作品一覧

  • 旅と歴史好きのための ご当地グルメ誕生の秘密
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    郷土料理からB級グルメ、銘菓まで、全国的に有名な食べ物を取り上げ、それらが生まれた背景を明らかにする一冊。 ご当地グルメの誕生には、その土地の風土や歴史、文化、人々の暮らしが関わっています。地域の地理的条件から生まれ古くから食べられているものもあれば、ごく最近に街おこしの一環で生まれた一品もあります。本書では旅好きの地理教師が、全国各地の伝統的な郷土料理、ラーメン・うどん・そば、人気B級グルメ、銘菓や土産物、有名・定番の一品の誕生のいきさつに迫ります。 各地域の名物はいかにして生まれ、どのように根付いて地域を代表する食べ物になっていったのか。旅好きの地理教師が探る、ご当地グルメ誕生の物語。
  • 謎解き世界地理 トピック100
    -
    1巻1,430円 (税込)
    「モンゴルにはジンギスカン料理はない」「韓国の人口の22%は金さん」「黒海はホントに黒いのか」「なぜアメリカ人はマスクを嫌がるのか」「北欧5 ヵ国の国旗がそっくりなのはなぜか」「オーストラリアで、年間150 万頭のカンガルーが射殺されている」 世界中がインターネットでつながりグローバル化が進んでいても、世界各地で地形や気候は異なり、そこに見られる動植物は様々です。言葉、食べもの、風習なども国や民族ごとに違います。世界には日本人が真相を知らなかったり、気付いていなかったりする数多くの謎や驚きがあるのです。本書ではそんな世界各地の文化の違いや驚きの事実に迫ります。人に話したくなるウンチクの世界一周をしてみませんか?
  • 気になる日本地理
    -
    1巻1,100円 (税込)
    山地と山脈の違いって何? リアス海岸の「リアス」って何だろう? 身近なテーマから地理を学べる入門書。都道府県名の由来や、和牛と国産牛の違いなど、身近なのに実は知らなかった疑問にお答えします。読んで納得、知って役立つ地理のおもしろさが詰まった1冊。
  • なるほど世界地理
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    世界の自然や文化のちょっと気になる疑問を解き明かす世界地理の入門書です。「ヨーロッパとアジアの境界はどこ?」「人種って何?」「イスラムの女性が全身を覆う衣服を着るのはなぜ?」など、よく考えてみると意外と知らない事柄を、広く深く掘り下げながら明らかにしていきます。地理の好き嫌いにかかわらず、様々な知識が得られて楽しめる内容です。きっと毎日のように目にする世界のニュースの理解も深まるでしょう。読んで納得、知って役立つ地理のおもしろさが詰まった一冊です。
  • なるほど日本地理
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    身近なテーマから地理の基礎知識を学べる入門書です。「海抜と標高の違い」「和牛と国産牛の違い」や「都道府県名の由来」など、ふだんよく耳にするけれども、言われてみるとじつはよくわかっていない疑問を解き明かします。またこれらの疑問・話題を広く深く掘り下げ、さらに日本地理の知識の幅を広げていきますので、毎日のニュースの理解も深まること間違いなしです。地理が苦手だったり、忘れてしまった大人の学びなおしにも最適です。読んで納得、知って役立つ地理のおもしろさが詰まった一冊です。
  • 深掘り! 日本の地名 知って驚く由来と歴史
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    「東京都には“新宿”が2ヵ所ある」「“近江”を“おうみ”の読むのはなぜか」「北海道に山梨・鳥取がある謎」「“隅田区”のはずが“墨田区”になったワケ」… 地名は、ふだんその存在を気にすることがないくらい当たり前なものです。しかし地名にはそう呼ばれるようになった理由があります。いつも見聞きしている地名も、調べてみたら意外な事実や歴史が潜んでいるかもしれません。本書では、難読地名や珍地名だけでなく、自然地名や文化地名の由来、地名の決め方、地名に使われている文字など、気になる地名のあれこれを多角的・多面的に探究し、その真相を明らかにしました。収録されている地名も豊富なので、きっと読者に馴染みの地名も登場するでしょう。身近なテーマを入り口に、教養として知識を深めたい方から、ちょっとした地名マニアまで楽しめる一冊です。
  • 謎解き日本列島
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    日本各地で見られる日常の光景や人、モノ、そして地図にひそむ謎や疑問を解き明かします。「東京に“坂”や“谷”がつく地名が多いのはなぜ?」「大阪のタクシーはなぜ黒一色?」「香川県民が日本一うどんを食べるのはなぜ?」など、言われてみると意外と気になる身近な約90テーマを、地理的な視点でやさしく楽しく解説。思わず人に話したくなる日本の地理・地図・生活歴史文化の知識(ウンチク!?)が満載です。
  • 日本で1日に起きていることを調べてみた
    3.4
    1巻1,320円 (税込)
    「1日あたり、失われる国内の田畑」「1日にコンビニで廃棄される食品」「女子高生が1日にスマホを使う時間」・・・・・・自然現象から日々の暮らしのことまで、言われてみると、意外と知らない現代日本の姿を調べてみました。日々起きている事柄は、見聞きしていても意外と正しく捉えにくいものです。しかし、1日という時間を尺度にした数字で表すことで、その実態を克明に浮かび上がらせることができます。国内では何が起こり、どのような問題があるのか、そして日本はどのように変わりつつあるのか、本書では、客観的な数字やデータをもとにその意外な側面や驚きの事実に迫ります。
  • 数字が語る現代日本の「ウラ」「オモテ」 地図と統計でみる意外な実態
    3.7
    1巻752円 (税込)
    自然・国土、経済や産業、文化、生活…地理にまつわる興味深い&意外なデータの裏を探ってみると、実に奥深い背景がそこにはあった!今まで見えてこなかった「知らない日本」の正体・真相を浮きぼりにする、日本地理の仰天講座。

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ユーザーレビュー

  • 日本で1日に起きていることを調べてみた

    Posted by ブクログ

    気象、国政、事件事故、商業データ……様々な「1日あたりの数」から現代日本を見られる1冊。中には「1日あたり、自衛隊機の緊急発進」(の回数)というデータもあり、特定の国への敵対感情を煽るものにならないか少し不安に思いながら読んだが、対策として「監視体制を強化する」「対話による解決」を挙げており、フラットな見方をしていて安心した。
    個人的には博多港に入港するクルーズ船の数と、鹿児島市内に1日に降る桜島の火山灰の量のデータが見られたのが面白かった。

    0
    2025年10月15日
  • 旅と歴史好きのための ご当地グルメ誕生の秘密

    Posted by ブクログ

    類書はありそうだが
    モツ鍋やわんこそばのような
    伝統的と思えるものから
    富士宮焼きそば横須賀カレーのようなB級グルメ
    白い恋人や崎陽軒のシウマイのようなお土産
    カツオのたたきや下関のフグのような名産まで
    浅く広くわかりやすく書かれていて面白かった
    食文化は文化理解の第一歩

    各地のそばの名所が信州の大名が国替えになって職人を新しい領地に連れて行ったからできたというのが面白い

    0
    2025年09月15日
  • 旅と歴史好きのための ご当地グルメ誕生の秘密

    Posted by ブクログ

    日本各地には多彩なご当地グルメがある。
    伝統料理からB級グルメまで、それらがどのように生まれ、
    広く知られるようになったかを分かり易く解説する。
    ・はじめに
    第1章 全国各地の伝統の郷土料理
    第2章 全国各地の気になるご当地麺
    第3章 全国各地の人気B級グルメ
    第4章 全国各地で売れ筋の定番グルメ
    第5章 全国各地の特産・名産・名物の一品グルメ
    参考文献有り。

    その地域性、歴史や文化、その土地ならではの食材などが
    絡み合って生まれた、56+αのご当地グルメ。
    旅好きの地理教師が、調べ、紹介するのは、
    ご当地グルメのルーツや食材等の地域の特色、
    名物になった理由、全国で知られるようになるまでの

    0
    2025年07月05日
  • 旅と歴史好きのための ご当地グルメ誕生の秘密

    Posted by ブクログ

    タイトルそのまま、ご当地グルメの紹介とその起源の紹介

    日本各地の有名な食べ物がわかり、またその起こりを簡単に解説していて、ありそうなでなかった良書
    ご当地に行くと都合の良かったり適当な説明をされることが多いと感じるが、諸説ある中で信憑性の高さそうな情報をまとめていて、さすがは元地理教師

    0
    2025年06月07日
  • 謎解き日本列島

    Posted by ブクログ

    夏読10冊目。
    表紙の絵は小学生向けに見えるけど、中身は小学生には少し難しいかも。
    全国各地のちょっとした疑問に答えてくれている本。
    大阪は、小坂→大坂→大阪と表記が変わってきた理由とか。いらちなところがあるとか。なるほろ~。

    0
    2023年07月24日

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