と転換点を示す カーテンコール ジャンルごとの文章構成例 -
こだわらない とらわれない
■ハワイから届いた「いぶし銀」のメッセージ 10歳から仏門に入られた天台宗大僧正の荒了寛さん。 開教総長としてハワイに渡り40年。 「心が軽くなる」 「何度も読み返したい」と話題となった 前作『365日を穏やかに過ごす心の習慣。』に続く 磨き込まれたことばが沁みる新作をお届けします。 私たちはなぜ悩み、苦しむのか。 ■それは「こうあらねばならない」と自分で自分を縛ったり、 身近な人、あるいは他人さえも縛ろうとするからです。 でも、この世に永遠に決められていることなど何もありません。 何事は常に変化しています。 つまり、大きく大きく物事をとらえるようにして 真理を知ることが大切で、 そのために必要となるのが 「こだわらない」「とらわれない」という念じ方となります。 これは仏教の「無常」という教えにまさに通じています。 ■こうしたことに気づきさえすれば、 ほとんどの悩みや苦しみはなくなるよ、と 荒さんは説かれています。 深い感動を与えてくれる名言もふんだんに盛り込んだ本書。 一読すればたちまち、きっと 心がスゥーッと軽くなることに気づくでしょう。 ■本書の構成 第1章 人生は力まず、あせらず、とらわれず 第2章 「人と人」の悩みは尽きないもの 第3章 仕事はこだわらない人ほどうまくいく 第4章 子供は「慈悲」で育つ 第5章 こだわりを捨てれば、明日の扉が開く -
イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 哲学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事にも人生にも役立つ! 哲学の話がイラスト図解でやさしくわかる! ●難しいけど学んでみたい。哲学のあれこれを、順を追ってわかりやすく解説! ●アリストテレスからマイケル・サンデルまで、歴代の哲学者の考えを噛みくだいて紹介! ●「トロッコ問題」「世界5分前仮説」など、思考実験の特集も充実! 【テーマ例】 ●「無知の知」ってどんな意味? ●アリストテレスって何をした人? ●人が幸せを感じるのはどんなとき? ●「我思う、ゆえに我あり」ってどんな意味? ●「人間は考える葦」ってどういうこと? ●世界は実は5分前につくられた...? ●何が変わった?「コペルニクス的転回」 ●死ぬまで苦悩が続く...?「ペシミズム」とは ●幸せは計算できる?「最大多数の最大幸福」 ●働くのが辛いのは、資本家のせい? ●ニーチェの「神は死んだ」ってどういうこと? ●「パラダイムシフト」の元ネタって何? ●人は「自由の刑」に処されている? ●「フェミニズム」っていつ生まれたの? ●善>悪は正しくない?「脱構築」とは ●人は欲望のままに行動するべき? ●コミュニティこそが大事? マイケル・サンデルの哲学 など <目次> 序章 「哲学」ってそもそもどんなもの? 1章 昔の人はどんなことを考えていた? 古代・中世の哲学 2章 デカルトやパスカルの哲学とは? 近代初期の哲学 3章 自由や幸福について考える? 近代後期の哲学 4章 最近はどんなことを考えてる? 現代の哲学 特集 あなたはどう考える? 思考実験 特集 知っておきたい アジアの哲学 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha -
齟齬の誘惑
「社会とは、いくつもの齟齬感や、違和感や、隔たりの意識が複雑に交錯しあう苛酷な空間にほかなりません」――。 東大生の心を慄(ふる)わせた伝説の入学式式辞のほか、大学は知と人が行き交い別れる「寄港地」たれと説く「第三世代の大学」論、運動論、映画論など、仏文学・映画評論の大家が、学問と教育に関わるすべての人に真摯に呼びかける、知の革新のための書! [目次] いま、この書物の読者となろうとしているあなたに 一 齟齬の誘惑 二 真実の位置 三 第三世代の大学 四 東京大学をめざす若い男女に 五 視線の論理・視線の倫理 総長日誌 学術文庫版へのあとがき 「社会に生きているわたくしたちは、何かを理解することで変化するのだし、当然、その変化は社会をも変容させる契機をはらんでいるはずです。ところが、「何かを理解したかのような気分」の蔓延は、そうした変化や変容の芽を、いたるところでつみとってしまいます。」 ――「いま、この書物の読者となろうとしているあなたに」より -
イラストでサクッとわかる!認知バイアス――誰もが陥る思考の落とし穴80
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 思い込み、直感、先入観、願望…… じつは誰もが認知バイアスに縛られています。 「自分だけは大丈夫」 「そうなると思ってた」 「あの人って○○だよね」 知らず知らずのうちに、こうした言葉を口にしていないでしょうか? 私たちは何かを判断するときに、自らの思い込みやこれまでの経験、直観や先入観、願望など偏った思考によって、合理的でない判断をしてしまうことがあります。 心理学ではこれを「認知バイアス」と言います。 この“思考の偏り”は日常生活のあらゆる場面に潜んでいて、無意識のうちに誰もが縛られています。 この認知バイアスで間違った判断をしないようにするためには、まず自分の思考が「偏っているかもしれない」と知ることです。 本書では職場や家庭、人間関係など日常で陥りがちな80の認知バイアスを厳選。6つの場面に分けてイラスト図解やクイズでわかりやすく解説しています。 日常生活の「あるある」からバイアスが起こる仕組みやうまく付き合う方法が楽しく学べる、認知バイアス入門の決定版! 【著者紹介】 [監修]池田 まさみ(いけだ・まさみ) 2001年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。現在は十文字学園女子大学教育人文学部心理学科教授、博士(学術)。専門分野は認知心理学、実験心理学、発達教育工学。 [監修]森 津太子(もり・つたこ) 1998年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得満期退学。現在は放送大学教養学部心理と教育コース教授、博士(人文科学)。専門分野は社会心理学、認知心理学。 [監修]高比良 美詠子(たかひら・みえこ) 2001年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得満期退学。現在は立正大学心理学部対人・社会心理学科教授、博士(人文科学)。専門分野は社会心理学、ポジティブ心理学。 [監修]宮本 康司(みやもと・こうじ) 2006年、東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了。現在は東京家政大学家政学部環境教育学科准教授、博士(理学)。専門分野は行動科学、科学教育学、環境教育学。 【目次抜粋】 はじめに ◆第1章 記憶に関連するバイアス 【虚記憶】見たことがないのに見た気がする 【気分一致効果】へこんだときはイヤなことを思い出す 【後知恵バイアス】そうなると思ってた 【グーグル効果】ググった情報はすぐに忘れる 【一貫性バイアス】あの人は昔から変わらない? ほか ◆第2章 推定に関連するバイアス 【代表性ヒューリスティック】“もっともらしいもの”は正解だよね? 【計画錯誤】なぜいつも計画通りにいかないのか? 【ギャンブラー錯誤】「次こそ当たる」という思い込み 【楽観性バイアス】「自分だけは大丈夫」という過信 【貢献度の過大視】いつも自分ばかりがんばっている… ほか ◆第3章 選択に関連するバイアス 【現状維持バイアス】変わるより「今のまま」がいい 【サンクコスト効果】もったいないから引き返せない 【イケア効果】自分で作ったものの価値を過大評価 【希少性バイアス】少ないものは魅力的に見える ほか ◆第4章 信念に関連するバイアス 【不作為バイアス】失敗するよりは何もしないほうがマシ 【ゼロサム・バイアス】誰かが得をすると自分が損をする 【ナイーブ・リアリズム】自分は正しい! ほかの人が間違っている 【平均以上効果】自分はわりとイケているほうだと思う ほか ◆第5章 因果に関連するバイアス 【自己奉仕バイアス】成功は自分のおかげ、失敗は周りのせい 【内集団バイアス】私たちってすごいよね 【基本的な帰属のエラー】それはあなたのせい ほか ◆第6章 真偽に関連するバイアス 【真実性の錯覚】何度も聞いていると真実に思えてくる 【信念バイアス】結論がもっともらしいなら途中経過は気にしない 【バーナム効果】占いが「よく当たる」気がするワケ ほか -
妄想の世界史 10の奇想天外な話
「私の身体はガラスでできている」 妄想――それはただの思い込みか、深刻な病か、 それとも、無限の想像力が編み出した究極の「生存戦略」なのか。 史実に見る、10の奇妙なケース。 「妄想」は当事者以外には奇妙でおかしなものだと思われがちだが、 過去の記録に注意深く目を凝らせば、驚くほど日常的で役立つことがわかる。 そこには実に巧妙かつ切実な、生き延びるための心理的作用が働いているのだ。 ファンタジックな世界への逃避に見えたとしても、本質的な意味においては逆で、 妄想とは、個人が現実世界と関わっていくための、必死の「戦略」なのである。 英BBCで10シーズン続いた人気ラジオシリーズ”A History of Delusions(妄想の歴史)”の制作者が、文化・社会・宗教・精神医学の観点から「妄想」を読み解く、壮大な歴史絵巻。 人間の歴史は、百花繚乱の「妄想」に満ちている――! -
早期教育に惑わされない!子どものサバイバル英語勉強術
700万人を教えたカリスマ講師直伝! お金と時間をかけずに英語力を伸ばすコツ 「英語は早く始めるほどよい?」「英語のシャワーを浴びせるのは効果がある?」…親たちの切実な疑問に対して、全国の小中高生を多数導いてきた著者が本気で答える。小学生のうちはとにかく英語嫌いにさせない、4技能の中では「読む」に注力、中学からは文法重視、など実践的で効果的なアドバイスが満載。激変する英語教育環境の中で英語好きの子どもを育て、お金と時間をかけずに一生モノの英語力を身につけるにはどうしたらよいかを綴った待望の指南書。 -
SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていること【豪華2大特典付き】
首都圏難関中学合格者数No.1進学塾のサピックスが初めて教える 「自ら学び続ける子に育てる」メソッドとは……? 国語・算数・社会・理科の教科別に紹介! <こんな悩みはありませんか?> ・毎日「勉強しなさい」と言うのに疲れた ・子どものテスト結果がいつも悪い ・子どもに勉強を教えているとケンカになる 子どもが小学生になると「勉強」のことで頭を悩ませるご家庭は多いはずです。 本書では、そんな「勉強」に関する等身大の悩みを、難関中学への高い合格者数を誇る中学受験塾、 SAPIX小学部の先生たちにぶつけました。 もしかしたら、SAPIXの本というと、中学受験の攻略法や算数や国語の問題の具体的な解き方、 おすすめの中学校が掲載されていると思われるかもしれませんが、この本には載っていません。 本書は、もっとずっと手前にある「学びの本質」について書かれています。 ・子どもが勉強に興味をもつには、どうすればいいか? ・学び続けていく子を育てるには、どういった習慣が必要か? といった根本的に学びを好きになるには、家庭でどのような声かけや接し方をすればいいのかを紹介します。 具体的な例をあげて、「OKの声かけ・接し方」「NGの声かけ・接し方」をわかりやすく解説しています。 学びが楽しくなれば、子どもは自発的に勉強をはじめ、自然と学力につながっていくのです。 また、自分の頭で考えて試行錯誤する力もついていきます。 第1章では、子どもが学び全体に興味をもつための、家庭でできるアプローチ法を紹介します。 第2章以降は、国語、算数、社会、理科と各教科への関心を耕す具体的なメソッドをお届けします。 最後の章では、中学受験を検討する際に知っておきたいことをお伝えしていきます。 【こんな人におすすめ】 ・小学1~4年生の子どもがいる ・子どもに「勉強は楽しいもの」だと思ってほしい ・子どもへの声がけに苦戦している ・中学受験を検討している ・中学受験のために塾へ通わせている 【豪華2大特典付き!】 1.ダウンロード特典 SAPIX小学部卒業生保護者アンケートによる「楽しみながら頭のいい子を育てるアイデア集」 2.対談動画特典(※) 「長期休暇に頭のいい子が家でやっていること」(著者 佐藤 智氏 × SAPIX 教育事業本部長 広野 雅明氏) ※こちらの特典は2023年7月13日に追加されました。 すでにダウンロード特典にお申込みいただいた方も、 再度登録をしていただくことで、動画特典もお楽しみいただけます。 【目次】 1章 自発的に学び続ける「頭のいい子」 ・子どもに問題を教えたあとにかける言葉は? ・教えたそばから忘れる子どもにイライラしたら? ・子どもの「得意」と「苦手」どちらに目を向ける? など 2章 国語ができる子になる習慣 ・読解が苦手な子にどうアドバイスする? ・子どもにわからない言葉の意味を聞かれたら? ・自分の考えを表現できるようになるには? など 3章 算数ができる子になる習慣 ・数字を身近に感じさせるには? ・計算ミスが多い子にどうアドバイスする? ・算数を得意にするには? など 4章 社会ができる子になる習慣 ・社会科に興味をもたせるには? ・役に立ちそうもないことに子どもが夢中になっていたら? ・時事に興味をもたせるには? など 5章 理科ができる子にする習慣 ・博物館や科学館などのミュージアムへは行くべき? ・植物や動物に興味をもたせるには? ・理科を得意にするには? など 6章 中学受験との向き合い方 ・のんびりしている子は、中学受験に向いていない? ・先取り学習は必要? ・小学生のときに勉強しすぎると、あと伸びしない? など -
定年英語 英語が話せなかったサラリーマンがなぜ定年後に同時通訳者になれたのか
折り返し世代を応援する「人生100年時代BOOKS」、創刊! 仕事、働き方、健康、家族…… “成長”が一つの指針だった40代のころまでとは打って変わって、 自身の役割や立場、環境に大きな変化が訪れる50代。 しかしそれは同時に、これまでのしがらみから解放され、 本当に自分がやりたいことができるチャンスでもあります。 そこで、読者の方々が主体性を取り戻し、価値観を見直すことで、 「自分らしく生きる準備」ができるシリーズを創刊します。 英語の勉強を始めるのに年齢は関係ない! あなたの経験が武器になる 驚異の英語学習法 定年までサラリーマンエンジニア、定年後は職業通訳者。 60歳という決して若くない年齢で、 どうしてそんなことが可能になったのか? その答えが、本書の主題である 「仕事を通じて英語を身につける」にある。 本書では、本当に効果のあった勉強法だけを大公開。 経験を最大限に活かした形で、無理なく英語を身につける方法を 余すところなく披露した実践的な一冊となっている。 ◆「仕事を通じて英語を身につける」4つの勉強法◆ 【知識力】まず、知識を最大限に活用する 【語彙力】すき間時間で、「オリジナル単語帳」 【表現力】「イメトラ・サイトラ」で、イメージを英語にする 【文法力】仕事の中で、「試して磨く」 ◆ビジネスブックマラソン(BBM)でご紹介いただきました!(2023年3月23日) ◆目次◆ プロローグ 定年後のエンジニアが、なぜ通訳者になれたのか 第1章 理系エンジニアだった私が、定年後に通訳者になるまで 英語の勉強を始めるのに年齢は関係ない 【30歳】英語はまったく話せなかった 【30~50歳】平均的なサラリーマン英語学習者だった 【50歳】仕事で英語が本当に必要になった 他 第2章 仕事を通じて英語が身につく5つの理由 ― Why? ― 【理由1】仕事の知識が英語を助けてくれる 【理由2】仕事の英語はいつもリアル 【理由3】仕事の英語は使用機会が多い 他 第3章 仕事を通じて英語を身につける4つの勉強法 ― How? ― 【勉強法1】まず、知識を最大限に増やす 【勉強法2】仕事の語彙は、単語帳をつくって覚える 【勉強法3】「イメトラ」と「サイトラ」で、イメージを英語にする 【勉強法4】文法は、仕事の中で試して磨く 他 ※本書は2015年に弊社より刊行された『「英語が話せない、海外居住経験なしのエンジニア」だった私が、定年後に同時通訳者になれた理由』を改題・再編集したものです。
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