大下英治のレビュー一覧
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ダイソーの矢野社長が成功した理由は下記の通りだと感じました。
①無駄な浪費をしない
経営者は成功すると高級車に乗るなど、散財することもありますが、矢野社長は節制していた点が成功した理由の一つだと思いました。
②販売価格が100円に固定されている
販売価格は100円という縛りがあるからこそ、生産流通...続きを読むPosted by ブクログ -
1970年 熱い日々をおくっていた青春。
1969年9月25日。藤圭子は『新宿の女』でデビューした。「演歌の星を背負った宿命の少女」。
売れたレコード枚数 88万枚。
私が男になれたなら
私は女を 捨てないわ
ネオンぐらしの 蝶々には
やさしい言葉が しみたのよ
バカだなバカだな だまされ...続きを読むPosted by ブクログ -
数年前とても話題になっていた事件だったので、経緯を知りたいと思い読んでみた。
日本金融史上稀に見る勝利には、弁護士が優秀だったからだけではなく、弁護士と被害者が一種の友情のような、強固な信頼関係を構築したうえでの勝利だった、ということが熱く語られているように思う。
いい意味で想像を裏切られ、少年漫画...続きを読むPosted by ブクログ -
革新を続けるSBIを先頭で引っ張る北尾社長のこれまでの経歴や、考え方が良くわかる本。
あまりこの手の本は読まないタイプだったが、本書は非常に面白く、一気に読めた。Posted by ブクログ -
本書は金融庁幹部に地銀の優等生と褒められた経緯のある地方銀行と天才詐欺師、それに群がり、結託した不動産会社・建設会社らの詐欺行為によって多額の借金を背負わされた被害者たちの戦いの記録です。本書の主人公の一人ともいえるSS被害者同盟のまとめ役リーダーと河合弘之弁護士の出会いが借金帳消しという勝利につな...続きを読むPosted by ブクログ
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地銀の優等生等と虚像を振りまいてきたスルガ銀行の、投資目的不動産に対する融資事件。その被害者弁護団の活動を追跡した記録です。普通のサラリーマン達が銀行に戦いを挑み、最終的に前例の無い代物弁済=借金帳消しを勝ち取ったドラマのような実話を楽しめました。Posted by ブクログ
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行き過ぎた資本主義の弊害の1つのパターンに見えた
当事者の方々には大変な道のりだったことは理解しているが、それを読み物としてしっかり被害者に感情移入させ共に勝利を勝ち取ったかのような感覚にさせた著者の力量は素晴らしいと感じた
余談になるが興味深かったのはバイキング(フジテレビ)とスッキリ(...続きを読むPosted by ブクログ -
この本のタイトルだけを見たら、恐らく読もうという気にはならなかったかもしれません。
実は今、他の電子書籍を読んでいる最中ですが、タイトルは「安倍晋三 安部家三代 」大下英治著という電子書籍です。
ちょうどタイミングよくこの自由民主党の深層に興味がわいてきたことが、この本を読んでみようと思...続きを読む匿名 -
■社会人として必要な三つのこと。
①感謝の気持ち(感謝力)
・人生に大切なことは感謝する力
・感謝力を常に持つ続けること
②素頭を鍛え常に物事を考える(勉強と努力)
・社会人になってからも勉強
・学生時代は記憶力との戦いで社会人は工夫力の戦い
・工夫する力は「素頭」
・もう一つ重要なのが眼の力「眼力...続きを読むPosted by ブクログ -
藤圭子を育てた石坂まさをとの関係やデビュー当時の話、一番好きな歌手宇多田ヒカルの小さい頃の生活等が垣間見えて読んで良かった。藤圭子も宇多田ヒカルも母娘で大歌手!祖母もすごい瞽女だったらしい。宇多田ヒカルの子もイタリアの血が入って超大物の歌手になりそう。ますますのご活躍を楽しみに、お祈りしてます。Posted by ブクログ
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『『冬の華』『駅STATION』『居酒屋兆治』『夜叉』『あ・うん』『鉄道員』『ホタル』『あなたへ』…「敗残者=アウトロー」に魅入られた稀代の監督。その生き方を体現し、運命的邂逅を果たした俳優、高倉健。以後55年、20作に及ぶコンビを組んだふたりの、旅の記録。』
降旗康男のインタビューを中心に高倉健の...続きを読むPosted by ブクログ -
どってことないよ。成功するまで頑張ればいいんだからね。やろうとおもったやつを途中で投げるから、失敗する。成功するまで頑張ってみろよ。失敗しないよ(p.323)Posted by ブクログ
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20120821
◉一つの方法にこだわらない
◉ もうだめだと思ったら、一歩だけ進む
◉昨日より一個できることを増やす
◉できると思うまずそこからはじめる
◉自分で自分の実力をきめつけない
◉答えは一つと決めつけない
◉迷った時は、自分の心に正直になる
◉一ヶ月前の自分に勝つ
◉知る事にもっと貪欲に...続きを読むPosted by ブクログ