上念司の作品一覧

「上念司」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2023/08/04更新

ユーザーレビュー

  • 経済で読み解く日本史 室町・戦国時代
    京都五山、鎌倉五山、加賀の一向一揆、信長があらゆる意味で手を焼いた本願寺や延暦寺などがなぜ武士の時代にお金と権力と武器を持って台頭したか?をとてもクリアに説明してくれる、目から鱗な一冊。マーケティングなんて言葉が存在しない時代の最高のマーケター、商売人はお坊さんたちでもあった。
  • 経済で読み解く日本史 江戸時代
    各藩のシステムそのものがどう頑張ってもデフレになるシステムという指摘が勉強になった。あと、吉宗は米価を上げるために日本全国に日本酒づくりを殖産したのね。景気対策は緊縮財政出なく、シニョレッジで。
  • 経済で読み解く日本史 室町・戦国時代
    ポイントは寺社がたんに海外に僧を派遣するだけでなく、それ自身が巨大な商社でもあり、権力機構でもあること。経済と宗教の切り離しが信長や秀吉の課題となる。
  • 経済用語 悪魔の辞典 ニュースに惑わされる前に論破しておきたい55の言葉

    通貨高

    ・変動相場制の国において、為替レートは中央銀行の政策スタンスによって、ほぼ決定する。
    お金をたくさん刷れば通貨の希少性がなくなり、通貨安となる。
    お金を刷ることを止めれば通貨の希少性が高まり、通貨高となる。
    ・通貨高が進むと大多数の人が損をし、過度に進むと国民のほぼ全員が損をする。
    ・輸出企...続きを読む
  • 財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済

    「国益」<「省益」志向の売国共

    「財政再建派」(=健全財政派)の看板を掲げる財務省は「失われた20年」どころか、それを更に更新しようと躍起に成っている。
    政治家が言う「積極財政」など「自分達が選挙で落ちたくないから、国民に媚びを売っている」としか見ていないのだろうが、この20年以上、そうした不毛な争いの末、どっち付かすの中途半端...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!