三浦綾子の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:三浦綾子(ミウラアヤコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1922年04月25日
  • 出身地:日本 / 北海道
  • 職業:作家

旭川市立高等女学校卒。1964年朝日新聞の懸賞小説に『氷点』で入選。『塩狩峠』、『道ありき―青春編』、『銃口』『泥流地帯』など数多くの作品を手がける。『氷点』、『積木の箱』など映画化、ドラマ化になった作品も多数ある。

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作品一覧

2022/05/27更新

ユーザーレビュー

  • 三浦綾子 電子全集 ひつじが丘
    50年以上前の作品。
    それでも現在でも難なく読めた作品。

    舞台は戦後四、五年後の若き女子高校生達(女学校から高校生に変わる頃)の、男女間のもつれなお話。

    どなたかが感想に“コンパクトな氷点”と表現していたが、確かにそんな感じがしました。

    テーマは“愛”と“赦し”。

    とは言え、氷点よりドロっと...続きを読む
  • 氷点(上)
    夫、啓造の嫉妬心。浮気した妻、夏枝への怒りと、復讐からとはいえ、実娘を殺した犯人の女の赤ちゃんを夏枝には、そのことは教えず育てさせる異常さ、設定が面白い。啓造も苦しむことになるのに。歪んでいる。最後、まさかの展開に。
    下巻が楽しみです。
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)
    夫、啓造の嫉妬心。浮気した妻、夏枝への怒りと、復讐からとはいえ、実娘を殺した犯人の女の赤ちゃんを夏枝には、そのことは教えず育てさせる異常さ、設定が面白い。啓造も苦しむことになるのに。歪んでいる。最後、まさかの展開に。
    下巻が楽しみです。
  • 嵐吹く時も(新潮文庫)
    三浦作品のおもしろさにハマってるらしい
    人間の中にあるずるくて自己中心的な一面を
    むき出してくるあの人間臭さがたまらない!
    個性的で嫌悪さえおぼえる人物がなぜか愛おしい
    そして作品の舞台が地元だったりするのもリアル
  • 三浦綾子 電子全集 天北原野(上)
    三浦綾子さんの作品、氷点に続いて2作目をこの順で読んで正解でした。
    母親として健気に生きる貴乃を応援しながら人生を歩んだ。
    昔の時代、身も心も綺麗でも苦労する。
    あき子のような孤独からの奔放も自分を苦しめる。
    今の時代の俳優で映像で観てみたいです。

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