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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「適切なケアマネジメント手法」のことは知っていても、実践にまで活かせていないという現状を踏まえ、本書では、ケアマネジメントのプロセスごとに、この手法をどのように用いればよいのか、ケアマネジャー同士、また利用者・家族等との対話のなかからポイントを解説する。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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認知症本人や介護家族を支援するために、「つどい(交流会)」は有効であり、その機会も多い。つどいの成否はファシリテーション(進行)にかかっている。本書では、認知症支援におけるファシリテーションの進め方のコツ、困難事例への対応などを具体的にアドバイスする。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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「サナエノミクス」とは、高市早苗総理が提唱する経済政策の通称である。安倍晋三元総理の「アベノミクス」を継承するものと喧伝されているが、サナエノミクスは史上最悪のエネルギーショックに襲われている日本の状況を、さらに悪化させるであろう。株価が史上最高値を記録しているのに、なぜ国民生活は苦しいのか。偽りの好景気「サナエノミクス」の正体を、100以上のグラフや公的データを用いて明らかにする。
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第一次核危機、第二次核危機、さらにその後の六者協議を経て、北朝鮮は2006年10月に初となる核実験を行った。以後も北朝鮮は、核実験・ミサイル発射実験を繰り返している。 なぜアメリカはイランを軍事攻撃したのに、核兵器への野心を隠さない北朝鮮には何もしないのか。北朝鮮に核放棄を求めるためには、従来の枠組みを超えた理屈と方法が必要になってくる。北朝鮮研究の第一人者が、北朝鮮の核ミサイル開発の現状とアメリカとの核交渉の行方を解説する。
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母子手帳が生んだ、 35年の絆と奇跡。 一人の女性の小さな一歩が、 やがて国境を越える希望になった。 序章 第1章 ベンチェ省への初訪問 第2章 支援する会の誕生と広がる信頼 第3章 ベンチェ省での母子手帳の開始と発展 第4章 ベンチェ省から政府機関へ 第5章 日本外務省草の根無償資金協力による山岳少数民族地域での母子保健の改善 第6章 ベトナム最北端ハーザン省での母子手帳の一部村展開 第7章 ベトナム最北端ハーザン省での母子手帳の全村展開 第8章 第5回母子手帳国際シンポジウム 第9章 JICAの協力を受けて4省でのパイロット事業 第10章 全国での講習会、そして全国展開へ 第11章 ベンチェ省のその後 第12章 母子手帳の “ その先 ” へ 終章 母子手帳がつないだもの、そして未来へ
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池袋暴走事故の全真相 ”上級国民”と不当に非難された男が 被害者遺族だけに語った ラストメッセージが初めて明かされる。 12人が死傷した2019年4月の事故。 唯一、加害者を直撃した記者が、 事故当日の2019年4月19日から7年間におよぶ取材で得た”スクープ” ●飯塚幸三の10秒間。事故の模様をドラレコ映像などから完全再現。 ●果たして運転できる状態だったのか。本人が綴っていた「日記」と「記録」 ●逮捕か不逮捕か。世論という見えない敵と戦った警視庁、加害者家族 ●「全部書いてください」被害者遺族が苦悩する人生の岐路 ●「理科好きの少年」から「技官のトップ」へ。”上級国民”の実像 ●「こんなに深い話をしたのは初めて」松永拓也と飯塚幸三の長男の対話 こんな悲劇は、絶対に繰り返してはいけない――。そう心の底から願う人々の記録が本書だ。 私は池袋暴走事故の遺族や被害者をはじめ、一〇〇人ほどの関係者に話を聴いてきた。その中で、私が最も数多く接触を重ねた人物が二人いる。ひとりは事故で妻子を失った松永拓也。もうひとりは加害者である飯塚幸三の長男だ。松永とは一〇〇回以上、長男とは数十回にわたり面会した。 池袋暴走事故は、松永の妻である真菜さんと娘の莉子ちゃんが亡くなり、一〇人が重軽傷を負った。飯塚幸三は禁錮五年の実刑判決を受けて収監されたが、刑期を全うすることなく獄中死した。本書は、私が七年間の取材で得た、どのメディアも報じていない独自の記録を綴ったものである。 (本文より) ■目次 プロローグ 飯塚幸三の一〇秒間 第一章 日常 松永家の四月一九日 第二章 衝突 飯塚幸三が見た悪夢 第三章 第一報 記者が見た四月一九日 第四章 攻防 警視庁vs飯塚幸三 第五章 四〇万筆の署名 第六章 沖縄 松永家のルーツ 第七章 真菜と莉子との約束 第八章 直撃 「上級国民」の肉声 第九章 「あいの会」とおいう支え 第十章 裁判 第十一章 飯塚幸三と家族 第十二章 誹謗中傷した加害者の素顔 第十三章 飯塚幸三の「記録」 第十四章 対話 松永拓也と飯塚長男 第十五章 「上級国民」の生涯と死 第十六章 事故から二〇六〇日 エピローグ あとがき
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「孤独」は、検査では見つからない。けれども、それは確かに心と体をむしばみ、ときに病気や子育ての困難をさらに深くしていく。本書は、小児科医として数多くの子どもと家族に向き合ってきた著者が、診察室で出会った「孤独」の実像を描き出します。1型糖尿病、医療的ケア児、小児肥満、不登校、産後の孤立――当事者や家族が抱える声なき苦しみに耳を澄まし、地域のクリニック、子ども食堂、産後ケア、多世代交流など、つながりを回復する実践を紹介します。必要なのは、ただ治療することだけではない。誰かと出会い、頼り、安心して生きられる場所をつくることです。医療・福祉・子育てに関わる人はもちろん、孤独を自分自身や身近な人の問題として考えたいすべての人へ。明日を少し楽にするための、新しい医療と地域のあり方を提案する一冊です。
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誰かのためから自分のために 手芸は私をつよくする “これは針を持つ私たちへのエールだ!” 神尾茉利(刺繍作家・美術家) “手芸は手のひらからはじまる冒険であり、革命。 この本はそう確信させてくれる。” 松田青子(小説家) 女たちは家庭のなかでつねに手を動かしてきた。妻として、母として、あるいは社会を支えるために。 手芸は女性に与えられた役割だった一方で、母と娘の縦のつながり、教室やメディアをとおした横のつながりを育み、 居場所をつくり、女性たちを支える側面ももっている。 誰かに捧げる手芸の時代から自分のための手芸の時代へ——。 連綿と続く女たちのものづくりの歴史をひもとき、手芸がもつエンパワメントの力を問い直す。 目次 1.手芸とジェンダー 好きなのに好きと言えない 2.手芸に与えられてきた役割 3.「手芸家」たちの昭和 4.誰かに捧げる手芸/私のための手芸 5.「お母様方へ」――愛情と手芸 6.横のつながり 一緒に手芸をしよう 7.縦のつながり 受け継がれる手芸 7.ケアと手芸――周縁化された人たちの手 おわりに
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近年、危惧される「台湾有事」。 中国の軍事力増強は目覚ましく、台湾周辺での演習も常態化している。1950年以来、中台双方の軍事行動を封じてきた米国の関与も揺らぐ。危機は本当に避けられないのか。 本書は「侵攻か否か」という単純な議論を超え、中台の軍事・防衛力を検証し、歴史とともに作り上げられた複雑な抑止と危機管理のメカニズムを解き明かす。 安定と平和のために国際社会、そして日本は何ができるか。 ■目 次■ はじめに 序 章 「台湾有事」とは何か 第1章 歴史の影――海峡を隔てた内戦の継続と冷戦 1 日本による台湾の割譲と返還 1895~1945 2 台湾海峡で睨み合う蔣介石と毛沢東 1945~1960 3 大陸反攻と外交闘争 1960~1969 4 狭まる国際空間と対米断交 1969~1979 5 民主化の波と蔣経国の決断 1979~1987 コラム① 日本の戦後処理で「放棄」された台湾 コラム② 米中「三つの共同コミュニケ」と「一つの中国」をめぐる相違 コラム③ 米国の台湾関係法と「現状維持」の戦略 第2章 冷戦後の台湾――統一圧力下の危機管理と現状維持 1 李登輝の政治改革と危機の再燃 1988~2000 2 陳水扁政権への「独立」阻止の圧力 2000~2008 3 馬英九の対中融和路線と統一への懸念 2008~2016 4 民主主義国の蔡英文への支持 2016~2024 5 内外の制約と頼清徳政権 2024~ 第3章 中 国の台湾侵攻は可能か?――決断を縛る三つのハードル 1 台湾侵攻の決断条件 2 中国人民解放軍の実力 3 想定される侵攻シナリオ 第4章 台湾はいかに守るか?――台湾防衛の実像 1 専守防衛への転換と戦略の調整 2 台湾を防衛する「中華民国」の軍隊 3 国家総動員体制 4 米国依存の軍事力整備からの脱却 5 中国の侵攻シナリオに対する軍事力 第5章 軍 事侵攻か? 平和統一か?――台湾統一への道筋 1 侵攻を決断する「好機」と「最後の機会 2 平和統一路線と台湾をめぐる正統性 3 戦わずして統一するアプローチ 4 武力が選ばれるとすれば――条件付きの将来戦 第6章 「台湾有事」は回避できるか?――抑止と危機管理のメカニズム 1 米中の思惑が交叉する台湾海峡 2 米台関係の実務と基盤 3 危機回避を支える国際関与 4 「台湾有事」と日本 終 章 台湾海峡の平和と安定 おわりに 主要参考文献 関連年表
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ガザに、パレスチナに生まれた――それでも、目が覚めたらまた一日が始まる。 ガザの破壊や虐殺は、今に始まったことではない。 何度も暮らしを破壊され家族を殺され、立ち直ってもまた破壊され殺される。 それが何世代にもわたって続いてきた。 1998年から長きにわたってパレスチナを取材してきた著者は、イスラエルのガザへの大規模侵攻が始まった2023年10月以降も、ガザで暮らすパレスチナ人の友人たちと連絡を取りながら、日本国内の大学や団体などで講演を行い、現地の情報を発信しつづける。 2016年刊行の『ガザの空の下』(dZERO刊)を改題し、大幅に加筆・修正・再構成。 巻頭に16ページのカラー写真も。 パレスチナで生きる人々の25年を現地取材によって克明に記録した作品。 【目次】 序 章 二〇二三年秋、長年の放置と黙殺の末に 第一章 二〇〇二年冬、パレスチナ「自治区」 第二章 二〇〇五年冬、メディアに飽きられた「戦争」 第三章 二〇〇五年~二〇〇八年、ユダヤ人たちの声 第四章 二〇〇七年夏、レバノンのパレスチナ難民 第五章 二〇〇八年夏、停戦中のガザ 第六章 二〇〇九年冬、イスラエル軍侵攻 第七章 二〇一四年夏、空爆と地上軍侵攻 第八章 二〇二二年~二〇二六年、人々のその後 終 章 二〇二六年、テクノロジー大国と日本 【著者】 藤原亮司 ジャーナリスト(ジャパンプレス所属)。1967 年、大阪府に生まれる。シリア、イラク、ウクライナ、アフガニスタンなどの紛争地を長く取材してきた。なかでもパレスチナ問題は、1998 年から長きにわたって取材を継続している。イスラエルによるガザへの大規模侵攻が始まった2023 年10 月以降も、ガザで暮らすパレスチナ人の友と連絡をとりながら日本国内の大学や団体などで講演を行い、現地の情報を発信しつづけている。著書『ガザの空の下』(dZERO)、『戦争取材と自己責任』(安田純平との共著、dZERO)
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「降って湧いた幸運」(ツキュディデス)によって外交や戦争で成功や勝利を得たとき、国に傲りが生まれる。自らが抱える問題を「現実的なわきまえのもとに可能な解決策をとるよう努力すること」がリアリズムなら、国が傲るとリアリズムが失われ、悲劇を生む。日米開戦に至った戦前日本の対外政策がその例である。本書は明確な国家戦略を持たないままに予想外の勝利を得た日清戦争を検証し、日本がリアリズムを失っていく過程を見る。 〈目次より〉 第一部 リアリズムとは何か〈理論篇〉 第1章 国際政治のリアリズムと近代日本 第2章 リアリズムの理論と政策 ――力のリアリズムとプルーデント・リアリズムの葛藤 第3章 ツキュディデスのリアリズム――古代ギリシャに学ぶ国際政治 第二部 日清戦争から太平洋戦争へ〈戦前篇〉 第4章 帝国日本への道をつけた日清戦争 ――陸奥宗光のリアリズムを問う 第5章 帝国日本の形成と瓦解
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「降って湧いた幸運」(ツキュディデス)によって外交や戦争で成功や勝利を得たとき、国に傲りが生まれる。 自らが抱える問題を「現実的なわきまえのもとに可能な解決策をとるよう努力すること」がリアリズムなら、国が傲るとリアリズムが失われ、悲劇を生む。 日米開戦に至った戦前日本の対外政策がその例である。 では、戦後日本の対外政策にリアリズムは戻ったのか。 安保改定時に導入された事前協議制度はリアリズムと言えるのか。 沖縄返還交渉において核密約が結ばれたが、これがなくても返還は実現したのか。 理論と歴史から検証する。 上巻:帝国日本の形成と瓦解 下巻:戦後日米関係と日本のディレンマ 〈目次より〉 第一部 リアリズムとは何か〈理論篇〉 第1章 国際政治のリアリズムと近代日本 第2章 リアリズムの理論と政策 ――力のリアリズムとプルーデント・リアリズムの葛藤 第3章 ツキュディデスのリアリズム――古代ギリシャに学ぶ国際政治 第二部 日清戦争から太平洋戦争へ〈戦前篇〉 第4章 帝国日本への道をつけた日清戦争 ――陸奥宗光のリアリズムを問う 第5章 帝国日本の形成と瓦解 第三部 日本にリアリズムは戻ったか〈戦後篇〉 第6章 戦後日本の再建と吉田茂――吉田茂のオペレーショナル・コード分析 第7章 日米同盟への忠誠と反逆――岸信介と日米安保条約改定 第8章 沖縄返還によって日本の戦後は終わったか ――非核日本の安全保障を探求した若泉敬 第9章 国際政治のリアリズムと日本
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「文化の価値」とは何か。本書は、美学的議論から創造都市論、クールジャパン戦略まで、現代の文化政策が直面する論題を多角的に検証する。社会的包摂やエコシステムといった新概念を軸に、分断が進む社会で文化が果たすべき役割を浮き彫りにする一冊。 【主要目次】 はじめに(阪本 崇) 第Ⅰ部 本質的価値 第1章 芸術的価値の経験説と達成説:ハイブリッド説という提案(森 功次) 第2章 芸術文化の価値形成:アートと資本主義の融解/緊張をめぐって(立見淳哉) 第3章 文化財価値の共有:文化財調査官の歴史から(増記隆介) 第4章 文化概念の変容(毛利嘉孝) 第5章 芸術批評の行方:マルコ・ゲッケの事件から考える(武藤大祐) 第Ⅱ部 関係的価値 第6章 アートによる関係性の創発(小泉元宏) 第7章 ナショナル・アイデンティティ構築と文化の役割(土谷岳史) 第8章 「交流」から「発信」へ:二〇〇〇─一〇年代の対外文化政策(武田康孝) 第9章 社会包摂とアート:刑務所とアートを社会包摂の視点から捉え直す(風間勇助) 第10章 文化政策という領域におけるエコシステム概念:近年の文化政策の動向(小林真理) 第Ⅲ部 資源的価値 第11章 文化経済戦略の批判的考察(片山泰輔) 第12章 イノベーション言説をどう捉えるか(阪本 崇) 第13章 クールジャパン戦略の批判的再検討(河島伸子) 第14章 創造都市論を文脈に埋め込む(笹島秀晃) 第15章 著作権政策の課題(小島 立) 第16章 文化資源学とデジタル技術(大向一輝)
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「ポーカー」のトランプVS「チェス」のイラン トランプ大統領が「ポーカー」(予測不可能性と直感で勝負する短期決戦)をやっているのに対して、イラン側は「チェス」(一手一手、理詰めで考える持久戦)を指している。異なるルールで同じゲームをやっているから、互いに相手の「意図」を読み間違ってしまう。 トランプ大統領は、交渉(ディール)で有利なポジションに立つために、まず「高めのボール」を投げます。「ブラフ」(ポーカーで弱い手札なのに強い手札のフリをして相手の判断を誤らせる「はったり」や「虚勢」)をかけるわけです。ところが、イラン人にはそもそも「ブラフ」という発想がない。「高めのボール」をそのまま真に受ける結果、互いの「意図」を超えて事態がエスカレートしてしまう。 イラン側は、巧みな「非対称戦略」で米国を「持久戦」に引きずり込み、徐々に形勢を逆転させていきました。「ホルムズ海峡の封鎖」によって、「ガソリン価格」を高騰させ、11月に中間選挙を控えるトランプ大統領を追い詰めていった手腕は実に鮮やかでした。 イランは、「軍事面」での劣勢を、「政治戦」「経済戦」「心理戦」で補う構図を見事につくり出したのです。米国の航空戦力や海軍力と真正面から競えば、「戦術的」に勝ち目はない。しかし、相手の政治的脆弱性を突くことで主導権を奪う── いま、世界最強の軍事力を誇る米国のトランプ大統領を最も苦しめているのが、ガソリンスタンドの「ガソリン価格」であるのは、究極の逆説ではないでしょうか。
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ノンフィクション作家・さかきゆいが、9つの壁を一つひとつ解体する。そして問う――「核の傘」とは何か、それは本当に存在するのか。話題作『日本の核武装I 知られざる実力』第2弾、ついに刊行。 ■「核武装できない」の正体を、9つのハードルで解体する 前巻『日本の核武装I 知られざる実力』で、著者は一つの結論を提示した――「日本の核武装は、やろうと思えばできる状態にある。しかしやるかどうかは、別の次元の問題だ」。本書はその「別の次元」を正面から論じる。なぜ日本は核武装できないのか。その答えは、9つのハードルの中にある。 ■9つのハードルとは何か 第一層〈見えないハードル〉――非核三原則と敵国条項。どちらも法律でも条約でもない。にもかかわらず、最も強力に日本を縛っている。 第二層〈最大の実質的障壁〉――日米原子力協定。日本の核燃料・技術・施設のすべてに、アメリカの「同意権」が及ぶ。本書の第一のクライマックスとなる章である。 第三層〈国際的な包囲網〉――NPT、IAEA保障措置、追加議定書、CTBT。単体では越えられないわけではないのに、四つが重なることで逃げ道が消える。 第四層〈国内法の縛り〉――原子力基本法の「平和の目的に限り」という6文字、炉規法・外為法が物理的に核の転用を塞ぐ構造。 そして第10章では、ウクライナとイラン、二つの国の末路を見る。 ■「核の傘」という虚構を直視する 特別重要章として「日米安全保障条約」を据えた。条約は本当に日本を「守る」と書いているのか。日本語テキストは「正文」だったのか。ジョン・J・ミアシャイマー博士の一言が、9つのハードルの本質を貫く――「日本が核を持てるかは、実はとても簡単なことだ。アメリカが了承すれば良いだけだ」。 ウクライナ戦争を経て揺らぐ「核の傘」、フォーリン・アフェアーズが論じ始めた日本核武装論、高市政権下で焦点化した「持ち込ませず」見直し議論――。地盤が動き始めた今、日本の安全保障を語るために必読の一冊。
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本書は、現代社会において自由、民主主義、人権といった「普遍的価値」が称揚されながら、なぜ原発労働者の人権侵害や格差の拡大といった悲惨な現実が放置され続けるのかという根源的な問いに応える試みである。著者は、私たちが教育やメディアを通じて刷り込まれてきた政治の「常識」を、支配のための「嘘」であると断じる。論考の核となるのは、国際関係を「一国単位」ではなく、差別と排除の「親分―子分」関係に基づく単一の構造として捉える独自の〈システム論〉である。このシステムは、覇権システム、世界資本主義システム、世界民主主義システムの三層から構成され、強者が自らの快適な生活(「衣食足りて礼節を知る」という営み)を確保するために、弱者を周辺化・搾取する仕組みとして機能している。特に1970年代を構造転換の分水嶺とし、かつての先進国が「低度化」へと向かい、貧困や格差が必然的に生み出されるメカニズムを鋭く分析している。本書は、普遍主義という「歴史神話」の呪縛を打破し、複雑怪奇な21世紀の国際情勢下で、一般市民が安心・安全に生きる空間を確保するための「政治版・孫子の兵法」として、既存の政治観を根底から揺さぶる論考である。
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●中華料理から見えてきた、中国の本当の姿 記者としての冷静な視点とエッセイならではの温かな語り口で、中華料理を通じて中国という国を多面的に浮かび上がらせる一冊。 40年以上の間、日中それぞれの中国人を通して中国社会を見つめてきた著者。人と関わる中で、そこにはいつも中華料理があった。北京大学の学食の苦い思い出、ニンニクの葉の回鍋肉、毛沢東の好物「紅焼肉」、広東料理なのに「福建」という名前のついた炒飯、そして東京を中心に広がるガチ中華の流行――。記者としての冷静な視点とエッセイならではの温かな語り口で、中華料理を通じて中国という国を多面的に浮かび上がらせる一冊。読めばきっと「中国っておもしろいな」「中華料理食べたいな」と思える、これまでになかった新しい食エッセイ。
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○●—戦争、テロ、情報操作、偽情報……混迷極まる時代に—●○ 政府のインテリジェンスの中枢を知る著者が教える、 「情報」の収集・分析・伝達の手引き 日々変化する国際情勢をいかにして読み解くか。政府のインテリジェンスの中枢を知る著者が、インテリジェンスの技法を余すところなく実践的に解説する。東京大学での講義を基に書籍化。 [こんな方におすすめです] ●国際情勢を自ら読み解く力 ●安全保障政策の決定を支える分析力 ●組織を的確な戦略判断に導くスキル を身につけたい方 [本書で紹介する作業プロセス] ①アウトプットのイメージ ②問いの設定 ③分析枠組みの設定 ④分析の計画 ⑤情報の収集・整理 ⑥分析 ⑦プロダクトの作成 【主要目次】 はじめに 第1章 政策とインテリジェンス 第1節 インテリジェンスの役割/第2節 インテリジェンス・プロセス/サイクル/第3節 プロセスの各段階の概観/第4節 実務の観点からの考察 第2章 分析の役割と実務的プロセス 第1節 分析の意義/第2節 インテリジェンス・プロダクト/第3節 分析の作業プロセス/第4節 組織におけるプロセスの進行/第5節 縦割りと標準化 第3章 分析の開始 第1節 アウトプットのイメージ/第2節 問いの設定/第3節 分析枠組みの設定/第4節 分析の計画 第4章 情報の収集と整理 第1節 情報収集の手法/第2節 オシントの特徴/第3節 オシントの実践/第4節 基礎資料の整備/第5節 分析のための情報の整理 第5章 分析――視点と手法 第1節 分析の手掛かり/第2節 分析の基本的な視点/第3節 仮説の検証/第4節 分析官のバイアス/第5節 客観性確保のための手法/第6節 統合と解釈 第6章 プロダクトの作成 第1節 アウトプット・イメージの深化/第2節 文書形式のプロダクト/第3節 スライド形式のプロダクト/第4節 ブリーフィング おわりに
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社会階級・階層、セクシュアリティ、「人種」や「民族」などが複雑に交差するなかで、誰かが享受している「特権」──その批判の向こうには何がありうるのか。現代のキーワード「特権」の由来を辿り、その論争史を領域横断的に紐解き、そして私たちの向き合い方を考える。 【主要目次】 本書を執筆する理由 第1章 論争点は何か 強烈な転倒効果/ヘゲモニー闘争/2種類の異なる解釈/本書の構成 第2章 特権はどのようにして生まれたのか 概念規定の問題 /旧帝国〔神聖ローマ帝国〕/実用的な万能の武器/社会の分化発展と複雑さの増大/幾何学の魅力/市民は前を向く /プロイセンにおける改革の必要性/図らずも革命家になる 第3章 教育特権——その機能について 社会的閉鎖のプロセス/ヘルムート・シェルスキーの懸念/ラルフ・ダーレンドルフが呈した疑問/持参債務と取立債務/精度を高めたジョージ・セル/フランスからの反論書/ブルデューの寄宿学校体験/再生産戦略の危機/誘導機能と排除機能/致命的な劣等感/冷却化/アメリカ合衆国とその建国神話/言い返すこと(トーキング・バック)/絶え間ない警戒 第4章 今なぜ特権は複数形で語られるのか 二重の裏切り/コンバヒー・リバー・コレクティヴによるマニフェストの公表/白人フェミニストのコミュニティが受けた衝撃/鏡像を見つめるペギー・マッキントッシュ/白人特権/見えないナップサック/設立文書/毒入りの贈り物/研究対象としての「白人であること」/二重の意識/白人クラブの会員 第5章 特権と折り合うことはできるか ヴァリエーション1——特権を利用する/ヴァリエーション2——特権をチェックする/ヴァリエーション3——特権を分配する/ヴァリエーション4——特権を学びほぐす(アンラーン)/ヴァリエーション5——特権と闘う/さまざまな異論/特権チェックに対する批判/再分配論に対する批判/特権の学びほぐしに対する批判/理論の明らかな欠点/認識の道具立てとしての特権/地平の認識 謝辞 マルクス・リーガー=ラーディッヒ『特権』について——訳者解題(山名 淳)
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元・経産省の精鋭が放つ、日本経済「逆転」のロードマップ 「日本の未来は明るい」――。 そんな言葉にリアリティを感じなくなって、どれほどの月日が流れたでしょうか。 止まらない少子高齢化、深刻な人手不足、そして地政学リスクの激化。私たちは今、知らず知らずのうちに「社会をどうするか」よりも「自分がいかに生き抜くか」という近視眼的な「半径1mの安全地帯」から抜け出せずにいないでしょうか 。 本書は、バブル崩壊の象徴である山一證券の破綻を間近で見た「失われた30年」世代であり、経済産業省の最前線で15年にわたり政策立案に携わってきた衆議院議員・丸田康一郎氏による、渾身の未来提言書です 。 ■ 本書が描く「客観的な未来」と「3つの突破口」 著者が、データに基づき予測する2050年や2065の未来にあるのは、労働力不足に苦しむ先進国と、食料・エネルギー危機に直面する途上国という二極化の構図です 。日本が「買い負けない」経済力を維持し、再び上昇気流に乗るために必要なのは、以下の3つのパラダイムシフトであると説きます。 ・社会システムのリデザイン 「人が増えること」を前提に作られた昭和のインフラ・制度を、人口減少を前提とした「スマートな社会」へと再構築する。 ・テクノロジーによる代替 生成AIや自動運転、フィジカルAIを駆使し、ホワイトカラーからエッセンシャルワークまでを徹底的に効率化。AI旋風を「仕事を奪う脅威」ではなく「人手不足の福音」と捉え直す 。 ・新たな人材の活用 建前の「実習」ではなく、明確な「労働力確保」としての外国人政策へ。さらに、子育て世代のバイアスを排除した「真に次世代に響く」少子化対策を断行する。 ■ 霞が関の「現場知」と、政治の「リアリズム」 本書では、著者が官邸や経産省で経験した「政策決定の舞台裏」にも迫ります。 なぜ正しいはずの政策が実現しないのか? なぜマクロ経済運営はチグハグになるのか? 自らの失敗や葛藤を含め、霞が関の論理と永田町のリアリズムを解説した上で、既存の既得権益や「茹でガエル」状態を打破するための、日本にフィットした「なだらかな改革」を提案しています。 ■ 明るい未来への招待状 「課題が大きければ大きいほど、その先にあるビジネスチャンスは大きい」 本書は単なる政策論に留まりません。2050年に向けて普及するであろう「脳とネットの接続」や「3Dプリンティング革命」など、次世代のテックトレンドが私たちの生活やビジネスをどう変えるかについても徹底予測します。 2050年も豊かな日本社会を実現させるのに必要なのは、私たち一人ひとりが「半径1m」の外へ一歩踏み出す勇気です 。 閉塞感を打破し、日本を世界がうらやむ場所にしたいと願うすべての人たちに、本書を捧げます。
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防衛費増額、SNSの分断、積極財政、インフレ、少子化… 孔子、孟子、荀子、孫子、管子、韓非子、墨子、老子、荘子… 2500年前の「最強コンサル軍団」を現代に召喚し、「超時空座談会」を開催! 気鋭の中国古代史研究者が描く歴史×時事の究極の思考実験 米中二強の狭間で揺れ動き、迫り来る大国の脅威と深刻な国内問題の数々に直面する現代日本。私たちはこの先、いかにして平和を維持すればよいのか。 かつて、この状況と驚くほど「ソックリな戦乱の時代」を生きた思想家たちがいた。春秋戦国時代の「諸子百家」である。彼らの思想は、決して退屈な人生訓でも、抽象的な哲学でもない。過酷な現実の中から生み出された、地に足のついた「安全保障」と「生存戦略」の体系なのだ。 善意だけでも、抑止力だけでも、法だけでも、財源だけでも平和は維持できない。正解のない不透明な時代を「自分の頭で考え抜く」ための一冊。 生きるか死ぬかの乱世を生き抜いたレジェンドたちによる冷徹でリアルな「生存戦略」。 国内外の難題に直面する現代日本。もし彼らが「当事者」だったら、一体どう切り込むか。 【孫子】 「防衛費の増額? SNSの主戦論? 戦争が始まった時点で、すでに下策なのだ」 【管子】 「増税なしで国庫を潤す『価格操作』がある。不況時は穴を掘ってでも雇用を作れ」 【韓非子】 「政治家の耳目を塞ぐコネと忖度を許すな。公約破りには即刻、罰則を」 【孟子】 「他国を独裁と批判する前に、世襲議員だらけの自国の『徳』を探すことから始めよ」 etc.
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福島第一原発事故から15年。なぜ国は、司法は子どもを被ばくから守らなかったのか? 「子ども脱被ばく裁判」を軸に、原告、弁護士、全国の支援者たちの証言を通して、事故後の日本で何が起きていたのかを記録。 東電・福島第一原発事故から15年。司法の場で明らかにされた福島第一原発事故、被ばくの実態がここにある。 『あしたのジョー』の巨匠・ちばてつや氏も、子どもたちの未来を思い裁判に並走し続けた。福島では、子どもたちを被ばくから守ろうと立ち上がった親たちがいた。「避難の権利を認めてほしい」「安全な環境で学ばせたい」。その切実な願いは、なぜ司法に届かなかったのか。本書は、「子ども脱被ばく裁判」を軸に、原告、弁護士、日本全国の支援者たちの証言を通して、事故後の日本で何が起きていたのかを記録した一冊である。大量の放射性物質が放出された場合に周辺環境の放射性物質の大気中濃度が予想できる「SPEEDI」のデータが隠蔽された事実。被ばくの被害を抑える安定ヨウ素剤が配られなかった衝撃。被ばくの許容量を福島だけ原発事故前の20倍にされた不条理。いち早く福島で根拠のない安全キャンぺーンを行った専門家たち―― 。 これらの明らかにされてこなかった被ばくの実態、情報隠蔽、行政の責任を追及する。「あきれ果てても、あきらめない」と声を上げる人々の裁判とその闘いは、二度と同じ過ちを繰り返させないためにこれからも続く。 【目次】 はじめに 「子ども脱裁判の会」共同代表・片岡輝美 [第1章]福島地裁での闘い(前編)争点①隠されたSPEEDI情報 争点②年間20ミリシーベルトでの学校再開 争点③服用の機会が与えられなかった安定ヨウ素剤 争点④100ミリシーベルト・低線量被ばく論争 争点⑤環境基準〜放射能だけ特別扱い〜 [第2章]福島地裁での闘い(後編) 争点⑥「セシウム含有水溶性放射線微粒子」内部被ばくのリスク 争点⑦山下俊一氏、鈴木眞一氏の証人尋問 コラム・放射能安全神話をまき散らした山下俊一氏 不意打ちの一審判決 [第3章]仙台高裁での闘い 争点① 法の穴(欠缺)争点②国際人権法を活かす 争点③自己決定権 争点④行政の裁量権 [第4章] 原告と支援者たちの声〜裁判をふりかえって〜 〇「原発事故により狂わされた人生」〇「人間であり続けるための勇気」〇「日本政府に、あきれ果ててもあきらめない]おわりに 「子ども脱裁判の会」共同代表・水戸喜世子 など 【著者】 子ども脱被ばく裁判の会 子どもたちが放射線被ばくのおそれのない安全な環境で教育を受ける権利の保障と、国や自治体に対する損害賠償を求めた「子ども脱被ばく裁判(子ども人権裁判・親子国賠訴訟)」の弁護団・原告・支援者の団体。弁護団に井戸謙一、光前幸一、柳原敏夫、崔信義、古川健三、田辺保雄。原告代表に今野寿美雄、荒木田岳。事務局に片岡輝美、水戸喜世子、服部健治。
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「学歴フィルター」は終わったーー 日本経済復活の処方を示す、意欲作! なぜ日本では、能力や努力が正しく評価されないのか。 受験を勝ち抜き、学歴を手に入れれば将来は安泰――そう信じられてきた日本型能力主義は、いま明らかに機能不全に陥っている。 学校では学びが形式化し、企業では人材が活かされず、個人は努力しても報われない。その原因は能力そのものではなく、「能力をどう測り、どう評価してきたか」という制度の側にある。 本書は、教育・雇用・評価という三つの制度を横断し、日本型能力主義がどのように成立し、なぜ限界に達したのかを解き明かす。学歴が能力の代替物として使われ、新卒一括採用と年功的処遇がそれを補強してきた結果、学びは入試で止まり、企業は人材を固定化し、日本社会全体の活力は失われていった。 さらにAI時代を迎え、従来の評価基準が通用しなくなりつつある現実も浮かび上がる。 豊富なデータと冷静な制度分析を通じて、「実力をどう可視化し、どう評価するのか」という根本問題に向き合う。 学歴社会の先にある、実力が正当に評価され、何度でも学び直せる社会は可能なのか。停滞する日本社会を読み解き、未来を構想するための一冊。
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【特集1】創刊80年 それでも人間を信じる 戦後の国際秩序が、音を立てて崩れつつある。 大国による核の威嚇と法の蹂躙。かつて戦争の惨禍を経験した日本も、憲法9条が歯止めとならず、軍拡競争の一翼を担おうとしている。この現実を前になお、「人間を信じる」ことは可能か。「世界」初代編集長の吉野源三郎はこう述べた。 「『人間に対する信頼』も、一つの大きな賭です。……しかし、この賭なしには、人間の世界は死人のようなつめたさにひえてゆくほかはない」(「ヒューマニズムについて──人間への信頼」) 戦後の焼け跡からこの雑誌が生まれて80年。私たちは、ヒューマニズムに賭すことから始めたい。 【特集2】ハラスメントの現在地 これってハラスメントかな? 冗談として、あるいは具体的な懸念として、日常的に話題にするようになった。 議員や首長のセクシャルハラスメントが告発されるも、居直り行為で深刻な二次被害が続くケースもある。 誰もが被害者、また加害者になりうるとの認識が広がる一方、そもそも、それは何を意味するのか。身近な環境で起きた場合にどう対応すべきなのか…… 現代人が抱えるモヤモヤの整理を試みる。 ※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
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スターリンが刮目した機密情報とは? 疑心、不信、猜疑の螺旋を描き続けた日ソ関係。 ゾルゲの活躍は神話に過ぎなかった等、 ソ連諜報戦の深層を気鋭が新資料を駆使した最新研究から赤裸々に描く! 独ソ開戦の正確な日付を事前に伝達した諜報員はただ一人。それは、ゾルゲではない――。 1920年代早々から、ソ連は対日諜報活動を行っていた。スターリンは時に機密書類に下線まで引き、 ある時は総領事の金庫の鍵までソ連は入手し、日本の軍事的脅威に神経をとがらせていたのだ。 一方、日ソ中立条約の成立から破綻まで、日本では楽観論が大勢を占めていた。 ソ連諜報員の実態、彼らの日本社会への驚くべき浸透ぶりから、 報告した情報にスターリンがとった行動まで、膨大なロシア公刊資料等を博捜し、諜報戦の実態を露わにする。 ■日本をあざむいた赤軍戦力の偽情報 ■関特演の時、参謀本部は強硬な対ソ戦論者でまとまってはいなかった ■外務省内にはソ連に領土一部割譲もやむなし、の声もあった ■広田弘毅を対ソ交渉の特使に選んだのは明白な失策 ■日独両国の接近は早くも暴かれていた ■関東軍防疫部の存在は早くにキャッチされていた ■「関特演」は作戦計画そのものが破綻していた ■「独ソ和平論」という夢想を唱えた田中と服部 ■小野寺情報はソ連の対日参戦の確約を示すものではなかった 【目次】 まえがき 第一章 嚆矢 一九二二年、諜報活動は既に始まっていた 第二章 脅威 一九三一年、スターリンはある書類に下線を引いた 第三章 衝突 一九三八年、日ソは張鼓峰事件から逆の教訓を得た 第四章 猜疑 一九四一年、「関特演」のソ連への影響は大きかった 第五章 破局 一九四三年、日本は楽観に縋り、幻想を追い求めた 結語 あとがき 参考文献一覧
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増大するAI、ドローン、激しくなる認知戦、混乱する時代に、身を守る“教養”! 基礎から学ぶ政軍関係・文民統制・軍事行政・戦略・作戦・戦術・情報・人事・兵站まで。自由・民主主義の下で、戦争と平和をリアルに考えるため、豊富な図解と用語の解説で体系的に学ぶ入門書。 《特徴》 1 国際政治の基礎を踏まえ、民主主義と軍隊のあり方を考察する軍事学の新体系 2 AI、情報化の時代における戦略・作戦・戦術に加え、軍隊を基礎で支える情報、人事、兵站の論点を体系的に網羅 3 複雑な意味の概念を多数の図版で分かりやすく解説 4 馴染みがない軍事用語の全体の内容と関連付けながら学習 5 これから安全保障・軍事を学ぼうとする人々のための教養 【目次】 はじめに――「わざわざ点検をするほどのことじゃない」のか? 序論――本書の立場と構成 第1部 文脈を理解する Understanding Context 第1章 軍事学の立場 第2章 戦争の原因、平和の条件 第3章 政軍関係と文民統制 第4章 軍事行政 第3部 戦力の運用 Employment of Forces 第5章 戦略 第6章 作戦 第7章 戦術 第4部 資源の管理 Resource Management 第8章 情報活動 第9章 人的資源管理 第10章 兵站活動 結論――研究をさらに進めるための文献案内 あとがき 【著者プロフィール】 武内 和人(たけうち・かずと)(著) 自衛隊勤務を経て、大阪大学大学院で博士後期課程を修了。専門は安全保障学、戦略思想史。2015年から軍事学の調査研究を開始。古典の翻訳や論文の紹介などを行っている。現在、国際政治などを大学で教える。X(旧Twitter)やnoteにおいて、国際政治、とくに安全保障、軍事について、専門的見解からの発信をつづけており、その的確な議論で、数多くのフォロワーを抱える。 X(旧Twitter):https://x.com/kazuto_takeuchi Note:https://note.com/takeuchi_kazuto
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トランプやプーチンはなぜ出現したのか 民主主義はどうなるのか―― 世界の今がわかる 新しい政治学入門 世界の政治が、日本人から遠い存在になってしまっている。それは、国際政治学では説明しきれないテーマや出来事が数多くあるからでもあろう。そこで第一線の政治学者の知を結集し、比較政治学のツールで世界各国の政治を見ていくのが、新シリーズ『世界政治』。第1巻では、近年世界を席巻している「民主主義の後退」と「権威主義化」の二つの現象を考察。世界各国のケースを紹介しつつ、最新の政治的現象の分析から構造的な問題の俯瞰までをカバーする、全く新しい政治学入門。 === 【目次】 序章 世界政治をどうみるか(岩崎正洋) 第1章 世界政治における民主主義の問題(杉浦功一) 1 世界政治における民主主義の危機? 2 民主主義の後退 3 民主主義の防衛へ向けて 第2章 アメリカの民主主義の現在(梅川葉菜) 1 現代アメリカの民主主義――枠組みと問題関心 2 包摂と排除の政治 3 代表制の歪みと過大代表された政党による統治 4 現代アメリカと民主主義の脆弱性 第3章 個人化するロシアの権威主義体制(溝口修平) 1 新たな独裁者の時代 2 プーチンによる権力掌握 3 エリートの統制 4 第二次プーチン政権における個人化の進展 5 ウクライナ侵攻とロシアの行方 第4章 タイの民主主義に未来はないのか――革新派政党の挑戦(外山文子) 1 「民主主義の後退」の先駆け――クーデタ13回のタイ 2 既得権益ネットワークの形成と拡大――民主主義vs「ディープ・ステイト」 3 民主主義のラストホープ?――タイ革新派政党の誕生 4 あくまで議場で戦う――革新派政党の戦略転換と苦悩 第5章 カンボジア「民主化」後の世襲独裁――人民党支配の半世紀(山田裕史) 1 「民主化」という逆説――カンボジアからの視座 2 人民党支配の起源と構造 3 独裁強化と王朝化の進展――選挙操作から世襲へ 4 越境する権威主義――日本という最前線と民主化支援への教訓 第6章 インドネシアにおける民主主義の後退(増原綾子) 1 民主主義の定着から後退へ 2 民主的な制度構築と民主政治の実践――第一フェーズから第二フェーズまで 3 民主化進展の裏で構造化する問題 4 民主主義後退の時代――第三フェーズ 5 なぜインドネシアで民主主義は後退しているのか 第7章 エクアドル民主制のゆくえ――後退からの脱却(宮地隆廣) 1 ラテンアメリカにおける民主制の後退 2 エクアドルにおける民主制の後退 3 民主制の後退からの脱却 4 民主制の後退に対する捉え方 第8章 南アフリカの民主主義の現在地(牧野久美子) 1 南アフリカの民主化と一党優位 2 優位政党としてのANC 3 ANC一党優位の衰退と終焉 4 ポスト一党優位時代の南アフリカの民主主義 第9章 アラビア半島の権威主義国家――石油・君主制・移民(松尾昌樹) 1 権威主義国の優等生 2 君主制 3 石油――レンティア国家とは何か 4 移民エスノクラシー――移民を権威主義統治に活用する 第10章 国際的な民主化支援とその激変(市原麻衣子) 1 激変する民主化支援 2 米国による民主化支援の大幅な弱体化 3 他国による民主化支援への期待と現状 4 変化が及ぼす影響 5 今後の展望 コラム1 独裁体制の変貌(東島雅昌) コラム2 韓国の民主化と権威主義の遺産(安周永) コラム3 中国政治と民主化論(小嶋華津子) コラム4 ベネズエラの政治危機(宮地隆廣) コラム5 競争的権威主義の欺瞞を突くモザンビークのZ世代(網中昭世) コラム6 国連と民主化(杉浦功一) 【各章・コラム執筆者】 杉浦功一 文教大学国際学部教授。 梅川葉菜 駒澤大学法学部教授。 溝口修平 法政大学法学部教授。 外山文子 筑波大学人文社会系准教授。 山田裕史 新潟国際情報大学国際学部教授。 増原綾子 亜細亜大学国際関係学部教授。 宮地隆廣 東京大学大学院総合文化研究科教授。 牧野久美子 日本貿易振興機構アジア経済研究所主任調査研究員。 松尾昌樹 宇都宮大学国際学部教授。 市原麻衣子 一橋大学大学院法学研究科教授。 東島雅昌 東京大学社会科学研究所教授。 安周永 龍谷大学政策学部教授。 小嶋華津子 慶應義塾大学法学部教授。 網中昭世 アジア経済研究所地域研究センター・アフリカ・ラテンアメリカ研究グループ長。 ===
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レアアースと世界最大級のハイテク製造業を武器にして、他国への影響力を増し続ける中国。その一方でイラン攻撃の後、アメリカ・台湾を含めた65の国と地域がアメリカを世界最大の脅威とみなしているという現実。かつて習近平は「時間と潮流はわれわれの味方だ」と語った。その言葉通り中国は力を蓄え、習近平はトランプをある「罠」に嵌めた。「来るべき新秩序」を認識するための必読書。 ●トランプのノーベル平和賞へのこだわりが戦争を生んだ ●イラン・サウジ和解仲介により中東の地図を塗り替えた習近平 ●イラン攻撃でトランプが失った「信用」 離れゆく同盟国 ●唖然とするトランプの暴言、それでもついていく日本 ●トランプはなぜG2構想を言い出したのか? ●中国のレアアースがなければ米軍武器は製造できない ●圧倒的にアメリカを凌駕する中国製造業の実体 ●朝鮮戦争以降アメリカが関与した戦争リスト(35の戦争に関与) ●習近平が言った「米中の建設的な戦略的安定関係」が持つ威力 ●習近平の台湾統一シナリオ
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「クソジジイ」はホメ言葉? 自分勝手すぎる自己愛の怪物、性格が最低最悪の哲学者だったクソジジイ、 ショーペンハウエルの生き方こそ、絶望の現代にふさわしい最強最高の生き方だった.。 最低のジジイだからこそ、最高の哲学が生まれた。 希望も解決策もない、ロクでもない現代―― 性格が“最悪”の哲学者に学ぶ人生のヒント さあ、アナタも自分勝手に生きよう!! ●自己愛の怪物 ●言行不一致の達人 ●母親の葬式は全力で無視 ●バカの見本市としてのヨーロッパ ●人間は犬以下である ●山梨県のショーペンハウエル ●世界は巨大な小学校である ●ペテン師ヘーゲル ●哲学という名の売春 ●安全圏からの死体蹴り ●高邁な魂は不労所得に宿る ●若さは錯乱である ●孤独は天才の特権である ●人類に知性を期待するな ●騒音は「思考の殺人」 ●天才という名の不治の病 ●役に立つことのくだらなさ ●引きこもりになろう ●虚栄心という病 ●ネガティブ・シンキングのすすめ ●世界とは脳内現象 ●自殺者は生を愛しすぎている ●本当の自分など存在しない ●意志の核心はセックス ●恋の正体は種の保存 ●クソジジイの幸福 ほか 【主な内容】 はじめに 今、なぜクソジジイなのか? 第一章 クソジジイ列伝 第二章 なぜ新しいものはゴミなのか? 第三章 世界を遮断する技術 第四章 意志と表象としてのクソジジイ 第五章 人生は地獄である、あきらめよ! 第六章 なぜギリシャとインドなのか? 第七章 自分を棚にあげる哲学 おわりに 世界はクソである
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ーーそれすべて「ルッキズム」のせいだったんだ! 日常に潜むモヤモヤ、イマサラ聞けないルッキズムのギモンに答える入門書! 〇内容紹介 最近よく聞く「ルッキズム」ってなに? 自分のために綺麗になるのはいいことじゃないの? 見た目のことは見て見ぬふりするのが正解? 実際問題ルッキズムに実害はあるの? 職場ではどんな言動が「ハラスメント」になるの? どうしたら、みんながより快適に過ごせる環境をつくれるの? 本書は、いまさら聞けない「ルッキズム」の基本から、最新の情報、お互いにできることまで、23のマンガを読みながら楽しく学べる作品です。各章にはモヤモヤをクリアにするコラムや、よくある質問FAQもついているので、なんとなく興味がある人にも、詳しく知りたい人にもぴったり! 下記のような方々にオススメです。 ・自分につけられたあだなでモヤモヤしたことがある人 ・「ルッキズム」について知りたい人、もっと学びたい人 ・美に関する悩みがある人、モヤモヤしている人 ・「推し活」はルッキズムじゃないの?と気になる人 ・SNSに振り回されている子どもが心配な親 ・教室でTikTok、自撮り……SNSに振り回されている子どもたちに警鐘を鳴らしたい学校関係者 ・生徒の教室での居心地をよりよくしたい学校関係者 ・「”かわいいね”もハラスメントになるの!?」と怯えたり、うんざりしている上司 ・職場で無意識にハラスメントしていないか気になる上司 など…… ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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昇任試験で、「論文」科目の比重が高まる中、文章を書き慣れていない受験生に朗報! 『いちばんさいしょに読む昇任論文合格の教科書』は、その名の通り、論文対策で勉強する自治体職員が、最初に読むべき論文参考書です。 自治体の昇任論文は、出題テーマに対して、3つの課題を探し、その解決策を提示するのが王道。その3つの課題をいかに見つけ出すかが、試験突破の決め手となります。 ①行き詰まったときに、3つの課題と解決策をどのように発想・提言するかを実践的に解説し、②重要20テーマの模範論文を元にその構造を図解する本書は、必ずあなたを試験合格に導くでしょう。 昇任試験「論文」は、決して難しいものではありません。 受験者は、その自治体の職員だけに限定されています。また、年齢的にも、ある程度、受験者の範囲は限られています。これは、受験者の数が少ないということです。 出題されるテーマも、自治体職員なら、ある程度は耳にしたり、感じたりしていることが多く、まったく未知のテーマが出題されるということは、まずありません。 論文の内容についても、他の人が考えつかないような独創的なアイデアや、課題をすぐに解決できる優れた対応策が求められているわけではありません。 昇任試験論文では、自治体職員としての良識や、受験した職位で積極的に頑張ろうという気持ちを持っているかどうかを評価します。 加えて、本書で明らかにするように、論文の構成は、ほぼパターン化することができます。そのため、受験時にゼロから論文を組み立てるのではなく、事前にある程度の準備が「できる」のです。 『いちばんさいしょに読む昇任論文合格の教科書』は、いちばん頼りになる昇任論文対策書です!
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■髙橋洋一のわかる入門合本版 「経済学入門」「地政学入門」「バカな外交論」「ピケティ入門」 4冊合本版760ページ ・バカな外交論 外交の基本 「どう考えても当たり前」のこと ・【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める! ・世界のニュースがわかる! 図解地政学入門 ・たった1つの図でわかる! 図解経済学入門 ★★★バカな外交論 外交の基本 「どう考えても当たり前」のこと 「高橋洋一先生が、外交? ご専門は経済ではないの?」 ――そう思われたかたもいるかもしれません。 確かに、高橋先生のご専門は経済です。 しかしアメリカに留学された時の専攻は国際政治。 そして、いくつか持ってらっしゃる連載では、 経済と同じくらいの比重で外交について語っていらっしゃいます。 なぜか。 それは、経済と外交は密接に関係しているため、 必然的に同程度の比重で語ることになると高橋先生はおっしゃいます。 今、日本はTPPに集団的自衛権など、いくら外交問題に 無関心といえども注目せざるをえないトピックが目白押しとなっています。 そんななか、「感情論」や「思い込み」ではなく、 きちんと筋の通ったロジックで外交問題を考えられるためのわかりやすい教本を目指したのが本書です。 ★★★【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める! 『21世紀の資本』主席訳者 山形浩生氏推薦! 「やっと出た、『21世紀の資本』のまともな解説本!」 728ページにもおよぶ、歴史的な大作『21世紀の資本』。 ただ、本当に重要な21枚の図がわかれば、 効率的かつ的確に読み解くことができるのです! あの高橋洋一が解説する『21世紀の資本』とは? いったい『21世紀の資本』のどこを読み、何を読み取ればいいのかが、わかります! 社会科学系の学者たちが書評などを通じて表した批評への、 ピケティの返答集(2014年12月時点日本未翻訳/要約)も掲載。 ★★★世界のニュースがわかる! 図解地政学入門 なぜ、中国は太平洋への野心をあらわにしているのか なぜ、ロシアはクリミア半島にこだわるのか なぜ、アメリカは世界の警察官になり、やめていったのか なぜ、ヨーロッパはEUとしてまとまることになったのか よりよい、より広い土地を巡る歴史 =「地政学」を見れば、 過去・現在・未来の各国の野心と 日本の立ち回り方がわかる! 「地政学」 つまり“地理的な条件が一国の政治や軍事、経済に与える影響を考えること”である。 これをひと言で定義すると「世界で起こってきた戦争の歴史を知る」になる。 地理的な条件とは、領土やその周辺地域のこと。 領土といえば国同士が争い奪い合ってきたもの、つまり戦争がつきものだ。 だから、地政学とは戦争の歴史を学ぶこと、といえる。 そして、近代以降は「陸」から「海」へとその覇権争いの舞台が移された――。 ★★★たった1つの図でわかる! 図解経済学入門 「えっ、本当にこれだけでいいの! ?」 たった1枚の図を読み解くだけで、世の中で起こっている経済のあれこれがわかる!! たとえば…… ・「モノの値段」はどう決まる? ・「値段が上がったね、嫌だね」だけで終わらせない などの、身近なことから、 ・「お金の政策」いったい、何をどうしているのか ・「マイナス金利」「TPP」「消費税増税」をどうとらえるか などの、もっと広い範囲まで「たった1枚の図」を使って本書では読み解いていきます。 ・経済の素人が経済をきちんと理解できること ・理解したうえで、マスコミや学者、政治家の言葉に惑わされず、 自分の頭で考えられるようになること この2点が本書の目標です。 最初から内容を削ることを目的としていたわけではなく、 この2つの目的を満たすために、経済の入門書に本当に必要な知識は何かと考えた結果、 自然と行き着いたのが本書なのです。 ■著者 高橋洋一 1955年東京都生まれ。 都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京 大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。 博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。 大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客 員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、 総務大臣補佐官、内閣参事官 (総理補佐官補)等を歴任。 小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の公表や 「ふる さと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。2008年退官。 その後、菅政権では内閣官房参与もつとめ、現在、嘉悦大学経営経済学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。
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<小泉>圧勝の謎!歴代首相の政治術、「言葉」から完全査定! 利益分配が不可能な現代、民主主義を動かす要因は「議員の数」から「国民の支持率」へ劇的に変わった。その変化を前に、首相たちはいかにして「言葉」で国民の意識を変え、支持を動員してきたのか。言葉によって新たな政治的現実を創出し、不人気政策にすら国民的支持を動員する新・政治モデル〈小泉型政治手法〉。戦後歴代首相の「言葉の力」との比較から、この新しい政治手法の可能性と限界をダイナミックに考察する。 【目次】 序 〈言葉政治〉とは何か 第一部 〈言葉政治〉能力から見た歴代首相の評価 第一章 〈言葉政治〉の諸類型 1 言葉とはどういう武器なのか 2 政治を振りまわす言葉 第二章 〈言葉政治〉の時代区分 1 民主主義のレトリックの時代 2 国家建設のレトリックの時代 3 課題解決のレトリックの時代 第三章 稚拙・未熟な〈言葉政治〉 1 〈言葉政治〉から見た首相のタイプ 2 稚拙な〈言葉政治〉 竹下登、森喜朗、村山富市 3 理屈者の〈言葉政治〉 橋本龍太郎、宮澤喜一 4 未熟な〈言葉政治〉 細川護熙、海部俊樹、小渕恵三 第四章 〈言葉政治〉の衝撃 1 〈言葉政治〉の本格化 中曽根康弘 2 〈言葉政治〉の真骨頂 小泉純一郎 第二部 不利益分配時代を動かす〈小泉型政治手法〉 第五章 〈小泉型政治手法〉の有効性 1 議会の支持より国民の支持 2 利益分配政治から不利益分配政治へ 3 首相使い捨てvs. プチカリスマ 4 シニカルなニュースショーへの対応 第六章 〈小泉型政治手法〉の陥穽 1 ポピュリズム批判の是非 2 政治のパーソナル化の過剰 3 期待はずれの恐怖 あとがき 還暦を迎えた戦後政治 参考文献 索引
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本書では、『儒教とは何か』『儒教――沈黙の宗教』などの著書があり、独自の儒教研究で名高い著者が、祖先からの〈血の連続〉〈生命の連続〉に最大の価値をおく儒教的死生観こそが、日本人の〈家族の思想〉の根本であり、日本人の拠り所とすべき精神であると論ずる。 【目次より】[第1章]儒教的仏教そして仏教的儒教 [第2章]出家と在家と [第3章]〈老い〉の悲しみと生きる気力と [第4章]儒教に学ぶ〈父性の復権〉 [第5章]〈現代の夫婦別姓論〉批判 [第6章]〈散骨する自然葬〉批判 [第7章]仏壇の復権 [第8章]不自由な教育・自由な教育 [第9章]少子化を抑止する寿国債 豊かで幸せな暮らしを享受しながらも、その内実は空虚で、何かことが起これば、すべて他人まかせでうろたえるばかりの日本人。そんな現状を憂える著者が、日本の家族が直面する問題を深く洞察し、祖先祭祀を求心力とした家族の再生のための本質的な議論を展開する。
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知識の羅列じゃない、読めば海外に行きたくなる 驚きとワクワクで導く、世界に羽ばたく入門書。 世界と日本はこんなに違う!? 40か国以上を旅した、イギリス在住・元国連職員が教える 無限の可能性を持つキミに贈る「未来の歩き方」 第一章 世界の人は日本をどう見ているの? 第二章 世界の仕事のやり方はこんなに違う! 第三章 世界の人たちのすごい「多様性」 第四章 世界の驚きの「衣食住」 第五章 「家族」だって世界でいろいろ 第六章 休日に世界の人はなにをしている? 第七章 世界の政治はどうなっているの? 第八章 世界が「保守化」しているって本当?
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あれから14年―― 安倍晋三の「約束」は、高市早苗に託された。 日本は、まだ終わっていない。 7月8日、安倍晋三氏が襲撃された事件から4年――。 本書はあの日の衝撃から始まる。そして、それ以来の日本が試行錯誤と混乱を重ねつつも高市早苗政権成立に辿り着くまでのインサイダー・レポートである。 【目次】 はじめに 第一章わが永遠なる安倍晋三 七月八日――全てはあの日の慟哭から始まった 岸田首相とその幕閣に与う 安倍貶め報道は仕掛けられた歴史戦 岸田爆弾テロと安倍暗殺 第二章 保守派の混乱と漂流 一周忌に――保守の牙城を守り抜いた安倍晋三の人間力 保守派よ、人の道に戻ろう 国家百年の計 第三章 異形の石破政権 石破茂首相への手紙 麻生太郎元首相への手紙 三回忌――安倍晋三の「底知れなさ」 石破茂捕物帖――石破茂の存在そのものが憲政の危機だった 第四章 そして、高市時代の幕が開(あ)く 高市早苗を守り抜け 高市首相のただならぬ強運 自民党よ、裏切るなかれ 戦後レジームの終焉、その先に 跋文――安倍さん、あなたはどこにおいでなのでしょうか
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制度でもマニュアルでもない 利用者・スタッフ・医療従事者との対話でつくる理想のケア 制度の枠組みと、目の前の利用者に寄り添いたいという思い。 その間で葛藤する介護現場から、 “その人らしい暮らし”を支える支援のあり方を考える。 「それは介護保険の規定外ですから」――。 介護の現場では、利用者の願いに応えたいと思いながらも、「制度上できません」と伝えざるを得ない場面が少なくありません。 掃除のついでに窓を拭いてほしい。 昔から通っていた店へ行きたい。 病院の付き添いをお願いしたい。 本人にとっては切実な願いであっても、介護保険制度の枠組みの中では対応が難しいケースがあります。 しかし著者は、「制度を守ること」と「目の前の人に寄り添うこと」は、本来対立するものではないと語ります。 大切なのは、「なぜその人がそう望んだのか」を考え続けること。 言葉の奥にある思いや、その人が歩んできた人生に目を向けることで、制度の範囲内でもできる支援や、新たな関わり方が見えてくるのです。 著者は、在宅介護・訪問介護の現場を長年経験し、現在は定期巡回・随時対応型訪問介護看護を運営する会社の代表を務めています。経営者となった今も現場に立ち続け、利用者、家族、スタッフ、医療従事者と向き合いながら、「理想の介護とは何か」を問い続けてきました。 利用者の言葉にならない思いをどう酌み取るのか。 家族の不安や希望と、本人の意思をどうすり合わせるのか。 介護職、看護師、医師など多職種とどのように連携するのか。 そして、スタッフ一人ひとりが安心して働き続けられる職場をどうつくるのか。 本書では、介護現場で起きている制度と現実のギャップ、利用者の思いに寄り添うための工夫、離職や人材不足に悩む介護業界の構造的課題まで、著者自身の経験をもとに具体的に描いていきます。 理念を掲げるだけでは、組織は変わりません。 マニュアルを整えるだけでは、人は育ちません。 大切なのは、現場に入り、問題を共有し、共に悩み、語り合いながら、より良い支援をつくっていくことです。 本書は、介護を単なる制度運用としてではなく、「その人らしい暮らし」を支える営みとして捉え直す一冊です。 制度と現場の間で悩みながらも、「より良い介護とは何か」を考え続ける介護従事者、組織づくりに向き合う介護事業者、そして利用者一人ひとりに誠実に向き合いたいすべての人に読んでほしい介護事業論です。
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荒れる選挙とモラルの欠如、民主主義は地方からぶっ壊れている! なぜ「無法者」が議員になってしまうのか?なぜ選挙が「デタラメ」にハックされてしまうのか? 近年、日本各地の地方自治体で、 ・学歴詐称や倫理問題を抱えた首長 ・ヘイトスピーチやデマを平然と垂れ流す議員 ・陰謀論や排外主義を主張して当選してしまう議員 が見受けられる。 かつて「泡沫候補」と呼ばれたユニークな候補は、もうその「面白さ」を失い、単に民主主義を破壊する存在になりつつある。 これらは単なる「人物の資質」の問題ではない。 人口減少、産業空洞化、外国人労働への依存、環境問題、文化摩擦、情報環境の劣化といった地方が抱える構造的問題が、 倫理なき政治家や分断を煽る勢力にとって“利用しやすい土壌”になっているのではないか? 本書は、地方議会・地方選挙の現場に赴き、その様子をつぶさに報じてきた6人の視点で、「なぜ地方から民主主義が壊れているのか」を多角的に検証した書籍である。
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公務員が優遇される陰には自治労がある! 地方公務員最大の労働組合で加入者は70万人超の自治労。その政治的な影響力の大きさにもかかわらず、自治労が問題にされることはほとんどなかった。地方自治体を「支配」して地方行政を歪めている巨大組織の実態に迫る。 *50頁分の新原稿を追加! ◎労使交渉で得をするのは組合幹部だけ ◎自治労幹部の天下りに規制なし ◎公務員優遇の陰に自治労あり ◎全国の自治労が辺野古「座り込み」を支援 ◎自治労に便宜供与する首長たち ◎組合費天引きの人件費は住民負担 ◎自治労の力の源泉は政治活動 ◎首長を味方につける自治労 ◎第2、第3の夕張が育っている可能性 ◎ゾンビ自治体を自治労が食いつくす ◎自治労主導の消費増税は公務員人件費に化ける ◎労働組合は「労働者の敵」
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ベトナム人は世界一シビアに中国を観察している ◎中国と陸で国境を接している ◎歴史上、何度も侵略されている ◎南シナ海の島の領有権をめぐり対立 ◎同じ共産党独裁国家 ◎最大の貿易相手国 ◎ベトナム人は中国が大嫌い ◎予備役数で中国を上回るベトナム ◎平和教育の日本、戦争教育のベトナム ◎鄧小平はなぜ中越戦争を仕掛けたのか ◎ベトナム戦争を戦った米国との奇妙な関係 ◎核兵器を持ちたいが持たないベトナム ◎米中対立で漁夫の利を得るベトナム経済 ◎ベトナム外交の目的は「中国の侵攻を受けないこと」 ◎対中外交のコツは「ロシアとの距離感」 ◎習近平が台湾侵攻にこだわる真の理由 中国との賢いつきあい方はベトナム人に学べ! 【本書の内容】 はじめに パンダの返還を嘆くのは日本人だけ? 第1章 高市首相の台湾有事発言を評価したベトナム 第2章 中国と対峙するベトナムの中越戦争の記憶 ➀中越戦争/➁核保有国の中国に対するベトナムの思惑 第3章 華僑を追放したベトナムの中国との経済関係 第4章 ベトナムと中国・因縁の2000年史 第5章 ベトナムのしたたかな対中外交 ➀中国とロシアは一枚岩ではない/➁ベトナムの「竹の外交」に学ぶ 第6章 ベトナムから見える「中国の台湾侵攻」の現実味 終 章 ベトナムからの高市政権の日中外交への提言
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〈著書累計200万部! 人工知能研究の第一人者が今いちばん伝えたいこと〉 ◎極論や嘘を言うAIの回答は鵜呑みにしない! ◎阿部慎之助監督の辞任は、どうしたら防げたのか? ◎AIには“身体性”というセンスが絶望的に欠けている ◎決定満足度の高い意思決定ができるのは人間のプロだけ ◎前頭前野が未発達な13歳未満のAI使用は禁止すべき AIは、人間の感情を煽る感情ブースター。 ちょっとアクセルを踏み込んだら時速300kmになるスポーツカーのようなもの。 翻弄されずに乗りこなすには、ちょっとしたセンスがいる。 AIは人の居場所は奪わない。 AIは人類を支配することはない。 恐いのは「私はどうしたらいい?」と聞いて、最初の答えにそのまましたがうこと。 子どもにも伝えたい人工知能との付き合い方! 【目次】 はじめに ~AIはうなずかない 第1章 AIの正体を見極める 生成AIはことばのモンスターである AIに恋をする? 人間のプロが無意識にやってきたこと ブルーカラーがゴールデンカラーへ 第2章 AIとの付き合い方 AIを悩み相談の相手にしていい? AIの心理的安全性は抜群 AIは、嫌悪や憎悪の増幅器になることがある 子どもたちに伝えたいこと ~AIがあるのに人が勉強する理由 第3章 AI時代に身に付けるべき「生きる力」 AIに勝たない、媚びない、平気でいる AI社会が抱えるジレンマ――若手の勘をどう育てるか AIに仕事を奪われたら、消費することが仕事になる 完全AI社会なら、人はただ幸せになればいい おわりに ~1983年からのタイムスリップ
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ベストセラー歴史作家が「客観的事実」をもとに徹底検証! 離島に迫る中国、韓国、ロシアの「魔の手」…… 平行線をたどる議論に終止符を打つ! マスコミが報じない「辺野古沖・抗議船転覆事故」の深層も分析! 日本の「辺境」を侵す問題の本質とは 日本人がいちばん心配すべきなのは、中国の沖縄への野心です。 対馬は韓国のものだと狙いをつけている勢力も半島にいます。 ロシアとの本当の問題は、樺太であり北海道だと思います。 そうしたなかで沖縄独立論を中国が画策し、 沖縄の革新派のなかで公然と語る人もでていますが、 これはたいへんまずいことです。 本書は、日本と中国、韓国・朝鮮、ロシア、それからアメリカ、 かつての琉球王国という国々との歴史的な関係を振り返ることで 日本の領土問題を考えていこうという試みです。(「はじめに」より) 中韓もロシアもひた隠しにする「不都合な史実」 ●中国が戦後に沖縄を要求しなかった事情 ●本当は一度も中国領だったことはない琉球王国 ●守礼門は中国皇帝への忠誠のシンボル ●佐渡島や五島列島も危ない ●公職追放の恨みで日ソ交渉を急いだ鳩山一郎の罪 ●辺野古沖・抗議船転覆事故と玉城知事の無責任
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「認知症ケア」は、多くの介護職を悩ませるテーマの1つです。「同じことを何度も聞かれる」「介助の声かけに応じてくれない」「まだ帰る時間じゃないのに『家に帰る』と言われる」など、多かれ少なかれ、このような出来事に遭遇し、最適な対応方法が分からずに困った経験があるのではないでしょうか?本書では、著者が考案した「理由を探る認知症ケア」をベースに、介護の現場で起きがちな事柄への対応例を、場面別にわかりやすく解説。62項目の豊富な事例で認知症ケアの理解が深まるスキルアップブックです。
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ビジネス・実用-1巻3,300円 (税込)世界が、100年前の時代と似ている。何か、どこか、韻を踏んでいる・・・・・・。 経済停滞と所得格差拡大、メディア環境の激変とポピュリズムとナショナリズムの激化、自由主義と民主主義の動揺。100年前に石橋湛山が提起した根本課題とその本質的意味が今日、なお切実な問題であり続けている。 いま、日本が直面する国家的課題により広い歴史的視野を踏まえて取り組むためにも、政治、経済、社会、外交、地政学、歴史などの切迫した課題を、それぞれの分野の専門家に考察していただき、それを1冊にまとめたのがこの本である。 石橋湛山が格闘した「あの時代」の課題を、私たちの時代の課題と照らし合わせつつ取り出し、湛山の問題意識と分析視角を切り口にして、今日の挑戦の意味を考えてみる。「石橋湛山との対話」によって今の「危機の時代」を「歴史洞察」する試みである。
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つながってるほど幸せで仕事もはかどる? 電子メディアは環境に優しい? 常時メディア接続は、働きすぎやストレスの原因になっている。電子メディアは膨大なエネルギーを消費し、デジタル器機は資源の争奪戦や環境汚染を引き起こす。 6ヶ月のオフライン生活を敢行したメディア研究者が、人類と地球のウェルビーイングを脅かすファストメディアの問題点をあぶり出す。 時間と速度をこの手に取り戻そう。グッド、クリーン、フェアなスローメディアで、オルタナティブな未来を育てよう。 【「序文」より】 われわれの社会は総じて、楽しい計画に、現在という魅惑に、稀少な楽しみ(つまり少数のベストセラー)に魅了されている。多くの者が、日常に欠けていると思われる幸福感や臨場感ややすらぎを追いかけている。わたしたちは知っている。そんな熱心なメディア利用がどういうわけか悩み、不安、疎外、忘却、働き過ぎ、ストレスの原因になっていることを。デジタル技術が、現代の不満の唯一の源泉あるいは根本要因だと思う者なんていない。けれども、この二一世紀初頭の年月を過ごしてきて、数々の端末とネットの恩恵は高くつくと認める者は増えた。メディアとの新しい関わり方と新しい対人関係を模索し、見いだし始めた少数派は、いまや拡大し、増加し続けている。 (……) スローメディアは、人びとが集い、対話の場が生まれるきっかけとなっており、いろいろな名前で展開を続けている。(……)どの動きにおいても共通しているのは、多くの人びとがデジタル器機と人間の生活について、より深く幅広い考察をするようになってきている点である。われわれに必要なのは、その旗の下に集える未来を見据えた名称なのだ。 【目次】 序 文 スローなるものの耐えられる軽さ 第一章 イントロダクション──持続可能性というオルタナティブな未来像 第二章 スローメディア──フード革命から学ぶ 第三章 「グッド、クリーン、フェア」──持続可能なジャーナリズムの枠組み 第四章 メディアをグリーンにする──環境市民とエコな学知に向けて 第五章 あなたのメディアを調える──散漫から精進へ 第六章 いまやわれらみなポストラッダイト 第七章 結 論──持続可能な未来に向けて 訳者あとがき
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◇ホルムズ海峡危機に日本はどう対応するべきか? ◇台湾有事は本当に起こる? もし起きた場合、日本はどうなるのか? ◇なぜ憲法改正が話題になっているのか? 9条問題の最大の論点とは? ――元国家安全保障局次長が語る安全保障入門講義! アメリカはなぜイランを攻撃したのか。台湾有事が起きたら日本はどうなるのか。現行の憲法の課題とは。今後の防衛費をどう考えるか。日本が抱えるインテリジェンスの弱点は――? 歴史的背景に始まり、近隣諸国との領土問題、最新の戦争のかたち、経済安全保障まで、元・国家安全保障局次長がやさしく語る。 <目次> 序章 激変する世界と日本の進むべき道 第1章 日本の安全 第2章 日本人にとっての自由主義 第3章 伸びるグローバル・サウスと自由主義的国際秩序 第4章 安定と安全をどう保つべきか 第5章 中国とどう向き合うべきか 第6章 台湾有事にどう備えるか 第7章 日本の領土問題と尖閣諸島 第8章 安保3文書と国家安全保障会議 第9章 新しい戦場 第10章 自由主義貿易の未来と地政学 第11章 経済安全保障
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「沖縄人は先住民族」「沖縄は日本の領土ではない」… 「尖閣」奪取は「沖縄本島」奪取の予行演習にすぎない! ========================== 日本が平和ボケに浸るなか、中国が凄まじい対日情報戦を仕掛けていることをご存じでしょうか。 国連では沖縄「先住民族」勧告を繰り返し、中国メディアは古文書を使って「琉球は明の属国だった」と執拗に主張しています。 それでも沖縄県知事と地元メディアは明確に反論せず、かえって中国側が増長する結果になっています。 中国は約50年前に突如、石油埋蔵の可能性を機に、尖閣諸島の領有権を主張し始め、その方針は今に至るまで1ミリもぶれていません。 日本国内で物議を醸した高市早苗首相の「台湾有事」発言は、中国側によって自国の利益増進のために巧妙に利用されただけです。 尖閣諸島をわが物扱いする中国のロジックは、日本から沖縄を分離し、やがて奪い取るためのロジックにほかなりません。その根拠がこの本に書かれています。 対中最前線で25年以上にわたり中国の動きをウォッチしてきたベテラン記者が放つ深層リポート。 「ここまで書いていいのか」と周囲が懸念した戦慄の事実の数々。 中国が仕掛ける認知戦に勝つための秘策がここにある! 第1章 中国メディア「沖縄は中国の領土」を論破する 第2章 国連勧告「沖縄県民は先住民族」を粉砕する 第3章 台湾有事、そのとき沖縄で… 第4章 中国の尖閣侵略史 第5章 中国に徒手空拳で挑み続ける男 第6章 先鋭化する「反自衛隊」活動の深層 第7章 17歳の命を奪った辺野古「平和学習」 第8章 「オール沖縄」の正体
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本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「媚中勢力」を排した高市早苗に習近平は打つ手を失った! 門田隆将氏と山上信吾氏の『媚中』(ワックブンコ)は、中国がいかに日本の政、官、財界、そしてメディアを支配下に置いてきたかを告発し、大反響を生んだ。 この本は、高市政権を潰そうとする習近平の中国と高市政権が、如何に戦っているかを 門田氏と参議院議員として自ら中国と戦ったいる石平氏が語り尽くした『媚中』につぐ衝撃の書である。 なぜ習近平は、トランプとの会談で高市の名が出るや、声を荒げて高市批判を繰り広げたのか。 黙して「中国封じ込め」の布石を打ち一歩も引かぬ「高市」、経済崩壊、社会不安で足下が崩れ始めた「習近平」 いま二人の対決に世界が注目している! <目次> はじめに 高市の”逆襲"におののく習近平 門田隆将 第1章 高市・トランプvs習近平で見えてきたこと 第2章 「傲岸中国」への勝利で日本人は覚醒した! 第3章 習近平の中国マル秘情報を語り尽くす 第4章 高市は媚中勢力をいかに成敗するか 第5章 日本有事の備えは大丈夫か 第6章 そして日本復活が見えてきた おわりに 高市総理「歴史的大勝利」の神通力
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本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 作家・歴史学者・考古学者・マスコミ・教科書… “過(あやま)てる縄文・弥生観”に終止符を! 日本人の血液の6割以上は朝鮮半島から、という通説はウソだった 最新の考古学、人類学、生命学、DNA研究、言語学でわかった真実とは―― 日本人は縄文時代から続くDNAを連綿と受け継いできた! ・的外れだった司馬遼太郎・山本七平の「縄文・弥生観」 ・成績優秀な子供ほど陥る「愚(おろか)」なるパラドックス ・結論は「縄文人が水田稲作を確立した」 ・根拠なき謬論(びゅうろん)「半島から多くの人が渡来した」 ・「渡来人が大挙押し寄せた」とは年に2~3家族だった ・シナ人・朝鮮人集落など存在しなかった! ・現代日本人女性の80%以上は縄文系 ・日本語のルーツは大陸・韓半島とは無関係だった! ほか 日本人のルーツに関心を持ちながら、かといって「日本人の先祖の大多数は朝鮮半島から流れ込んできた」という世の定説に納得しがたく、割り切れずにモヤモヤしている方々に、ここで明らかにした真実と知的爽やかさを共有していただければと思い、筆を執った次第である。(著者)
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みんなの力で、社会を美しく、静かに、面白く変える システム思考×デザイン思考の実践書。 対話を深め、地図を描き、未来を構想し、経済を動かし、社会に広げる。みんなの力で、社会を美しく、静かに、面白く変えていくシステム思考×デザイン思考の実践書。日本を襲う7つの難局、4つの構造的限界、6つの実践ケース、因果関係ループ図の描き方、5段階のデザインプロセスなど、課題の理解と実践にすぐ活用できる内容が満載。 【目次】 序章 厄介な課題があふれる日本とシステミックデザイン -厄介な課題があふれる時代 -日本社会を襲う7つの難局 難局その1 人口・経済の谷 難局その2 孤立・孤独の沼 難局その3 地球環境の歪 難局その4 グローバル化の波 難局その5 情報化の渦 難局その6 格差・分断の壁 難局その7 旧制度・価値観の岩 -なぜ克服が必要なのか -4つの限界 その1 成長・拡大思考の限界 その2 市場経済の限界 その3 工学的アプローチの限界 その4 分業と階層型組織の限界 -課題は生きている -人間社会に必要な豊かな生態系 ナレッジ編 その1 システムとシステム思考とは -システムとは -システム思考とは -あなたが変わるシステム思考 -複雑なものを複雑なまま捉える ナレッジ編 その2 システミックデザインとは -システム思考×デザイン思考 -システミックデザインとは -関係を変え、未来を育む スキル編 課題の地図を描く技術 -システム思考習得の近道 -issue+design流システム思考 -イシューマップを描く8ステップ STEP 1 テーマを言語化する STEP 2 アクターを洗い出す STEP 3 一次情報を入手する STEP 4 負の影響と未来を見通す STEP 5 背後にある要因を探る STEP 6 言葉を精査する STEP 7 因果関係を整理する STEP 8 負の循環を探す -地図上達のポイント ケース編 実践から学ぶシステミックデザイン 1 認知症世界の歩き方 2 LivEQuality 3 ReBuilding Center JAPAN 4 「循環者」になるまち・鎌倉 5 飛騨市学園構想 6 みんなでつくる総合計画 7 沿線まるごとホテル プロセス編 システミックデザインの旅の行程 -JOURNEY 1 仲間をつくる 社会を変える仲間の力 システミックチームとは 関係の質と成果の質の好循環 -JOURNEY 2 地図を描く 旅の必需品、地図 イシューを見極める イシュー設定のプロセス 迷い、衝突し、出遭い、進むための羅針盤 -JOURNEY 3 道のりを構想する 地図から道へ 未来を描く――ビジョンを言葉にする 未来を妄想する 言葉で未来をカタチにする 未来を実現する企画を創る 旅の行程表、ロジックモデルをつくる 確かな道が生み出す希望の力 -JOURNEY 4 水を確保する 社会を動かすお金の流れ 創るための水、拓くための水 水源確保・選択のポイント 水源とエコシステムを設計する 資金とつながりの循環を育む -JOURNEY 5 旅をひらく システムチェンジのための最後の問い 6つのエンドゲーム 1 商業化 2 行政施策への導入 3 レプリケーション 4 オープンソース化 5 ミッションの達成 6 サービスの継続 旅をひらく――3.5%の共感者とともに エピローグ システミックデザインのエッセンス その1 社会は生きている その2 みんなの力 その3 美しさと面白さが世界を動かす その4 偶然をデザインする その5 全ては現場の対話から その6 地球時間で生きる その7 ギブから始まる経済 その8 身体にしかわからないこと おわりに 付録
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執筆活動44年、若き日のトランプも取材した保守の重鎮が放つ、最新刊!! 大統領を動かすのは、国家、企業、それともAI! AI革命の実態と起業家たちの群像劇、そして、掘り下げられることの少ないAIと軍事技術を詳らかに、敵を知り!この戦いに勝て日本。 友情!決裂!買収! これは悲劇か?喜劇か?さようなら古き良き戦争。 ▼ベネズエラ大統領拘束、イラン攻撃で中国のレーダー防衛がクソの役にも立たない理由 ▼ドローン大国はウクライナになった ▼パランティアの「ゴッサム(防衛ツール)」が支える軍事作戦 ▼ウィキペディアをぶっつぶせ。そして訴訟合戦 ▼サム・アルトマンの政治的野望とトランプ ▼イラン攻撃以後、AI企業は株価を急落させている ●イランに降り注いだAI搭載のミサイルは正確無比に標的を爆破し、イランの指導者たちを排除した。 そのAIミサイルの頭脳とシステムは新興企業が開発したソフトウェアであり、舞台裏の主役だった。 ●AI(人工知能)革命は5兆ドルの市場を形成し、世界を繁栄に導くとされる。 ●AIはやがてAGI(天才レベル)となり、その次のASI(AIが天才人間を超えるレベル)となる? 「AIは必ず戦争に転用される」 (エリック・シュミット・グーグル元CEO) 「歴史は理論や計算では動かない非合理な部分がある」 (アレックス・カープ「パランティア」CEO) 「AIとバイオテクノロジーは人類の文明を画期するが、同時に二十一世紀最大の危機をともなう」 (ムスタファ・スレーマン「ディープマインド」共同創業者) 【目次】 プロローグ AI(人工知能)が人間を超える日 第一章 “アンソロピック・ショック”とは何か? 第ニ章 最新AI戦争の内幕 第三章 生成AI、チャットGPTで世界を揺らす 『オープンAI』の実像 第四章 激烈なる競争の現場 第五章 開発資金の出所、集め方への疑問 第六章 生成AI、チャットGPT 第七章 ディープステートに代わった“彼ら” 第八章 トランプの朋友、買収王=オラクルの息切れ! 第九章 AIが核戦争のボタンを押す日 エピローグ 米ビッグテックのCEOが続々と日本の首相官邸を表敬訪問するのはなぜだ? 【著者プロフィール】 宮崎正弘(みやざき・まさひろ) 1946年生まれ。石川県出身。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌「浪曼」企画室長を経て、貿易会社を経営。1982年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。現場を重視して緻密な取材に定評がある日本を代表する中国ウォッチャーとして海外からも注目されている。 近著に、『文化侵略で読む日本史』(産経新聞出版)、『常識 コモンセンスで取り戻す日本の未来』 (ハート出版)、『豊臣兄弟と家康』(育鵬社)、『テクノ・リバタリアンの野望』(ワック)、『あの人の死にかた』(ビジネス社)、『ステルス・ドラゴンの正体』『悪のススメ』『地獄の中国』(いずれも小社刊)など。著作は300冊近い。5冊が中国語、6冊が韓国語に翻訳されている。また作家として『拉致』『謀略 投機』(ともに徳間書店)などの国際ミステリーも執筆。
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自治体の資料は、「正しい」だけでは伝わりません。 上司・同僚・議員・住民に伝わり、納得される資料には共通するポイントがあります。 本書は、そんな公務員に求められる資料作成術を底上げする、実践ガイドです。 決裁資料、議会説明資料、住民向けチラシ、報告書、プレスリリースなど、自治体職員が日常的に作成する資料を題材に、「伝わる資料」の考え方と作り方を体系的に解説。 単なるテクニックではなく、読み手の視点に立った構成の組み立て方を学べます。 構成のコツやレイアウト、デザインのテクニックに加え、資料作成の基本から実践までを1冊に凝縮。 また、生成AIを活用した手法など、最新の実務ノウハウも紹介しています。
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国際法はどこから来るのか? ロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻は第二次世界大戦後の国際連合を中心とした国際秩序、ひいては国際法を根本から覆すものとなっている。 また、中東におけるガザ危機も収束の見通しが立たず、国際的枠組みの脆弱性をさらけ出す結果となっている。 とはいえ、慣習国際法から、各種条約、国際連盟や国際連合にいたるまで、世界は数世紀を重ねながら、確固としたルールを築いてきた。 しかし、急ぎ、基本概念を俯瞰しようとしても、この国際法の分野では手軽な入門書は存在しない。 もちろん、すでに多くの国際法学者が国際法の入門書を刊行してはいる。しかし、どの本も法学部生を対象としており、法学部以外の学生や初学者ではなかなか読むのが難しい。 本書は、主権、自決、平和、戦争、制裁をはじめ、国家関係の基本に立ち返り、国際法をゼロから学び直すことを狙いとしている。 国際法はどこから来るのか? その歴史、そして未来とは? 複雑きわまりない国際法の世界をコンパクトな入門書でアプローチ!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 施設サービス計画(ケアプラン)の考え方と書き方を解説。ケアプラン点検事業からみえてきた「わかりにくい(わかりやすい)」表現を豊富に収載し、「わかりにくい」書き方をどのようにすればわかりやすくなるのか具体的に指南する。記載事例をすべて刷新。NG書き方集を収載。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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・政治家は本当に忙しい? ・国会期間中以外はどんなことをしているの? ・政治にはやっぱりお金がかかる? 国会議員の働き方や国会の仕組みが マニアックに面白く学べる! 人気ポッドキャスト『セイジドウラク』パーソナリティーによる “国会ウォッチ”ガイド本 毎日なんとなく国会答弁の様子を目にして、国会の仕組みをわかったつもりになっていませんか?国会議員だけに与えられた特権や歳費(給与)以外のお金がありますが、超ハードスケジュールなわりには、国会議員の収支を見ると意外にカツカツのようです。そしてもしもあなたが国会議員を目指したいと思ったのなら……。TBSラジオ記者として日々国会の取材を行っており、人気ポッドキャスト『セイジドウラク』のパーソナリティーが、国会&国会議員の実態をユニークに解説します! <目次> 第1章 今さら聞けない! 国会議員の仕事って何? 第2章 永田町の常識は社会の非常識!? 特権とおサイフ事情 第3章 こんな人が向いている! 国会議員の人材要件 終章 政治を道楽のように 永田町ウオッチの面白がり方 特別対談 向大野新治(元衆議院事務総長)、霞いちか(『霞が関の人になってみた』著者) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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対話とは、そこにいる人たちが力を合わせ、いっしょに答えを探す共同作業のこと。 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 議論の勝ち負けにこだわったり、相手を「論破」するのではなく、 対話という丁寧で根気強い作業こそが今求められているのではないでしょうか。 意見が分かれる、ハッキリと答えが出せない。 そんなさまざまなテーマを設定して誌上で対話を展開。 人と話し合う感覚とスキルを身につけていくレッスンブックです。
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発達障害の特性は生成AIと「相性が最高」だった 仕事で「指示が一度で理解できない」「メール1通の作成に何時間もかかる」「考えをうまくまとめられない」……。そんな発達障害の特性による「生きづらさ」を抱えていませんか? これまで一人で孤独に向き合ってきたこれらの悩みは、生成AIという画期的なツールの登場によって、劇的な解決の糸口が見つかっています。 本書は、就労移行支援事業所でAI活用を教える著者が、利用者たちが実際に成果を出してきた生成AI仕事術を体系化。 特性による困難を、AIとの対話でいかにして強みに変えるかのエッセンスを詰め込んでいます。 「何度聞いても怒らない」「曖昧な指示をタスク化してくれる」「頭の中のアイデアを可視化してくれる」――AIとの対話を通じて、諦めていた可能性の扉を開く方法を具体的に解説します。 【本書の特長】 ・発達障害の特性と生成AIの「相性の良さ」に特化した仕事術を紹介 ・タスク管理、ビジネスメール、会議の準備、ストレス管理からキャリア形成まで具体的な仕事の悩みを幅広く解説 ・そのまま使えるプロンプト(指示文)だけでなく、自分流にアレンジして試行錯誤するやり方を伝授 ・単なるツールの紹介ではなく、読者が自身の特性を理解し、AIと対話しながら成長していくための「相棒」としての使い方を提案 医師の診断の有無にかかわらず、今まさに仕事や社会の「壁」に直面し、それでも前に進みたいと願うすべての人へ贈る、実践的な攻略本です。 本書の構成 第1章 ミス・情報整理の困りごと 第2章 行動・計画・実行の困りごと 第3章 対人・コミュニケーションの困りごと 第4章 感情・ストレス・メンタルの困りごと 第5章 評価・キャリアの困りごと ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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合成大麻にゾンビタバコ、処方箋薬のオーバードーズ。日常のすぐ隣で蔓延する「脱法」はもはや社会現象! “普通の人”がなぜ、グレーゾーンの“沼”にハマるのか。 大ベストセラー「ルポ川崎」著者が10年以上追い続けた取材の集大成に刮目せよ! *** 『脱法』ーーいま、そう題された本を開いたあなたは、おどろおどろしい内容を期待しているだろうか。その欲求にも少しは応えられるとは思うが、これから書くのは、至って“普通”の話である。 この本では主に、いわゆる“脱法ドラッグ”について取材してきたことをまとめ、そこから見えてきたことについて書いている。「ひとが傷つき、死んでいるのに“普通の話”?」。そう眉をひそめるかもしれない。しかし、普通だからこそ恐ろしいのだ。(まえがきより) ※実際の書影のタイトル文字【脱法】の部分は、箔押し(銀)となります。 **もくじ** ・はじめに ・脱法ドラッグ年表 1章 兆し 2章 浸透 3章 依存 4章 変貌 5章 規制 ・おわりに
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まちづくりは、特別な人だけのものではない。 この本は、「普通の人が、普通にまちづくりに関わる」ための考え方と技術を、一冊にまとめた実践的ガイドである。 行政、市民活動・NPO、ビジネス、金融機関、専門家、教育・福祉————まちづくりは、多様な主体が関わり合うことで初めて前に進む。本書では、そうした担い手一人ひとりの特性を活かしながら、まちづくりを動かしていくための視点を「人」「プロセス」「ガバナンス」「スキル」という構成で丁寧に解き明かす。 さらに、理念や想いを語るだけにとどまらず、現場での実践を支える具体的な問いや役割の整理にも踏み込む。持続可能な市民組織を考えるための「25の質問」や、ファシリテーター、コーディネーター、プロデューサーといった役割の提示は、日々の活動を点検し、次の一歩を考えるための実践的な手がかりとなっている。 地域に関わることは、社会を変えるための活動であると同時に、自分自身の生き方を見つめ直す営みでもある。 「何かしたい」と感じたその想いを、無理なく行動につなげ、関わりを続けていくための考え方と技術を示す、まちづくりの世界に足を踏み出す人にとって、確かな道しるべとなる1冊といえる。
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斎藤幸平氏絶賛! 「もう分断はうんざりだ。連帯を取り戻そう。コモン再生のヒントはこの本にある」 ケン・ローチ(映画監督)ナオミ・クライン(ジャーナリスト、『ショック・ドクトリン』著者)をはじめ、 「フィナンシャル・タイムズ」「ガーディアン」「オブザーバー」「GQ」「Elle」の各紙・誌でも絶賛! 「インターネット登場以後、もっとも影響力のある論客」(英・スペクテイター誌) 「サンデータイムズ」ベストセラー 経済的不安という「実体的な危機」から人々の目をそらすために、エリート層がいかに「文化戦争」を煽っているか。 アイデンティティ政治が個別の被害者感情に矮小化され、多数派である労働者階級を分断する「マイノリティ支配」の道具にされているかを解き明かす。 そのうえで、 ◎文化戦争は別の手段による「上からの階級闘争」であることを認識 ◎メディアによる絶え間ない「アテンション」から抜け出し、正しく「怒る」 ◎アイデンティティを壁にするのではなく、共通の物質的・社会的利益を中核とした強固な連帯を取り戻す ことの重要性を示す。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「高市自民党」は、もう自民党ではない! 「逆説」を使って徹底分析。 煽動政治とは、「政治的孤児」たちの心の深層にある破壊的なエネルギーをハッキングし、特定の方向へと突き「動かす」力だ。 総選挙での高市自民党の地滑り的勝利、参政党現象、中道改革連合の敗退。 歴史的な日本政治の転換点となった2026年、物言わぬ人々「サイレント・マジョリティ(静かな多数派)」が起こした大変革を、著者はタテの歴史的視座とヨコの比較政治の手法で分析した。 欧米ポピュリズムの世界が来るのか、高市首相や参政党、斎藤元彦兵庫県知事、チームみらいなどが自ら、あるいは支持者が用いた「煽動政治」のやり方とは。 分析・思考方法を読者と共有し、これからの日本政治を考えていく。
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山上徹也とは何者だったのか? その人物像、国民の誰もが気づいていない犯行の真の動機を山上が鈴木エイトだけに対面で語った! ついにはじまった安倍晋三元首相銃撃事件の裁判を傍聴し続けた鈴木エイトが、 メディアやYouTubeが伝えない事件の深層と、 山上の発言、真意を解き明かしていく。 そして、山上との4回計90分間の対話に成功。 山上が裁判で語らなかったこと、 語ったものの真意がつたわらなかったことを鈴木エイトだけに明かした。 山上が安倍晋三元首相を撃った本当の理由、その心中とは――。 「はじめに」より 私は判決公判の翌週、意を決して拘置所を訪ね、面会室で対面した山上徹也被告に、直接あの言葉が持つ強烈な違和感が示していたものの正体を確認することができた。 ――被告人質問の徹也さんの発言のなかに、気になっているものがあります。 ほぼすべての公判を傍聴し、さらには判決公判前後に山上徹也被告と拘置所で数度にわたり面会し、私なりに事件の真相に迫ることができた。本書では、そこに至る過程を示し、世間やメディアがいまだ知ることのない山上被告の真実を追っていきたい。 (目次) はじめに 序章 はじめて対面した山上徹也 第一章 初公判 第二章 検察側と弁護側の攻防 第三章 第一回被告人質問 第四章 二回目の被告人質問 第五章 三回目の被告人質問 第六章 安倍昭恵入廷 第七章 最後の被告人質問 第八章 求刑 第九章 山上徹也との対話 終章 統一教会系議員たちの復権 おわりに
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児童養護施設で育った子どもたちが、大学に進学し、1人で生活をしながらキャンパスライフを送る。施設を退所したあとは、それまでと同様の支援を受けられるとはかぎらない。大きな環境の変化のなかで、彼・彼女たちは大学でどのような困難を抱えるのか。大学側はその困難をどのようにサポートしているのか。 児童養護施設での生活経験がある学生を対象に、入学前から在学中、卒業後まで、12年以上継続的にインタビューを重ねて、これまで語られてこなかったキャンパスライフの実情を明らかにする。そして、彼・彼女たちに対する大学の支援を浮き彫りにする。 金銭面や人間関係の困難、就職への不安などを抱える学生もいれば、不登校を経験したり妊娠・出産したりして、退学の危機に直面する学生もいる。それに対して大学の教職員は、個々の事情に応じて、教育的な指導に加え福祉的な支援もおこなっている。 福祉的な支援までもおこなう大学のあり方を「ケアする大学」として提起して、教職員の個々の努力に頼るのではなく、児童養護施設での生活経験がある学生に対する社会的な支援の必要性を描き出す。そして、彼・彼女たちにかぎらず、多様な学生を受け入れている現在の大学に必要なケアの考え方、支援のあり方を具体的に提言する。
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紀元前2600年のインダス文明を起源とするインド。社会、文化の礎が築かれたのはヴェーダ時代からグプタ朝の間だった。中世にはイスラーム勢力が入り、多数の王朝が乱立し分裂する。16世紀から300年にわたり支配したのはムガル帝国だった。イギリス統治期を経て、ついに1947年に独立。20世紀末からの成長は目覚ましく、世界に存在感を示す。本書は「21世紀の超大国」の、5000年に及ぶ長く複雑な軌跡を描く。 ■目 次■ まえがき 序 章 長い歴史と複雑な社会 第1章 インダス文明から始まるインド史 1 ハラッパー、モヘンジョ・ダロ遺跡の発見 2 未解明のインダス文明 3 インダス文明の衰退 第2章 古代文明の展開 1 ヴェーダ時代 2 仏教・ジャイナ教の成立と発展 3 古代統一王朝の成立 4 クシャーナ朝と南インドの諸王朝 5 グプタ朝―ヒンドゥー教と古典文化の隆盛 コラム アレクサンドロス東征がマウリヤ朝を生み出したのか コラム 文化遺産のアジャンターとエローラ 第3章 中世インド世界 イスラームとの遭遇 1 イスラーム勢力の進出 2 南インドの攻防 バフマニー朝対ヴィジャヤナガル王国 コラム 世界遺産クトゥブ・ミナール 第4章 ムガル帝国の成立と展開 1 初代バーブル帝 ムガル帝国の始祖 2 第三代アクバル帝 実質的な帝国建設者 3 ムガル朝の全盛から衰退へ 4 反ムガル・在地勢力の台頭 5 ムガル帝国の遺産 第5章 英国のインド支配 インドの近代 1 インド航路の開拓と欧州列強のインド進出 2 英国による植民地化と在地勢力の征服 3 一八五七年反乱 4 英領インドの誕生 第6章 独立運動の展開 1 社会改革から始まった独立運動 2 インド国民会議派の誕生 3 第一次世界大戦期以降の独立運動とガンディーの登場 4 可視範囲に入り始めた独立 5 大英帝国の落日と第二次世界大戦 6 第二次世界大戦終結から英国の撤退へ 第7章 独立インド 理念から現実へ 1 憲法の制定 世界で最長の憲法 2 ネルー時代 独立~一九六四年 3 インディラ・ガンディーの時代 一九六〇年代中頃~八〇年代 4 一九八〇年代 激動の一〇年 5 九〇年代の枠組み変更 コラム ガンディーの現代史的意味 第8章 日本とインド 1 憧れの国インド 2 明治時代から第二次世界大戦まで 3 第二次世界大戦後の日印関係 両国間のズレと低迷した関係 4 九〇年代に始まった日印パートナー関係 5 これからの日印関係 コラム インパール作戦 終 章 21世紀のインド 1 インドの政治経済状況 2 国際社会におけるインド あとがき 主要参考文献 関連年表
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戦後最年少52歳で首相に就任、8年8ヵ月の史上最長政権を誇った安倍晋三。祖父に岸信介を持つサラブレットは、自民党最右派として憲法改正を掲げたが一次政権では挫折する。 しかし政権復帰後、「アベノミクス」など経済政策により支持を獲得、6度の国政選挙に連勝し「安倍一強」体制を築く。彼の威光はG7でも際立ち、トランプ米大統領への対応など国際的評価も高かった。だが、安保法制など敵と味方を峻別する政治姿勢や、森友・加計学園、桜を見る会など権力の私物化への批判が付きまとった。 本書は波乱と毀誉褒貶に満ちた安倍の生涯を辿り、彼の政治を総括する。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 持続可能な開発には、開発政治学のアプローチが必要である。本書は、国際援助機関のガバナンス認識、世界的な民主主義の後退、民主的選挙や汚職対策、法の支配、SDGsの達成状況、地方分権と地方自治、アフリカの紛争後国家の事例、国際政治的要因の検証を通じて、SDGsを中心とした開発目標の達成に必要なガバナンスの制度化を考察する。
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アメリカ合衆国と国際金融が機能低下に陥った現在の世界の混迷を前に、日本の近現代の経験が示唆するところに着目し、19世紀後半の国際社会への本格的参入と20世紀半ばの国際社会への復帰という二つの時期を中心に、戦前から戦後に掛けての政治史を骨太に描く。 【主要目次】 序 章 近現代日本の国家形成—―力点としての「二つの開国」(五百旗頭薫) 第Ⅰ部 国家形成から帝国へ 第1章 幕末の不平等条約再考――近世的日蘭関係と米英の参入(福岡万里子:国立歴史民俗博物館研究部准教授) 第2章 明治維新再訪――陸奥宗光を手がかりに(佐々木雄一:明治学院大学法学部准教授) 第3章 金融・帝国・戦争――「満洲国」承認の国際政治経済学 1932-1937(前田亮介:東京大学大学院総合文化研究科准教授) 第Ⅱ部 帝国から通商国家へ 第4章 戦後「通商国家」の始動――通商をめぐる外務省と経済官庁の相克(井上正也:慶應義塾大学法学部教授) 第5章 経済自立と安全保障――1950年代前半の日米関係(楠 綾子:国際日本文化研究センター教授) 第6章 戦後政党政治における外資導入論――1950年代の展開を中心に(伏見岳人:東北大学大学院法学研究科教授) 第7章 大来佐武郎と戦後日本――経済とアジアの交錯(高橋和宏:法政大学法学部教授) 第8章 覇権のなかの自律性――アメリカの国際秩序構想と日本のアジア外交(玉置敦彦:中央大学法学部教授) 第Ⅲ部 戦前戦後の通観的視座 第9章 「一等国」をめざして――戦前・戦後日本のステイタス追求(佐藤 信:東京都立大学法学部准教授) 第10章 ライシャワー夫妻から見る日本の民主主義――二つの開国の発酵過程(村井良太:駒澤大学法学部教授) 第11章 国内統括の構造――経済インフラをめぐる府県知事と代議士(稲吉 晃:新潟大学法学部教授) 第12章 近現代日本の政治――軍事との関係から(五百旗頭薫)