大下英治のレビュー一覧
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小泉親子だけでなく、又次郎さん以降の小泉家の凄さがよくわかる一冊。
純一郎さんも凄かったですが、進次郎さんはもっとスゴくなる期待が持てる器ですね。今後の期待して注視していきたいと思います。「良き日本人であることが国際人」という考え方や英会話への覚醒などは心に響くものでした。Posted by ブクログ -
ジャイアンはいかにしてジャイアンになれたのか?との興味で本書を手に取りました。讀賣新聞のオーナーではないのに、サラリーマン社長なのに、まさに専横パワーを振りかざす謎の老人、ナベツネ。自覚的に悪役を演じているのではないか、と思えるほどの憎々しさの内側は哲学の人であり、教養の人であり、努力の人であり、友...続きを読むPosted by ブクログ
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「
あくまでもデジタル情報革命に徹する高い志だけは継承しつづける。(略)新しいライフスタイルを提供する。自己増殖を続けることで人々に少しでも喜びを提供する。幸福を提供する。
」Posted by ブクログ -
映画「日本と原発」の監督、河合弘之さんを紹介する著書。以前から原発について考え、3.11をきっかけに弁護士として戦い、映画まで作ってしまう。そこまで活動できるわけが判るように思います。行動力・決断力、そして1点突破。今回は「経済」ではなく「倫理」がポイントなんでしょうね。今度お会いする機会があるので...続きを読むPosted by ブクログ
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田中角栄の一面が見れた。
もうちょっと全体的なところが知りたかったけど、そういう本ではなかった。
若いころがイケイケでエキサイティング。
人としての魅力がたっぷり。見てみたかった。Posted by ブクログ -
ムネアツ!
書籍とその文を通した、その言葉だけでも充分惹きつけられる。
大平さん曰く、サシで会う事は危険と評された人柄は、正に今太閤と言うべき「人たらし」。Posted by ブクログ -
70年もの昔僕が尋常小学校の時に修身で習った懐かしい稲村の火の庄屋さんの物語にであいて嬉しい 庄屋さんの名前は浜口さんスーパーでも売っているヤマサ醤油の1代目だというから縁があるのかな
ところで修身の本に載っていた稲村の火は ラフカディオ・ハーンの リビング・ゴットから取ったようだ 主人公が庄屋の...続きを読むPosted by ブクログ -
孫さんの確か携帯業界参入するまでの半生を綴った本。孫さんはすごい。どこがというと高校生の時点での将来をよく見据えていたこと、バークレー在学中の行動力、起業する業種を選ぶストイックさ。でもやはり彼はすごいものの、インターネットが普及していくビッグウェーブを掴んだという面も大きいだろう。最も彼はビッグウ...続きを読むPosted by ブクログ
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■面白い。どうしてこんな事になっているのか、腑に落ちた。
■何処まで本当か分からないところがあるが、真実は含まれているらしい。
■特に参考になったポイントに関してコメント云々。
■巨大化・複雑化するほど原子炉のリスクは大きくなる。(考えてみれば当たり前)
■反対に、できるだけ小さくしたマイク...続きを読むPosted by ブクログ -
Kodama's review
経営の神様と言われる所以はどんな書籍を読んでもいつも感じることが出来ます。こんな偉大な方には到底なれる訳はありませんが、少しでも吸収させて頂けることがあればと今後も書籍を手に取らせて頂くことと思います。
(10.5.2)
お勧め度
★★★★☆Posted by ブクログ -
日本のベンチャー界の基盤をつくってくれた。感謝したい。
なにがなんでも自分の意見を通すっていうのはやってみよう。ゴネるというか、主張するという意味で。
あとyahoo買収時に、ジフ・デイビスの社員から意見を聞いたというのは初耳。ほんとテキトーに運良くyahooに出資したのかと思っていた。
人生っ...続きを読むPosted by ブクログ -
松下幸之助氏のエピソードから、仕事に対する心構えを学べる一冊。
今更ながら松下幸之助氏の商魂や理念に感服します。
前向きに生きる勇気を貰いました。Posted by ブクログ -
2010/5/15〜5/23
「ついつい、松下幸之助の時代とは違う。同じには無理」と反発心が出るが、松下幸之助の生涯を読み進めるに従って、松下幸之助の日本全体の経済を考える姿勢に感動する。
松下塾の出身者の政治歌が多いことも勉強になった。Posted by ブクログ -
【処方箋】
・孫正義を知りたい方
・『常識』に飽きた方
【感想】
孫正義の生き方を知りたければ、まずはこの一冊から始めるといいだろうと思える1冊。
最近、Twitterをはじめとして露出の多い孫さん、各所で語っていたり、この間の孫正義Live2011で語っていた自分史のほとんどを網羅している本。と...続きを読むPosted by ブクログ -
孫社長がいまの地位を築くまでの道程を書いた本。「起業の物語って戦国時代の歴史小説を読んでるようなドキドキ感がある」と語っている人を見たことあるが、本当にそんな感じだった。Posted by ブクログ
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近年の日本政治を振り返るのに最適の本。2003年秋、自民か民主か、マニフェストを掲げて激突した総選挙。その裏などを深く切り込む永田町深層リポートです。Posted by ブクログ