「田尻祐一郎」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/01/17更新

ユーザーレビュー

  • 江戸の思想史 人物・方法・連環
    特に心に残ったのは二宮尊徳。これといった強力な宗教や思想があったわけでもない日本で、人々を労働へと導いた二宮。彼が用いたのは「暴力」でも「宗教」でもなく「言葉」であった。
  • 江戸の思想史 人物・方法・連環
    学生のときに日本史用語集で時期と名前と著作を延々と暗記していた
    固有名詞が色鮮やかに立ち上がってくる。

    その思想は世の中をより良くするための思想で満ちている。
    主に儒学・朱子学をテキストとして実に様々な批判や改良を試みて独自の思想を築いている。
    どうしたらより正確に判断できるか、どうしたらより便利...続きを読む
  • 江戸の思想史 人物・方法・連環
    江戸時代の様々な思想を、<人と人との繋がり>のあり方から整理し、通観した本。江戸時代を世俗の秩序化の時代ととらえ、そこから近現代の我々と共有される問題を導き出そうとしている。世俗の秩序化は、イエ、出版(江戸時代は紛れもなく<書物の時代>である)、商品・市場、「日本」意識、性・差別といった場面で現れる...続きを読む
  • 江戸の思想史 人物・方法・連環
    ○この本を一言で表すと?
     現在に繋がる江戸時代の思想の流れの通史の本


    ○面白かったこと・考えたこと
    ・江戸時代にどういった背景の中でどのような思想が生み出されたか、その流れが分かりやすく書かれていてよかったです。

    ・「もういちど読む山川日本史」や「山川 詳説日本史図録」などで少しだけ(一行...続きを読む
  • 江戸の思想史 人物・方法・連環
    全然本論と関係ないのですが、あとがきの最後に「徳川思想小史」の著者、源了圓の話がちょろっと出てきて、特別思い入れがあるわけではないのに、うるっときてしまった。