大下英治のレビュー一覧

  • 松下幸之助 「仕事に役立つ」話 感動しながら「成功法則」が身につく本

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    ネタバレ

    取引先が支払をしぶったとき、集金をやかましく催促する企業と
    しない企業だと、どうしてもやかましく催促する方に支払う。
    取引先の言い分を聞きすぎてしまうと、他社にスキを与えてしまう。

    これは深い。

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    2012年07月26日
  • 小沢一郎はどのように自民党をぶっ壊したか?<新装版>

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    壊したのは自民党だけでなく、日本もである。小沢一郎は既存の選挙制度の専門家であることで存在した。そこにがん細胞のように目的なく肥大しようとする権謀はあっても、マキャベリの言う大きな目的のための「権謀」は存在しない。またその権謀も決して帝王のそれではなく、家康のように毒も薬も活用する器はない。

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    2012年04月29日
  • 小沢一郎はどのように自民党をぶっ壊したか?<新装版>

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    少し読むのに時間がかかってしまった。少し政権交代していら時間がたっているので、その時の背景等を忘れている部分があったので、今度はこの著者の作品はなるべく早くタイムリーで読みたいと思った。

    小沢一郎のエピソードもたくさん載っていたが、全国各地の民主党の候補者を忘れないことについては、やはり大物から声をかけられたうれしさが小沢一郎のカリスマ性を物語っていた。小泉チルドレンと小沢チルドレンの違いは、小泉は一時の郵政解散の勝ち組のみであって、小沢の場合は一度の当選だけではなくてその先も面倒を見てくれるような、本当の政治家づくりをしてくれているという実感が候補者にはあったようである。

    また厚労省の官

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    2012年02月04日
  • 郵政大乱! 小泉魔術

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    大下氏の小説は結構好きで中学生位から色々と読んでいる。
    この本は小泉前総理を中心に周辺の政治家がどのように行動したかを描いたもの。
    いつも感じるのだが、「何故こんなに克明に情報を得られるのか?」と感じる。
    まぁ全てが本当に起こったことかどうかは別にして、政治の世界が一番分かり易い人間模様を読み取れるので、様々な人間(社内or社外)と付き合っていくのに参考になる

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    2010年05月04日
  • 小泉純一郎vs.抵抗勢力

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    北朝鮮対応への小泉、中川のスタンスがよい。
    田中真紀子は一番田中角栄を知らないのではないだろうか。

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    2010年03月20日
  • 大波乱! 安倍自民VS小沢民主

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    体制を磐石なものにしたい安倍晋三自民党。政権交代の足がかりとしたい小沢一郎民主党。いずれも参院選の必勝を目指して活発な動きを見せている。新聞・テレビなどのニュースでは伝わらない水面下の暗闘を、自民・民主のキーマンに直撃取材。

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    2009年10月04日
  • 福田vs小沢 大連立の乱!

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    参院選大敗北、安倍首相自爆辞任、福田総理誕生…、結党以来の大混乱期を迎えている自民党。一方、小沢代表のもと「政権奪取!」と意気込んでいた民主党。そんなときに降って湧いた大連立構想。いったいこの時期になぜ?政界緊急レポート。

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    2009年10月04日
  • 内閣官房長官秘録

    購入済み

    がーすー持ち上げ?

    少し前に出版されたらしいが中身が薄過ぎる。
    官房長官の話は然程無く時系列もいい加減なので話が飛び飛びになってる。
    読むだけムダな一冊。
    ついでに、著者は見る目がない。

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    2021年01月08日
  • 悪魔の女

    購入済み

    やすっぽいエロ小説のよう

    ノンフィクションのカテゴリーだったので購入してみたが、まさしく安っぽいエロ小説のようで、あまり胸に響いてこない。

    1話、2話までなんとか読んだが、3話以降読む気がしなくなり、読んでない。
    ”ノンフィクション”を期待して読むようなものではない、エロ小説として読んだほうがいいかも。

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    2019年07月05日