配信予定・最新刊

作品一覧

  • 「右派市民」と日本政治 愛国・排外・反リベラルの論理
    NEW
    4.0
    1巻957円 (税込)
    異形の右派勢力が日本を動かす!? 安倍政権を熱狂的に支持した「岩盤保守層」。安倍氏の死後、かれらがよりどころにしたのは高市氏やトランプ氏、参政党、日本保守党といった新たな右派アイコンだった――。日本政治を左右する「右派」の実像に迫る。
  • ネット右翼とは何か
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    愛国的・排外的な思考をもち、差別的な言説を流布させるネット右翼。その書き込みを目にするのは日常生活の一部になった。しかし、ネット右翼の実態はわかっておらず、断片的な情報やイメージに基づく議論も多い。 ネット右翼とは何か、誰がネット右翼的な活動家を支持しているのか――80,000人規模の世論調査、「Facebook」、botの仕組みなどを実証的に分析し、インターネット文化の変容と右翼的言説の関係もあぶり出す。 ネット右翼の実態を多角的に解明して、手触り感があるネット右翼像を浮かび上がらせる。
  • 3・11後の社会運動 8万人のデータから分かったこと
    4.0
    1巻1,606円 (税込)
    ピーク時には1カ月で延べ100万人が参加した反原発デモ。国会前や各地で繰り広げられた反安保法制デモ―。1970年以降、社会運動が退潮していった日本で、3・11後に大規模デモが復活したのはなぜか。どのような人が、どのようなきっかけで参加したのか。大規模デモが発生し持続し得た理由を、約8万人のデータを用いて多角的に分析し、新たな知見を導き出す。3・11後の大規模デモと、これからの社会運動を考える上でも示唆に富む労作の誕生!

ユーザーレビュー

  • ネット右翼とは何か

    Posted by ブクログ

    リベラル左派の人たちはしばしば「ネット右翼はきっとこんな人間だろう」と語るが、それは多くの場合、色眼鏡を通した思い込みにすぎない。
    また、ネット右翼とオンライン排外主義は混同されがちだが、実際には両者の間に微妙な違いがあり、その区別を曖昧にしたままでは現状を正確に把握することはできない。

    本書は、平成以降の政治や社会の動きを背景に、ネット右翼がどのように生まれ、どのような人々が共鳴し、どのように影響力を増してきたのかを丁寧にまとめている。

    私自身、これまでネット右翼の人々についてぼんやりとした印象しか持っていなかったが、この本を読むことで、彼らがどのような理屈や背景から右翼的な思想へ傾いて

    0
    2025年10月19日
  • 「右派市民」と日本政治 愛国・排外・反リベラルの論理

    Posted by ブクログ

    松谷満「右派市民と日本政治」(朝日新書)
    日本の右傾化を悲憤慷慨するような本ではなく、右派をきちんと定義して大規模な世論調査を行い、どんな種類に右派が日本にどれくらいいるのか、年齢や性別、社会階層別に特徴があるのかどうかなどを分析している。彼による右派の分類は
    (1) 愛国主義者:大日本帝国が好きな人
    (2) 伝統主義者:家族や性愛のあり方を変えたくない人
    (3) 排外主義者:中国や韓国が嫌いな人
    (4) 反左翼:立憲や共産が嫌いな人
    この(1)-(4)全部に当てはまる人は極少数で、大抵の右派はこのうち1つか2つ程度しか当てはまらないらしい。このうち(2)は高齢者が多いが、(1)(3)は若い高

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    2026年03月01日
  • 「右派市民」と日本政治 愛国・排外・反リベラルの論理

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新書ってあんまり読まないんだけど、本読みたいからだなので読んでみた!読みやすかった〜政治本初心者の私にちょうどよかった。
    身近にどんどん右になっていく人を見たり、会社で話してる人があー右だろうなぁと感じることがあって、どんな思想なのか気になって読んだ。
    私は左だけど、私も著者と同じくキリスト教の思想が根っこにあって、対立したその人ととも一緒に生きていきたいって思ってるから読みやすかったのかも
    そして自分が右の思想や中立層への理解が全然足りてないと実感し反省。
    もっと相手を知っていこう〜私〜!!

    0
    2026年02月25日
  • 3・11後の社会運動 8万人のデータから分かったこと

    Posted by ブクログ

    本書は、3.11後の社会運動の軌跡を記録した重要資料になり得ると思います。

    直感的には感じていましたが、日本では他の国では考えられないほどデモの「おひとり様」参加が多いのかと改めて思いました。またデモに恐怖や嫌悪感を感じる人を多くいるとデータから改めて読み取れそうです。また本書でも述べられていましたが女性はこれまで男性よりも積極的な意思を持っているのにもかかわらず社会運動から疎外されてきました。

    今後はこれまでのシニアに近い左翼的かつ男性の社会運動家がデモの中心にいて群衆が煽っているというイメージを持たられるのではなく、どういう目的があって社会運動を組織し、特に若い女性のリーダーがデモを含

    0
    2021年07月23日
  • ネット右翼とは何か

    Posted by ブクログ

    ほとんど新しい発見はなかった。ただ、この本に書かれている結果だけを先にネットや何かで知らせてもらっていたからだと思う。このような地道な調査をしてくださる方がいて、その結果を教えていただけることはありがたいことだと思う。

    0
    2020年06月23日

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