玉岡かおるの一覧

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作品一覧

2020/06/19更新

ユーザーレビュー

  • サイレント・ラヴ
    読むたびにもどかしくせつなくイライラしたりしてしまうのに、何度も読み返してしまう物語。
    家のジンクスにとらわれて、幸せなシチュエーションを前にしても沈黙して動けなくなってしまう主人公に、片思いの経験がある人ならイライラしつつも共感する部分もあるのでは…と思います。
  • 花になるらん―明治おんな繁盛記―(新潮文庫)
    現在でもよく知られている百貨店等で、幕末期までの商家が母体となっている例が見受けられるということは知られている。本作の「高倉屋」もそういう会社がモデルになっているというのは判り易いのだが、それでも飽くまでも「作中の店」である。ディーテールに関しては、作者の想像の翼が大きく羽ばたいて、様々な挿話が登場...続きを読む
  • 姫君の賦 千姫流流
    読みやすくて一気に読んでしまった。
    戦国時代から江戸時代へ移り変わる時代の流れに翻弄されながらも、”姫”として生き抜いた千姫の物語り。
    この時代の人物関係がややこしくて理解しきれてなかったのだけれど、この本を読んで千姫という人物の生涯がどのようなものだったかを知ることができた。

    また、千姫からの視...続きを読む
  • 天平の女帝 孝謙称徳―皇王の遺し文―(新潮文庫)
    女性天皇がどれほど良い治世を治めていても、死後に貶められるという怖さと史実の限界を思い知る。やはり小説はノンフィクションよりフィクションの方が安心して読める。
  • 天涯の船(上)
    評価は5.

    内容(BOOKデーターベース)
    日本が近代化への道を急いでいた明治17年。下働きの少女ミサオは、米国への留学船で、姫君の身代わりに仕立てられていた。船酔いと折檻まがいのしつけの日々。が、ある夜ミサオは、運命の人・光次郎に出会う。上陸後、美しく成長したミサオは、青年光次郎と再会するが、皮...続きを読む