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Posted by ブクログ
"外山さんの本は3冊目になるかな。考えること、思考すること、その方法のヒントを集めたコラム。
この本でもふれているが、外山さんは、比喩がすばらしい。抜群という表現があっている気がするが、自分ごときが偉そうにこんなコメントをするのは気が引ける。
グライダー効果 とか、 酒造り と カクテル など、ぼんくらな私にも「なるほど~」と頭に入ってくる。
私は、比喩がうまくできる人になりたい。そうなるには、物事を俯瞰して把握していることと、その仕組みなりシステムなりを的確に言い換えるものを多くしっていないとできない。
人生経験を積み重ねる中で、身につけたいと思った。"
Posted by ブクログ
著者は、有名な「思考の整理学」を書いた書いた人で、その続編とも
いえる内容になっています。(思考の整理学については、読んだ事があるのですが
書評は改めて読みなおした後で行います。)
アイデアとは、酒と同じで熟成が必要だ。そして熟成は一晩寝る事で完成する事も
ある。また、他業種・他専攻の人達との雑談はアイデの厳選であり、アイデアとは
その一瞬にメモを取らないと彼方へ逃げてしまう。というような内容になっています。
また、本書の中で述べられている実践できる創造思考を鍛えるトレーニングは、
1.他業種との交流、同業種との交流:専門的内容から雑談まで
2.散歩は、「考える」場所として最適である。散歩しろ。
3.メモは必ず持ち歩いて、すぐにメモる!
4.読書は、おもしろければ途中で止めてもいい。残りは自分で思考する。
5.知識を得たら、まとめろ!
以上の5つです。この中で、実践していないのは、1,2,4ですね。個人的に。
1はしてみたいと思い、先週「院飲み」を企画して実行しましたが、なかなか
全体としては成果が上がらなかったです。(まぁ、飲んでいたし)個人的には、
研究方法を詳しく聞けたので、よかったですけどね。2に関しては、家が田舎なので
散歩には適していると思うのですが・・・・。なかなか。4に関しては、無理です(笑)
本書もそうですが、「思考の整理学」もかなり知的な刺激を受ける事間違いないので、
とてもお薦めです。
Posted by ブクログ
読んだのは2回目?奥付を見ると2008年とあるので、26歳くらいの時に読んだらしい。思考の整理学を読んで、「すごい!」と思って、買ったと思う。
今年で90歳。でも、言っていることはとても新しい。
今、ビジネス書で盛んにテーマになっている、ライフハックとか、思考術とか、生活・仕事の中でクリエイティブを生み出す環境、生き方をデザインするという考え方を1970年代に書いていたところがすごいなーと思う。
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▼いいね!
本を〝中絶〟癖。
〝面白すぎそうな予感があって怖くなるのである〟
面白すぎて、胸が高鳴るような本に出会うと読むのをやめるらしい。
良くわかるー!
パンドラの箱を開けるような恐ろしさを感じて、読み進めるのが惜しい!と
思うことがある。
あと、時間に制限があったり、眠いとかいいコンディションでないときに、
あとで読むために読むのをやめるとか。
▼論文を書くのは酒づくりと同じ。
自分が思ったこと、感じたこと×着想、視点
そこに時間の経過が加わって、学びは深化される。
寝かせて時間を置くのが大事。
▼いいね!と思ったところを抜き書き
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「月光会」
場所を自宅で持ち回りにして、集まって話す場。
1770年代のイギリスで開かれていた。
畑違いの学術研究者の集まりで、各自の関心事を話して
学び合う場。
‘相手が畑違いのシロウトで、こちらの言っていることを批判する知識もなく、感心する側に回る方が好都合’
異なる分野の人同士であるからこそ、各自が異なる領域から自分の関心事とつながることを見出して、各自学びを深める。
寺子屋塾での対話、先日のサスプログラムでの対話を思い出す。
〝近代文化は物事を細分化させた。専門に区切ってその中で深化を図る。異質なものとの触れ合いに欠けて、一般への展望を失いがちである〟
○○カフェなどのフラットな場で、異質なものが出会う学びの場が盛んに展開されているけど、それを求める人々のニーズは200年以上前と今とで全く変わらないのだなー。
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