水谷千秋の作品一覧

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作品一覧

2023/10/20更新

ユーザーレビュー

  • 日本の古代豪族 100
    古代日本の分散した権力の一端を垣間見ることができた気がする。本書では記紀を中心の出典としつつ、豊富な情報量で各地の豪族の記述を書き上げている。そのため、
    古代日本に興味のある方や飛鳥・奈良時代にかけての豪族模様を流れで理解したい方におすすめである。
    特に多くの地方豪族が大和朝廷に対し、幾度も戦いを挑...続きを読む
  • 教養の人類史 ヒトは何を考えてきたか?
    タイトルから「教養」について語っている本かと思ったが、「人類史」の方を語っている分量の方が多かった。教養としての人類史というところ。歴史についてこのぐらいのことは知っておけよ、という意味での教養か。
    特に新しい知見を得たりはしなかったし、厳密な意味で正しいかというと微妙な書き方の部分も多かったが、歴...続きを読む
  • 教養の人類史 ヒトは何を考えてきたか?
    知の探求とは何か?それは何の役に立つのか?
    それを読者に考えてもらおうと、材料を提供してくれる書なのかと思いながら読み進めた。

    知の欲求に囚われたような巨人がいる。
    身近な人として、立花隆、司馬遼太郎、井筒俊彦、松本清張が紹介されているが、古くはBC500年、あるいはBC800年からBC200年頃...続きを読む
  • 継体天皇と朝鮮半島の謎
    その血統に???がつく第26代継体天皇。それまでの仁徳朝がいったん途絶えた後、はるか5代前まで遡って「ぢつは親戚だよ〜」とやってきたストレンジャー(もちろん大伴氏、物部氏のバックアップあってのことだけれど)にいったいどんな強みがあったのかを、朝鮮半島との関係を鑑みながら書かれた本。

    学校の日本史の...続きを読む
  • 教養の人類史 ヒトは何を考えてきたか?
    自分をメタに、つまり今在る周囲からではなく、世界から人間の1人として見つめると、自分の"病み"もどうでもよくなるし、客観的なものになり、なすべきことが見えてくる(気がします

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