内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造

内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造

ビジネス・実用
836円 (税込)

4pt

3.5

テレビはかつて「びっくり箱」だった。そこには驚きがあり、興奮があった。しかし、いまやテレビは捏造、ヤラセ、偏見のオンパレード。なぜ、かくもテレビは劣化してしまったのか? その構造的問題を浮き彫りにし、テレビに騙されないための知識を伝授。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    朝日新聞出版
  • 掲載誌・レーベル
    :
    朝日新書
  • タイトル
    :
    内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造
  • タイトルID
    :
    333299
  • ページ数
    :
    232ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年09月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    なぜテレビ制作において捏造やミスを犯してしまうのかという問題を、日テレのディレクターを務めた著者が現場の視点から論じた本。

    結論から言うと、捏造やミスの原因はテレビ局の「人間の劣化」にあるとしている。これは「自分事」で考えない演出が常套化していることを述べている。また、テレビが面白くないと言われるのは視聴者を怒らせないためのマニュアル化した制作による既視感が原因であるとしている。そのため、改善方法は個人の判断力を「育てる」ことであり、個々の問題意識によってしか優れたジャーナリズムは成立しないといった指摘だった。
    著者は本書で視聴率優先主義に対して疑義を持っているが、これはテレビの仕組み上仕方ないのではないかと思った。確かにメディアには権力の監視や揺らぎないジャーナリズムが必要だという思いはもっともであるしそうあるべきだとは思うが、実際に個々の考えだけで変えられるのだろうか?極端なことを言うと、テレビ局が利益団体である以上どれだけ正しい報道番組を制作したとしても視聴者が0では広告主がつかず、ビジネスにならないのではないか?と思ってしまった。それこそ問題を根本から変えるためには広告主に頼らない利益の生み方を模索するところから始まるのではないだろうか。
    その点、Youtubeなどのメディアでは広告主と制作者が完全に分離しているため、忖度なしの自由な制作ができる強みがあると感じた。テレビは費用をかけて長時間の取材ができるという強みをいかにうまく生かせるかがカギになるのかなと思う

    0
    2021年02月25日

    Posted by ブクログ

    文字通り、テレビ業界にいる人が、テレビのやらせやついて語った一冊。

    テレビの使命がわかりやすく伝えることである以上、今後もやらせはなくならないだろうが、彼らが真摯に番組を作っていることはよくわかった。

    0
    2019年12月28日

    Posted by ブクログ

    秀作。
    NHKも民放化してきており、 ニュース9は信用出来ないようになってきているらしい。
    正しい事は何か、自分で見極めることが必要。
    録画は、信用出来ない可能性がある。
    違和感を持った番組、良いと思った番組は、視聴者センターにメールしよう。ツイッターで発信しよう。

    0
    2016年04月02日

    Posted by ブクログ

    大島渚のドキュメンタリー「忘れられた皇軍」、南海放送の「放射線を浴びたX年後」を知る。◆◆=====◆元記事のメモ◆◆大島作品について語る映画監督の是枝裕和は、次のように語る。◆◆◆大島さんが生涯、批判し続けたのは被害者意識というものだった。「あの戦争は嫌だったね。つらかったね」という自分たちが何に加担したのかってことに目をつぶって被害意識だけを語るようになってしまった日本人に対して、「君たちが加害者なんだ」ということをあの番組でつきつけているわけですよ。その強烈さに、見た人間たちはウチ震えたわけなんです

    0
    2020年07月27日

    Posted by ブクログ

    テレビがかつてのように「メディアの王様」、「権力の監視者」であるためにするべきこと(作り手の意識)の提言。
    また、視聴者へもテレビを疑ってみることを勧めている。

    確かに昔に比べて、今のテレビ、特にバラエティーは面白くなくなった。また、東日本大震災以降、テレビの報道が持っていたプライオリティーは下がった。

    しかし、なんだかんだ言われながら、私たちはまだテレビを見ている。

    以下、引用省略。

    0
    2015年04月18日

    Posted by ブクログ

    恐らく今年の読み納めとなる一冊はカミさんから読んでみろと薦められたこの本でした。元テレビマンである作者がテレビの内側というか?制作者のあり方やテレビ特にジャーナリズムのあるべき姿にフォーカスをあてた内容でした。確かにジャーナリズムの本質は事実をしっかり掴んで伝えるということに凝縮されると思いますが、ついつい視聴率を意識したエンターテイメント性の高い薄っぺらい内容をテレビ局側も視聴者側も求めがちになってしまうのでしょうね!ただ、国民が気づきにくい影響力の高い社会的事実や社会的弱者側に焦点をあてたドキュメンタリー番組をしっかり報道するというのもテレビのあるべき1つの姿であることは間違いないと思い知らされました。

    0
    2014年12月29日

内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    朝日新聞出版
  • 掲載誌・レーベル
    :
    朝日新書
  • タイトル
    :
    内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造
  • タイトルID
    :
    333299
  • ページ数
    :
    232ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年09月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

朝日新書 の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

同じジャンルの本を探す