大下英治のレビュー一覧
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カープも激闘中!頑張れ!
ってな事で、大下英治の『激闘!闇の帝王 安藤昇』
渋谷の伝説、安藤昇の歴史書w
ヤクザって言うより人思いと言うか、人徳の塊と言うか。
粋で、ダンディーで、セクシーな社長。
主演の血と掟を観てみたいな。
大下英治さんの他の本も読んでみよ。
中々面白い内容じゃった♪...続きを読むPosted by ブクログ -
下巻は「立志編」という名の如くSBI HDの拡大戦略そして北尾氏の経営哲学と人脈について。上巻の「激闘編」のような野村證券時代の話や孫正義氏とのエピソードもないのでダイナミズムには欠けるが、北尾氏が稀代の経営者でありSBI HDはひょっとすると国内トップひいては世界に冠する一大金融グループになる可能...続きを読むPosted by ブクログ
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かぼちゃの馬車事件について詳しく書かれている本。
1番悪いのはスマートデイズだが、ここは確信的に詐欺行為をやっている。
今更この会社を訴えて数百万を回収できたとしてもオーナー達のローンは残ってしまう。
それならいっそのことグルであったスルガ銀行にターゲットを絞ろうと判断した河合弁護士は流石だと思う。...続きを読むPosted by ブクログ -
昭和から平成にかけて、社会事件の裏側を
解説したルポタージュ。
居酒屋つぼ八をめぐるイトマンの買収工作と
社長追放が劇画のようです。
やや稚拙な表現も見受けられるが
一読の価値あり。
表紙の写真が素敵です。Posted by ブクログ -
小池百合子のことを知らない人には、どんな人なのかわかる。
本人、周りの支持者、対抗している人、考えている思想などが伺えた。
著書のの中でいわれている嫉妬の偏が、女偏ではなくて、男偏でというのは、あながち間違っていないのかも思った。忖度などが起こる原因のひとつなのだろう。
政治界は、女性が少ないと言わ...続きを読むPosted by ブクログ -
何となくしか分かってなかった、こーゆー場面での戦い方を、知ることができた。野次馬的な興味本位で読み始めたけど、思った以上に良い内容だと思った。Posted by ブクログ
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スルガ銀行かぼちゃの馬車事件の顛末が明らかに!
新聞で読み知っていたかぼちゃの馬車事件に携わった方々が如何にして代物弁済を勝ち得たかが克明に記録されている。
どの企業も一つ間違えれば陥ってしまう収益至上主義。それを防ぐ方法は、たった一つ。すなわち、常識的に考えておかしいと思うことはやったらいけないと...続きを読むPosted by ブクログ -
この本は総理になる前に書かれた本であるが、菅さんが何をしてきた人なのか、もしくは、どんな人なのか知る上では良い本だと思う。
まさか自分が政治家に興味がでるとは思わなかった。Posted by ブクログ -
松下幸之助氏のご苦労が垣間見える。
なかなかこの本の内容を若者が理解するのは難しいが、幸之助氏のように仕事を楽しんで、また苦しみながらも前に進んで行くのは並大抵ではないなと思った。Posted by ブクログ -
できると思ってトライして失敗してまた挑戦して。たとえ1か月間寝込んだとしても、めげずにどこまでやり切れるか。単純にすごいなと思った。他人の目とかどうでもいいことを気にしている場合じゃない。Posted by ブクログ
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100円均一ショップで国内トップのダイソーを展開する大創産業の矢野博丈氏の反省と自身の想いを書いた一冊。
お客様第一主義を掲げ妥協をしない商品を出す同社の姿勢と氏のユーモアが印象に残りました。
夜逃げをしたり、軌道に乗っての火事での苦難など壮絶な過去や誰にも感謝し思いやりを見せる姿など今日まで同社...続きを読むPosted by ブクログ -
「冬の華」から「あなたへ」まで、高倉健さんと降旗監督の想いや制作秘話を、スタッフや共演者へのインタビューで綴った1冊。2段組みで300ページを超える大作だが、読み始めるとやめられない。憧れの健さんの周辺に漂う空気感がうれしい。
読むたびにもう一度映画を観たくなってくるが、健さんも含め、彼ら巨匠た...続きを読むPosted by ブクログ -
高橋まつりさんの死に端を発して、改めて浮かび上がった電通の様々な闇。
NHK海老沢会長との暗闘の辺りは大変面白かったが、終章では急に電通に気を使った感じで終わる。
終章で電通擁護論を張る二階派の伊藤忠彦衆院議員がクソな老害というのが分かっただけでもヨシとしませふ。Posted by ブクログ -
正直なんでこんなに第二次安倍政権がこれだけ強力なのか、疑問に思って読んでみた。
病気を克服できたこと、
個人的カリスマ性においては小泉元総理に及ばないが、安倍総理を支え続けたいという人たちを惹きつける能力においてははるかに優れているとか。その人たちの「結束力」こそが安倍官邸の強い権力の正体という著者...続きを読むPosted by ブクログ