社会・政治の検索結果
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マネーの闇 巨悪が操る利権とアングラマネーの行方
巨悪が操るアングラマネーとは何か? 利権に群がる政治家、暴力団とアングラの集団。日本の闇をえぐり取る「日本人と犯罪」第3弾! -
人間の闇 日本人と犯罪<猟奇殺人事件>
グリコ事件、世田谷事件、他、戦後を代表する重大事件がいかにして起こり、日本人にどう影響を与えたか。未解決事件の本質の闇を覗く。 -
日本の「ミドルパワー」外交 ――戦後日本の選択と構想
戦後の日本外交は、憲法九条を維持したまま日米安保条約を結ぶという吉田茂の「中庸」の選択によって規定されてきた。しかしこの外交路線は左右両政治勢力から攻撃され、「平和国家日本」と「大国日本」という国家像の分裂をもたらし、時にそれが日本外交の足枷となってきた。本書は吉田路線の上を歩んできた戦後日本外交の主体性を「ミドルパワー外交」の視座から掘りおこす。ミドルパワー外交とは、大国との全面的対立を放棄しつつ、紛争防止や多国間協力などに力点をおく外交である。国際政治および戦後日本外交への深い洞察によって導き出された、等身大の日本外交を考えるための必読書。 -
田舎の家のたたみ方
「田舎のあの家、将来どうしよう?」そんな悩みを漫画と解説で徹底的に答える。無人になった家を売る、貸す、壊す、Uターン利用など、あらゆる「たたみ方」を「いっしょけんめいハジメくん」夫妻が体当たり研究。気がかりなあなたのための本! -
2100年、人口3分の1の日本
現在の1億3000万人が、50年後に9000万人、100年後は4000万人にまで減ると予想される日本人口。この変動が政治経済や労働環境、家族関係など社会全体を激変させる。「過疎化」するニッポンの行方とは?歴史人口学者がデータを駆使して描き出す、渾身の未来予想図。 -
「国富」喪失
「森友問題」をはじめ、一部の人のための政治により、国民の富が食い物にされている!グローバル資本の日本収奪計画とは?国民年金資金の運用で巨額損失が発生、外貨準備資金では4年半で50兆円の損失・・・国民のためではなく、グローバル資本のための政治を推進する政府により、日本国民がコツコツ蓄えてきた富が、いま流出している。日本収奪を狙うハゲタカ外資と、それに手を貸す政治家、財界人、官僚、メディア。金融資産のみならず、日本の農業から医療、雇用、国土と環境、伝統文化にいたるまで、国民のあらゆる富が危機に瀕している現状に警鐘を鳴らし、日本刷新への道筋を示す。第1章 失われる国富(・政界のタブー、外貨準備という米国への巨額上納金・郵政民営化による国民資金の喪失・GPIFによる年金資金の巨額損失)第2章 日本収奪計画と売国の実態(・対日経済戦略、最終兵器としてのTPP・国家の存立を危うくする農業の喪失・外資や官僚、政治屋が国民の富をかすめ取る「官業払下げ」)第3章 国富を守るためにいま、なすべきこと(明治維新から連なる日本政治の正体・日本を支配するための5つの技法・政策選択選挙と日本版5つ星運動) -
野党協力の深層
「野党共闘」はこれからどうなる?小沢一郎対談収録!!小沢一郎の懐刀にして、共産党とも太いパイプをもつ著者が、「日本改革」と政権交代への構想について小沢一郎と対談。また、これまで明かされなかった共産党との国会秘話によって、戦後、日本共産党が大転換に至る過程を解き明かし、野党協力の可能性、政権交代への道を探る。(目次)第1部自由党の再起動と政権交代への戦略(小沢、平野対談)、第1章選挙協力と国民連合政府樹立への動き、第2章小沢一郎の日本改革の原点、第2部いかに共産党は大転換に至ったのか(平野貞夫)、第1章議会政治に参加すべく苦労した戦後初期の共産党、第2章昭和天皇崩御、消費税、リクルート事件と共産党、第3章細川非自民連立政権と対立する共産党、第4章共産党との共闘が始まる、第5章国民連合政府の実現へ -
原発と日本の核武装
内閣府原子力委員会、安全委員会の専門委員を歴任した著者が、日本の原子力事業のタブーを明かす!なぜ、日本は原発をやめないのか。長年、原子力の研究に携わってきた著者が、福島原発事故を引き起こしてしまった日本の原発事業の問題点を整理し、原発推進派、反対派それぞれの主張と、原発の本当の必要性を科学的に精査、原発と核武装の関係までを読み解き、なぜ、日本がいまだに原発をやめないのか、その深層に迫る。(目次)第1章原発事故、そのとき何が起こっていたのか、第2章原発を再開したい人たちの本当の理由、第3章原発に反対する人たちの本当の理由、第4章科学的、経済的に見た原発の真の必要性、第5章事故で明らかになった政府、マスコミ、専門家の無責任体質、第6章福島に帰ることができるのか、第7章原発と日本の核武装の必要性、第8章日本が原発事故を乗り越えるために -
誰がこの国を動かしているのか
総理でさえままならない、「対米従属」という、この国の根深い構造を明かす! 元内閣総理大臣・鳩山友紀夫氏と、『永続敗戦論』がベストセラーの白井聡氏、鹿児島大学教授の木村朗氏が、新安保法制、普天間基地移設の問題から、原発再稼働、従軍慰安婦問題、拉致問題まで、そこに通底する戦後日本の深層を暴き、「戦後レジーム」からの真の脱却、真の独立を説く。また、政治主導、対米自立を掲げた鳩山政権がいかに崩壊していったのか、その真相も明らかに。普天間基地移設問題において、「最低でも県外」を模索していた鳩山総理(当時)に、腹案である徳之島への移設案を断念させたのは、官僚がねつ造した「極秘」文書だった疑惑が浮上。国家の方針を左右し、政権をも崩壊させるきっかけとなった「極秘」文書を第4章にて掲載!(以下、鳩山氏「まえがき」より)・・・この本は、対米従属の既得権構造にメスを入れることに失敗した者と、その失敗の事例から、国を動かしている本質を鋭く追究して明らかにした二人の新進の学者との間の鼎談をまとめたものです。この本をお読みいただき、「誰がこの国を動かしているのか」、おわかりになれると思います。そして、その根の深さを認識していただくことによって、私たち一人ひとりがどのような行動をとるべきかの指針が得られることを期待しています。 -
マンガでわかるLGBTQ+
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――「知らなかった」を言い訳にして、誰かを傷つける時代を終わらせよう イマサラ聞けないLGBTQ+のギモンに答える入門書! 〇内容紹介 最近よく聞く「LGBTQ+」ってなに? カミングアウトされたら、どうすればいいの? カミングアウトするときに、気をつけなければならないのはどこ? 日常生活において、どういった不都合が生じているの? 職場ではどんな質問が「ハラスメント」になるの? なぜ、同性での結婚は認められていないの? 法律で同性では結婚できないっていうけれど、パートナーシップ制度ではだめなの? どうしたら、みんながより快適に過ごせる環境をつくれるの? フェミニズムとLGBTのかかわりって? 本書は、いまさら聞けない「LGBTQ+」の基本から、最新の情報、お互いにできることまで、19の体験談を含む22のマンガを読みながら楽しく学べる作品です。各章には解説やよくある質問FAQもついているので、なんとなく興味がある人にも、詳しく知りたい人にもぴったり! 下記のような方々にオススメです。 ・「LGBTQ+」について知りたい人、もっと学びたい人 ・性に関する悩みがある人、モヤモヤしている人 ・生徒の教室での居心地をよりよくしたい学校関係者 ・職場で無意識にハラスメントしていないか気になる上司 など…… -
煩悩ディスタンス
新しい時代の“距離の置き方”を求めて。 人間関係がリセットされ、ソーシャルディスタンスについて考えさせられたコロナ禍の時期。経済の発展を優先させてきた人間は地球との関係を見直すべきでは?と著者は考えた。人間同士にソーシャルディスタンスという物理的な距離ができ、人間以外の万物とのディスタンスを見直すべく、著者は動き出した。まずは、動物園へ──。 人間の業が招いたかのような今回のパンデミックについて、動物たちに謝罪するところからスタートし、観覧車に乗りながらのリモートワーク、海外の大学のオンライン講座、都会を離れた山里での田植え、完璧なソーシャルディスタンスともいえる棺の中のミイラとの対面……密を避けながら、距離や時間、時には次元(?)をも超えてあらゆる取材を遂行する。多くの制約を乗り越えて著者が見つけた、令和を生きるための「距離感」とは。 -
100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ158 田中角栄完全ガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「角栄の真実」が丸ごとわかる最強の1冊 ライフヒストリーで読み解く大宰相の人間力と政治力 田中角栄の真実 私の角栄論Part.1 相沢英之 [コラム] 3分でわかる! 日本列島改造論 日本の歴代宰相を10点満点で評価 歴代総理の通信簿 現代のビジネスシーンでも使える! 角栄流出世術ベストセレクション 私の角栄論Part.2 朝賀 昭 法律を作りまくった男 角栄議員立法ベスト&ワーストランキング 私の角栄論Part.3 堀田 力 [マンガ] はたのさとし 角栄メシ! [コラム] 3分でわかる! 角栄直系自民党MAP 今太閤がぶち上げた「全国に新幹線を!」 田中角栄新幹線伝説 シチュエーション別で読みたい 角栄語録 ほか ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。 -
まんが 現代史 アメリカが戦争をやめない理由
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校では教えてくれない激動の世界史! ヤルタ会談からベルリンの壁、ベトナム戦争、ソ連解体、9.11からイラク戦争、オバマの誕生まで。知っておきたい激動の20世紀から21世紀の世界史を絵と文でわかりやすく解説。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 -
美 「見えないものをみる」ということ
※紙書籍に収録されている一部の絵画は、電子版では収録されていません。 日本人は、見えないものを心で感じる美意識や感性を、本来持っている。視覚だけでなく、五感のすべてで対象を感じるのが日本人なのである。(本文より引用) 「ものごとはすべてリッチでなければならない」――資生堂初代社長・福原信三の言葉は、いまも受け継がれ、多くのアーティストを生み出す資生堂文化の礎となっている。さて、リッチとは何か。それは、金銭的な価値ではなく、心の豊かさ、心の贅沢といった、広がりのある本質的な意味である。自由に使える一日。好きな本を読む時間。美しいものに触れるひととき。「究極のエレガンス」でもある。本書では、文化や歴史に学びながら、音楽、美術、映画や舞台、生物や自然のなかに潜む、リッチなものを取り上げる。本来、日本人が持っていた見えないものをみる感性、美意識を取り戻すには、どうしたらいいのかを読み解く一冊。 -
地球の目線 環境文明の日本ビジョン
地球温暖化にエネルギー不足、森林伐採など、人間がかかえる問題は数え切れない。都市が自然と対立し、人間や人工物が地球環境にとって破壊的な存在となってしまったのは、文明が「進歩」しすぎてしまったからでは決してなく、我々の文明技術と社会技術が「未熟」すぎたからだ! しかし、このような無知の知に気づけば、地球のデザインはもう少し調和的で美しいものへと進化しうるはずだ。本書では「太陽系エネルギー文明」へとシフトする現実的な可能性、気候変動に対する「脆弱性」の克服、20世紀型のグローバリズムにかわる新たな「地球大の連携のメリット」を主張する。発想を転換させ、地球の目線で物事を見ることで、解決策は見出せる。今後生まれ来る子どもたちに、地球の危機や人間の愚かさだけではなく、地球という星のありがたさや、人間が果たしうるポジティブな役割について語って聴かせてやれる環境づくりへのメッセージ。 -
イギリス政治はおもしろい
マニフェスト政治の本場から日本は何を学ぶべきか。八世紀近くにわたる議会制の伝統を誇るイギリス政治。有権者は妥協を許さず、政党は掲げた公約を実現できないと選挙での惨敗を招く。そこには民主主義を徹底しようとする姿がある。明文化されていない憲法、格安の選挙費用、国民に身近な国会議員たち。そして政治家の不正はもちろん、少しの疑惑すら許さない国民の姿勢……。公正な政治はどうすれば実現できるのか。英国在住の政治研究者が、マニフェスト政治を考察。日本政治の課題を浮き彫りにし、真の改革を提言。 【目次より】いざ、イギリスへ/早わかりイギリス政治/ブレアはイギリスの政治を変えたか/ブレアを凌ぐ有能な妻/ブレアの戦争と外交/保守党は再生できるか/公正な政治を目指した選挙のかたち/イギリス政治と金/これがイギリス流の「公平」な政治/イギリス議会は変われるか/マニフェストは日本の政治を変えるか――日本政治への提言 -
判断力はどうすれば身につくのか アメリカの有権者教育レポート
アメリカでは学校を中心に、幼少から意思決定のプロセスを学ぶ教育が根づいている。「アイスクリームは好き?」の質問に即断で「イエス」と答えてはいけない。「そのアイスクリームは実はにんにく味だった……」ということもあるからだ。やがて有権者となって候補者・政策を見極めるには、徹底したリサーチ、比較検討、議論など、「判断のコツ」を身につける必要がある。模擬選挙や模擬議会、模擬裁判に取り組む学校、ロックで若者の政治意識を刺激するメディア、白熱する家庭内討論会……。学校とメディアと家庭とが互いに取り組むことで判断力は磨かれる。本場の民主主義教育の実態を丹念に描き出す、有権者のための参考書。 【目次より】第一章 有権者教育とは/第二章 投票率向上を目指す/第三章 争点を見る目/第四章 立法過程を擬似体験/第五章 司法を学ぶ/第六章 行政を知り、体験する/終章 有権者としての「教育的」責任 -
「日中友好」という幻想
日中国交樹立30周年を迎えた2002年。その華々しい友好ムードとは裏腹に、日本国内にはいまだ「嫌中感情」が根強い。瀋陽事件は日中関係の虚実をまざまざと映し出した。靖国参拝、歴史教科書、尖閣諸島問題など、内政干渉まがいの要求をつきつける中国と、漫然とふりまわされる日本外交。繰り返されるその構図は、実は1972年の、拙速すぎた国交正常化がもたらしたツケだったのである。いまこそ国交樹立の過程を回顧し、贖罪外交を続ける日本政府・外務省の姿勢を問い直す。日中関係論の第一人者にして、当時の佐藤内閣の政策立案にも関わった著者が語る真実のドラマ。 [内容構成]●プロローグ:日中三十周年で言うべきこと ●第一章:「友好」の現実 ●第二章:拙速外交の陥穽――国交十周年からふり返る ●第三章:中国の思惑――日中国交の国際的意味 ●第四章:日中国交の舞台裏――日本国内の要因 ●エピローグ:「日中友好」という名のもとに -
誰も書かなかった安倍晋三 文庫版
菅義偉政権が継承した安倍政治の本質とは? 首相のスピーチライターが綴る、歴代最長政権を可能にした政策過程の全舞台裏。 後世の歴史家に残したい記録。 ○安倍総理は若い日本人に“希望”をもたらす目標を立てて、経済・外交の全政策を集中さ せた。アベノミクスも社会保障も、日米同盟も五輪招致も、すべてが一体だったと、国民 は退陣後に知ることになる。官邸4階で総理を支えた著者だけが知る、宰相・安倍晋三論。 「安倍総理は新しい日本人のアイデンティティを、雄渾な線で描き出した。そのことによって日本の戦略空間をそれだけ拡大させた。他のだれに、できただろうかと思う」(あとがきより) <目次より> 第1章 官邸4階から見た安倍総理/第2章 統治者に見えている景色/第3章 見えてきた日本の新しい姿/第4章 世界を唸らせる安倍外交/第5章 官邸4階から見た危機の宰相論/第6章 安倍総理における孤独と達成 ※本書は『安倍晋三の真実』(悟空出版)を加筆し文庫化したものです。 -
イギリスの情報外交
老練なイギリス外交の背後には、常にインテリジェンス活動があった。古くは16世紀のエリザベス王朝の時代からイギリスは秘密情報活動を続けており、映画「007」で有名なMI6は20世紀初頭に活動を開始し世界中に名を馳せた。そしてチャーチル首相は毎日のように届けられる暗号解読情報を「私の金の卵」と呼び重宝したのだ。本書は、近年公開された20世紀前半のイギリス情報関連史料をもとに、1940年代のイギリスが、対日極東政策を推し進めるにあたって、インテリジェンスをいかに活用し、外交成果に結実させたのかを明らかにする。1941年2月のイギリスでは、日本南進による「日英戦争」の可能性が大々的に報じられ、日英関係は一触即発の状況まで追い込まれる。そのときイギリスは、いかに日本の南進を抑止し、また極東問題に距離をおくアメリカを引き込むことに成功したのか? -
これが日本の実力! 世界なんでもランキング100
「日本は豊かな国? それとも貧しい国?」――現代人が抱くそんな“素朴な疑問”も、日本を眺めているだけではわからない。また、「ODA大国」「再生エネルギーで世界一」といった10~20年前の日本のイメージが、すっかり様変わりしているケースも多くある。本書は、政治・経済から社会問題、教育、文化、マネー、趣味嗜好まで網羅した100のランキングで“世界のいま”を浮き彫りにする。「『高い』と言われる日本のガソリン代は、意外と安かった!?」「幸せの国・ブータンの『幸福度』が下落している」「いまや『金の産出量』でナンバーワンの中国」「難民問題で『住宅価格』が急上昇するトルコ」「現在も世界で断トツの『鉄道王国』アメリカ」「『睡眠不足』で世界ワースト1位を争う日本と韓国」など、最新のデータから見えてくる意外な事実から、日本の“真の実力”も明らかになる。あなたの常識が引っくり返されること、間違いなしの一冊。 -
原発の正しい「やめさせ方」
原発は 無理に殺すな 利用しろ 葬式代は 自分で出させろ――原発推進派・反対派の双方から多数のバッシングを受ける著者は、ある時、過激な推進派と過剰な反対派の間に共通点を見出した。それは、「すべての課題をテーブルに載せずして『稼働だ』『反対だ』と叫び、相手からの鋭いツッコミには返す言葉を持たない」ということ。本書は、原発にまつわるすべての課題をテーブルに載せることを目指し、様々な視点から客観的に、冷静にこの問題を考察する。将来的には脱原発する運命にある日本が選択すべき現実的な道とは? 資源エネルギー庁にいた著者が、誰も語れなかった「原発安楽死論」を展開する。原発反対派のあなたも、推進派のあなたも、双方に読んでほしい1冊。 -
中国経済はどこまで崩壊するのか
効かない景気対策、積み上がる不良債権、人民元国際化をめぐる矛盾……。中国経済に何が起きている? これからどうなる? 新興国ブームの終焉を予言したエコノミストが冷徹に読み解く! 長年、危ぶまれてきた「中国経済崩壊」は、いまや議論の前提となったようにも思える。いったい中国経済はここから「どこまで悪化していく」のか。しかし、信頼できる数字が表に出てこないなかで、その行方を予測するのは簡単ではない。本書では、近代経済学の知見を有し、歴史にも精通した気鋭のエコノミストが、数々のマクロ指標、中国人の経済観、アメリカなど他国の政策動向も踏まえつつ、中国経済の現在と未来を徹底分析。その先にあるのは長期停滞か、ハードランディングか、それとも体制崩壊か? さらには中国がほんとうに「バブルリレー」の最終走者であり、そこでバトンが途切れたとき、日本・世界経済の命運はどうなるのか? ヒステリックな「崩壊論」でも無条件の「礼賛論」でもない、いま日本人がどうしても知っておかねばならない、中国経済の真実。内容例:リレーに譬えられる「バブルの発生と崩壊」のサイクル/中国はいま「中所得国の罠」にはまるかどうかの瀬戸際/中国はアンカーか、次の走者にバトンを渡すのか/金融緩和を講じつつ、人民元買い支えを行なう矛盾/「ゴーストタウン」のような不良債権はどれだけあるのか/場合によってはマイナス成長に陥る可能性も/財政出動は機能しないどころか、無駄に終わる ……ほか。 -
コンクリート崩壊
高度成長期に大量に造られたコンクリート構造物は、建造後40年以上経とうとしているが、本当に安全なのか?アメリカでは1930年代に数多く造られたインフラが30~40年後に次々と崩壊し「荒廃するアメリカ」と呼ばれた。日本でも点検を怠ればその轍(てつ)を踏む恐れがあるが、なんと法律では点検は義務化されていないのだ。本書はコンクリート工学の専門家が、新石器時代まで遡ってコンクリートの歴史をひもときつつ、中性化やアリカリシリカ反応など鉄筋コンクリートの「病因」を解説し警鐘を鳴らす。特に塩害は要注意で、海岸に建てられた鉄筋コンクリート構造物の寿命は50年とも推測される。これらの危機に備えるべく、本書は維持管理のための「コンクリートドクター」の配備を提案する。さらに、JR東海の大規模改修や首都高速道路の大規模修繕についても取り上げる。 -
お役所バッシングはやめられない
お役所バッシングとは、一種の依存性薬物である。政治家や公務員を激しく叩いているうちに「正義の自分」に高揚感・陶酔感を持ってしまうのだ。しかし、過度の批判が政策を歪め、少しずつ日本社会を蝕んでいることに気づいているだろうか?何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」である。近年の耐震強度偽造問題にしてもそうだ。これは個人保護の目的で行われた法改正が、逆に企業の経済活動を縛ることになってしまった典型例であり、政治家に法改正を決断させたのはマスメディアに扇動された世論に他ならないのだ。本書では、元文科省キャリアがお役所バッシングの功罪を論じつつ、建設的なお役所バッシングの方法を提案する。今こそ感情に任せた批判は卒業し、想像力とバランス感覚を兼ね備えた「バッシングリテラシー」を身につけるべき。是々非々の変革とは、愚直で泥臭いイバラの道。政治改革が叫ばれる今、国民の意識を根本から変える一冊。 -
本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー
「(すべては情報という)社会でおそらくいちばん忘れられそうなこと、それはモノである。モノとカタカナで書くのは、私の場合には、ある対象があって、それが五感のすべてで捉えられる、という定義になる。……私は日本人で、人間を中心に考えるから、ヒトから見たモノ、それで社会を論じたい。以前からそう思っていた(養老孟司氏のまえがきより)」。 このような立脚点から養老氏が知見を論じ合うのは、ダム行政に手腕を発揮し、また地形やデータから日本文明の歴史を解き明かしてきた元国土交通省河川局長。石油高騰、温暖化、食料・水不足、少子化などの問題の本質に迫る。「日本人は既に一度エネルギー枯渇を経験している」「温暖化対策に金をかけるな」「小さいことが好きな日本は世界の見本になり得る」、さらに「自殺する人は傲慢」という卓見まで。戦う農業経済学者・神門善久との鼎談「日本の農業・本当の問題」も掲載。ものの見方、日本の見方を変える一冊。