川村裕子の作品一覧
「川村裕子」の「ビギナーズ・クラシックス 日本の古典」「愛とゴシップの「平安女流日記」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
2人の恋の歌の交換、状況説明を
現代語訳、原文、解説
の順で無理なく読み進めることができた。
歌はメールだと瞬時に送れるけど、この時代だから童が持っていく。お相手が偉い人ゆえになかなか会えたかったり、周りの噂に翻弄されたりして、疑念を時折持ちながらも、ゆっくりと愛が深まる感じ。
最後には同居が始まって、自宅から本妻が出ていく、ドラマのような展開です。
和泉式部ですが、
20代
・最初の夫さんの間に子供(小式部内侍)がいて
・為尊親王(天皇の子 兄)1年で死別
・敦道親王(天皇の子 弟)4、5年で死別、男の子誕生(岩蔵の宮→僧侶に)
・その後36歳の時にで夫と結婚して、地方へ
敦道親王
Posted by ブクログ
「ところで、ここまででなにか気になることはないですか? そうです。肉がないですよね。実は平安人は、肉類をほとんど食べなかったみたい。平安時代には仏教が流行っていたので、動物を殺すこと(殺生)は避けられていたんです。だから平安男子はみんな草食系でした。」
—『平安男子の元気な!生活 (岩波ジュニア新書)』川村 裕子著
「でも、平安男子には大事なお仕事がもう一つあります。それは、行事や儀式をきちんとやること。今だって入学式とか初詣でとか、イベントはあります。だけど、平安男子のイベントの量は、それどころではなかったのです。これをきっちりこなしていくことが、ミカド(天皇)を中心とした貴族社会のな
Posted by ブクログ
川村 裕子
博士(文学)。平安文化、日記文学。『蜻蛉日記1』『蜻蛉日記2』(角川ソフィア文庫)、『平安女子の楽しい!生活』(岩波ジュニア新書)『平安男子の元気な!生活』『平安のステキな!女性作家たち』(同)、『ビギナーズ拾遺和歌集』『王朝の恋の手紙たち』『はじめての王朝文化辞典』(角川ソフィア文庫)
「特にこの時代は現代と違って、旅立ちのお別れは、一生のお別れになるかもしれなかったんです。治安だってそれほど安心できる状態ではないし、また病気になっても治療の方法などは、現代ほど進んでいませんでした。 そんなお別れだからこそ、二人は、魂を交換するように小袿を交換したんです。お姉さんは二藍、そし
Posted by ブクログ
たぶんコロナ前に見つけて買ってた本。途中まで読んでなんとなーくそのままにしてたのを、この機を逃しては…と最初から改めて読んでみた。
大河『光る君へ』のおかげもあるだろうな、紹介される平安の人々がにわかに生き生きとしてる姿が思い浮かんで、一気に読んでしまった。多少の時代(年齢)のズレはあるかもしれないけど、これまで見てきた俳優さんたちがイメージされた。
現代の言葉を多用して、若者に語りかけているから、もしかしてそういうのに馴染めない方々には不評かもしれないけど、私は好きだな。学生さんに教わったとのことだけど、流行りモノに敏感な先生のお人柄が偲ばれる。
蜻蛉日記や和泉式部日記、更級日記、もちろん源