大下英治のレビュー一覧

  • ソニー・勝利の法則~小説「井深大と盛田昭夫」~

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    どってことないよ。成功するまで頑張ればいいんだからね。やろうとおもったやつを途中で投げるから、失敗する。成功するまで頑張ってみろよ。失敗しないよ(p.323)

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    2017年01月13日
  • 専横のカリスマ 渡邉恒雄

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    努力なくして成功なし。持って生まれた才能に加え、本人の努力がいまの地位を築いたか。読売新聞を読みたくなった。

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    2015年10月03日
  • 田中角栄秘録

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    田中角栄の人柄が伝わってくるような、様々なエピソードが、盛りだくさん紹介されている。一気に読めてしまう一冊。

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    2015年08月20日
  • 松下幸之助 「仕事に役立つ」話 感動しながら「成功法則」が身につく本

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    20120821
    ◉一つの方法にこだわらない
    ◉ もうだめだと思ったら、一歩だけ進む
    ◉昨日より一個できることを増やす
    ◉できると思うまずそこからはじめる
    ◉自分で自分の実力をきめつけない
    ◉答えは一つと決めつけない
    ◉迷った時は、自分の心に正直になる
    ◉一ヶ月前の自分に勝つ
    ◉知る事にもっと貪欲になる

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    2012年08月21日
  • 新エネルギー戦争の罠(電子復刻版)

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    2002.4に出版されたこの書籍。
    怖いぐらいに"エネルギー問題"を軸に、現原子力政策の問題点を定義している。
    唯一、惜しいのは津波による崩壊とは構想されてなかったことぐらいか。。。

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    2012年01月12日
  • 松下幸之助 「仕事に役立つ」話 感動しながら「成功法則」が身につく本

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    自分にとって「仕事」や「働くこと」とは何かを考えるために手にした1冊。この本には、松下幸之助氏の波乱万丈な人生の中から生まれた沢山の言葉があり、私にとって仕事以外のこれからをどうやって生きるかまで考えさせて頂けた1冊でした。

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    2011年09月30日
  • 陰の総理・仙谷由人vs.小沢一郎

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    ネット中心に、このテーマはずっと読んでいるが、
    これはすごい。
    短時間で書き上げた著者の筆力、自力に脱帽中。

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    2011年01月26日
  • 孫正義 起業のカリスマ

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    自分は凡人だけれども、改めて凡人だと徹底的に痛感させられる本。

    自己啓発視点でみると、モチベーションMAXにあがるけど、
    一方で残念な自分にも改めて気づかされ
    多少の落ち込みもセットでやってくる。

    本のなかで紹介されるエピソードの数々は
    「えっ、こんな人がいるの?ほんとに?」
    と強烈なインパクトを残してゆくうえ、
    ジェットコースターのようなスピード感で
    エンターテイメントの小説としても
    むちゃくちゃ楽しめた。

    この本を読んで孫さんが身近に感じられる人もいれば
    異性人のような遠くの存在として感じてしまう人もいるかもしれないな。
    だって、思考回路やモノを判断するモノサシが
    違いすぎるもの。あ

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    2010年12月22日
  • 孫正義 起業のカリスマ

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    天才経営者の軌跡を綴った本。

    とにかく、孫さんの力強さに圧倒される内容だった。

    読んでいて、意外なのは孫さんが頭がいいのは確かなんだけど、それ以上に情熱が半端じゃない。

    上手くやろうとして、なかなか上手くいかないのは情熱の問題かも、と思えた。

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    2010年12月12日
  • 孫正義 起業のカリスマ

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    圧倒的な野心。
    圧倒的な情熱。
    圧倒的な行動力。

    3つの圧倒的な力により、日本のITインフラを世界第2位にまで押し上げた功労者の一人、孫正義。

    大儀のためには、犠牲をいとわない、その姿勢がすばらしく明快。稀代のリスクテイカー。真似しようと思っても、常人にはできません。

    読後、私の内側から溢れてきた「俺もやるぞ」というエネルギーが、ちっさな悩みは全て吹き飛ばしてくれました。

    彼の半生を知るには、もってこいの一冊です。
    読み始めたら、一気に読んでしまいますよ。

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    2011年01月10日
  • 自民党総裁選 仁義なき権力闘争

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    昭和、平成、令和における自民党総裁選の中からいくつかの舞台裏を臨場感十分に伝えてくれる。
    特に角福戦争や、安竹宮、小泉氏、安倍氏については、小説のように感じられた。
    政策ではなく政局で自民党が動いてきた歴史を見せつけられ、ややうんざりもするが派閥政治がこうやって運営されてきたのかと具体的に理解できた。

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    2025年11月14日
  • 高市早苗 愛国とロック

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    高市さんがメタル好きというのをTwitterで知り、このようなタイトルなので音楽について語ってるのかなと思ったら高市さんの人生史でした
    僕がメタル・ロック系のジャンルが好きなので愛国とロックのロックばかりみてました笑

    高市さんの政策の本は読んでましたが難しいことも多いので高市さんという人間を知りたい方はこちらを読むことをおすすめします。
    読むと中々にロックという言葉に恥じない人生を歩んでます。この行動力や信念、胆力は私も憧れるものの実際に実行できているか…
    総理大臣としての高市早苗さんに期待しています!

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    2025年11月07日
  • スルガ銀行 かぼちゃの馬車事件

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    黒木亮の「空売り屋シリーズ マネーモンスター」で読んだかぼちゃの馬車事件をモデルにした作品をきっかけに、本作に興味を持った。
    小説仕立てで読みやすかった。

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    2025年06月16日
  • 田中角栄秘録

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     政治・歴史的な詳しいことは相変わらずわからないしあんまり興味も持てないままだけど、今まで読んだ田中角栄関連書籍の中で一番好きだったかも。ところどころちょっとうるうるしちゃった。
     田中角栄に関する本は、彼がいかに有能で素晴らしい政治家だったかを力説するか、お金にモノを言わせて権力を拡げていったと糾弾するか、その両極端であるように思える。この本は、必要以上に田中角栄に肩入れしたり神格化したりすることなく、かといって罵倒・糾弾することもなく、ニュートラルな立場から彼の業績と、身近な人物たちとの関係を記述している。とはいえ、どちらかといえば著者の文章の全体の雰囲気になんとなく田中角栄への愛を感じて

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    2023年10月17日
  • ふたりの怪物 二階俊博と菅義偉

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    長期政権となった第二次安倍政権のキーマンである、ふたりの怪物。このタイトルと表紙のお二方の写真に、半ば義務感のようなものを感じて、手に取った。

    政治に関する書籍は、興味のど真ん中なので大体読む。が、その大多数がトップに関するものであり、いわゆる裏方と言われる人にスポットを当てた書籍は少ない。私もどちらかと言えば、支える側に回る一人だ。その鏡みたいな人物を題材にしたこの書籍は、自ら読んでくれと言わんばかりに書棚から話しかけてきた。パッと目について、焼き付いて、離れなかったのだ。

    このふたりの怪物の生い立ち、地方から国の政治家へ、自民党内の陣笠議員から一国の総理を支える政治家にまで 駆け上がっ

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    2023年04月06日
  • 百円の男 ダイソー矢野博丈

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    日常生活でスッカリおなじみの業界の中に「100円ショップ」がある。最近では100円以上の価格で売っている商品もあるが、それでも安くて普通に使える商品を売っていて重宝している。





    そんな「100円ショップ」の代表といえば、ダイソーを運営する株式会社大創産業。その創業者は矢野博丈。





    経済面で恵まれない家庭に生まれ苦労して、会社を起こしたあとも金を持ち逃げされたりと、苦労の連続だった。




    1972年に矢野商店を創業して、1977年に株式会社大創産業にして法人化。今では日本以外に、世界の26の国と地域にも出店している。





    店を支えてきた人や矢野が影響を受けた経営者のこと

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    2023年03月06日
  • 論語と経営 SBI北尾吉孝 上 激闘篇

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    SBI HD会長である北尾吉孝氏の半生録。提灯書籍の感が強く、後世に残ることを意識してか城山三郎風の文体や史書からの引用が多くみられる。それらを割り引いて読んでもなかなか面白い。野村證券からソフトバンクそして国内証券会社第2位であるSBI HD帝国を築き上げた北尾氏の才覚とヒリヒリする交渉力の巧さが読み取れる。北尾氏のエピソードは興味深いが、それより孫正義氏の逸話やエピソードが面白く、上巻は主役が喰われてしまっている感がある。まあ致し方なしか。

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    2023年01月10日
  • 石原慎太郎伝

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    今後こんな個性的でダイナミックな政治家は出ないでしょう。発言内容は厳しい印象でしたが、常に愛嬌がありました。国を思う気持ちは誰にも負けない強いものでしたね。

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    2022年07月17日
  • 渋沢栄一 才能を活かし、お金を活かし、人を活かす

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    大河ドラマと合わせて読むと登場人物や出来事がイメージしやすい。渋沢栄一が論語を理解し、行動してきた所以が分かりやすく示されている。
    若い時には苦労をしろと言われるが、周囲に認めてもらえるまで努力を惜しまず、時期が来るまで耐える必要性を改めて感じた。渋沢こそ苦労ばかり。しかし食も忘れ、老年であることも忘れて学問に没頭する(働く)のは不老不死の薬に勝るという人生観が素晴らしい。

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    2021年12月05日
  • 自民党幹事長 二階俊博伝

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    二階さんは一本筋が通った政治家であることがよくわかった。
    書籍の中で、「政治家は一度言ったことは絶対実行しろ。できないなら言うな」、「我々(政治家)に求められているのは、聞く力、見る力、そして感じる力、さらに共感する力ではないでしょうか」とありましたが、社会人としても同じだと感じています。
    評論家にならないよう心して仕事をしていきたいです。

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    2021年10月03日