福富満久の作品一覧 「福富満久」の「アルジェリアと資源と日本」「イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 地政学」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 NEW イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 地政学 - 社会・政治 / 国際 1巻1,210円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の解像度があがる! 地政学の基本やしくみがやさしくわかる! ●地政学の基本から、日本、アメリカ、ロシア、中国など世界各国の情勢まで、イラスト&図解でわかりやすく解説! ●地政学がわかれば、世界の国々の情勢や政治の狙いが見えてくる! ●監修・一橋大学教授の福富満久による、今後の世界の行く末がわかる特集も! 【テーマ例】 ・地政学ってどういう学問? ・地政学の用語の意味は? ・日本は地政学的にどんな特徴がある? ・日本は「シーレーン」が重要? ・アメリカは「巨大な島国」? ・中国の「一帯一路」構想って何? ・パナマ運河はなぜ重要地域? ・EUはなぜ生まれた? ・平原であることがヨーロッパの特徴? ・NATOが必要とされる理由は? ・ロシアはシーパワーを求めている? ・ウクライナがEU寄りになった理由は? ・中東で紛争が多い理由は? ・冷戦後の地政学の立ち位置は? ・批判地政学って何? など <もくじ> 1章 まずは知りたい 地政学の基本 2章 日本とアメリカとアジアの地政学 3章 ヨーロッパ、ロシア、その他地域の地政学 特集 福富満久が考える 地政学とこれからの世界 特集 地政学の解像度があがる 世界の話 <監修者> 福富満久: 一橋大学大学院社会学研究科/社会学部教授。英国王立地理学会フェロー(F.R.G.S.)。1972年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。同大学院政治学研究科博士課程およびパリ政治学院国際関係学Ph.D.コース修了。博士(政治学)、Ph.D(国際関係学)。専門は国際政治・安全保障・中東問題。 2012年より一橋大学大学院社会学研究科准教授、2015年より現職。15~16年カリフォルニア大学サンタバーバラ校 オルファレア国際問題研究センターリサーチフェロー、19~20年ロンドン大学キングス・カレッジ 戦争学研究科シニアリサーチフェロー。18年より防衛大修士・博士論文審査委員。著書に岡倉天心記念賞を受賞した『国際正義論』(東信堂)をはじめ、『国際平和論』(岩波書店)、『戦火の欧州・中東関係史』(東洋経済新報社)などがある。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha 試し読み フォロー 大学4年間の地政学が10時間でざっと学べる 3.0 学術・語学 / 教育 1巻1,650円 (税込) イスラエルとパレスチナはなぜ戦争が始まったのか?ロシアはなぜウクライナ侵攻したのか?北朝鮮がミサイルを日本海に撃つ意味は何があるのか?日本の米軍基地、アメリカにとってのメリットとは?半導体に助成金を出す意味など、ニュースで日々報道される国際情勢や日本の米軍基地、北方領土問題など、他国が関わる問題には地政学的な問題が関わっています。「地政学」を知ることは、戦争の歴史を知ることにつながります。第一次、第二次世界大戦のほか、世界で起きた様々な戦争・紛争、支配の歴史、地政学的リスクなど各国が取った戦略を体系的に学べる一冊です。ニュースの内容がより深く理解できるようになる最新の大人の教養書。 ■本書の目次■ 第1章 地政学の基礎 第2章 パックス・ブリタニカの地政学 第3章 パックス・アメリカーナの地政学 第4章 パックス・シニカ(中国)とパックス・ソベティカ(ロシア)の地政学 第5章 世界の紛争と経済戦争の地政学 第6章 パックス・アシアーナの地政学と日本 試し読み フォロー 戦火の欧州・中東関係史―収奪と報復の200年 4.3 社会・政治 / 政治 1巻1,760円 (税込) 欧州視点でとらえた新しい中東史。 気鋭の国際政治学者による渾身の意欲作! 中東・北アフリカでの民主化運動「アラブの春」から7年。シリアでは内戦による死者数が47万人を超え、難民は480万人以上に達している。IS(イスラム国)によるテロは、エジプト、チュニジア、リビア、マリなど北アフリカ全域に拡散し、欧州でも、パリ、ブリュッセル、ロンドン、バルセロナと多大な犠牲者が出ている。 なぜ中東は世界の「火薬庫」となってしまったのか。なぜ中東でこれほどまでに戦争が続くのか。中東発の混迷は欧州にどこまで負の連鎖をもたらすことになるのか。本書は、欧州と中東の関係をオスマン帝国崩壊以前の源流からたどり、主に英仏の思惑など欧州視点で捉えた新しい「中東200年史」である。 試し読み フォロー 日本人が知らない 中東&イスラム教 - ビジネス・経済 / 経済 1巻220円 (税込) 中東で勢力を拡大している「イスラム国」(IS)が、世界を揺るがしている。ISが生まれた背景に何があるのか、今後どのような手を打つべきか、世界的に議論が巻き起こっている。 さらに、中東には産油国が集中している。原油価格は今後どう動くのか。油価下落は湾岸諸国の経済にどのような影響を与えるのか--。注目テーマが多く、中東の政治・経済から目が話せない。 本書は週刊エコノミスト2015年3月24日号で掲載された特集「日本人が知らない 中東&イスラム教」の記事を電子書籍にしたものです。 特別編として、サウジアラビア主導の連合軍による空爆が激化するイエメン情勢と、その背後にあるイランに対するサウジの危機感などを分析した最新号(2015年4月21日号)のエコノミスト・リポートも掲載。 目次: はじめに 日本人が知らない 中東&イスラム教 第1部 イスラム国と中東の混迷 第2部 中東の歴史を学ぶ 【特別編】2015年4月21日号エコノミストリポート ・イエメン空爆激化 イラン核交渉が進展 危機感強めるサウジ 試し読み フォロー 宗教と経済 - ビジネス・経済 / 経済 1~2巻220円 (税込) 世界の動きを読み解くには宗教の知識が不可欠だ。政治、社会はもちろんのこと、経済活動も例外ではない。「汝、宗教を知らずして、経済を語るなかれ--」 本書は、週刊エコノミスト2012年9月4日号の特集「宗教と経済」を電子版化したもの。世界の3大宗教と経済の関係がとことん分かります。 Part1 宗教と経済 ・資本主義を生む宗教、阻害する宗教 ・欧州危機はなぜカトリック諸国で、より深刻だったか ・イスラム教は、経済活動も信仰の実践の場 ・単純化や技術革新に根付く仏教思想 ・ユダヤ人になぜ成功者が多いのか ・大統領選を左右してきた宗教 ・資源と政治・宗教 Part2 3大宗教を今すぐ理解する 宗教の系統図 キリスト教早わかり イスラム教早わかり 仏教早わかり Part3 知れば得する宗教の豆知識 ロムニー米大統領候補で注目を集めるモルモン教 プロテスタントが増えるカトリックの牙城ブラジル 影響力を発揮してきたインドのシク教徒 仏・儒・道教の見直し進む中国 水どころか唾も飲めないイスラム教徒の断食 蜜月続く国家と正教会 日本の宗教伝統の中心になる「神仏習合」 試し読み フォロー アルジェリアと資源と日本 - ビジネス・経済 / 経済 1巻110円 (税込) 大手エンジニアリング会社・日揮と関係企業の日本人10人を含む40人以上が犠牲になった2013年1月のアルジェリア人質事件は、世界中に衝撃を与えた。容易に推測できるのは、「アラブの春」による旧体制の崩壊と米国の軍事費削減によって、北アフリカ・中東地帯に権力の空白地帯が起きていることだ。 アルジェリアは天然ガスの宝庫でもあり、日本経済の直面する課題、「エネルギーの安全確保」と「確固たるリーダーなき21世紀の世界で安全保障をどう確立するのか」が突きつけられた事件でもあった。 我々はこの事件から何を学び取ればいいのか。地政学、エネルギー問題に精通する専門家が解説する。本書は、週刊エコノミスト2013年2月12日号の特集「アルジェリアと資源と日本」を加筆・修正したものである。 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 福富満久の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 戦火の欧州・中東関係史―収奪と報復の200年 社会・政治 / 政治 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 「オスマン」という、長年「トルコ」「アラブ」「ペルシャ」地域を支配してきた「帝国」が瓦解していく時代において、欧米が同地域でどのように自分達の国益を拡大させていったか?そしてその結果、今に続く戦火が絶えない不安定な地域になってしまったか?をわかりやすく解説した稀少な書籍。 0 2022年10月19日 戦火の欧州・中東関係史―収奪と報復の200年 社会・政治 / 政治 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 今見える表面の対立が全てではない。 そこには歴史、主にイギリス、フランスの帝国主義時代によって撒かれた火種がある。世界史の復習をしたい。 筆者の主張強いなと思ったけれど、そう理解してよめば面白い。 0 2021年08月05日 戦火の欧州・中東関係史―収奪と報復の200年 社会・政治 / 政治 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ イギリス、フランスが中東で行なってきた数々の貪欲な行為により、今の中東の悲惨な混乱がもたらされたことがよくわかる。そこにアメリカやロシアの利己的な動機による介入により、混乱に拍車をかけている。 アラブ諸国の側も利害が一致せず、一枚岩になれなかったりで、欧米等に付け込まれた面もある。 しかしながら、最も責任を負うべきは英仏であり、中東の安定にもっと積極的に関与すべきであろう。 アメリカ追随外交しかできなくなった日本には全く期待できないことが残念。 0 2019年08月14日 戦火の欧州・中東関係史―収奪と報復の200年 社会・政治 / 政治 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルが収奪と報復の200年とあるように、結構著者が主張をする本。まあでも妥当ではあるか…という内容だけど、善悪はっきりと単純化させすぎでは、と思ったりも。 0 2018年07月10日 大学4年間の地政学が10時間でざっと学べる 学術・語学 / 教育 3.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 地政学って何だろう?という好奇心から手に取った。 なるほど『戦争』と密接に関わる学問なのか。 正直内容を理解できたとは言い難い。 だけど、基礎概念を知るだけでもニュースの見方が変わりそう。 日本が衝突の危険を軽減する《バッファゾーン》になっていると分かれば、世界から見た日本の立ち位置も少し見えてくる。 他にも核兵器は攻撃のためではなく防衛のため、抑止力として使用されている事すら知らなかったんだよね。 こういう各国の思惑を知ると「戦争をなくすのって難題だな」と思わずにはいられない。 0 2025年07月21日