頭が良くなる文化人類学~「人・社会・自分」――人類最大の謎を探検する~

頭が良くなる文化人類学~「人・社会・自分」――人類最大の謎を探検する~

748円 (税込)

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3.4

人類最大の謎は、実は最も身近に存在する「人・社会・自分」だ! 「実は、人は生き物が大嫌いなのだ」「実は、人はエッチが大嫌いなのだ」「実は、人は自分の顔が大嫌いなのだ」などの22講の文化人類学講義を通して、「人・社会・自分」の裏に隠された謎を探る。知的興奮を味わいながら、世界観が変わる、確実に頭が良くなる!

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頭が良くなる文化人類学~「人・社会・自分」――人類最大の謎を探検する~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分の常識が思っているほど常識ではないことを知り、頭を柔らかくしていこうぜという文化人類学者の本。
    人間の言うみどりは手付かずの自然ではなく手の入った人工自然であること、人は動物を内心恐れているから妖怪や都市伝説を生み出すこと、ウンコが汚いのは自分と外部の境界を曖昧にするから、裸の概念が民族ごとに違

    0
    2021年06月21日

    Posted by ブクログ

    いわゆる一般常識という概念に囚われているだけで、本来人間の本能とは離れた行動が常識がしている。それも住んでいる地域によって違う。そのことを知ることで生きることが少しだけ楽になる。

    0
    2023年07月12日

    Posted by ブクログ

    文化人類学の新書の新刊が出ている!と嬉しくなり、応援のつもりで購入した。
    単独で、本書「だけを」見ればけっして悪くはない。私たちが常識と思っていることも、文化人類学のメガネを通してみると単に「一つの考え方、やり方」にすぎないことに気がつく。反対に、こんなに違うと思っている外国のやり方とも、本質的には

    0
    2014年08月27日

    Posted by ブクログ

    文化人類学の視点を、著者の経験から語っている。
    経験を語るだけで、掘り下げられていなかったのが残念でした。
    文化人類学のフィールドワークって、こういうものかと、そういう感覚を得るための本。

    0
    2014年07月03日

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