いじめの構造

いじめの構造

作者名 :
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作品内容

なぜ、いじめは起こるのか。いじめっ子といじめられっ子の境界には何があるのか。大人の目を狡猾に避けて隠蔽されるいじめは、理想論ばかりの「今時のいじめ」論からは絶対に理解できないし、解決もできない。「いじめの根絶は不可能」という現実を明確に直視した上で、いじめのメカニズムを明らかにし、具体的にどう対処すればよいのか、わかりやすく提示する。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮新書
ページ数
190ページ
電子版発売日
2012年03月30日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

いじめの構造 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    2007年9月3日
    語り口:説明的(やや熱)
    これはいい本だ、と思った。いじめられた人の心を癒すのではなく、起こっている現象を解析している。スクールカースト、という概念はよく現状を表していると思う。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    根本的な部分で、著者と私の間には、教育に対する哲学差みたいなものを感じます。しかし基本的な部分では大きく賛成できるものが多く、また現象を分析・検討する手法や理論的に考えていく部分などは見習いたいと思う部分でもあります。いじめに対して、これだけ明確に論を立て、すぱっと論じている本は珍しいと思います。し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年10月08日

    今、小学校高学年から中学生くらいの子供を持つ親たちに二つの命題が突きつけられている。
    「わが子がいじめられたらどうするか?」と
    「わが子がいじめをしていたらどうするか?」である。
    「学校に相談する」親もいれば、「子を殴る」親もいるだろう。
    この本は、テレビなどでいじめが討論される際にでてくる「傍観者...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年05月19日

    色んな人間を一か所にムギュと集めて「ハイ仲良くしてね」
    な仕組みに問題があるという点に納得感があった。

    凄惨ないじめの内容や、
    いじめる側の心理の描写を読むと
    だんだん絶望的な気分になってくるが、
    それが教育制度というシステムからの
    アプローチによって改善できる、とあるので少しほっとした。

    いじ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    いじめに関する本はたくさんあるが、この本はきちんといじめについて分析している。学校内で生活したことがある人なら分かる学校内のカースト制度をもとにいじめを捉えている点がおもしろく納得できる。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    いじめの構造をメカニズムを解析するように分析している。一般に語られているいじめ対策の方法がなぜ間違っているか、実際どうしたらいいのか書かれている。
    最終的な結論としていじめは根絶できないし、また根絶すべきでないというスタンスも新鮮かつ共感が持てる。

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    Posted by ブクログ 2018年10月09日

    スクールカーストという教室内の子どもの序列を現す言葉を用いて、いじめの起こるメカニズムを解説。

    この本によればいじめのパターンは4つに分類できる。

    1 集団のモラルが混乱・低下している状況で起こる
    2 なんらかの社会的な偏見や差別に根差すもので、基本的には<異質性>排除の論理で展開する。
    3 一...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年11月28日

     “いじめ”って曖昧な表現でぼやかすのはやめて、犯罪であると法的拘束力をもって言えたらいいのに、と思う。

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    Posted by ブクログ 2013年08月18日

    「危機対処能力」とは、①誠実に見える②言質をとられない

    ルールなどなくても他人をいじめないようになること(人をいじめてはならないという規範を内面化させること。「規範の内面化」という。)は、いじめに対する明確かつ厳格なルールの設定と適用をする手法でいじめを押さえつける以上に大切。
    規範の内面化といじ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月28日

    人の善性に信頼を寄せるあまり、物事が見えなくなることは往々にしてあると思う。
    そんな軟弱な理想じゃ、酷薄な現実をすくい取れない。
    そこでこの先生は感情論とか理想論とかを妄言と言い放ち、理論というナイフで切った貼ったの大立ち回り。
    いじめとなるとナイーブになりがちな論者とは対極的でおもしろかった。

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