「石井立」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2013/07/25更新

ユーザーレビュー

  • 自殺について
    生きようとするする意志は、死を願うという形をとっていよいよ明らかに現れ、その極端な表現がすなわち自殺である。という皮肉。また意志を否定し我慾を放擲することによってむしろ悟性に到達できるという仏教の思想に通じる感性、この世はもともと悲惨、人間はもともと卑劣。意識している表象の世界は単なる個人の妄想に過...続きを読む
  • 自殺について
    ドイツの哲学者 アルトゥル・ショーペンハウアーの論文集。彼の代表作"意志と表象としての世界"は哲学に興味を持つと一度は通る道ではないでしょうか。本作は、死について考察を行っており、前半が"パレルガ・ウント・パラリポメナ"から5編、後半が"ノイエ・パラリポメナ"から5編を収録しています。哲学の本は作者...続きを読む
  • 自殺について
    ショーペンハウエルは、この世の中は、どれほど悩み苦しみに、迷いや愚かしさに、さてはもろもろの害悪に満たされていようとも、当たり前のこと、と述べる。

    もののけ姫のアシタカが言ったようにそれでも苦しみ生きよう、ということなのだろうか?

    自殺を思うことは、生きようとする意志の表れ、と言われると、自殺を...続きを読む
  • 自殺について
    学校で読んでいたら皆に心配されました(体罰による自殺が話題の時期だったので^^;)。読むときは場所に気を付けましょう。
  • 自殺について
    もともと補遺なので、ショーペンハウエルの主著の「意志と表象としての世界」を読まないと分かりにくいと思われる部分もある。自殺が「生きようとする意志」の否定ではなく肯定である、「生きようとする意思」が強いほど早く自殺する、など直観に反する主張は面白く、また、あたたかい眼差しを感じる。どんなに手札が悪くて...続きを読む