大下英治の作品一覧
「大下英治」の「小説・吉田 茂 戦後復興に賭けたワンマン宰相」「自民党総裁選 仁義なき権力闘争」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
高市さんの政策についての書籍はいくつか読みましたが、半生については読んだことがなかったので、購入しました。印象に残ったのは、高市さんが、松下政経塾に所属していた頃、アメリカの下院議員であるシュローダーさんに会うために、議員会館を訪ねたところです。とてつもない熱意と行動力に驚嘆と敬意を感じました。また、その後はアメリカ連邦議会のコングレッショナルフェローになるため、いろいろな分野を勉強し、その成果をレポートにして、全スタッフのボックスに放り込んだとのことです。現在の高市さんの行動力、政策立案能力はこの頃から培われたのかなと思いました。翻って最近は、石破政権の媚中政策に対して、声を上げない、ガス抜
Posted by ブクログ
ー わたしのいちばん好きな言葉は、『知ることは愛することだ』という一言です。そして、二番目に好きなのが、アナトール・フランスがいった『もしもわたしが神様ならば、青春を人生のいちばん終わりに持ってくるだろう』というすさまじいまでの青春への追憶であり、憧憬の言葉です。
知ること―これは、すべてについて、その追求が深ければ深いほど、深い『愛』につながるでしょう。人に対して、物に対して、そして、技術、文学などの創作活動に対しても。小さな世界としてみるならば、みなさんが港湾カレッジを通じて知り得た港、そして自分…。知ることが永遠の愛に昇華するよう、まず知ることに青春を傾注することが、『青春を人生のおわ